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考え方とgameに関するstealthinuのブックマーク (9)

  • ポスト・テレビゲーム|和田洋一

    日は、ゲーム産業の未来をテーマにお時間をいただいております。 私見では、過去40年と今後とはやや不連続ですが、一貫する質を理解しなければ将来を見失うので、時間は非常にタイトですが、あえて過去と未来、双方をお話しします。 日の流れです。 まずはコンピュータゲームの定義。 ゲームに関する論説に手応えのあるものが少ないのは、考察対象が定義されていない事も一因と考えるからです。 次にこれまでの40年の歴史をお話しします。 ゲーム産業は、5年から10年毎に、断絶とも見えるような大変革、主役の交代を繰り返してきました。しかしながら、そうは言っても、ある流れに沿って直線的に進んできたというのが私の見立てです。 ところが、最早その流れの延長では通用しなくなったのではないか。現在は、不連続な未来への過渡期にあたると考えています。 では、先の見えない過渡期にいながら将来をいかに占うか。その点について次に

    ポスト・テレビゲーム|和田洋一
    stealthinu
    stealthinu 2020/09/01
    ゲームソフトの市場規模40年のグラフが結構意外だった。コンシューマ下り坂とは思ってたが代わりにそんなにPCゲーム市場が伸びてたとは… 日本だとそんなにないよね?今だとスマホが5割くらい?
  • いかにしてプロデューサーと手を取り合うのか。PとDの適切な分業関係|かえるD

    プロデューサーの仕事と、どうやって彼らとうまくやっていけばよいのかという質問をもらったので書いてみようと思う。 残念ではあるが、受託開発だと、非常に多いケースではある。 プロデューサーという仕事は何なのだろうか。ゲーム制作側から見るとわかりにくいのでその説明と、制作側から見ての視点を書いてみよう。 その後、どうやって協力していくのか、どうすればプロダクトが売れるのかを理解できるのかを書いていく。 プロデューサーとは何か?アイドルマスターが流行ってから、しきりにプロデューサー(略称P)という立ち位置が、「売れるようにする偉い人」みたいな感じで一般化されるようになった。 ゲームプロデューサーも、売れるようにする偉いひとで大体あってはいる。ここではディレクターとの役割の違いを通じて、プロデューサーの仕事を見てみよう。会社によって微妙に領域が違うが、プロデューサーの仕事の範囲は大まかに以下のとおり

    いかにしてプロデューサーと手を取り合うのか。PとDの適切な分業関係|かえるD
    stealthinu
    stealthinu 2019/06/17
    「スクショ最適化」という考え方面白い。アピールできるシーンを考えておくというの、ゲームに限らず参考になる考えだった。
  • ゲームユーザーを減らす人と増やす人 [ゲーム業界ニュース] All About

    ゲームはもう上手な人しかやっていないのではないか、そんな内容の匿名ブログが投稿され、話題になり、メディアにも取り上げられました。ブログの中では、匿名掲示板SNSなどを閲覧していると、上手であり、やりこんでいなければ「ゴミ」であるというような価値観が綴られる切実なものでした。 【関連記事】 スプラトゥーンはカンスト勢以外ゴミ扱い? 「ゲームは上級者しかやってない」記事が議論呼ぶ(ねとらぼ) さて、言うまでもないことですが、ゲームを遊んでいる人すべてが上級者なんてことはあり得ません。そもそも誰もが最初は初心者なのです。しかし、周りが上手な人ばかりのように思えて、下手な自分は足を引っ張ってしまうと思うと楽しめない、というような気分になる人は、もしかすると少なくないかもしれません。 それは、ガイドが小学生や中学生だった昔より、今の方が多い気がします。今回は、なんでそんなことになってしまうのか、と

    ゲームユーザーを減らす人と増やす人 [ゲーム業界ニュース] All About
    stealthinu
    stealthinu 2018/01/04
    ゲームのコミュニティに限らず色んなとこで出る問題。洗練されるほど先細るからトップの人は常に裾野を広げる努力をすべき。
  • 「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】

    (画像は第2期 電王戦の公式サイトより) 今週土曜、「佐藤天彦叡王 vs Ponanza」の対局をもって、様々な名勝負を生み出してきた「電王戦」の歴史が遂に終わりを告げる。 第一回電王戦で、米長永世棋聖と将棋ソフト「ボンクラーズ」が対局したのは、2012年の1月。開始当時を思い返せば、そもそも棋士とAIが公開の場で戦う行為そのものが「衝撃的」であり、さまざまな物議を醸していた。 ※「電王戦」終了の理由については、上記PVの中で説明がなされている。また、第2期電王戦記者発表会の席上で、ドワンゴ川上量生会長が「人間とコンピューターが同じルールで真剣勝負をするスタイルの現状の電王戦は、歴史的役割は終わったと考えて、今回で終了することに致しました」と発言してもいる。 それから5年――今やすっかり状況は変わった。ビジネス誌には「AIが人類の職業を奪う」などのセンセーショナルな見出しが躍り、昨年はGo

    「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】
    stealthinu
    stealthinu 2017/05/18
    これは将棋に限らずAIと人との間で今後起こる未来を示唆する内容。知的活動こそが我々の想像の及ばないレベルで抜かれるという自体が起き、その時我々はどう反応しその後どうすべきかが見えてくる。
  • 「不思議のダンジョン」の絶妙なゲームバランスは、たった一枚のエクセルから生み出されている!? スパイク・チュンソフト中村光一氏と長畑成一郎氏が語るゲームの「編集」

