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イオンエンジンに関するtimetrainのブックマーク (4)

  • まさにプロジェクトX、これがはやぶさ搭載「イオンエンジン」開発と激闘の記録

    限られた予算の中、ロケットを大型化するのではなく、エンジンを高性能化していくというアプローチで研究・開発されてきたイオンエンジン。その約20年にわたる歴史はまさに血と汗と根性の記録となっており、たび重なる難局を切り抜けるための新技術と工夫の結晶がそこには隠されていました。 これは、日最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて「未踏宇宙を拓く「はやぶさ」探査機搭載イオンエンジン」というタイトルで、はやぶさのマイクロ波放電式イオンエンジンの開発・運用を担当した國中均氏の講演をまとめなおしたものです。 國中: 今日はお時間をいただきまして誠にありがとうございます。小惑星探査機はやぶさの運用、特に私が担当してまいりましたイオンエンジンについてお話しをさせていただければと思っております。 いくつかコンテンツを用意させていただきましたけれども、全部をお話しできそうにありませんので

    まさにプロジェクトX、これがはやぶさ搭載「イオンエンジン」開発と激闘の記録
    timetrain
    timetrain 2011/09/16
    聞きたかったので有り難い。/最近GIGAZINEが全力で素晴らしいのだけど、どうしたんだろう……
  • [PDF]イオンエンジンによる小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用 (J. Plasma Fusion Res. Vol.86, No.5 (2010)281-292)

    Δ The Homeward Journey of Asteroid Explorer ”Hayabusa” Powered by the Ion Engines HOSODA Satoshi and KUNINAKA Hitoshi corresponding author’s e-mail: hosoda@ep.isas.jaxa.jp ! ! μ μ μ Y X " ( ' " ( '# ! ' * & $ ( " & ! $ ' * ( " & ! %"( "% & #$ ## #$ ## ! % #' '"#$ !## #' '"#$! !" ) ' ! ! % ( " ! " # $ ! % ! " ! ! " ! ! " ! ! # $ # $! " ! # " #% ! " ! ECR μ 10 ! # ! # ! # ! " ! ! " ! ! " ! ! " ! ! !

    timetrain
    timetrain 2011/09/07
    5頁左段半ばに「こんなこともあろうかと」いやもう最高です先生。
  • [CEDEC 2011]初日の基調講演は,小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンについて。未踏の技術に挑む,技術者達の物語

    [CEDEC 2011]初日の基調講演は,小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンについて。未踏の技術に挑む,技術者達の物語 編集部:松隆一 小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C) 宇宙航空研究開発機構 宇宙輸送工学研究系 教授 國中 均氏 日中の注目を集めた小惑星探査機「はやぶさ」。それに搭載されているのが“イオンエンジン”であることを聞いたときは,ついに日でもTIEファイターを飛ばせる時代がやってきたのかと個人的に感慨にふけったものだが,それはともかく,ここでは2011年9月6日,パシフィコ横浜で開催されたCEDEC 2011の基調講演「未踏宇宙を拓く『はやぶさ』探査機搭載イオンエンジン」の紹介をしたい。スピーカーは宇宙航空研究開発機構の國中 均氏で,はやぶさのプロジェクトではイオンエンジンの開発と運用を担当したという。 CEDECで,はやぶさ? と思う人もいるはずだ。筆者も

    [CEDEC 2011]初日の基調講演は,小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンについて。未踏の技術に挑む,技術者達の物語
    timetrain
    timetrain 2011/09/07
    先生……パワポにホントに真田さん画像使ってらっしゃる……w/さらに先の目標は木星か。21世紀にいるんだと実感する。
  • 奇跡生んだ粘りと技術…「はやぶさ」帰還 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    満身創痍(そうい)になりながらも、三つの危機を乗り越え、地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。 月より遠い天体に着陸して戻るという快挙を可能にしたのは、一人旅を続ける「同志」を励まし続けた研究者の粘りと日技術だった。 ◆通信途絶 はやぶさを待ちかまえていた最初の危機は2005年11月、小惑星イトカワ離陸後に起きた。地上管制室で歓声がわく中、姿勢制御用の化学エンジンがまさかの燃料漏れ。その反動で姿勢が乱れ、通信も途絶。はやぶさは行方不明になった。 探査機にとって「姿勢」は生命線だ。太陽電池パネルに日光が当たらないと、電力不足に陥る。アンテナが地球に向かなければ、交信できない。 管制室が雑音の中から、はやぶさの微弱な信号をとらえたのは7週間後。回転していたはやぶさのアンテナが、たまたま地球へ向いた時だった。「意地と忍耐と神頼みの日々だった」と、宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授(54)

    timetrain
    timetrain 2010/06/17
    化学エンジンの10分の一の燃料で同じ推進力。「世界最大の米国市場で占有率6割以上を狙える」いけいけ日本技術。
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