コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
本日2023年7月6日、本ブログゲームキャストの管理人である寺島壽久が企画したDiscordガイド本が『Discord活用ガイド 基本操作&サーバー設営&活用事例が丸ごとわかる本』がインプレスより発売されました。 Discordは、オンラインゲームに最適なコミュニケーションツールとして開発されたアプリで、2015年に『ファイナルファンタジーXIV』のゲームコミュニティなどで最初に利用され始めたものです。 オンライン上で仲良し連絡グループを作る、同じ趣味の人で集まる、特定の製品や企業の公式コミュニケーションの場など幅広い利用が可能で、2022年には世界のユーザー数が3億9000万人、月間アクティブユーザーが1億5000万人を突破。 非ゲーム用途での利用も増え、米国で行われたZ世代のお気に入りブランド調査では、Instagram、TikTokを抑え1位となり、若い世代を中心に広がっているツール
2023.07.05 12:20 大幅訂正 Twitterの責任なのか、別のトラブルであるのか、原因は判明しておりません。 Twitterの問題でありそうだ、と誤解を招く記事を書いてしまい申し訳ありませんでした。 Twitterでも親しまれているバンダイナムコエンターテインメント有名ゲーム『アイドルマスター』シリーズの公式アカウントが一斉に消えたのだ(通常、アカウントを削除する、ロックが発生するとこうなると言われている)。 対象は『アイドルマスター シャイニーカラーズ(シャニマス)』、『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)』、『アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズ(ミリシタ)』の3つ。 とくにシャニマスは「TVアニメ【推しの子】コラボSP!」という大規模コラボの生放送当日だけに被害は甚大になりそうだ。 なお現在、アイドルマスターシリーズ(@ima
サクライグノラムス (App Store 基本無料 / GooglePlay 基本無料) マーベラスより、2023年2月27日にサービス開始した『サクライグノラムス』のサービス終了が発表された。 本作はFgGが2018年8月31日にサービス終了したRPG『シノビナイトメア』を受け継ぐ新作SRPGであり、『サクラ大戦』の広井王子さんが関わり、さらにはSRPGでヒット作を連発した今泉さんが作るゲームとして話題に上っていた。 が、見た目のクオリティやダウンロード数に対して異常なほど売上順位の低さでも話題となっていた。 33日目にしてサービス終了告知という異例の速度に対して、パブリッシャー判断でリリース日からの課金については使用・未使用に関わらず全額返金を受け付ける告知もなされている。 通常、大企業がこれほどの速度でゲームを終了することは少ないが、リリースして間もない時期に不採算タイトル(サクラ
サクライグノラムス (App Store 基本無料 / GooglePlay 基本無料) マーベラスより、FgGが2018年8月31日にサービス終了したRPG『シノビナイトメア』を受け継ぐ新作SRPG『サクライグノラムス』がリリースされ、App Store / Google Play でのサービスを開始した。本作のタイトルは、前作の主人公サクラの名前と、ラテン語のイグノラムス(知ることはないだろう)を組み合わせたタイトルで、サクラは知ることがない……前作につながる物語が描かれる。パブリッシャーは変わったが、ゲームの開発はそのままFgG。 シナリオ・世界観協力は『サクラ大戦』シリーズの原作・総合プロデューサーで知られる広井王子さんが担当している。 本作は育成とバトル(ストーリー)、2つのパートから成り立っている。 育成パートは、シノビが修行する臨終忍学園尾張を舞台として行われる。 仕組みと
2022年10月のある日、PCの対戦ゲーム『League of Legends』を遊んでいるとき、いつものゲーム仲間のJが寂しそうに、唐突に語り始めた。 「ゲーキャスさん、俺はダンカグが終わってしまうから今、悲しいんだよ」 彼は、2022年10月28日20時をもってサービス終了が発表された『東方Project』公認二次創作のリズムゲーム『東方ダンマクカグラ(以下、ダンカグ)』のヘビープレイヤーだ。 聞いてみると「ダンカグには10万人以上のプレイヤーがいる(※)のに、収益が上がらずに1年強でサービスが終わる」のだという。 いやいや、10万人プレイヤーがいるガチャ付きのスマホゲームが終わるなんて、想像もつかない。 で、良く良く調べてみるとサービス終了日に『東方ダンマク祭 ありがとうダンカグSP』なる終了記念放送をして終わるという。 通常、1年程度で終わる収益のない運営型ゲームはサービス終了告知
ゲームが終わるとき、スタッフロールの最後に「And you...」と入れてプレイヤーをゲームの一部にする……そんな技法をスマートフォンの運営型ゲームが取り入れた結果。 2022年10月28日にサービスを終了のリズムアクションゲーム『東方ダンマクカグラ(以下、ダンカグ)』が、サービス終了直前まで遊んでいたプレイヤーを乗せたエンドロールを公開した。 掲載プレイヤー数は114,853名、すべてを掲載したエンドロール動画は2時間20分を超え。 サービス終了が決まってから掲載希望者を募集してこの数になるというから驚きだ。 エンドロールはこちら。 普通にスタッフロールが始まるのだが……。 ひたすらプレイヤー名があいうえお順で掲載され、特大の「And you...」が続く。 ▲人気の名前を調べるのも面白い。キリト人気は根強いようだ。 ゲーム終了時に新作を作るのもよいが、こういったエンドロールが思い出に残
