VSTSのテスティング・フレームワークの型チェックのアサーションでは、第1引数がactual(=実測地)で第2引数がexpected(=期待値)となっている点に注意する必要がある。 NUnitは型チェックのアサーションでも他のアサーションと同様に、第1引数がexpectedで第2引数がactualである。また、NUnitには型へのインスタンス代入の可否をチェックするためのIsAssingableFromメソッドとIsNotAssingableFromメソッドも用意されている。 4. 状態テストを行うためのアサーション 次に、状態テストを行うためのアサーションの使い方を見てみよう。 using System; using Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting; namespace VSTSTestingFrameworkLearning.T