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中国と東アジアに関するtimetrainのブックマーク (2)

  • 明確に米国の「仮想敵国」となった中国 いよいよ「米中冷戦」時代が到来 | JBpress (ジェイビープレス)

    東アジアで新たな外交のドラマが始まった。バリ島で開催された第5回東アジアサミットで、ライジングパワーである中国に対し、超大国の看板が色あせてきた米国が「南シナ海でお前の好きにはさせない」とばかりに立ち上がったからだ。 中国にとって誤算があったとすれば、米国に対抗できるだけのパワーを獲得する前に、粗暴な外交で周辺諸国を警戒させてしまい、衰えつつあるとはいえいまだ「世界の警察官」である米国の介入を招いてしまったことだ。 米国を東アジアサミットに参加させたかった日 このドラマを演出したのは、日だったとも言える。 東アジアでの経済統合の動きは、1990年代初めのマレーシアのマハティール首相による「東アジア経済グループ(EAEG)」構想に端を発するが、米国はこの構想を「太平洋を二分する試みだ」と強く反対してきた。97年のアジア通貨危機を収拾するために「ASEANプラス3」(プラス3は日中韓)が立

    明確に米国の「仮想敵国」となった中国 いよいよ「米中冷戦」時代が到来 | JBpress (ジェイビープレス)
    timetrain
    timetrain 2011/11/30
    中国の対応は大日本帝国の悪い所を踏襲している感じがするなあ。人民解放軍が外交に意見出し過ぎなのはかなり危ない。
  • 時事ドットコム:萎縮する東南アジア=中国の圧力にすべなし

    萎縮する東南アジア=中国の圧力にすべなし 萎縮する東南アジア=中国の圧力にすべなし 【ジャカルタ、シンガポール、バンコク時事】尖閣諸島沖の衝突事件で、中国の要求に屈する日の姿を、南シナ海で同様の争いを持つ東南アジアの国々や台湾は24日、息を凝らして見守った。台頭する中国への批判は封印。今回の対立回避を歓迎するばかりの萎縮(いしゅく)ぶりが目立つ。  南シナ海で中国は南沙(英語名スプラトリー、ベトナム名チュオンサ)諸島の領有権をベトナム、フィリピン、台湾、マレーシア、ブルネイと争っている。西沙(同パラセル、ホアンサ)諸島についてもベトナムや台湾と係争中だ。  しかし、ベトナムの経済専門家は「日中関係悪化はアジア全体の経済に悪影響を与える」と対立激化を懸念。電子新聞「ベトナム・ネット」は「日が長期的な利益のために賢明な判断をした。地域の安定に寄与する」との簡単な記事を掲載しただけだった。

    timetrain
    timetrain 2010/09/25
    ロシアや列強に日本だけが対抗しえた時代を振り返ると、日本はなんて腰抜けになったんだと言われても反論できない。ここで中国に対抗できれば東南アジアとの信頼性は強固になったのに。
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