東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー会場として、東京都が300億円をかけて東京湾に新設した「海の森水上競技場(江東区)」。完成後、カキが大量発生し、競技に影響しかねないと都が1億円以上をかけて除去したことで話題となった。 五輪後も活用していく競技場だけに、都は対策を講じると言っていたが…。江戸前のカキ騒動のその後を追うと、今後も対策には莫大な経費がかかることが分かった。
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:伊勢うどんでフルコースを作る > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 富津海岸のアマモ場観察会に参加した ヒメイカを求めてやってきたのは、千葉県富津市にある潮干狩り場。内房で一番海に向かってでっぱっている場所であり、チーバくんでいえばヘソのあたり。今となってはとても貴重な天然の干潟が残されているエリアだ。 私が入会している三番瀬フォーラムでは、毎年7~8月の潮位が下がる大潮の干潮に合わせて、富津漁協の許可を得た上で、潮干狩り場の先にあるアマモ場で観察会を行っていて、そこでヒメイカが見られるらしいのだ。 熊手ではなく目の細かい網を持って集合。 この観察会に初めて来たのが2019年で、めでたくヒメイカを見ることができたのだが、その後も
12度目の冬を迎えた横浜DASH海岸で、潜水大調査!水温が下がり、プランクトンが少なくなった透明度抜群の海の中を泳いでいたのは、クロダイの子どもの群れ。これは、6月に見たクロダイのお母さんの子ども達か?さらに、「こんな生物見たことない」と桝アナが謎の生き物を発…
東京五輪でトライアスロンなどが行なわれるお台場海浜公園。競技実施予定エリアのすぐ近くに、謎のうんち色の泡が堆積していた 「正直臭いです。トイレのような臭さ......」 8月11日、東京・お台場海浜公園で行なわれたオープンウォータースイミングの五輪テスト大会に出場した選手が漏らした言葉だ。 さらに、17日のパラトライアスロンのテスト大会では、前日の水質検査で大腸菌の数値が国際トライアスロン連合が定める基準値の上限の2倍を超えたため、スイムが中止。 騒動の最中、本誌記者は現地を訪れた。通常は遊泳禁止だが、水質改善をアピールする港区主催のイベントが開催中で、一部が開放されていた。 淀んだお台場の海に入る週刊プレイボーイ記者。水中メガネで海の中を覗いてみると、視界はほぼゼロだった 時折、風に乗ったトイレ臭が鼻をくすぐる。目を見張ったのは、オレンジ色のブイで区切られた遊泳エリアのすぐ外側に堆積した
2019年8月26日 6時20分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと でトライアスロンなどが開催されるお台場海浜公園の水質問題 記者が訪れたところ、遊泳エリアのすぐ外側には黄色い泡が堆積していたそう 水中メガネで海の中を覗いてみると、視界はほぼゼロだったという でトライアスロンなどが行なわれるお台場海浜公園。競技実施予定エリアのすぐ近くに、謎のうんち色の泡が堆積していた 「正直臭いです。トイレのような臭さ......」 8月11日、東京・お台場海浜公園で行なわれたオープンウォータースイミングの五輪テスト大会に出場した選手が漏らした言葉だ。 さらに、17日のパラトライアスロンのテスト大会では、前日の水質検査で大腸菌の数値が国際トライアスロン連合が定める基準値の上限の2倍を超えたため、スイムが中止。 騒動の最中、本誌記者は現地を訪れた。通常は遊泳禁止だが、水質改
ほぐしゴロ @hogushigoro @Curry__P @komatsunotsuma これ見ると、都心はもうダメ、有効な対策も打てません、命が惜しければ余所へ…つまり何かあっても「責任とりません」(=「事前に危険であることは伝えた」)という宣言なのか😰😰 お隣の千葉県もこういうの作っているんだろうか? 浦安市とか…TDR好きな人は気を付けた方が… 2019-05-22 14:23:18
