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ブックマーク / japan.cnet.com (22)

  • 画面のないノートPC「Spacetop」を体験--ARメガネで無数のウィンドウを表示

    筆者の膝の上には、小型のキーボードとトラックパッドが置かれている。しかし、ディスプレイはない。少なくとも、周囲からは見えない。しかし、拡張現実(AR)メガネをかけた筆者の目には、自分を囲むように湾曲した作業空間が広がり、数十ものウィンドウが開いているように見える。 筆者がこの「Spacetop」を初めて使ってみたのは1月、ラスベガスでのことだったが、開発元のSightfulは今回ついに同製品の先行アクセスプログラムを開始すると発表した。これまでARや仮想現実(VR)のヘッドセットを数多く見てきたが、こうした未来のゴーグルやメガネと連携するように設計されたユニークな周辺機器はほとんどなかった。Spacetopの最大の売りはゲームやソーシャルの体験ではなく、ノートPCを無数の仮想ディスプレイを備えたAR対応デバイスに変えることだ。 これを売りとするのが奇妙に聞こえるなら、筆者のようにすでにそれ

    画面のないノートPC「Spacetop」を体験--ARメガネで無数のウィンドウを表示
  • 「Gmail」が刷新、コラボレーションのハブに--Slackやマイクロソフトに対抗

    Googleは米国時間7月15日、「Gmail」の大幅刷新を発表した。電子メールサービスの範囲を超えて、プロジェクトを計画したり同僚とチャットしたりするためのハブへと同アプリを拡大することを目指す。この刷新により、Gmailは、 SlackMicrosoftなどの競合企業が提供する他の生産性アプリと、より直接的に競合することになる。Microsoftはコラボレーションツール「Teams」を提供している。 その意図は、「G Suite」におけるビデオ通話、チャット、電子メール、タスクなどの機能を1カ所に統合することにより、人々がどこにいても業務を円滑に進められるようにすることだ。「Android」および「iOS」向けの新しいアプリでは、画面の最下部に「Mail」「Chat」「Rooms」、ビデオ通話用の「Meet」という4つのタブが表示される。

    「Gmail」が刷新、コラボレーションのハブに--Slackやマイクロソフトに対抗
    supermomonga
    supermomonga 2020/07/16
    Google Wave かな?
  • 東京都、自分に合った「コロナ支援策」を簡単に探せるサイト開設--個人・法人向け

    東京都は5月5日、新型コロナウイルスの影響を受けている個人や企業向けの支援策を探すことができるサイト「新型コロナウイルス感染症 支援情報ナビ」を開設した。必要な人へ必要な支援が届くよう、誰にでもわかりやすいナビゲーションサイトにしているという。 支援を必要としている個人や企業は、スマートフォンやPCから、いくつかの選択式の質問に回答するだけで、状況に応じた支援制度を知ることができる。また、都民が利用できる制度を、ニーズに応じた分類と一緒に一覧として見たり、キーワード検索したりできる。 東京都が独自で提供する支援制度情報に加え、省庁の支援制度については、経済産業省が最新の支援情報をアップデートして公開している、ミラサポプラスのオープンデータを活用しているという。 東京都は公式サイトに掲載する各種データをオープンデータとして誰でも自由に使えるように公開している。今後、同サイトに掲載する新型コロ

    東京都、自分に合った「コロナ支援策」を簡単に探せるサイト開設--個人・法人向け
  • ビデオ会議の画質を劇的に変える--デジタル一眼を「ウェブカメラ化」してみた

    4月7日に緊急事態宣言が発出されてから1カ月近くが経とうとしている。働き方から普段のコミュニケーションまでガラッと様変わりし、外出が必要な職種をのぞき、在宅での仕事が一般的となった。そこで一気に浸透したのがビデオ会議だ。今回の事態でZoomやMicrosoft Teams、Google Meetなどに初めて触れた人も多いだろう。かく言う筆者もその一人だ。 ビデオ会議は結構新鮮な体験だったものの、あるタイミングから気になることが出てきた。それは、ビデオ会議の画質だ。リアルタイムで配信しているため、画質は大幅に圧縮されてしまう。しかも、全世界的にビデオ会議、ストリーミング配信などが活発化し、帯域を圧迫している。それによる画質の低下は仕方ない。しかし、もう一つ原因があるとすれば、ビデオ会議に使うカメラの画質そのものだ。 きちんと統計を取ったわけではないが、ビデオ会議で使うのはPCが一般的ではない

