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宇宙開発とあかつきに関するtimetrainのブックマーク (5)

  • あかつき:金星周回軌道へ修正計画発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、金星周回軌道への再投入を目指している金星探査機「あかつき」の軌道制御エンジンの推進力が足りないため、別の「姿勢制御エンジン」を11月1日から3回にわたって噴射し、軌道を修正する計画を発表した。修正後、周回軌道への再投入を目指す。当初は次に金星に近づく15年11月の再投入を想定していたが、このエンジンは推進力が弱いため、より小さな力ですむ16年や17年の接近時まで待つことも検討する。 再投入軌道は1周に90日かかる遠巻きな観測軌道と予測されていたが、数日で1周する軌道まで接近できそうだという。当初予定されていた軌道は1周30時間だった。 噴射は11月1日、10日に600秒ずつ、21日は必要な分だけ行う。3回に分割するのは、来の使い方と比べ噴射が長時間になりエンジンの過熱を防ぐのと、事前の計算と誤差が生じた場合に修正できる余地を残すため。 軌道制御エ

    timetrain
    timetrain 2011/10/27
    まだスタッフは諦めていない……あかつきよ、まだ倒れるな。
  • 金星探査機「あかつき」 エンジンが完全に壊れる

    引用元:47NEWS 金星の気象観測に適した軌道投入が絶望的となった探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構は主エンジンの使用を断念し、姿勢制御用の小型エンジンで金星に向かう方針を決めたことが28日、分かった。30日に開かれる文部科学省宇宙開発委員会の調査部会で報告する。 小型エンジンだけで2015年以降に金星を周回する軌道を狙う。ただ、周回軌道に入ることができても大回りとなり精度の高い気象観測は難しいという。あかつきは昨年12月、主エンジンが異常燃焼し周回軌道入りに失敗。その後エンジン噴射口は大破したとみられ、推進力が性能の10分の1以下になったことが判明。2 :名無しのひみつ:2011/09/30(金) 17:51:45.07 ID:p2J1U9Ci おまえ暇だろ? あかつき修理してこい 7 :名無しのひみつ:2011/09/30(金) 17:53:58.13 ID:i3BDk

    金星探査機「あかつき」 エンジンが完全に壊れる
    timetrain
    timetrain 2011/10/01
    予算が少ないから個数も飛ばせず、結果国内で全部品を作ることができず、なおかつ一つの衛星にたくさんのことをさせないといけない……つくづく先立つものがない悲しさよ。
  • JAXA:金星探査機「あかつき」 推進力予測より低く - 毎日jp(毎日新聞)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、15年に予定する金星周回軌道への再投入へ向けて7日に実施した探査機「あかつき」の軌道制御エンジンの試験噴射で、計測された推進力が予測の10分の1程度にとどまり不調に終わったと発表した。順調なら14日に再度噴射して周回軌道面を微修正し、再投入へ向けた態勢を整えるはずだった。JAXAは14日に再度噴射して推進能力を確かめる。 JAXAによると、あかつきは7日、同エンジンを2秒間噴射し、現在の軌道から、目的の軌道に移動できるだけの推進力があるかどうかの実験を実施。しかし必要な推進力の約1割にとどまった。14日の再噴射でも推進力が足りなければ、同エンジンを使って金星軌道へ再投入することができないため、別の「姿勢制御エンジン」を使って再投入を試みる方針だ。しかしこのエンジンは推進力が小さいため、来の目的だった、金星を間近で観測できる軌道への投入は難しいという

    timetrain
    timetrain 2011/09/09
    金星軌道突入時も推進力不足だった。ということは、もう推進能力がガタガタなのか……くそう。
  • 軌道再投入に向け試験噴射へ 金星探査機「あかつき」 - MSN産経ニュース

    昨年12月にエンジントラブルで金星周回軌道への投入に失敗し、平成28年の軌道再投入を目指している金星探査機「あかつき」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、軌道制御用エンジンの試験噴射を7日と14日に計2回実施すると発表した。 7日は2秒程度噴射してエンジンの状態や姿勢への影響を調べ、14日は20秒程度の噴射で姿勢の制御方法を検証。28年の軌道再投入には、現在の飛行軌道を今年11月上旬に修正する必要があり、その際にエンジン噴射をどう行うべきか、試験結果から判断する。

    timetrain
    timetrain 2011/09/05
    さあ、ここからだ。はやぶさ兄さんに続いてくれ……
  • 「あかつき」エンジン噴射口が脱落の可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    金星を回る軌道への投入に失敗した宇宙航空研究開発機構の探査機「あかつき」は、エンジンの噴射口が割れて大部分が脱落した可能性が新たに出てきた。 燃料が正常に供給されずに異常燃焼が起き、噴射口が過熱して破損したと宇宙機構ではみている。噴射口の大部分が脱落していれば、進む力は低下するがまっすぐ進めるため、6年後の軌道投入に望みが出てくるという。 宇宙機構の分析では、探査機はエンジン噴射から2分32秒後に姿勢を崩し、まっすぐ進む力も低下した。しかし直後に、その力を取り戻している。 このデータをもとに専門家らは、まず高温燃焼でできた噴射口の亀裂からガスが噴き出して姿勢が崩れ、その亀裂がさらに進んで最終的に噴射口の大部分が脱落したと推定している。

    timetrain
    timetrain 2010/12/17
    「かまわん!噴射口を切り離せ!その方がまっすぐ進めるぞ!」……どんなヤマトだ。
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