テレビ東京で28日に放送されるバラエティー「東京湾大調査!お魚ぜんぶ獲ってみた2」(後7時54分)のロケで、東京湾で初確認となる「クログチ」「ヘラザメ」や、生態がほとんど知られていない「ノウイチョウガニ」を捕獲したことが分かった。同番組は昨年9月の放送でも「ヒメコトヒキ」を東京湾で初捕獲しており、再び定説を覆す“発見”となった。 【写真】捕獲された古代ザメの「ラブカ」 豊かな漁場でもある東京湾には一体何種類の生物がいるのか、漁師の協力をもとに片っ端から釣って現状を紹介する番組。前回放送では、入り組んだ地形の東京湾では生息しないとされていたスズキ目シマイサキ科の「ヒメコトヒキ」が見つかり、話題となっていた。 今回は、湾で最も深い海底谷から「クログチ」が、浦賀水道から「ヘラザメ」が見つかり、いずれも東京湾では初確認。西日本では刺し身など食用で知られるスズキ目ニベ科の「クログチ」は、神奈川・相模
2020年の東京五輪のトライアスロン会場となる「お台場海浜公園」で26、27の両日、「海水浴場」が特別に開設された。その遊泳条件にはビックリ仰天。ナント、「水面に顔をつけるな」と義務付けていたのだ。 お台場の海は通常、遊泳禁止だ。港区は「泳げる海、お台場!」をアピールするため、2日間限定で特別解禁したが、そもそも顔をつけて泳げない海を「海水浴場」と呼べるのか。世界のトライアスロン競技者だって、「五輪会場の海はそんなに危険なのか」と腰を抜かすだろう。 「国の水浴場基準によると、遊泳可能な水質は、ヒトを含む動物の糞便に由来する『糞便性大腸菌群』の数が100ミリリットル中1000個以下と定められています。都環境科学研究所などの調査だと、お台場の海は5000個以上で、汚染度は極めて高い。特に夏場や雨が降った後に数値がハネ上がる傾向にあります」(都政担当記者)
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東京湾最奥部の浅瀬・干潟の三番瀬。浦安市寄りに位置する猫実(ねこざね)川河口域には、潮が引くと姿を現す広大な天然のカキ礁がある。周囲に広がる泥干潟とカキ礁には、多様な生き物が暮らしている。この海域の自然の実態を知ろうと活動を続ける「三番瀬市民調査の会」(伊藤昌尚代表)の八月の調査に同行させてもらった。 (小川直人) 島が見えた-。市川市塩浜から船で猫実川河口域に近づくと、浦安市側の護岸近くに黒い“島”が現れた。島を目の前にすると、無数のマガキが連なったカキ礁だと分かる。あちこちでカキが潮を吹く。エサを探すキアシシギもいる。 会によると、カキ礁の面積は約五千平方メートル。タワー状にカキが積み重なり、高い所は八十センチにもなる。カキ礁がいつから存在するかは不明。会が調査を始めた約十年前に比べ、少し大きくなった程度だという。 カキ殻の間からカニや貝類が顔を見せる。カキ殻をめくると、県レッドデータ
東京湾で、北米原産の大型の貝であるホンビノスガイが増殖している。 貨物船の出港地で積まれるバラスト水に混じって侵入したと見られ、在来種が好まない水質の悪い場所でも繁殖している。海の生物多様性保全は、名古屋市で18日に開幕した生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)でも議題になるが、陸に比べて対策が遅れている。新たな漁業資源と歓迎する向きもあるが、専門家は「本来の生態系を取り戻すための環境整備が必要」と指摘している。 千葉県・船橋漁港。15日朝、漁から戻った船の上から、ベルトコンベヤーでホンビノスガイが次々と水揚げされた。5隻分の漁獲量は約1トンで、東京・築地市場などに出荷される。同漁港で仲買業を営む内海金太郎さん(30)は「船橋の新名物として知名度が上がってきた。在来種への悪影響も出ていない。出荷できる貝の種類が増えた」と、“よそ者”を歓迎する。 ホンビノスガイはハマグリほどの大きさ
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