地学と災害に関するtaronのブックマーク (23)

  • 2018年の本白根山噴火を引き起こした火山地下の割れ目を発見 地下の熱水につながる開閉する割れ目が水蒸気噴火の原因に

    要点 学・草津白根火山観測所が2018年1月に計測したデータ等の分析により、白根山の直下に直立した割れ目が存在することを発見 この割れ目は、過去にも繰り返し開閉しており、水蒸気噴火の原因となってきたと考えられる 今後の防災対策として、噴火を引き起こす水蒸気の源が存在する深さ2 km前後のモニタリングと、その他の潜在する割れ目の発見が重要 概要 東京工業大学 理学院 火山流体研究センターの寺田暁彦講師、神田径准教授、小川康雄教授は、京都大学、東北大学、北海道大学、気象庁気象研究所と共同で、群馬県西北部に位置する草津白根火山[用語1]の白根山の地下に、地表へ熱水を運び、水蒸気噴火[用語2]を引き起こす原因となる割れ目を発見した。 研究では、白根山で2018年1月に発生した水蒸気噴火の発生時に、学・草津白根火山観測所が測定したデータなどを解析し、白根山噴火口直下の深さ約1 km前後

    2018年の本白根山噴火を引き起こした火山地下の割れ目を発見 地下の熱水につながる開閉する割れ目が水蒸気噴火の原因に
  • Izusan 20210703

     × Layer name Clicked coordinates Zoom in here Move here Orbit around here Attributes Current View URL Usage Mouse Left button + MoveOrbit Mouse WheelZoom Right button + MovePan Keys Arrow keysMove Horizontally Shift + Arrow keysOrbit Ctrl + Arrow keysRotate Shift + Ctrl + Up / DownZoom In / Out LToggle Label Visibility RStart / Stop Orbit Animation WWireframe Mode Shift + RReset Camera Position

    taron
    taron 2021/07/04
    今回土石流が流れた谷は他と比べても「若い」のかな。
  • フエゴ山 - Wikipedia

    フエゴ山(フエゴさん、スペイン語: Volcán de Fuego)は、中央アメリカ地峡帯に存在する活火山の1つである。グアテマラのエスクィントラ県とサカテペケス県との県境にまたがっており、その標高は3763 mに達する。 概要[編集] グアテマラ国内の火山(英語版)では最も活発とされ、ほぼ毎年のように噴火している。山の名の「フエゴ」とは、現地の言葉であるスペイン語で「炎」などを意味する。したがって「Volcán de Fuego」を直訳すると「炎の火山」といった意味である。 なお、フエゴ山の傍には、同じく火山であるアカテナンゴ山(英語版)とアグア山が有るように、付近は火山の多い場所でもある。そもそもグアテマラ自体が、火山の多い地域として知られている[1]。 噴火歴[編集] フエゴ山は噴火を繰り返してきたものの、ヒトが記録に残した最初の噴火は1524年に発生した噴火であった。その後も、たび

    フエゴ山 - Wikipedia
    taron
    taron 2021/06/04
    こういう大規模な火山災害、日本語でまとめてくれる人いないかなあ(無責任)。
  • 地震学や火山学は,なぜ防災・減災に十分役立たないのか

    (科学,1999年3月号記事) 地震学や火山学は,なぜ防災・減災に十分役立たないのか ―低頻度の大規模自然災害に対する"文化"を構築しよう― 小山真人(静岡大学教育学部総合科学教室) 最近日で起きた数々の地震・火山災害において,地震・火山学者は,自然現象やその予測方法についての理学的理解だけを深めても,それが必ずしも防災・減災に役立たない事例を数多く目にしてきた.何が欠けているのかを理学者の立場から考察し,研究者の役割を論じるとともに,防災知識の普及にかんする考え方の転換を提案する. 何が足りないのか 大地震や火山噴火に代表される低頻度の大規模自然災害に対しては,一般市民のもつ感覚や常識がめったに通用しない.自分の経験・知識・想像をはるかに越えた規模・様相をしめす現象がつぎつぎと発生し,社会全体が前例の乏しい過酷な体験にさらされる.個々の現象の原因や性格にかんするひととおりの知識をもつ専

    taron
    taron 2021/06/04
    コロナ問題でもそうだけど「パニックを怖れる」という思考が一番いかんと思う。
  • 5月8日(1)火砕流と熱雲|ドローンを飛ばして鳥になろう

