楽天ゴールドカードはメリットない?プレミアムカード・年会費無料楽天カードとの違いや元を取る損益分岐点はいくら?
ネットワークレベルでサーバーと通信ができるか確認できる「ping」コマンドは、1983年にUNIXコマンドとして開発されて以来、サーバーの死活監視や通信速度の測定など、あらゆる場所で使われているコマンドです。そんなpingコマンドを開発したマイク・ムース氏は、2000年11月20日にレストランからの帰宅途中、高速道路で玉突き事故に巻き込まれて亡くなっていますが、ムース氏により「ping」コマンド開発秘話が綴られたブログ「The Story of the PING Program」はムース氏の没後20年となる2020年現在も閲覧することができます。 The Story of the PING Program https://ftp.arl.army.mil/~mike/ping.html ムース氏がpingコマンドについて語っているブログはアメリカ陸軍研究所のFTPサーバー「ftp.arl.
1980年から1997年にかけてAppleに勤め、今やコンピューター上で当たり前に行われている、データをクリップボードへいったん保存して別の場所に貼り付ける「カット」「コピー」「ペースト」を生み出したラリー・テスラー氏が2020年2月17日(月)に亡くなりました。74歳でした。 Larry Tesler http://www.nomodes.com/ Larry Tesler, the Apple employee who invented cut, copy, paste, dies at 74 https://www.cultofmac.com/685669/larry-tesler-the-apple-employee-who-invented-cut-copy-paste-dies-at-74/ Larry Tesler, Modeless Computing Advocate,
アルファベット編 まずアルファベットのキー配列について説明しましょう。パソコンのアルファベットのキー配列は、タイプライターという機械が元になっています。英文タイプライターを作ったのは、アメリカのChristopher Latham Sholesという人で、1870年の時点ではABC順を少し改良したキー配列だったと考えられます。前半のABCDEFGHIJKLMを左から右に、後半のNOPQRSTUVWXYZを右から左に並べて、そこからAEIOUYの母音を上の段に取りだしたのが、このキー配列です。この時点のタイプライターは、大文字と数字と4種類の記号が打てるものでした。キーの数は38個でした(図1参照)。 図1: 1870年9月時点のキー配列(推定) Sholesの後ろ盾だったJames Densmoreは、このタイプライターを、シカゴのEdward Payson Porterが経営する電信学校
僕たちのインターネット史 作者: ばるぼら,さやわか出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 2017/06/17メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 80年代のパソコン通信の時代から、インターネットの黎明期を経て現在まで。インターネットの「現場」を知り尽くした著者が、その歴史を総ざらいする! 僕がはじめてインターネットに触れたのは、20世紀最後の年、2000年だったと思います。 パソコン通信というものの存在は、マイコン雑誌で知ってはいたのだけれど、いきなり知らない人と話して、何が面白いのだろう?知っている人とだって、そんなに話すことないのに……って、あんまり興味がありませんでした。 僕がはじめて触れたインターネットは、「普通の人の、普通の人生を知ることができる、刺激的な世界」でした。 パソコン通信のように、コミュニケー
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
戦争と検閲――石川達三を読み直す (岩波新書) 作者: 河原理子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/06/27メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 「生きてゐる兵隊」で発禁処分を受けた達三。その裁判では何が問われたのか。また、戦後のGHQの検閲で問われたこととは? 公判資料や本人の日記、幻の原稿など未公開資料も多数駆使して、言論統制の時代の実像に迫る。取材し報道することの意味を厳しく問い続けて来た著者が抑えがたい自らの問いを発しながら綴る入魂の一冊。 『蒼氓』で、第1回の芥川賞を受賞した石川達三さん。 この新書は、その石川さんが日中戦争を取材して書いた『生きてゐる兵隊』が発禁処分となった経緯と、当時の「検閲」の実状、そして、なんとか執行猶予がついた石川さんが、その後、どんな作家人生をおくったのかが描かれています。 調べ始めて私は思ったが、石川達三は一
fujipon.hatenablog.com 去年が戦後70年、ということは、太平洋戦争が終わったのが昭和20年ですから、大正時代生まれの人は、みんな90歳以上ということになりますね。 病院勤めだと、高齢の人と接する機会はかなり多いのだけれども、それでも、診断書などに「大正」を書く機会はだいぶ少なくなりましたし、あらためて考えてみると「明治」はもう無いなあ。 僕が仕事をはじめた20年くらい前は、少なからずいたんですけどね、明治の生まれの患者さん。 診断書を書いていると、もう日本も全部西暦にしてくれたら、いちいち西暦を「昭和○○年」とかに変換しなくて済むのだけどなあ、と思うことも多いのです。 僕は10代半ばくらいまで「昭和」を生きてきて、その後、27年と少し「平成」を生きてきました。 「なんか子どもの頃と、そんなに世の中変わりないような気がするなあ」 「もう、科学技術の進化も、袋小路なのかな
