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科学と人に関するstealthinuのブックマーク (10)

  • ノーベル賞の本庶さんには内緒で…25年前の“裏実験” | NHK | WEB特集

    3年前、ノーベル医学・生理学賞を受賞した庶佑さん。 体を守る「免疫」の仕組みの研究に長年取り組み、がんの治療薬の開発に貢献するなど世界をリードする成果をあげ続けてきました。 その庶さんの研究室には1つの伝説がありました。 かつて、庶さんが与えたテーマと全く関係ない「魚」の研究で、あの世界的科学雑誌「nature」の表紙を飾った若手研究者がいたらしい。 しかも実験していたこと自体、庶さんに内緒にしていたらしい。 なぜこっそり“裏実験”を行っていたのか。 当時の若手研究者に真相を尋ねると、とかく埋もれがちな若い才能やアイデアを伸ばすヒントが見えてきました。 (大阪拠点放送局 記者 稲垣雄也) その研究者に会いに、大阪大学の研究室を訪ねました。 生命機能研究科の近藤滋 教授です。 近藤さんが庶研に所属していたのは、25年ほど前。 当時の研究室は庶さんの指示のもと、グループごとにテーマ

    ノーベル賞の本庶さんには内緒で…25年前の“裏実験” | NHK | WEB特集
    stealthinu
    stealthinu 2021/12/21
    生き物のシマ模様の作られ方についての研究は「隠れ研究」だったのか。お二人の人間関係含め色々とおもしろい内容だった。
  • 岩田健太郎医師「科学は検証を経て、真実に少しずつ近づいていく」【緊急連載④最終回】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    岩田健太郎医師「科学は検証を経て、真実に少しずつ近づいていく」【緊急連載④最終回】 藤井聡氏公開質問状への見解(第4回:最終回) 京都大学教授で元内閣参与だった藤井聡氏が、感染症対策専門家会議の尾身茂先生と、感染症数理モデルの専門家として情報の発信と政府への助言をしている西浦博先生に対して、批判文と公開質問状をネットで公開しました。内容は以下になります(以下【当該資料】参照)。 【当該資料】2020年5月21日『「新」経世済民新聞』【藤井聡】【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。 https://38news.jp/economy/15951 藤井氏の意見と質問状のポイントを整理すると、さらに以下になります。 (1)「4月7日時点」の「8割自粛戦略という判断」そのものは「結果論」では責められない (2)実証的事後検

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    stealthinu 2020/05/30
    岩田健太郎先生がコミュ障的な評価をよく見かけたけどこの一連の連載読むととてもそんなふうには思えない。岩田先生は正論が強すぎるってことなんだろうな。
  • 「ノーベル賞がつらかった」田中耕一が初めて明かした16年間の“苦闘” | 文春オンライン

    あと1ヶ月ほどで、「平成」が幕を閉じる。平成とは私たちにとってどのような時代だったのか、さまざまな事件・出来事から激動の30年を見つめる「NHKスペシャル」のシリーズ「平成史スクープドキュメント」。第5回は、平成を彩ったノーベル賞に焦点を当てた。 平成に入って、自然科学系ノーベル賞を受賞したのは18人(アメリカ国籍取得者含む)。その中でも世界を驚かせたのが、2002年(平成14年)にノーベル化学賞を受賞した田中耕一だ。いち民間企業のエンジニア、修士号すら持たない研究者に化学賞が贈られたのは、世界で初めてのことだった。バブル崩壊の後遺症に苦しみ、「失われた20年」と言われた時代。中年サラリーマンの快挙に、日中が沸いた。

    「ノーベル賞がつらかった」田中耕一が初めて明かした16年間の“苦闘” | 文春オンライン
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    stealthinu 2019/03/27
    『偶然は、強い意志がもたらす必然』同意。コロンブスの卵はちゃんとその前に理論的な考察なり実験があって発見されてるのだと思う。
  • 早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 ―311号室を去るにあたって」 / 早野龍五 / 物理学 | SYNODOS -シノドス-