サービス終了後のスマホゲームが、サービス終了前より盛り上がるかも……!? 10月28日にサービス終了してしまったスマートフォンリズムゲーム『東方ダンマクカグラ』の素材を受け継いだ新作、『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』のクラウドファンディングが目標金額の500%である7,500万円を達成し、開発規模が拡大したことが発表された。 クラウドファンディングが11月4日開始なので、わずか1週間で500%を達成したことになる。これにより、岸田教団&THE明星ロケッツ×草野華余子さんが新規テーマ曲を書き起こし、『ファンタジア・ロスト』のゲームに実装されることが決まった。また、500%達成にあわせて開発規模の拡大が決定し、多言語対応、新機能の追加も併せて発表された。 もともと、『東方ダンマクカグラ』は日本のみ配信のローカルなゲームだったが、『ファンタジア・ロスト』は Steam、Nintend
FgGは、自社タイトルを発表する生放送『FgG新作2タイトル合同発表会 <FgG感謝祭2022 ~For Your Future~>』にて、新作SRPG『サクライグノラムス』を発表した。 本作は2018年8月31日にサービス終了したRPG『シノビナイトメア』を受け継ぐ新作。前作の主人公サクラの名前と、ラテン語のイグノラムス(知ることはないだろう)を組み合わせたタイトルで、サクラは知ることがない……前作につながる物語が描かれるとのこと。 もともとは『シノビナイトメア』を作ろうとしていたところ、予算の範囲で追加開発したところ『シノビナイトメア2』のようなものになったという。 ジャンルはシミュレーションRPG。 タイトル発表時の告知動画はこちら。 そして、『サクライグノラムス』のPVはこちら(単体PV未公開のため、発表動画より)。 気になるゲームシステムは、なんとシミュレーションRPG。 FgG
幻想郷が復活したのは(プレイヤーたち)あなたのおかげです。 アンノウンXは、本日2022年11月4日、『東方Project』を原作とするリズムアクションゲーム『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』のスタンドアローン版のクラウドファンディングにて、プロジェクト開始から2時間でで目標額の200%となる3,000万円を達成したことを発表した。当初、1,500万円達成でNintendo Switch版制作決定がゴールだったが、ゲームをより多くのプレイヤーに、より良い状態で届けるためのストレッチゴールを検討しており、後日発表予定とのこと。なお、本プロジェクトは2023年1月9日まで実施を予定しており、執筆時点では約1,036人以上の支援者から約3,400万円の支援金が集まっている。 『東方ダンマクカグラ ファンタジア・ロスト』は、2022年10月28日にサービスを終了したスマートフォン向けゲー
路地を曲がれば~海峡の故郷~ (GooglePlay 520円 / Steam 520円) 北へ行こう。そして、Google ストリートビューで函館を観光し、幼い日の記憶を取り戻そう。プロジェクト『路地を曲がれば』より、トラベルコミュニケーションゲーム『路地を曲がれば~海峡の故郷~』が Google Play 向けにリリースされた。価格は520円。少年時代を一緒に過ごした幼馴染であり、初恋の相手でもある女性から手紙を受け取った主人公は函館へと帰郷する。そして、幼馴染と故郷を巡りコミュニケーションをとり、かつての記憶を少しずつ取り戻していくというアドベンチャー。Googleストリートビューを利用し、実際に函館の街の風景を見ながら移動するという独特の表現が魅力だ。 PVはこちら。 本作はかつてドリームキャストとプレイステーション2で発売されたハドソンのゲーム、『北へ。』のリスペクトから始まった
DLsite にて、エイプリルフールの企画として新作マルチプレイアクションRPG『DLsite world』の予約受付が始まり、その事前登録サイトにおいてプレイヤーの課金総額に応じて割引が受けられるクーポンの配布されている。 また、購入履歴から好みのジャンル、DLsite滞在時間から防御力、課金額から攻撃力を算出し、オリジナルアバターを生成して Twitter に投稿できるボタンも用意されている。 購入履歴から好みのジャンルということは、DLsiteで購入している品物の傾向がばれると言うことで……要注意。 DLSite は近年、Android 向けのアプリストアもオープンしているので、クーポンはアプリの割引券としても利用可能。 気になる方は、以下のリンクから特設ページへどうぞ。 関連リンク: DLsite world特設ページ 【全年齢 アプリフロア】PC:https://www.dlsi
