ラズパイ2で動く Docker PaaS 第29回 PaaS勉強会 http://paas.connpass.com/event/22653/
ラズパイ2で動く Docker PaaS 第29回 PaaS勉強会 http://paas.connpass.com/event/22653/
“flynnの時代” “Docker meetup tokyo #3”で発表してきた.内容は,Dockerの応用の1つであるOSSでPaaSをつくるflynnというプロジェクトの概要とそのアーキテクチャーの紹介.このflynnというプロジェクトの中には,Dockerの面白い使い方がたくさん詰まってるため,今後Dockerを使う人が,その応用の際の参考になればという思いで紹介させてもらった. 今回の発表のために資料を集めまくり,理解できない部分は出来る限りコードも読んだ.発表スライドの補完にもなると思うので,そのメモ書き(一応体裁は整えた)を公開しておく. デモ 以下は,簡単なデモ. やっていることは以下. nodeのアプリケーションをデプロイ ルーティングの追加 スケール コマンドを含めた詳しい解説は以下で解説する. 前提知識 (Herokuの動作) まず,前提知識としてPaaS (ここで
はじめに みなさんDocker使われてますでしょうか? 自分はDockerをよく使ってるのですが、使ってるうちにいろいろと不満が出てきました。 デプロイスクリプトとか書かないでデプロイしたい Dockerfileを書くとメンテしないといけなくなるので、書かないで使いたい 組織とかで使う場合に、それぞれが各々のDockerfileを書くことになるので、一貫性を保つのが難しい Docker単体だとImmutable Infrastructureの仕組みを自前で作らないと実現できない あんまり設定とかしなくてもRailsアプリケーションが、すぐ動かせる環境を構築したい 要するにHerokuのようなPasSを開発サーバーに建てることができればいいなと思ってたわけです。 そこでDockerベースのHerokuのようなPaaSを実現できるDokkuを試してみました。 先日DokkuをフォークしたDok
dokkuを普段持ち歩いてるMacbook AirのVirtualBoxのUbuntu12.04に入れた。 dokkuはDocker環境をセットアップしてくれて、そこに個人用のHerokuのようなものを建立してくれる。 dokku本体は100行ぐらいのshellscriptで実装されている。そこから作者のprogrium氏が作った色々なツールが呼び出されるので、実体としてはもっと大きいけど。 vagrantとかchefとか全く使わずに、アプリをgit pushするとVMが建つ環境が簡単に作れる。 gitのhookでdockerコンテナが作られて、フロントのnginxのproxyが設定されて、websocketも通る。 コンテナ構築にはherokuのbuildpackが使われているので、アプリの内容に応じて自動的にnodeとかrubyとかの環境がセットアップされる。 buildpackはhe
Explore Azure Get to know Azure Discover secure, future-ready cloud solutions—on-premises, hybrid, multicloud, or at the edge Global infrastructure Learn about sustainable, trusted cloud infrastructure with more regions than any other provider Cloud economics Build your business case for the cloud with key financial and technical guidance from Azure Customer enablement Plan a clear path forward fo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く