    2017.03.21 Tue 早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 ―311号室を去るにあたって」 早野龍五 / 物理学 2017年3月、物理学界・福島において、数々の功績を残した早野龍五・東京大学教授が退官を迎える。早野教授の最終講義が行われた3月15日夕刻、東京大学の小柴ホールには、大勢の人々が集った。福島の人々は「物理学者・早野龍五」を、物理学界の人々は「福島に力を注ぐ早野先生」を、それぞれ初めて見ることになった。講義後のカクテルパーティでは、福島から酒樽を担いできた人と、世界的な物理学者とが、和気藹々と盃を交わす光景が見られた。(構成/服部美咲) CERNで20年、福島で6年というタイトルでお話をいたします。 たまたま私の大学の居室は311号室です。この数字には何か因縁を感じます。大勢の方々、恩師、学生、同僚、そして日は女性の比率が多い。物理の最終講義でこれほど女性が

    早野龍五教授最終講義「CERNと20年福島と6年 ―311号室を去るにあたって」 / 早野龍五 / 物理学 | SYNODOS -シノドス-
    stealthinu
    stealthinu 2017/03/21
    早野龍五ってだれ?と思ったらryugo hayano先生か!『我々は数字を見ると「グラフにしなくてはいけない」という強迫観念がある』『役に立たない研究に10億では利かないお金を注ぎ込みました。だから…』とかとても良い!
  • 田崎晴明 - Wikipedia

    田崎 晴明(たさき はるあき、1959年8月28日 - )は、日の物理学者。学習院大学理学部教授。 専門は理論物理学・数理物理学・統計物理学。「ニセ科学フォーラム」実行委員。理学博士(東京大学・1986年)。 名前の「晴」は正確には旧字体である(「青」の下の部分が「月」ではなく「円」)。 父は筑波大学名誉教授の田崎明、祖父は神経の跳躍伝導の発見者である田崎一二。植物学者の鳥居啓子は再従妹(祖父の妹の孫)。 人物[編集] 東京都生まれ。1982年に東京大学理学部物理学科を卒業[1]。1986年に東京大学大学院理学系研究科博士課程を修了後、プリンストン大学講師を務め、1999年より学習院大学理学部教授。 『量子多体系の数理物理学的研究、特にハルデン・ギャップ(フランス語版)問題、ハバード・モデルにおける強磁性の解明』で久保亮五記念賞を受賞。多体問題の研究に加えて、1997年より熱力学の研究も

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    stealthinu 2016/01/15
    おお!さっきのマクスウェルの悪魔とエントロピーの解説を書かれた田崎晴明さんって疑似科学批判で『「水からの伝言」を信じないでください 』を書かれた人だったのか。さすがだわ。
  • ノーベル賞:おめでとう、智おじさん - 毎日新聞

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    stealthinu 2015/10/06
    記事もだけど写真の記者の顔がいいなw
  • JAXA|中川翔子 宇宙に行けるなら片道切符でもいい!

    中川翔子(なかがわしょうこ) 1985年5月5日生まれ。東京都出身。2002年にミス週刊少年マガジンを受賞し芸能界デビューして以来、数々のテレビ番組に出演。趣味はパソコンでイラストを描くこと、読書ゲーム映画、アニメ、コスプレなど。特技はヌンチャク。 デビュー10周年となる2012年には、国内だけでなく初のアジアツアーを開催。 寺田:JAXAについてどのようなイメージをお持ちですか? 中川:JAXAは、いろんなことを開発して、いろんなことを切り開いてくれるので、日の宝だと思っています。人類の希望・期待をすべて背負った、人類の歴史の最先端にいるのがJAXAだと思っていますので、JAXAで働く人は私たちのヒーローですね。JAXAには期待しまくりです! 以前出演した番組で筑波宇宙センターを取材させていただいたことがあって、敷地が広大で緑が多いのにはビックリしました。その時に、宇宙飛行士の野口

