あけましておめでとです。2022年もたくさん「ちもろぐ」を読んでくれて※感謝します。 2022年もいろいろとPCパーツやハードウェアを購入して、レビュー記事にしました。本記事では買った中で「良かったモノ」を紹介します。 レビュー記事を書くひまが無かったモノも含めて、本記事でミニレビューを兼ねてまとめて紹介してしまいます。 ※筆者調べ:2022年度は1000万ページビュー超え。Googleの仕様変更により趣味個人ブログが死滅し続ける中、これだけ読んでくれて感謝しかないです。特に2022年は前年にも増して自己満要素が高まった記事が多い中、意外と読まれて驚きです。 (公開:2023/1/1 | 更新:2023/1/1) 2022年:買ってよかったPCパーツとハード【10選】 3年ほど使っていた「E-Win CL」のクッションがヘタって沈み込み、腰をサポートする性能を失いつつあったので、少なくとも
オープンソースのポータブルターミナルキット「DevTerm」に、RISC-Vベースの64ビットCPUコアを搭載した「R-01」モデルが加わった。 Clockworkが販売するDevTermシリーズは、レトロデザインでコンパクトな筐体が特徴のキーボード、ディスプレイ一体型コンピューター。これまでCortex-A53搭載の「A04」を2モデル、Cortex-A72およびCortex-A53搭載の「A06」を2モデル、Raspberry PI CM3+ Lite搭載の「RPI-CM3」を1モデル 発表してきた。これらは特別なツールや知識が無くても簡単に組み立てられ、プログラミングツールとしてだけでなくゲーム機としても利用できる。 R-01はこれまでのモデルと同様、メインボードは95×77mmとコンパクトな「ClockworkPi v3.14」を使う。USBやmicro HDMI、オーディオ端子、
コンピューターのプログラムやデータの記録メディアとして「紙テープ」(情報交換用紙テープ)が、かつて使われていたのをご存じだろうか? 1980年頃までは、割と普通に見かけたので「知ってる!」という人も少なくないはず。幅1インチ(約2.5センチ)のテープに1列8個のパンチ穴を連続して記録するものだった。 これを、紙テープ装置にかけてやるとビーーッと読み込んだり、ガジガジガジとパンチ出力できるのが、なんとも端切れよく気持ちよかった。直径2ミリほどの穴1個が1ビット、1列8個の穴で1バイトという目に見えて、音や手応えもあるのもうれしい。デジタルの語源である「指を折って数える」に近いデータの形ですからね。 しかも、そのパンチ穴のパターンというのが、暗号のようでもマガマガしい生き物の文様のようでもある感じだ(冒頭の写真ではいちばん上の2本だけがちゃんとしたデータの出力でそれ以下は後述する花文字)。それ
タイピング早打ち日本一のmiriさんに、「疲れにくいキーボード」を教えていただきました。miriさんによれば、いいキーボードを使えば疲れないし、1万円を超えるキーボードを選ぶと明確に感動を味わえるそうです。 こんにちは。斎藤充博です。僕の仕事は「ライター」。ほぼ毎日パソコンに向かって延々とタイピングをしています。 愚痴っぽくなりますが、自宅でパソコンと長時間向き合うのって普通に疲れませんか? 手や指も疲れるし、さらに肩や首くらいにまで疲れが来ている気がします。 この悩みについて、ある人に相談することを思いつきました。 タイピングの早打ちなんて興味なかったけど、日本一決定戦がめちゃすごかったから解説させてくれませんか? より(写真提供:ファミ通.com) それは「タイピングの女王」と言われているmiriさんです 世の中にはパソコンのタイピングの速度を競っている人たちがいて、キーボードのメーカ
2023/8/21 追記 もっと良いやつ出てるのでそっちを買いましょう polamjag.hatenablog.jp 以下は 2020/9 時点の内容です 今北産業 HDMI キャプチャーボード的なやつって最低でも 1 万円くらいはするよね、みたいな常識を破壊された。個人的には完全にお値段以上 ある程度制限や難はあるものの、それを受け入れられるなら驚くほど普通に使えてしまっている 音声入力の挙動に難があるのが一番大きそう このあたりの話題。 pc.watch.impress.co.jp note.com 似たようなのを 2 台 AliExpress で買って持っている。似たようなのというだけであって、サウンドハウスのそれや Amazon で売られてる似たような商品に以下の話題が当てはまるとは限らないし、この note のエントリで言及されているデバイスについても然り、という感じです。値段が
概要記事「ドンキで売っている5000円くらいのアクションカムをバラしてみる」を公開した後に行った追加の調査の量が増えてきたので,当初元ページに追記していた分と合わせて新たな記事としました.最初に元ページに追記していた部分を,その後にさらに行った調査の結果を書いていきます. 画質チェックとUSB関連機能について (初出:「追記(2017/08/20 17:16)」)組み戻してフォーカスの調整をしてから,最高解像度(12M,4032×3024)設定で静止画を撮ってみました. アクションカムの広角レンズ特有の歪みがあります.画質も悪くはないですが,本当にネイティブ解像度が12Mピクセルかはちょっと怪しそうだなあという感じがします.(あくまで主観的なコメントですが…) また,動画に関してはビデオ部分がMotion JPEG 29.9fps,オーディオ部分が11.025kHz a-law PCMでし