    ビデオ会議の画質を劇的に変える--デジタル一眼を「ウェブカメラ化」してみた
  • 「Sign In with Apple」、サードパーティーログイン採用の全アプリに義務化へ

    Appleは、新しいログインシステム「Sign In with Apple」への対応を、ほかのサードパーティーログインシステムを採用しているすべてのアプリに義務づける計画だ。 App Storeのレビューガイドラインの更新を説明したページによると、サードパーティー(GoogleやFacebook、Twitterなど)のログインシステムを利用しているアプリは、2019年内にSign In with Appleが正式に提供される際、同機能をユーザーが選択できるようにすることが求められる。Sign In with Appleは夏にベータ版が提供される予定だ。 このようにSign In with Appleを開発者に押しつけるやり方は、強引に感じられるかもしれない。ただしAppleは、プライバシーを念頭にこの新しいログインの仕組みを設計した。 Appleによると、Sign In with Appl

    「Sign In with Apple」、サードパーティーログイン採用の全アプリに義務化へ
    supermomonga
    supermomonga 2019/06/05
    例えばTwitterクライアントアプリは「Sign In with Twitter」な訳だけど、そういう特定のOAuthプロバイダに依存する仕様のアプリは許されるんやろか(そしてその線引きは?)
  • 元任天堂の2人が発明したどこでも窓「Atmoph Window」--日常をSFの世界に変える

    もし、「ドラえもん」に登場するたくさんのひみつ道具の中から、どれでも1つだけ手に入るとしたら、読者の皆さんは何を選ぶだろうか。私なら迷わず「どこでもドア」を選ぶ。自宅にいながら、世界中の好きな場所に一瞬で行くことができる。そんな夢のような道具があったら、限られた時間の中でどれだけ人生を豊かにできるだろう。考えるだけでワクワクする。 そんな“どこでもドア”の窓バージョンとも言える、“どこでも窓”を当に作ってしまったのが、元任天堂社員であるアトモフの姜京日氏と中野恭兵氏の2人。世界中の景色を切り替えながら楽しめるスマートなデジタル窓「Atmoph Window(アトモフウィンドウ)」を開発し、2015年に初代モデルを発売した。 現在はそこから改良を重ね、機能を大幅に追加した新モデル「Atmoph Window 2」を開発中。まずはクラウドファンディングサービス「Indiegogo」の支援者の

    元任天堂の2人が発明したどこでも窓「Atmoph Window」--日常をSFの世界に変える
  • 「Raspberry Pi」を狙うマルウェアが出現--暗号通貨をマイニング

    何者かが、Linuxを対象とする単純なトロイの木馬を開発した。その目的は、「Raspberry Pi」搭載デバイスの限られた能力を利用して、暗号通貨をマイニング(採掘)することだ。 Raspberry Piユーザーは、先ごろリリースされた「Raspbian」のアップデートをデバイスに適用することを検討する必要があるかもしれない。特に、外部からのSSH接続を許可するよう設定している場合は速やかにアップデートした方がいいだろう。 ロシアセキュリティ企業Doctor Webによると、「Linux.MulDrop.14」というマルウェアはRaspberry Piデバイスだけを狙い、その処理能力を利用して暗号通貨をマイニングするという。 Doctor WebがこのRaspberry Piを狙ったマイニングマルウェアを発見したのは、同社のハニーポット(おとり)用Linuxマシンが感染したためだ。同マ

    「Raspberry Pi」を狙うマルウェアが出現--暗号通貨をマイニング
  • ソニー、6インチ「Xperia XA Ultra」発表--16メガピクセル自撮り用カメラ搭載「Android」端末

    メインカメラには、動く被写体の撮影を補助するハイブリッドオートフォーカス被写体追跡機能を備えた、21.5メガピクセルセンサが搭載されている。 Xperia XA Ultraには、3GバイトのRAMと16Gバイトの内蔵ストレージを採用しているが、ソニーによると、ファームウェアが容量の6Gバイト分を占めるという。 microSDスロットによって、最大200Gバイトのストレージが追加可能だ。「Android M」、64ビットのMediaTek製8コアプロセッサ、2700mAhのバッテリが搭載された状態で出荷される。 同スマートフォンの重量は202g、サイズは164mm×79mm×8.4mm。ホワイト、ブラック、ゴールドの3色で提供される予定だ。 ソニーは詳しい価格や発売日をまだ発表していない。