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    stealthinu 2013/01/31
    しょこたんすげえ。マンガだけじゃないのか。ちょっとバカっぽく語ってるけど普通宇宙のことネタでインタビューされてここまでポンポン話出ねえぞ。
  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | さかなクン会見 全文紹介

    きょう、東京海洋大学でおこなわれた、さかなクンの記者会見の全文をご紹介します。 さかなクンの真摯で飾り気のないお人柄がよく表れた会見でした。 皆さん、おはようございます。 このたび富士五湖のひとつである西湖で、さかなクンと西湖の周辺の漁協のご協力でクニマスの生存が確認されました。学は海洋生物、絶滅危惧種をできるだけなくす、できれば復活させたいという思いで研究していますので、そのひとつとしてさかなクンのお仕事は、大変われわれに勇気と教訓を与えてくれたと私は思っております。 田沢湖を教訓にして、是非海域・水域の保全に努める努力をするひとつの教訓を与えてくれました。さかなクンの地道な努力が「ある成果」を見せたと思っています。さかなクンにつきましては、学の館山にあります水圏教育研究所に彼の研究室を持って研究していただいています。環境汚染の問題や温暖化の問題がございますが、各地で変わった魚、それ

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    stealthinu 2010/12/25
    『あ。これは何だろう?あ、これはどうしてこんな色をしているんだろう?なんでこんな香りがするんだろう?』あたりのくだりとかほんとすばらしい。それを本気で自身も実践した結果がこれだし。
  • はやぶさ記者会見@相模原 - ただいま村

    6月14日午前0時から開かれた記者会見の様子です。 概要 今日は朝からNASAの支援を受け、最後のはやぶさの運用をしてきた。 はやぶさからカプセルを分離する姿勢制御、パラメータやシーケンスの設定、時間がかかったが夜8時にカプセルを分離できた。 7年間宇宙空間にさらされていた部品、火工品は無事動作した。 ドップラー計測によって体が傾いたことがわかり分離を確認。 地球の撮像を試みいくつかの動作確認。 22:28に内之浦局から見て探査機が地平線に隠れ、信号途絶を迎え通信を終了することになった。 7年間におよぶはやぶさの最後であった。 カプセルを分離する際の情報 22:52ごろ最大発光 23時少し前にビーコン発信確認 23:07〜08ごろ電波方探局 ヘリからカプセルを目視確認できた由。 GPSでマーキングし、翌朝ヘリで回収チームが現地へ向かう 地球の撮像がかろうじてできた カラーカメラは姿勢制御

    はやぶさ記者会見@相模原 - ただいま村
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    stealthinu 2010/06/14
    『去年の11月以降ははやぶさ自身に助けられてきたと思えてならない』このブログ書かれてる今村さんの質問とその答えも良かった。お世辞抜きで。すばらしい。
  • 生命情報科学の源流 | WEB連載 | 大人の科学.net

    日清、日露の戦いに勝ち、第一次大戦でも勝者の側に立った大正時代の日。「一等国」を自負しながらも、その科学技術のレベルは一流とはいえなかった。しかし、独自性のある研究も育ちつつあったのである。そのカギは、来日の際にアインシュタインが経験したヨーロッパと日との距離にある。 アインシュタインの来日 関東大震災の前年の1922年(大正11年)11月17日、マルセイユから航海してきた北野丸が神戸埠頭に到着した。ランチに分乗した長岡半太郎(東京帝国大学教授)、石原純(元東北帝国大学助教授)らが北野丸に近づき、アルバート・アインシュタインと二番目のエルザにあいさつした。香港付近を航海中にアインシュタインのノーベル賞受賞のニュースが発表されていて、そのお祝いが交わされた。 1905年(明治38年)、ベルンの特許局の一事務官にすぎなかったアインシュタインは、特殊相対性理論に関する二論文を発表。しかし、

    stealthinu
    stealthinu 2009/10/29
    アインシュタインって相対性理論の人という印象だけど、実は原子の存在を証明した人だったんだな。てか、それまで原子という考え方は一般的ではなかったんだ。たった100年前なのに。
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