すぐに世界が即死魔法使える人に支配されるじゃん
はじめに新規に開設される(予定の)小説投稿サイト「HarBinGer(ハービンジャー)」の代表である、 神砂アリサ@kamisunaarisa氏がX(旧twitter)のアカウントを削除した。 megalodon.jp/2024-0304-1058-06/h ttps://twitter.com:443/kamisunaarisa/status/1764456764026855744 アカウントを削除します(本日20:30) ハービンジャーの公式アカウントは作るつもりなので(私が操作することはないが)、そちらでハービンジャーのこと応援してもらえたら嬉しいです 必ず成功させます 大学生活楽しんで、いっぱい研究するぞ 理由は不明だが、停滞したweb小説の現状を打開してくれる新しい可能性をハービンジャーに感じて見守っていたので、非常に残念だ(サイトの立ち上げ計画は続行されるようだが) せめてもの
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221010215654 ブコメが興味深かったので、2022-10-12 1:50時点までの全387コメントを集計した。 著者名が書いていないのは勝手に調べて補完したので、間違っている可能性もある。 集計ミスしている可能性ももちろんある。まあ大体よ。 二票以上のみ掲載。 ↓ブクマカが好きな作家ベスト77はこちら https://anond.hatelabo.jp/20221012102001 1位 6票小野不由美『十二国記』アゴタ・クリストフ『悪童日記』 3位 5票浅田次郎『蒼穹の昴』神林長平『戦闘妖精・雪風』村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 7位 4票貴志祐介『新世界より』小林泰三『玩具修理者』酒見賢一『後宮小説
条件はとくになし。 流行っていても、流行っていなくてもいいし、古くても新しくてもいい。 ちなみに僕は魍魎の匣が好き。 【追記】 3件くらいは来たかな〜と開いたらトップページに自分の記事があってびっくりした。 「貫井徳郎とかも好きだと思う」って書いてくれてた人がいたけど、症候群3部作は読んだよ。貴志祐介も小林泰三も好きです。鋭いね。 恩田陸のネクロポリスや、長江俊和の出版禁止なんかも好きだよ。 あと別に「おすすめの本」は聞いてないから価値がないとか怒らないでね。「あなたは何が好きなのか」を聞いてるだけです。 【さらに追記】 記載の多い鈴木光司と桜庭一樹の著書を手に入れてきた。 好きな本教えて貰って好き勝手読ませてもらおうと思ってたら深読みしてる人が多くて困惑だよ。深い意図はないよ…。 他の人が書いてくれた作品もリスト化して徐々に手をつけていくつもり。洋書も大好きなので書き忘れたものがあればガ
現役小説家からアドバイスします。 小説だけで売上200万はトップオブトップです。年に2、3冊は新刊を出している売れっ子クラスです。このクラスになるのは単純なスキルだけでは無理です。完全に運の世界です。 そのうえでデビューのみを目指すのなら、ここ数年はなろう系一択です。新人賞の類は完全に運の世界です。 とにかくネットでバズりそうななろう系の設定を考えて、バズることだけを目論んで書きましょう。なろう系のお約束と最近の流行をかけ合わせて、引きのある設定で一本釣りしましょう。 たとえば今なら「コロナの後遺症で悩む男が異世界転生して無双する」や「コロナの売上不振で悩む男が異世界転生して飲食店を繁盛させるファンタジー経営学小説」などです。 何話か書いてみて反応がないならさっさと放置して、次の設定で新しい連載をスタートさせましょう。それがダメならまた新しい連載です。バズるまでそれを繰り返します。 バズっ