本サイトは2021年4月時点の情報です。正式表記ではない名称も含まれております。あらかじめご了承ください。
10月22日、米ニューヨークでアップルが初めて開発したコンピューター「アップル1」が競売に掛けられ、予想をはるかに上回る90万5000ドルで落札された。写真は2012年に競売に出されたアップル1。ロンドンで同年8月撮影(2014年 ロイター/Stefan Wermuth) [22日 ロイター] - 米ニューヨークで22日、アップルが初めて開発したコンピューター「アップル1」が競売に掛けられ、予想をはるかに上回る90万5000ドル(約9700万円)で落札された。 今回落札されたのは、アップルが出荷した初めの50台のうちの一つとみられる。同社創業者の故スティーブ・ジョブズ氏とスティーブ・ウォズニアック氏が、1976年の夏にジョブズ氏のガレージでこれらの「アップル1」を組み立てた。50台が出荷された後、さらに150台が販売された。
By Lynn Wallenstein AppleがiPhoneで切り開いたスマートフォン市場に、GoogleはAndroid OSで参戦し、現在ではiOSを圧倒するシェアを獲得するまでになりました。Googleが育ててきたAndroid OSの7年間の進化の歴史を、OSの画面表示とともに振り返るとこんな感じになります。 The history of Android: The endless iterations of Google’s mobile OS | Ars Technica http://arstechnica.com/gadgets/2014/06/building-android-a-40000-word-history-of-googles-mobile-os/ ◆Android 0.5(Milestone 3) 最初にAndroidが公式にリリースされたのは2007年1
平成生まれの僕が見てきたインターネットの世界 読みました。昭和(1970年代)生まれのオッサン的にもインターネットで話題! とかアオリをテレビや新聞の広告やニュースで見る度に、「ドコのインターネットやねん!」と心の浜田雅功が突っ込む事が多々あるわけで。 でもその一方で、「僕の知っているインターネット」はどういうものだったろう、とも考えた。今の子供たちほどデジタルネイティブな世代とは言えないだろうが、小学生の頃からインターネットに触れていた。今まで、どんなサービスを、どのように使ってきただろう。そんな回顧録。 コレに俺ものっかって、人生ではじめて見たホームページは『餅月あんこのホームページ』という黒歴史を持つオッサンが、使ってきたネットサービスとコミュニティ中心に、備忘録代わりに行う回顧録はじめます。 はじめてのぱそこん1997年10月 手にしたばかりのバイト代から10万円を、キョウエイマー
レイヤー化する世界―テクノロジーとの共犯関係が始まる (NHK出版新書 410) 作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2013/06/05メディア: 新書この商品を含むブログ (28件) を見る 内容紹介 「次に来る世界」を 第一人者が克明に描く 情報技術の革新は、メディアや産業の構造を根底から変え、超国籍企業を生んで労働と富のグローバル化を加速し、国ぐにの力を殺いだ。ITを基盤としたシステムそのものが権力化するなか、個人もまた、生きかたの変容を迫られている。これから来る世界はいったいどのようなものなのか。そこでわれわれはどう生きていけばいいのか。斯界の第一人者が、テクノロジーの文明史を踏まえて未来の社会像を鮮明に描き出す。 最近、「歴史」が流行っていますよね。 僕は子どもの頃から「歴史大好き」だったのですが、こんなに「歴史関係の本、しかもマニア向けじゃなくて、世界史
その昔、インターネットにはテキストサイトというものが存在した…。今更だけど、何故テキストサイトが廃れたのか考えてみよう! 本日のオモコロ特集は「テキストサイト」についてであります。 普段の記事と完全に毛色が違うので飛ばしても良いかも知れません。 「テキストサイトについて書きたいなぁ」という気持ちは以前から持っていて、 ずっとタイミングを見計らっていたのですが、 「テキストサイト」という言葉自体を知らない人も増えてきているでしょうし、 オモコロが産まれるきっかけにもなっている出来事なので、 僕の青春の備忘録という意味も含めてそろそろ書いておきたいと思います。 ちなみにめちゃくちゃ長文です。 【第一章】テキストサイトの歴史 1:テキストサイトの誕生(1990年代後半~) とは言っても、「テキストサイトって何ぞや?」みたいな人もたくさん居ると思いますので、そういった人々の為に「テキストサイト」に
Appleは僕らの生活の常識を大きく変えた。世の中に革命を起こした、と言っても過言ではない。 その事実を物語る写真が話題になっていたので、紹介する! 7年間でAppleは僕らの「当たり前」を完全に塗り替えた 下記写真は新しいローマ法王が発表された時の記者会見の様子。上の写真が2005年にベネディクト16世が選出された時、下の写真が昨日フランシスコ1世が新ローマ法王として決定した時だ。 【img via Cult Of Mac】 7年前には想像もできなかった光景が今や当たり前となった。iPhoneやiPadの登場によって、僕らの生活は知らないうちに大きく変わっていたということが分かりやすく描かれている写真ではないだろうか。 (via Cult Of Mac)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く