愛知県田原市の昆虫好きの小学6年生の男の子が、専門家も驚く歴史的発見をしました。 愛知県田原市に住む小学6年生の森下泰成くん(11)。 泰成くん: 「トゲみたいな突起があるからトゲナナフシ」 ネットの中で飼っているトゲトゲした体の虫。本州などで広く見られるナナフシの一種「トゲナナフシ」です。 【動画で見る】昆虫大好き小学生の歴史的大発見
(CNN) 病菌に感染して心と体を操られ、「ゾンビ」と化して仲間の間で感染を拡大させるセミの集団が見つかったとして、米ウェストバージニア大学の研究チームが学会誌に調査結果を発表した。 同大学の発表によると、セミに感染する病菌の「マッソスポラ」は、幻覚作用のあるマジックマッシュルームと同じ成分をもち、宿主に感染すると「B級ホラー映画」のような症状を引き起こす。 セミに感染したマッソスポラ菌は、まずセミの生殖器と尾部、腹部を食い落とし、菌の胞子と入れ替える。胞子に入れ替えられた腹部は、徐々に「消しゴムのように摩耗していく」という。 感染したセミは6月にウェストバージニア州で見つかった。マッソスポラ菌に感染したセミの集団が発見されたのは、これで3度目だった。 感染したセミは、体のほぼ3分の1がマッソスポラ菌の胞子に入れ替えられているにもかかわらず、そのまま動き続ける。これには宿主を殺すのではなく
Yupon 💙💛 @yupon_U @YTq8w5rb アリの巣を刺激して自分を攻撃させることで蟻酸を浴びています。ダニなどを駆除するためと考えられていますが、北米に生息するアオカケスについて、蟻酸を放出させてアリを食べやすくしているという説があるようですね! 2020-07-04 09:21:56 リンク Wikipedia 蟻浴 蟻浴(ぎよく 独: Einemsen, 英: anting)とは、鳥類が自らの羽に昆虫、通常はアリを擦り付ける行動である。 アリなどの昆虫はギ酸などの、殺虫剤・殺ダニ剤・殺菌剤 として機能しうる化学物質を分泌する。また、味の悪い酸を除去してそれらの昆虫を食べられるようにするという目的とも考えられている。鳥自身の尾腺から出る分泌物を補っているとも見られる。アリの代わりにヤスデが用いられることもある。250以上の種が蟻浴をすることが知られている。日本に生息する
動物にしろ植物にしろ、食材とするか否かの判断基準に量がある。 香りつけや飾り程度なら僅かで十分な場合もあるが、一品を占める量が必要なものや主食となると難しいものは数多い。 昆虫食として今まで日本で根強く残ってきたイナゴ・カイコ・ざざむしなどは容易に数がまとまるものだ。 また、ミールワーム類(ゴミムシダマシの仲間)やコオロギ、アメリカミズアブなどは養殖も容易なので世界でも食用生産が上向き傾向だろう。 そういう意味では、セミやモンクロシャチホコなどは発生ポイントさえわかれば容易に数がまとまる上に美味しいときているのだから天然でありながら優秀で、もっと広まっても良いのではないかと思う。 どうしても昆虫は小さいものが多いので普通には主食になりにくいが、タガメなどカメムシの仲間は独特の芳香があるので、そういった特性を見出すことができれば少量でもスパイスの役割をこなすことができる。 そういった事例を元
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