    過去の名作ゲームの企画書を見せてもらい開発秘話を聞くシリーズ「ゲームの企画書」。連載3回目となる今回は、「不思議のダンジョン」シリーズを手がけてきた、スパイク・チュンソフトの中村光一会長とディレクターである長畑成一郎氏に話を聞いた。 「1000回遊べるRPG」という衝撃的なキャッチフレーズで登場した『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』から、20年の時が経った。 (C)Spike Chunsoft Co., Ltd.ALL Rights Reserved. パソコンゲームの名作『ローグ』のシステムを換骨奪胎し、親しみやすいキャラクターで『ドラクエ』ファンにアピールすることに成功したシリーズは、現在も多くのファンを魅了し続けている。 そんなシリーズのインタビューだが、スパイク・チュンソフトの中村光一会長にインタビューをお願いすると、「ぜひシリーズ開発者の長畑氏を同席させてほしい」との

    「不思議のダンジョン」の絶妙なゲームバランスは、たった一枚のエクセルから生み出されている!? スパイク・チュンソフト中村光一氏と長畑成一郎氏が語るゲームの「編集」
    stealthinu
    stealthinu 2016/03/07
    色々と面白かったんだけど『ランダムのシードと何をやったかだけを蓄積していく方が、総容量が少ないので簡単にセーブできてしまう』がなるほどだった。そしてその副作用でリプレイが簡単に出来たというのも。
  • 『俺屍』の桝田省治氏が教えてくれた逆算型アイデア発想法がスゴイ

    ドワンゴ主催の「自作ゲームフェス勉強会」に行ってきた。 ニコニコ自作ゲームフェスに向けて、ゲーム制作者が勉強&交流をするためのイベントだ。ドワンゴ主催。ドワンゴ社内で開催。うおお。 Twitterのハッシュタグも作られて、実況してる方もいたりして、うちのTLでは「そんなの開催されてたのか」「行きたかった」と言う人も多かった。 ちなみに自分はどこでこの存在を知ったかというと、この記事だ。 ニコニコ自作ゲームフェス4が開催!大賞賞金は30万円、クリエイター桝田省治氏による勉強会などのサポート企画もあり http://www.moguragames.com/entry/jisakugamefes4/ もぐらゲームスさまの記事。このほかにも濃い記事がたくさん詰まったすばらしいサイトだし、特にニカイドウレンジ氏の記事が非常に面白いので、いますぐRSSリーダーに登録するべきだ。(わざとらしい) 自分は

    『俺屍』の桝田省治氏が教えてくれた逆算型アイデア発想法がスゴイ
    stealthinu
    stealthinu 2014/08/28
    これはゲームにかぎらずwebサービスとかたぶん全ての商品やサービスについても当てはまる話なのかもしれん。ゴールを明確に決めることでそこまでの道程も自動的に決まってくる、と。
  • 元ソシャゲ屋が語るアイテム課金ゲームが最後に到達する未来地平線

    増田に「ソーシャルゲームの予算規模を軽くまとめる」を投稿した元ソシャゲ屋です。 http://anond.hatelabo.jp/20110918202040 島国さんがアイテム課金の強さを解いたブログ記事が読む人を納得させるつもりが全くない手抜きな記事でしたので、 僭越ながら俺が代わってアイテム課金ゲームの未来地平線を語らせていただきます。 10年後のアイテム課金ゲーム業界。生き残っている会社は精々片手で数える程です。 その数社が運営しているタイトルはおそらく20タイトル前後程度。 そしてそのゲームはつまらないです。パズドラの100倍はつまらないゲームになっています。 しかし、そのつまらないゲーム20タイトルを運営する5社で市場規模はコンシューマ業界よりもはるかに大きくなっています。 どうしてそういう未来になるか。 アイテム課金ゲームはコンテンツではなくサービスであり、サービスビジネス

    元ソシャゲ屋が語るアイテム課金ゲームが最後に到達する未来地平線
    stealthinu
    stealthinu 2013/11/06
    あまりピンとこなかった。このまま「ソシャゲ」という分野が10年後も現役で残ってるって考えてるところが根本的に甘い気がする。10年後はソシャゲ?あー一時期流行ったね、みたいな感じじゃないかな。
  • 就職ジャーナル

    「ポートフォリオ」ってどういう意味?就活でよく聞くポートフォリオとは?【マンガで用語解説!? 第5回】

    就職ジャーナル
    stealthinu
    stealthinu 2012/11/29
    これはすばらしいインタビューだった。表題にプロゲーマーとか入ってて関係ないやと思わずぜひ読んでみて欲しい文章。まさに「仕事とは?」という表題にふさわしい内容になってる。
  • コミュニティサービスの本質ってどこにある?――はてな・元CTO伊藤直也氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第8回

    コミュニティサービスの質ってどこにある?――はてな・元CTO伊藤直也氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第8回 副編集長:TAITAI カメラマン:田井中純平 1234→ 連載第8回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,はてな・元CTO(最高技術責任者)の伊藤直也氏がゲストとして登場。最近,氏が廃人と呼べるほどハマっているという「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」についてや,成功するWebサービスの話などを,いつも通りの座談会形式でお送りします。 伊藤直也氏と言えば,niftyの「ココログ」やはてなの「はてなブックマーク」など,国内有数のCGMサービスを手かげてきた人物。今年の3月にグリーを退職し,現在はフリーとなっている伊藤氏ですが,氏の視点から見る日IT業界,氏の考える「コミュニティサービスの

    stealthinu
    stealthinu 2012/10/25
    そんな期待しないで読んだんだけどすごく面白かった。これ直也さんのインタビューってなってるけど川上さんの話のほうが多いしすごく参考になる。便利さではなくコミュニケーション自体が目的か。
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