9日正午頃、JR仙台駅の東北新幹線の車両で、薬品が漏れたと通報があり、子どもを含む4人がけがをしたほか、2人が体調不良を訴えました。乗客のカバンから何らかの「液体」が漏れたと見られ、警察が持ち主の男性か…
9日正午ごろ、仙台駅に到着した東北新幹線の車内で薬品とみられる液体が漏れ、5歳の男の子を含む乗客ら6人がけがをしました。 9日正午ごろ、仙台駅に到着した東北新幹線の車内にいた乗客から「子どもが薬品に触れやけどをした」と消防に通報がありました。 乗客「ちょうど仙台駅に入るところで突然新幹線が止まりまして、何人か逃げたりとか、警察官の方とか駅員の方とかすごい忙しそうに走って来たりとかして騒然とした様子になりました」 消防などによりますと、5歳の男の子を含む乗客ら6人がやけどや煙を吸うなどして病院に運ばれました。全員、命に別状はないということです。 警察によりますと、けがをしたうちの1人の男性が車内に持ち込んだバッグから薬品が漏れたとみられるということです。 目撃した乗客によりますと男性は「薬品漏れをした。危険なものではありません」と謝罪していたということです。 乗客「トイレじゃないかなって思う
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【読売新聞】 11日午前0時50分頃、神戸市東灘区御影石町の阪神石屋川駅で、御影車庫行きの回送電車(6両編成)に大阪府警の男性警察官(44)(兵庫県尼崎市)が接触し、右腕を切断する重傷を負った。命に別条はないという。 兵庫県警東灘署
事故車両と同型の207系電車(同形は321系導入の際、塗装が変更された。) JR神戸線(東海道本線)・福知山線の宝塚駅・尼崎駅付近路線図 事故から4日後の現場(周囲が青いビニールシートで覆われ脱線車両が残っている 2005年4月29日撮影) JR福知山線脱線事故(ジェイアールふくちやませんだっせんじこ)は、2005年(平成17年)4月25日に西日本旅客鉄道(JR西日本)の福知山線(JR宝塚線)塚口駅 - 尼崎駅間で発生した列車脱線事故である。乗客と運転士合わせて107名が死亡、562名が負傷した[1]。 なお、JR西日本では、「福知山線脱線事故」ではなく「福知山線列車事故」と呼称している[2]。マスコミなどでは、「JR宝塚線脱線事故」や「尼崎JR脱線事故」などとも呼称される[3][4]。 概要[編集] 先頭車両の損傷 事故現場の空撮写真 2005年(平成17年)4月25日(月)午前9時18
電車の運転士らに熱中症とみられる症状が相次いだため、JR東海は乗務中に水分を補給した際に義務づけていた報告を不要にした。今月から在来線で始めている。 JR東海の乗務員は停車中に水分補給が認められているが、飲んだ場合、乗務中の無線報告と業務終了後の報告書の提出が義務づけられていた。飲んだ時間や場所、理由や乗客の苦情の有無も記していた。 ところが5月下旬、東海道線で運転士や車掌が熱中症とみられる症状で搬送され、電車が緊急停止して乗客が閉じ込められるなどの事態が続いた。このため、報告を不要にして水分補給を促すことにした。
酔った客が駅のホームから線路に転落する事故が増える中、JR西日本安全研究所が過去2年の事故映像を調べた結果、「突然線路に向かって転落する」傾向が約9割に上ることが分かった。千鳥足でふらふらと落ちるイメージとは違い、担当者も驚きの結果に。同社は結果をもとに、ベンチの位置を変えるなど防止策に本腰を入れる。(金 旻革) ホームでの鉄道人身障害事故は全国的に増加。国土交通省によると2003年度の106件に対し、13年度は221件と倍増している。そのうち酔客による事故は132件で、10年で4倍に激増している。 酔客の事故を科学的に分析できないか-。尼崎JR脱線事故を教訓に設立され、ヒューマンファクター(人的要因)を研究する安全研が2年前から調査に乗り出した。JR西の京阪神エリアと大阪市交通局の路線に設置された防犯カメラの映像を収集。酔客の線路転落や電車接触の様子などが写った映像を今年1月までで136
1日午前11時30分頃、横浜市緑区中山町のJR横浜線鴨居―中山駅間の川和踏切で、線路上に倒れていた同区の男性(74)を助けようと踏切内に入った同区台村町、会社員村田奈津恵さん(40)が、下り普通電車にひかれ、死亡した。 男性は鎖骨骨折などの重傷だが命に別条はないという。 男性が線路上に倒れていた経緯を含め、緑署が事故の状況を調べている。 発表によると、現場は警報機と遮断機のある幅約10・8メートルの踏切。 村田さんは父親の恵弘さん(67)が運転する乗用車の助手席に乗り、踏切前で電車の通過を待っていたが、線路に倒れていた男性に気づいて車を降り、遮断機の下りた踏切内に入ったという。男性はレールの内側に倒れており、その上を電車が通過したとみられる。 踏切は中山駅の南東約250メートル。周囲に商店や住宅が立ち並び、交通量は多い。 JR東日本横浜支社によると、この事故で同線は上下線10本が運休、14
スペイン北西部ガリシア州サンティアゴ・デ・コンポステラで起きた高速鉄道脱線事故は25日、列車が制限速度を大幅に超えて急カーブに進入したことが判明した。捜査当局は運転士による速度違反が脱線の原因との見方を強めているもようで、ロイター通信によると、運転士を正式に取り調べている。 同国メディアによると、死者は80人に達した。複数の同国メディアは捜査関係者の話として、運転士の1人が、制限速度の2倍以上の時速約190キロで走行していたことを認めたと伝えた。多くの車両は横転して大破した。 ムンド紙電子版などは25日、運転士が昨年、交流サイトで、時速200キロで走行した経験を誇示する書き込みをしていたと伝えた。 スペイン国鉄のロドリゲス社長はラジオの取材に「事故を起こした車両は当日の朝に点検を受けたばかりで異常はなかった」と述べ、技術的な問題の可能性を否定した。(共同)
女性転落、「荷物」と勘違い=確認せず発車、待避し無事−東京メトロ 女性転落、「荷物」と勘違い=確認せず発車、待避し無事−東京メトロ 東京メトロは10日、日比谷線六本木駅で9日夜に20代とみられる女性が線路上に転落したのに、ホームを監視する男性駅員(20)が「荷物が落ちた」と判断し、確認もせずに列車を発車させていたと発表した。女性はホーム下の待避スペースに逃げ込み、無事だった。 同社によると、女性は9日午後9時25分ごろ、列車に乗ろうとした際にホームと列車の隙間約25センチに落下した。連れの女性が「落ちた」と大声を上げたが、駅員は確認もせずに荷物が落ちたと判断。この女性には「後で拾います」と説明し、列車発車の合図を出したという。 駅員は発車後に、マジックハンドを持って「どこに落としましたか」と質問すると、連れの女性が「落ちたのは人です」と答えた。 駅員は4月に入社し、約1カ月半前に六本
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