    ソニー、6インチ「Xperia XA Ultra」発表--16メガピクセル自撮り用カメラ搭載「Android」端末
    supermomonga
    supermomonga 2016/05/18
    ガタッ
  • 左右に分離する究極のキーボード「Ultimate Hacking Keyboard」--オプションも豊富

    PCで文章を大量に入力する必要のある人は、当然キーボードに対するこだわりが強い。筆者の場合、ホームポジションから手を離さないで済むトラックポイント付きコンパクトキーボードを好むが、トラックボールを愛用したり、特殊な形のエルゴノミクス型を選んだりする人もいる。そのため、あらゆる希望をかなえるキーボードを作ることは不可能だ。 すべての要求に完璧に応えられはしないが、多くの人を満足させられそうなキーボード「Ultimate Hacking Keyboard(UHK)」をクラウドファンディングサービス「Crowd Supply」で見つけた。

    左右に分離する究極のキーボード「Ultimate Hacking Keyboard」--オプションも豊富
  • 「Yahoo!ショッピング」がAPIを開放--約50種類を無料で

    ヤフーは3月12日、通販サイト「Yahoo!ショッピング」に関する約50APIを無料で公開したことを発表した。主に「プロフェッショナル出店」をしている法人ストアが対象となり、4月以降には個人ストアや、スマホで構築できる「ライト出店」を選んだ法人ストア向けにも公開する予定。 ヤフーは2013年10月にYahoo!ショッピングのストア出店料と売上手数料の無料化を発表。その後も、新たなストア構築ツールの公開やシステム改修など合計100以上の施策を実施してきたそうだ。今回、Yahoo!ショッピングのプラットフォームを開発者に開放することで、モールとしての利便性を高めるなどして、サービスをさらに活性化させていきたい考えだ。 開発者は、これまでYahoo!ショッピングが提供する専用ツールで行っていた、出品管理、在庫管理、ページデザインなどをAPI経由で管理、作成できるようになる。これらのAPIは「

    「Yahoo!ショッピング」がAPIを開放--約50種類を無料で
  • デザインよし!通話もできちゃうワイヤレスマウス--中国トンデモケータイ図鑑

    今までのマウスになかったアノ機能とは? 最近ではスマホやタブレットでも仕事のできる環境が整いつつあるが、やはりオフィスで作業するならPCに勝るものはないだろう。PCも今や小型化され、机の上にはディスプレイとキーボード、そしてマウスだけという光景も当たり前のものだ。またノートPCを使う人も、机の上では別途マウスを使い作業効率を上げている人も多いのではないだろうか? そう、PC作業にはまだまだマウスがあると非常に便利なのである。タッチパッドも使いやすくなってはいるが、細かい作業はマウスのほうが得意なことも多い。現代のPC生活において、まだしばらくはマウスが現役の座から退くことはなさそうだ。 しかし毎日使うマウスなのに、ただPCの操作用途だけに使うのはなんだかもったいない。そんなことは誰もが考えるようで、世の中にはマウスに複合機能をそなえたものも出ている。電卓をつけたものやらスキャナを内蔵させた

    デザインよし!通話もできちゃうワイヤレスマウス--中国トンデモケータイ図鑑
  • だれでもプログラミングする時代がくる?--学生アプリ開発者のいま

    中高生を対象にしたIT開発キャンプ「Life is Tech!」。学校の夏休みなどを利用して、名門大学のキャンパスで、3~5日間にわたりスマートフォンアプリやウェブサイトなどを開発するキャンプで、“日IT教育を浸透させる”ことを目的に設立されたピスチャーによって、2011年夏から開催されている。 8月に開催されたLife is Tech!のサマーキャンプには約300名が参加した。彼らの多くは物心がついた頃から、PCや携帯電話が当たり前のように存在する環境で育った、いわゆる「デジタルネイティブ」だ。大人には思いつかない学生ならではの斬新な発想で、さまざまなユニークなアプリを開発している。 サマーキャンプに参加した角南萌さんは、都内の学校に通う中学2年生。小学2年生から韓国に2年間住んだ後、米国で3年間過ごした帰国子女だ。日頃からPCやスマートフォンには触れていたが、2010年に公開された