感想文得意だったタイプです。コツみたいなものを書くので参考にしてもらえればと。 まず前提として「正しさ」だけで書こうとするのは止めるべき。 書評は論文じゃないんだから、増田が本を読んで感じたことや思ったことを書けばいい。 とはいえ、読了後に感想が全く出てこない場合もある。 これは内容の周辺知識が足りないパターンが圧倒的に多いので、そういうときは素直に知識不足を認めた上で書く。 例えば増田の 1+1=2という記載に疑問のもちようがないというのも 「1 + 1 = 2であることに納得はできた。しかし、私は数学に疎く1 + 1 = 2が実生活でどのように役立つのか想像もできない。具体例がもう少し記載されていれば良かったのだが。」 とか、なんとでも書ける。 周辺知識が無い場合、想像で書くこともできる。 「1 + 1 = 2が筆者の主張だが、1 + 2 = 3なのだろうか?私にはそうは思えない。なぜ
https://anond.hatelabo.jp/20210210225201 エドガー・エラン・ポオ「モルグ街の殺人」ウィルキー・コリンズ「月長石」コナン・ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」モーリス・ルブラン「怪盗紳士ルパン」ロナルド・A・ノックス「陸橋殺人事件」フョードル・ドストエフスキー「罪と罰」コンラッド「闇の奥」F.W.クロフツ「樽」S.S.ヴァン・ダイン「僧正殺人事件」ガストン・ルルー「黄色い部屋の謎」エラリー・クイーン「Yの悲劇」ジョン・ディクスン・カー「火刑法廷」アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」ドロシー・セイヤーズ「ナイン・テイラーズ」イーデン・フィルポッツ「赤毛のレドメイン家」G.K.チェスタトン「ブラウン神父の童心」フランシス・アイルズ「殺意」ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」コリン・デクスター「キドリントンから消えた娘」セバスチャン・ジャプリゾ「シン
もしヒトを飼育するならどのような環境が適切か、いまいちうまく想像できません 小説、漫画、アニメ、ドラマ、映画、ゲーム問わず、ヒト以外のものがヒトを飼育する作品はありませんか? 例えば ・その知的生命体は、ヒトの非可聴域でコミュニケーションするので言葉が通じない(イルカとヒトのように) ・大きさが違う(ネコとヒト、ゾウとヒトのように) ・ヒトは頭が良いので飼育するには工夫が必要(類人猿の飼育のように) ・知的生命体のコミュニティの中で社会性を持ったヒトを飼うのに、群れで飼うべきか否かと議論される ・ヒトのブリーディングのコツ などのエピソードが描かれた作品はないでしょうか? 「飼育」にフォーカスしなくても、ヒト以上の知性を持った生命体との邂逅を描いた作品でもかまいません
漱石はなあ、組織に馴染めんやつ、時代遅れ、アスペ……その他もろもろの「はみだし者」の心のよりどころになる文章を山のように生み出したんや。それだけでなく、「なんでそうなるのか」「どうしたらええんか」について、誰よりも早く考え、真面目に悩み、胃潰瘍で血を吐くほど苦しんで苦しみ抜いて書き続けて死んだんや。すごい人なんやで。 そもそもな。文学というのは、「形のないものに形を与える」営為なんや。こいつのおかげで、人の抱える人生への悩み、生きづらさみたいなもんに少しだけ形を与えることができて、それは心理学的に言えばめちゃめちゃ大きい社会的な「癒やし」効果になるんや。漱石がやったのはそういうことになる。端から見れば、ただ「小説を書いてた」だけやろな。漱石がもともと建築家になるつもりやったって知っとるか。けどなあ、友達に止められたんや。「夏目くん!残念ながら日本はまだまだ二等国や。君が思うヨオロッパみたい
基本、タイムトラベルものはあまり好きじゃないです。 読んでてやきもきするし、そのわりにワンパターンなので好きじゃない。 現在or未来を変えるために過去であれこれする→うまくいかない→もっかいあれこれする→今度はうまく行った、みたいな。 以下、私のタイムトラベル小説遍歴(しょぼい)。 『夏への扉』どこがどう名作なのか説明してほしい 『ふりだしに戻る』情景描写は好き 『時をかける少女』1967年刊だって!初出は『中学三年コース』。なるほどそれはいいかも 『ドゥームズデイ・ブック』パンデミック怖いね 映画だけど『エターナル・サンシャイン』 ジム・キャリー普通にモテそう 『商人と錬金術師の門』(『息吹』所収) これ好き。私の嫌いなタイムトラベルっぽさ(前述)がすっきり解決されてて、しかも余韻が長い。 こういうのでいいんだよ、こういうので。