    火山で発生する流れ現象にはさまざまなものがあります。まず、火砕流と熱雲(ねつうん)をこの記事(1)で説明します。次に(2)ラハール、そして(3)土石なだれを説明します。今日は3記事からなります。 日のほぼ裏側、カリブ海の西インド諸島にマルチニークという島があります。フランス領です。住んでる黒人たちはすらりと背が高くて、クロワッサンがとてもおいしい島です。日から行くには、ニューヨークとプエルトルコで乗り換えが2回必要です。遠回りになりますが、パリを経由すれば乗り換え1回で行けます。(note記事の図はすべて、クリックすると大きくなります。) この島の北端にあるモンプレーという火山が1902年5月8日に激しく噴火して(あれ、今日だ)、サンピエールという人口2万8000人の街が文字通り壊滅しました。上の写真左は5月30日の噴火写真です。熱雲が海岸まで届いています。先端からの煙がまっすぐ上に立

    5月8日(1)火砕流と熱雲|ドローンを飛ばして鳥になろう
    taron
    taron 2021/06/03
    雲仙のは「熱雲」なのか。
  • Sotiris Valkaniotis on Twitter: "(Very) preliminary absolute displacement maps (horizontal & vertical motion) for #Taal volcano area, Philippines. C… https://t.co/E5y1yJ3bLs"

    (Very) preliminary absolute displacement maps (horizontal & vertical motion) for #Taal volcano area, Philippines. C… https://t.co/E5y1yJ3bLs

    Sotiris Valkaniotis on Twitter: "(Very) preliminary absolute displacement maps (horizontal & vertical motion) for #Taal volcano area, Philippines. C… https://t.co/E5y1yJ3bLs"
    taron
    taron 2020/01/19
    これ、本当にカルデラ壁が裂けるんじゃないか?
  • General Location of Fissures Related to the January 2020 Taal Volcano Eruptive Activity

    Home >> NEWS >> General Location of Fissures Related to the January 2020 Taal Volcano Eruptive Activity General Location of Fissures Related to the January 2020 Taal Volcano Eruptive Activity

    General Location of Fissures Related to the January 2020 Taal Volcano Eruptive Activity
    taron
    taron 2020/01/18
    タール火山周辺の亀裂の位置をまとめた地図。東側の亀裂の並びを見ると、なんか、カルデラ壁が破れそうで、嫌な感じがする。
  • 徳川家康が利根川の流れを変える治水事業をやっていなければ台風19号でもっと大きな被害が出ていたかもという話

    ボヘカラ @BOHE_BABE 徳川家康が利根川付け替える治水始めなければ、台風19号による今夜の荒川二瀬ダム、利根川二俣ダム、渡良瀬川草木ダム、神流川下久保ダムの緊急放流は、全部今の荒川か中川か隅田川に注いで、水浸しになってた訳で、23区東部民は日光参拝して、家康に感謝した方がいいぞ。 2019-10-12 21:31:58

    徳川家康が利根川の流れを変える治水事業をやっていなければ台風19号でもっと大きな被害が出ていたかもという話
    taron
    taron 2019/10/14
    いや、関東平野の一番低いところに、大都市を作ってしまって、自然に逆らった脆弱な都市を築いてしまったとも言えるのだが。自然に流れ込んでくる洪水流を、無理矢理、治水工事でそらしている。
  • シドアルジョの泥火山 - Wikipedia

    シドアルジョの泥火山(シドアルジョのでいかざん)とは、インドネシア東ジャワ州シドアルジョ県(英語版)で2006年5月29日[1]に発生した世界最大[2][3]の泥火山。泥土噴出事故としても過去最大規模の被害をもたらした[4]。Lumpur Sidoarjo(Lumpurはインドネシア語で「汚泥」の意)からとってLUSIと呼ばれており[5]、日語では「ルシ」[6]「ルーシー」[7]と表記されている。記事では、泥火山「ルーシー」およびその噴出による被害について記載する。 概要[編集] 道路から望む泥に没した地域。 2006年5月29日、シドアルジョ県[注釈 1]近郊にあった天然ガスの試削現場から高温の汚泥と有毒ガスが噴出し始めた[1]。ジャワ島では泥火山自体は珍しいものではなかったが、ルーシーはこれまでの泥火山と規模が違い、最大で一日あたり18万立方メートルの汚泥を噴出した[8]。2011

    シドアルジョの泥火山 - Wikipedia
    taron
    taron 2019/08/03
    これはひどい。
  • 御嶽山に登って見たもの考えたこと

    早川由紀夫 @HayakawaYukio 9月の長雨のなか、1日だけ晴れが約束された28日、御嶽山頂を目指した。2日前に木曽町が、シェルターなどの安全設備が整ったとして解禁した。麓のロープウェイは0830から運行、0835に並んだが、長蛇の列。20分待ってようやく乗車できた。 twitter.com/HayakawaYukio/… 2018-09-29 06:11:47

    御嶽山に登って見たもの考えたこと
  • 活動続くキラウエア火山、巨大津波の心配は?