    だれでもプログラミングする時代がくる?--学生アプリ開発者のいま
  • “当たり前”を地道に積み上げる--訪問者数1000万人を達成したnanapi

    ネクタイの結び方から新しいウェブサービスの使い方まで、さまざまなハウツーを集めたサイト「nanapi(ナナピ)」が2012年5月に訪問者数1000万人突破という節目を迎えた。社名変更前のロケットスタートがnanapiを開始したのは2009年9月1日。ここまでの約3年の道のりだった。 nanapi代表取締役の古川健介氏は、学生掲示板の「ミルクカフェ」や「したらばBBS」など、数々のCGMサービスを立ち上げてきた人物だ。彼はどのようにしてnanapiを育て、日々のビジネスを営んできたのか。古川氏とCOOの宮崎拓海氏に聞いた。 --まずは1000万訪問者数の達成、おめでとうございます。ここまでに至る事業の舵取りはどのようなものでしたか。 古川:戦略はシンプルですね。まずはハウツーのデータベースを蓄積する。そして集めたデータをメディアとして見せる。たとえばnanapi.jp以外でも、トレーニングの

    “当たり前”を地道に積み上げる--訪問者数1000万人を達成したnanapi
  • グーグル、拡張現実メガネで撮影した動画を公開

    Googleのバイスプレジデントを務めるSebastian Thrun氏は先ごろ、息子の両手を握ってぐるぐる振り回す様子を、同社のハイテクメガネ「Project Glass」をかけた自らの目線で撮影した写真を公開して話題を呼んだ。Googleとこのメガネに関する取り組みがこれを上回る注目を集めるにはどうすればいいか? 簡単だ。誰かにProject Glassをかけたままトランポリンに上がらせ、設定を「動画」にしてからジャンプを始めてもらって、それを撮影するのだ。 Googleは今週に入って、「Google+」にこの動画を投稿した。5月22〜23日にサンフランシスコで開催されたGoogle+ Photographer's Conference関連のギャラリーで公開されたものだ。 Googleはさらに、同カンファレンスで行われたイベント「Google Glass Walk」の写真も投稿した。

    グーグル、拡張現実メガネで撮影した動画を公開
  • 楽天と日本郵便、国内EC事業者の海外販売を共同で支援

    楽天郵便事業(日郵便)は4月16日、オンラインショッピングモール「楽天市場」に出店する店舗の海外向け事業拡大、海外発送の拡大に向け、相互に協力、支援を行うと発表した。 楽天は、楽天市場の国内の出店店舗がネットを通じて海外向けに簡単に販売ができるよう、販売システムや専門スタッフによるアドバイスなどを提供。日郵便は「国際スピード郵便EMS)」で集荷サービスや無料封筒、オンラインで発送ラベルを作成できるツールなども提供、そのツールで作成した専用ラベルを貼付することでEMSよりも割安な「国際eパケット」を提供している。 今回の提携で、楽天市場に出店する国内店舗は、日郵便が提供するオンラインシッピングの機能を利用し、受発注情報をもとにEMSと国際書留の発送ラベル(国際eパケットを含む)を発行でき、海外発送作業の簡便化、商品の受注から発送までの一元管理が可能になる。

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  • 「Apple TV」新UI、S・ジョブズ氏が過去に却下していたもの--元エンジニアが明かす

    Appleが発表したセットトップボックス「Apple TV」の新しいインターフェースデザインについて、Steve Jobs氏なら気に入らなかったはずだと、同製品の開発に携わったことのある元エンジニアが語っている。 LinkedInの職歴欄に、Appleで「Apple TVのプロフェッショナルホビイスト」および「シニアソフトウェアエンジニア」を務めたと記すMichael Margolis氏は、Apple TVの新しいインターフェースデザインについて、「(Jobs氏が)気に入らなかったため5年前に却下した」ものだと米国時間3月23日にTwitterで発言した。 Margolis氏はさらに、Jobs氏を失ったAppleは「良くないデザインに『ノー』と言える人が今やいない状態だ」と発言している。 第3世代の「iPad」とともにAppleApple TVも刷新し、ソフトウェアをアップデートしてユー