https://note.mu/fromdusktildawn/n/n5067707f07a7 自己顕示欲と承認欲求が肥大しまくって頭内側から割れそうなので、もう頭を下げて増田のみなさんに知恵を借りたい。 小説自体は子供の頃からもう何十年も書き続けて、最近はネットで公開してるのだが、誰にも読まれない。 ツマンナイとか言われる以前の問題として、そもそも読まれない。 なろうに置こうが、noteに書こうが、ツイッター(一応フォロワー1000以上)そもそも反応がない。アクセスもない。 これでは反省のしようがない。 昔家でワープロ専用機で書いて印刷して自己満足してた頃と何も変わってない。 こういうことを書くヤツに限ってURL貼らないんだよって言われたから増田に貼ってみたらわりと面白いって言われた。うれしかった。 でも増田で宣伝するのは規約違反らしいのでもう貼ることはできない。 今回も自信作をアップし
昔好きな小説家がいたが、女子大生キャラの言動がおっさんの考えたリアル女子大生って感じで何だかきつくて読むのをやめてしまった。 茜さす少女の一話を見ていてその時の気持ちを思い出し、キャラ同士のかけあいの寒さがとても辛くなり途中で脱落した。 おっさんの考えた都合のいい美少女キャラとかならまだいいんだけどキツイわー。
小説家になろうhttps://syosetu.com SimilarWeb 合計訪問数 164.09M 押しも押されもせぬ最大手。脅威の月間15億PV。 とにかく読者が多いので「とりあえず誰かに読んでもらいたい」「反応が欲しい」という人に最適。 二次創作SSコミュニティが源流ということもあり、特定ジャンルに人気が集中する傾向にあるが、 ランキングにこだわりさえしなければ、全体の作品数が多いぶん裾野は圧倒的に広い。 そのぶん競争が激しいことも確かだが。 設立経緯を考えれば仕方ないが、サイトの作りが古く、機能的には遅れを取っている感がある。アプリもない。 カクヨムhttps://kakuyomu.jp SimilarWeb 合計訪問数 6.96M 大手出版社KADOKAWAが運営する投稿サイト。 新しいだけあって「なろう」にはない機能が多いのが特徴。 ただし読者は少ない。 お膝元ということでK
クソみたいな自己愛のはきだめ。 とある作家をネット上でもう半年くらい追い続けている。 べつに、その作家のことが好きだから追っているわけではない。 私は同人文字書きの端くれで、わたしが追っている彼女も小説を書く二次創作同人作家。 私たちは同じジャンルにいるが表向きはなんの面識もなく、オンオフともに彼女は私のことを知らない。 私が一方的に彼女を追いかけている。 と言うとまるでファンであるかのようだが、ファンと私では彼女に向けている思いがまるっきり違う。 私は、彼女が嫌いだ。 嫌いだから彼女のやることなすことを監視せずにいられない、アンチに似た心理で彼女のことを追っている。 なぜ嫌いなのか。 理由は普遍的かつ単純で、わたしは彼女に嫉妬しているから彼女のことが嫌いなのだ。 いや精確には、彼女の作品と、それを生みだす彼女の才能に嫉妬している。たぶん羨望に近い。 彼女の作品は、私の作品にはない魅力で溢
どの小説も初めからグッとくるような作品にであったことがない たいてい後の物語で必要な人物や出来事を紹介し、伏線を張り巡らせるための部分だ そして説明くさすぎまたは凡庸なものを紡ぐため、とてもつまらない だいたいは事件がおきてもつまらない 物語が傾き始めると、やっと解明され始めた時から自分の感情が揺さぶられ始め、おもしろいと感じる その時には物語の3/4ぐらいまできてる それとは逆に、マンガは導入でとても惹きつけられる代わりに、終盤がとてもつまらない ハンターハンターの試験や念の部分はとても面白い ブリーチも下界に落ちてきたムクロ達を退治するとこがよかった そこまでが面白かっただけに、そこで張った伏線を回収しはじめると陳腐に感じてしまう そこまで育てたキャラをつかったトーナメントとか、それこそ同人誌が勝手にやればいい話で、本編がそんな感じになるとんーってなる
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