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あとで読むと読書に関するtimetrainのブックマーク (4)

  • この本がスゴい!2022: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    「いつか読もう」はいつまでも読まない。 「あとで読む」は後で読まない。 積読をこじらせ、「積読も読書のうち」と開き直るのも虚しい。人生は有限であり、が読める時間は、残りの人生よりもっと少ない。「いつか」「そのうち」と言ってるうちに人生が暮れる。 だから「いま」読む。 10分でいい、1ページだっていい。できないなら、「そういう出会いだった」というだけだ。「いま」読まないなら、「いつか」「そのうち」もない。 に限らず情報が多すぎるとか、まとまった時間が取れないとか、疲れて集中できないとごまかすのは止めろ。新刊を「新しい」というだけの理由で読むな。積読は悪ではないが、自分への嘘であることを自覚せよ。「いま」読むためにどうしたらいいか考えろ。「」にこだわらず読まずに済む方法(レジュメ、論文、Audible)を探せ。難解&長大なら分割してルーティン化しろ。こちとら遊びで読書してるんだから、仕事

    この本がスゴい!2022: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
    timetrain
    timetrain 2022/12/01
    そこらじゅうでヘイルメアリーの推薦を聞くなあ。来年なんとか読みたい(先送りになるやつ)。今はローマ人の物語でていっぱいなんだ
  • 2033年、中国の日本侵攻によって東京が東西で分断された世界での事件を追うSFミステリ─『九段下駅 或いはナインス・ステップ・ステーション』 - 基本読書

    九段下駅 或いはナインス・ステップ・ステーション (竹書房文庫) 作者:マルカ・オールダー,フラン・ワイルド,ジャクリーン・コヤナギ,カーティス・C・チェン竹書房Amazonこの『九段下駅 或いはナインス・ステップ・ステーション』は、マルカ・オールダー、フラン・ワイルド、ジャクリーン・コヤナギ、カーティス・C・チェンの4人の作家陣が送る近未来(2033年)の東京を舞台にしたSFミステリの連作小説だ。 近未来、外国人視点で日を舞台にして書いたSF小説──というと謎のニンジャが暗躍していたり相撲取りが異様に強かったり、ニンジャスレイヤー的なトンチキ日観がまっさきに思い浮かぶ。だが、作は書名が『九段下駅』と日人しかわからないような駅名が入っているように、日の描写──それもお台場ガンダムであったり、ほっかほっか亭であったり、紛争の火種となる靖国描写であったりといった微妙にローカルな日

    2033年、中国の日本侵攻によって東京が東西で分断された世界での事件を追うSFミステリ─『九段下駅 或いはナインス・ステップ・ステーション』 - 基本読書
    timetrain
    timetrain 2022/09/26
    ソ連による分断ではなく中華による分断が現実的に近づいてきたような、多少は遠ざかったような。今だからこそ読みたくなるなこれ
  • 太平洋の無人島に漂着した16人の日本人が腹いっぱい堪能した「牛肉よりうまい動物」の名前 海水で煮た潮煮は最高だった

    1899年、漁業調査をしていた日の帆船が座礁し、16人の乗組員が太平洋の無人島に漂着した。彼らは十分な糧をもっていなかったが、島にやってくるある生き物のおかげで「贅沢」とも言える生活をおくったという。作家の椎名誠さんが解説する――。(第2回) 門外不出の『無人島に生きる十六人』 漂流記にはカテゴリーがいくつかある。江戸時代の千石船の漂流などは、当時の日の鎖国政策が背後に冷酷に関与していて、遭難漂流の原因は類型化している。 もっとも恐ろしく世界にも例のない漂流は意外なことに日でおきたもので『流れる海 ドキュメント・生還者』(小出康太郎著、佼成出版社)だろう。これは30年ほど前、モリ突きのダイバーがアクシデントで3日間流されてしまう、という残酷きわまりない漂流体験だ。ぼくもダイビングをやるので、その恐ろしさは具体的に想像できる。 そういういろいろな漂流記を捜しもとめていた頃、むかしの

    太平洋の無人島に漂着した16人の日本人が腹いっぱい堪能した「牛肉よりうまい動物」の名前 海水で煮た潮煮は最高だった
    timetrain
    timetrain 2021/08/22
    青空文庫で読めるのありがたい。これは後で読む
  • 年に100冊以上の辞書を買う辞書コレクター。数の力で楽しむ辞書の世界 #それどこ - ソレドコ

    ながさわと申します。年の瀬も押し迫った12月末、フリマアプリに1950年代の古い国語辞書が出品されているのを見つけました。プロフィールによると出品者は若い主婦で、どうやら大掃除のタイミングに合わせて不要な辞書を売るつもりのようです。 すでに持っている辞書でしたが、値段の安さに惹かれて購入を即決。2018年最後の辞書の買い物になるだろうと思いつつ、これまでに入手した辞書の情報を記録しているファイルを開いてみました。どうやら今回の買い物で所有する辞書の数は623冊になるようです。 自宅の棚の一部 そろそろ収納の余裕もなくなってきました。背丈ほどある木製の書棚4台には辞書がみっちり詰まっており、コンパネで補強している床もわずかに沈んでいる気がします。何とか整理もしたいとは思っているのですが、気づけばまた一冊、また一冊と辞書が増えているのですから埒(らち)が明きません。 何を隠そう、私は辞書のコ

    年に100冊以上の辞書を買う辞書コレクター。数の力で楽しむ辞書の世界 #それどこ - ソレドコ
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