    「Apple TV」新UI、S・ジョブズ氏が過去に却下していたもの--元エンジニアが明かす
  • グーグル、「Google+」の名前ポリシーを変更--「定着している」仮名の使用が可能に

    Google+」の共同責任者であるBradley Horowitz氏は米国時間1月23日、Google+の投稿で、Googleは一部の仮名について「対応を拡大する」ようにポリシーを変更すると述べた。今後、Google+では、Madonnaのような「定着している」仮名を名乗ることができるようになる。何が定着しているかについては、Googleが最終決定者となる。 Googleが仮名を理由としてアカウントを停止しようとした場合、ユーザーは「意義のある支持者を伴うオンラインでの確立されたアイデンティティの証明」などを提出して抗議できる。また、印刷媒体などに掲載された、オフラインでの確立されたアイデンティティの証拠を提出することも可能だ。あるいは、仮名とされる名前が公式のものであれば、運転免許証などの公的文書をスキャンして提出することもできる。 しかし、Googleが自動的に別のアイデンティティの

    グーグル、「Google+」の名前ポリシーを変更--「定着している」仮名の使用が可能に
    supermomonga
    supermomonga 2012/01/24
    やったねはまちちゃん
  • 「パトロン会員」で起業支援も--西麻布「NOMAD NEW'S BASE」

    仕事をする上で、人と出会いコミュニケーションをとっていくことは重要だ。しかし、カフェなどを転々として仕事をするようなスタイルでは、コミュニケーションはとれるかも知れないが、集中して作業をするには向かない。西麻布にある「NOMAD NEW'S BASE」は、そんな仕事の場所を探す現代の遊牧民たちにうってつけの場所だと言える。 立ち話からでも人が繋がる場に 「NOMAD NEW’SBASE(NOMAD)」を運営するのは、nomad代表取締役の小笠原治氏だ。小笠原氏は、さくらインターネットの創業者の1人。当時から京都に大学生向けのバーを開き、専用線を引いてネット環境を整えることなどをしていたという。さくらインターネットを離れたあとは、携帯電話や動画のコンテンツ制作を手がけると同時に、編集プロダクションで情報誌の制作にも関わった。 まだADSLすらも普及していない10数年前。高速なネットの回線がつ

    「パトロン会員」で起業支援も--西麻布「NOMAD NEW'S BASE」
  • 会話するより早く会議が終わる--テキストミーティングツール「co-meeting」

    co-meetingは12月9日、リアルタイムテキストミーティングサービス「co-meeting」を2012年1月~3月に正式提供すると発表した。 co-meetingは、他人数でテキストによるミーティングを行えるサービス。11月よりサイトにて募集したユーザーに限定してプライベートベータ版を提供している。キーボードで入力した文字を1文字ずつリアルタイムに表示するほか、「Like」「Dislike」「Question」などのアイコンの入力も可能で、ほかのユーザーの書き込みに対する賛成や反対の意思を素早く簡単に示すことができる。 ミーティングはスレッド形式で表示するため、複数の話題を同時に進めることも容易だという。さらに画面右側には、ユーザー全員でリアルタイムに編集できるテキストエディタを用意。ミーティングを進めながら、ドキュメントを作成できる。 「今までのチャットサービスはEnterキーを押

    会話するより早く会議が終わる--テキストミーティングツール「co-meeting」
    supermomonga
    supermomonga 2011/12/10
    あとでchatworkと比較する
  • 世界のリスティング広告自動化の歴史と現状:第1回

    ここ数年、デジタルマーケットプレイスは大きく変化した。CPM(インプレッション単価制)からCPC(クリック単価制)入札への移行が行われ、新たな検索エンジンの登場やAPI(Application Program Interface)、RTB(Real-Time Bidding)を通したアドエクスチェンジ上でのディスプレイ広告の売買なども見られる。近年では、ソーシャルマーケティングも重要性を増しつつある。このコラムでは5回に渡り、マーケットの歴史を紐解くと同時に、テクノロジーがどのようにデジタルマーケティングの市場を形作ってきたかを紹介していく。 入札管理自動化とスケールを実現 初期のテクノロジーは、リスティング広告において多数のキーワード管理を可能とすることを目的としたもので、この頃はエクセル等を利用した手動でのキーワードや入札の管理が一般的だった。パフォーマンスの向上と、管理のスケーラビリ

    世界のリスティング広告自動化の歴史と現状:第1回