シン・クロニクル (App Store 基本無料 / GooglePlay 基本無料) セガは、『シン・クロニクル』を App Store / Google Play 向けサービスを開始した。 本作は『チェインクロニクル』の松永純さんがディレクターを務める新作で、ゲームの要所要所で巻き戻せない、1度きりの運命の選択を繰り返して物語を進める物語重視のRPG。 “運命の選択”はパーティー構成にも影響を及ぼす重大な決断で、データがサーバーに記録されるオンラインRPGなので巻き戻しは不可能。 野心的な試みの1作だ。 PVはこちら。 ゲームの舞台ヘルドラは、奈落と呼ばれる大穴が中心にあり、主人公は奈落から這い上がる黒の軍勢と戦う境界騎士団に所属して戦いを繰り広げる。 各章の最後には運命の選択が待っており、それによって仲間になるキャラクターが変化し、仲間にならなかったキャラクターはあなたと別れてしまう
カイジ闇の黙示録 (App Store 無料) 「さぁ、闇のゲームの始まりだぜ」 主人公、遊戯の名台詞も懐かしい『遊戯王マスターデュエル』が突然にリリースされて世間が沸いたのが1月19日。 しかし、本当の“闇のゲーム”は遅れてやってきた。 本日1月20日、App Store 向けにリリースされた『カイジ闇の黙示録』だ。 そして、これはそのゲームに挑んだ者たちの記録である。 「カイジがやばそうという情報が流れてきた」 いつものように身内のDiscord掲示板で会話していると、突如『カイジ闇の黙示録』の話題がぶっこまれた。 どれだけヤバいのかと試してみると、予想を超えてヤバい。 正直に書こう。 プレイしてすぐ、「無人島に連れて行かれてこのアプリを持たされても、石ころを投げていた方が楽しいから遊ばない」ぐらいの感想をTwitterに書き込むぐらいヤバいと思った。 が、まさかこの感想を書いた後にこ
FINAL FANTASY V (App Store 2,200円 / GooglePlay 2,200円 / Steam 2,200円) 元が色あせづらい面白さなら、普通に移植されれば今遊んでも面白い。 『ファイナルファンタジー』を新たなピクセルグラフィックとサウンドでリマスターする『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター(以下、FFPR)』シリーズ。 その中でも『ファイナルファンタジーV ピクセルリマスター(以下、FFV PR)』はそんな移植作品になっている。 過去にも『ファイナルファンタジーV』のレビュー記事は書いていて(名作『FF5』がきっちりスマホ向けにリメイク)、面白さ、遊び方はほぼ同じではあるが、今回また改めて、旧版との違いも含めて紹介していく。 本作はクリスタルの加護が消えゆく世界を救うため、4人の勇者たちが世界の危機を救うRPGだ。 ゲームの進行としては、町で装備を整
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆- (App Store 無料 / GooglePlay 無料) 週刊少年ジャンプで『ドラゴンクエスト』のスピンオフとして連載され、独自の世界観・ストーリーで人気を博した『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』がついにスマホRPGに! 連載当時はゲーム化されず、まさか令和になってからスマホゲームになるとは…… しかも、今回は原作ストーリーに加え、プレイヤーの分身となる主人公“絆の勇者”もゲームオリジナルストーリーが楽しめるという。もちろん、新規ストーリーは漫画の原作を務めた三条陸さん監修のもの。 ということで、もうファンとしてはプレイせずにいられないゲームが『ダイの大冒険 ~魂の絆~』と言うわけだ。 そして、そのゲームはかなりのところ期待に応えてくれた。 本作のプレイにおいて、最初に目につくのはやはりグラフィック。 スマートフォンの性能は数年前
FINAL FANTASY IV (App Store 2,200円 / GooglePlay 2,200円 / Steam 2,200円) あの感動の物語が、安っぽく平凡になって登場。 スクウェア・エニックスが『FF』を新たなピクセルグラフィックとサウンドでリマスターすると宣言し、スクウェアでドットキャラクターを生み出してきた渋谷員子さんがドット絵を監修、植松伸夫さんが音楽を監修した上でリリースした『ファイナルファンタジーIV ピクセルリマスター(以下、FF4PE)』は、残念ながら首をかしげる品質のゲームになってしまった。 1991年にスーパーファミコンで発売された『ファイナルファンタジーIV』は、愛憎入り交じる大人の物語と個性的な敵味方のキャラクター、そしてギミック豊富な手強いバトルなどを特徴とするRPGだった。 が、リメイク版はそれらがすべて薄くなり、平凡な何かにリメイク、グレードダ
『Fate/Grand Order(FGO)』の中国版で、中国を起源とする多数のキャラクターに修正が行われ、日本、中国のプレイヤーの間で話題となっている。公式の発表によると、何らかの修正が入ったのは不夜城のアサシン(武則天)、荊軻、呂布、哪吒、項羽、秦良玉、始皇帝、虞美人(アサシンおよびランサー)、赤兎馬、司馬懿、楊貴妃、玄奘三蔵の合計13人。『FGO』は、歴史上・空想上の偉人を、ときに性別を変え、ときに荒唐無稽な表現で描写することもある RPG。これが中国の「共産党政権が考える正しい歴史認識に沿った描写以外を認めない」という方針に触れたものと噂されている。 修正の内容はキャラクターに応じて異なるが、すべてのキャラクター名についてはクラス名(ゲーム内の役割)+図鑑コードに置き換えられている。 たとえば、呂布は“狂战士049”、始皇帝は“裁定者229”などだ。 キャラクターによってはイラスト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く