昨今のタブレットPCやUltrabook、2in1 PCをはじめとするモバイルノートPCでは、本体の薄型化や軽量化を突き詰める反面、インターフェースが必要最小限しか用意されないものが増えている。映像出力や有線LANポートが省かれたり、USBポートも数が少なく、拡張性が犠牲になっている場合が少なくない。 そんなモバイルデバイスでも据え置きノートPC並みの拡張性を実現できる周辺機器がある、それが“ドッキングステーション”だ。タブレットPCやノートPCにUSB接続するだけで使えるアイテムで、メーカーが純正の周辺機器として用意しているケースも多い。もちろん、メーカー純正品だけでなく、機種を問わず利用できる汎用品も存在する。今回紹介するj5 createの『ドッキングステーション Piccolo JUD530』(JUD530)もそのひとつだ。 JUD530はその独特な形状が大きな特徴。本体の長さは3
10月7日に開幕した「CEATEC JAPAN 2014」会場の一角で、PCサーバーが1本の電源ケーブルで吊るし上げられていた。しかもサーバの差込プラグにケーブルのソケットを差し込んでいるだけで。こんな重そうなのになんで抜けないの?? 吊るし上げられたサーバー。完全にさらし者状態です 差込口にもケーブルにも一見細工はなさそう。なぜ抜けぬ!? この抜けないケーブルはエイム電子の製品「抜け防止 ロック電源ケーブル」。サーバやPC、医療機器などの標準的なIEC規格の差込口にケーブルのソケットをつなぐと、差込口のピンをソケット内部のプレートががっちりロック。20キロまでならどんな負荷を与えても抜けない作りになっている。 右のケーブルが「抜け防止 ロック電源ケーブル」 筆者も力いっぱい引っ張るも全然抜けない。隣でエイム電子の担当者が勝利の笑みを浮かべる 差込口のピンを、ソケットの内部プレートが固定し
世界中で250万台以上売れているシングルボードコンピュータ(SBC)の「Raspberry Pi」や、Ubuntu・Androidを動かせる「BeagleBone」に対抗してIntelが昨年リリースしたオープンソースSBC「MinnowBoard」は、高性能ながら199ドル(約2万円)という価格がネックとなって爆発的な人気を得るには至りませんでした。しかし、より小さくより高性能で価格99ドル(約1万円)と大幅に安くなった新型「MinnowBoard MAX」をIntelが発表しました。 Intel unveils tiny $99 MinnowBoard Max open SBC · LinuxGizmos.com http://linuxgizmos.com/intel-unveils-tiny-x86-minnowboard-max-open-sbc/ これがMinnowBoard
ゲーム用7型Androidタブレット「SUPERGAMER俺」、スペックコンピュータから:ハードウェアボタンを搭載 スペックコンピュータは8月23日、ゲームに特化した7型Androidタブレット「SUPERGAMER俺」を発売した。同社直販サイト“スペックダイレクト”での価格は1万6800円(税込み、以下同)。 本製品は液晶ディスプレイの周囲に方向キー、L/Rボタン、X/Y/A/Bボタンといったハードウェアボタンを装備したAndroidタブレットだ。各ボタンの操作で反応するタッチパネルの位置を設定する「ボタンマッピング」機能を備えており、携帯ゲーム機のような感覚でAndroid用ゲームを楽しめるとしている。 主な仕様は、CPUがCortex-A9(2コア/1.6GHz)、メモリが1Gバイト、ストレージが8Gバイト、OSがAndroid 4.1.1となる。7型ワイド液晶ディスプレイは5点マル
“初心者お断り”の超小型Linuxマシン「本(Ben)NanoNote」をいじり倒す:こいつは楽しませてくれそうだ(1/3 ページ) 折しもソフトバンクからAndroid携帯が発表されたばかりだが、先進的なユーザーインタフェースやセンスのいいデザインで絶大な人気を誇るアップルの「iPhone」と今後人気を二分すると思われるのがGoogleのAndroid携帯だ。AndroidはLinuxをベースとしたオープンなライセンスのプラットフォームであり、多くのベンダーからAndroid搭載製品が登場することは間違いない。 しかし、それ以前からオープンソースによる携帯プラットフォームは存在していた。それが「OpenMoko」だ。OpenMokoもLinuxをベースとしている点はAndroidと同じだが、ウインドウシステムに「X.Org」、ウインドウマネージャに「Matchbox」を採用するなど、Ja
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