    世界有数の活火山である米ハワイ島のキラウエア火山で、活発な火山活動が続いている。予兆となるいくつかの現象に続き、17日にはついに山頂で爆発的な噴火が発生した。米国地質調査所(USGS)の専門家は、周辺地域への降灰を予想し、住民に警戒を呼びかけている。 火口内に多くの岩石が落下して蓋を作り、この蓋が蒸気を抑え込むと、圧力が高まって爆発し、岩石や火山灰を撒き散らすことになる。キラウエアの前回の爆発的噴火は1924年で、直径1メートルほどの噴石もあった。(参考記事:「【動画】キラウエア火山が見せた炎のショー」) 科学者と住民は、今回も同じような事態になるのではと心配している。溶岩流や有毒ガスといった重大な危険から身を守るため、ハワイ島からはすでに2000人以上の住民が避難している。(参考記事:「【動画】ハワイの噴火、なぜ人は火山に住むのか」) そんななか、インターネット上では、これから起こりうる

    活動続くキラウエア火山、巨大津波の心配は?
    taron
    taron 2018/05/26
    オアフ島の150万年前の地すべりとかあるから、巨大地すべりの危険は残ってると思うが。地震が誘発する恐れは、なくはない。他は、本当に根拠のないうわさだな、確かに。
  • ハワイ島キラウエア火山のレイラニ噴火(1)

    早川由紀夫 @HayakawaYukio ▼キラウエア火山の可能性 ・85% いままでどおりの噴火が続く。 ・10% 新しい場所から噴火する。 ・05% 35年続いた噴火が終わる。 2018-05-02 11:53:20 USGS Volcanoes🌋 @USGSVolcanoes #Sentinel1 #InSAR result for Apr 19-May 1 (6 pm local) from #Kilauea shows deformation due to ongoing magmatic intrusion. Magma withdrawn from middle East Rift Zone and intruded beneath lower East Rift Zone. No coincident deflation of summit. Update: go.usa

    ハワイ島キラウエア火山のレイラニ噴火(1)
    taron
    taron 2018/05/06
    居住密度はかなり薄いけど、住宅地の真ん中で割れ目噴火というのが、すごいなあ。
  • https://www.gsj.jp/data/gcn/gsj_cn_vol1.no8_247-249.pdf

  • 消防防災科学センター 災害レポート 2010年インドネシア・メラピ火山噴火に学ぶ

    taron
    taron 2018/04/08
    日本の火山では、予測は失敗続きだけど・・・
  • 過去20年に大きな被害を出した火山噴火一覧

    長野県側から撮影した、噴煙を上げる御嶽山(Mount Ontake、2014年9月28日撮影)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI 【9月29日 AFP】以下は、過去20年間で多くの死者を出した火山噴火の一覧。 1994年 ─ インドネシア:人口が集中するジャワ(Java)島中部に位置する同国で最も活動的な活火山、ムラピ(Merapi)山が噴火し、60人以上が死亡、約6000人が避難を強いられた。 1995年 ─ フィリピン:ミンダナオ(Mindanao)島南部にあるパーカー(Parker)火山の噴火口が崩壊し、少なくとも70人が死亡、30人が行方不明となった。なお、4年前の1991年には首都マニラ(Manila)の北80キロにあるピナツボ山(Mount Pinatubo)の噴火で800人以上が死亡している。 1997年 ─ 英領モントセラト(Montserrat):カリブ海(Car

