これは完全にキービジュアルのせいだと思います。 元々サクラ大戦は藤島康介先生をキャラクターデザインに据え「1990年代のオタクが絶対嫌わなさそうなキャラデザ」でそこそこ成功してきたタイトルでした。 1・2 https://sakura-taisen.com/archives/game/psp/chara.html 3 https://sakura-taisen.com/archives/game/3ps2/chara.html 5(4は1・2・3のキャラ全員なので省略) (公式サイト消えてた。こういう所だぞセガ) リブートの新ではBLEACHの久保帯人先生を起用して心機一転、2010年代を生きるオタクが好きそうなデザインを打ち出して過去作ほどの評判には届いていませんがそこそこ売れました。 https://sakura-taisen.com/game/shin-sakura/characte
「Getty images」より 日本のゲーム業界を支えてきたセガサミーホールディングスに危険信号が灯り始めている。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、グループ会社が運営するゲームセンターなど施設運営事業の業績が悪化。昨年11月6日には、正社員と契約社員を対象に650人の希望退職を募る事態に陥った。コロナ禍の拡大で、政府は今月7日にも緊急事態宣言を発出する見込みで、いわゆる遊技機業界は引き続き苦境が続くとみられる。 そんな中、同社が社運をかけている事業が「スマートフォンゲーム」だ。だが、昨年末に満を持してリリースしたiOS/Android向けロールプレイングゲーム(RPG)アプリ『サクラ革命 ~華咲く乙女たち~』(開発・運営ディライトワークス)の売り上げが芳しくない。 『サクラ革命』の不調に関しては昨年12月20日、チャンネル登録者27万人を誇る有名ゲームレビュアーのナカイド氏が以下のよ
未完成品。セガの『サクラ大戦』シリーズ新作にして、『Fate/GrandOrder(以下、FGO)』のディライトワークスが開発・運営する『サクラ革命 ~華咲く乙女たち~(以下、サクラ革命)』の感想は、そんなものだった。 まず『サクラ大戦』と『サクラ革命』の関係について軽く説明しておこう。 『サクラ大戦』は1996年にセガサターンで始まった作品で、日本開国後に霊子機関と蒸気機関が発達した架空の時代“太正”を舞台としている。 プレイヤーは政府組織の帝国華撃団隊長として、乙女たちとともに悪と戦い、その中で信頼や恋愛・人間模様を描かれる。 ゲームとしてはヒロインと交流して結ばれる恋愛要素、和洋折衷のモダンな世界観をゆったりと味わう要素、自らも戦う隊長自身の生き様や魅力を楽しむ要素、演劇要素、ダサい中にあるかっこよさ……などなど、多くの要素が複雑に絡み合い、独自の面白さを提示する歴史の長いシリーズで
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