    過去20年に大きな被害を出した火山噴火一覧
    taron
    taron 2018/04/08
    ムラピ山の頻度が高いな。地図を見ると、かなり山奥まで耕地になっているのが、被害を拡大するのだろうな。/カリブ海も、意外と火山が多いのだよな。集落丸ごと放棄とか、なかなか凄まじい。
  • 草津白根山噴火、そして蔵王山の異常:火山が荒ぶる原因は?(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    戦後最悪の火山災害となった御嶽山噴火(2014年9月27日)に続いて、草津白根山の噴火でまたもや犠牲者が出た。いずれの場合も気象庁発表の噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)だったことから、現状の火山監視体制を見直す必要があることは間違いない。地球上の活火山の約7%が密集するこの火山大国では、先端的な火山研究の推進と火山に寄り添う「ホームドクターチーム」による火山監視、それに人材育成などを一元的に担う組織(例えば「火山庁」)が必要不可欠であろう。 そんな中1月30日には、山形・宮城県境にある蔵王山で地下のマグマ、火山ガスや熱水などの活動を示す火山性微動が発生し、山頂の南側では山体の隆起も観測された。これらを受けて気象庁は噴火レベルを2(火口周辺規制)へと引き上げた。 いくつかのメディアから「草津白根山と蔵王山の活動は連動しているのか?」という問い合わせがあった。決して火山の地下でマグ

    草津白根山噴火、そして蔵王山の異常:火山が荒ぶる原因は?(巽好幸) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    taron
    taron 2018/01/31
    東日本大震災で、日本列島にかかる力が変わったという割りに、あまり東日本で火山活動が活発化した感じもしないのが不思議。
  • Japan Geoscience Union Meeting 2016/Holocene eruption history of the Motoshirane Pyroclastic Cone Group, Kusatsu-Shirane Volcano

    [SVC48-11] Holocene eruption history of the Motoshirane Pyroclastic Cone Group, Kusatsu-Shirane Volcano *Aki Nigorikawa, Yasuo Ishizaki1, Nobuko Kametani2, Mitsuhiro Yoshimoto3, Akihiko Terada4, Kenta Ueki5, Kentaro Nakamura6 (1.Graduate School of Science and Engineering, University of Toyama, 2.Graduate School of Science and Engineering for Education, University of Toyama, 3.Mount Fuji Research I

    Japan Geoscience Union Meeting 2016/Holocene eruption history of the Motoshirane Pyroclastic Cone Group, Kusatsu-Shirane Volcano
    taron
    taron 2018/01/24
    この講演にしたがえば、今回の噴火口は、1500年前に形成されたと。今までも、今回くらいの規模の噴火は繰り返していたんじゃなかろうか。
  • 霧島山新燃岳噴火 2017年10月12日

    早川由紀夫 @HayakawaYukio @jirokomori 被告は、国も県も、「書面のとおりですか?」の裁判長質問に「はい」と答えただけです。被告たちの主張は原告が弁論の中で引用したから、傍聴人が知るところになりました。県の地震計は砂防課が設置したもののようでした。 2017-10-12 05:11:00

    霧島山新燃岳噴火 2017年10月12日
    taron
    taron 2017/10/12
    新燃岳、派手に噴煙を上げはじめた。ここから、どうなる。
  • 人為的な地震は150年間で728件発生、最新報告 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    8万人以上の死者・行方不明者を出した2008年の四川大地震(M7.9)、記憶に新しい2015年のネパール大地震(M7.8)も人為的な地震だったという。 地震は予測のできない天災だと考えられているが、最近ではそうとばかりは限らないようだ。 10月4日付けの学術誌「Seismological Research Letters」に発表された研究によると、過去約150年の間に、人間の活動が原因の地震が728カ所で起こったという。人間が地震活動に影響を及ぼす例があることは以前から知られていたものの、マグニチュード7.9という大地震も引き起こしたという発表は、他の研究者らを驚かせている。(参考記事:「【動画】奇怪!「呼吸」する道路を撮影」) 地震の回数は現在、世界の一部地域で明確な増加を見せている。自然に起こる地震と同じく、人為的な地震も命に関わる危険をはらんでいる。そうした地震が人間や環境に及ぼす影

    人為的な地震は150年間で728件発生、最新報告 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    taron
    taron 2017/10/05
    うーん、シェールオイル採掘などで、人為的地震がふえているというのは分かるのだが、M7.9クラスの地震だと、もともとの歪みなんかも影響するのではないだろうか。/ダムによる地震発生が多いのか。日本ではどうなんだ
  • NHK御嶽山「噴火の証言」の火山学

    NHK@首都圏 @nhk_shutoken 【御嶽山「噴火の証言」】御嶽山の噴火について、登山をされていた方が撮影した映像や写真などをまとめたサイトを公開しました。 www3.nhk.or.jp/news/ontake201… 今後の防災・減災に役立つ貴重な「証言」としてご覧ください。 #御嶽山 2014-11-18 22:00:55

    NHK御嶽山「噴火の証言」の火山学
    taron
    taron 2017/10/02
    メモ。