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環境と外来生物に関するtimetrainのブックマーク (5)

  • 超有用な外来植物の野生化が進む……日本の自然に影響はあるか(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大和川(奈良県内)のほとりを歩いた。春は、両岸の堤防に菜の花の群落が広がり、なかなか美しいはず、という期待をこめて。 なぜ堤防に菜の花がよく咲いているのかについては、 堤防の菜の花は、遺伝子組み換え植物かも という記事も書いている。 5月に入ったから、もう菜の花の季節は過ぎているだろうが、多少とも名残を感じることができるかもしれない……。ところが、意外なことに目に入ったのは、菜の花の黄色より、紫である。堤防の岸辺一面が、明るい紫色の花に覆われている。わずかに残った菜の花も、この草花に押しやられていた。近づいて観察すると、葉からマメ科の植物だとわかるが、すぐに種名が思いつかない。こうしたところに生えるマメ科の草と言えば、通常ならカラスノエンドウが候補に上がるだろうが、花穂の形は全然違う。 もしかしてヘアリーベッチ? と思いつく。ただ、あまり自信がないので、その場でスマホで検索してみた。 ビン

    超有用な外来植物の野生化が進む……日本の自然に影響はあるか(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    timetrain 2020/05/14
    ハチミツ材料になるし適度に枯れるとはいえ、生えている間は他の植物を駆逐する勢いか・・・コントロールはできてないな
  • 【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com

    当サイトで紹介しているプレスリリースの多くは、単に論文による最新の実験や分析等の成果報告に過ぎませんので、ご注意ください。 詳細 【概要】小笠原諸島の森林では、落葉の下におびただしい数のワラジムシ類とヨコエビ類が住み、土壌動物―森の分解者として重要な働きをしていました。ところが 1980 年代以降、父島全域と母島の広い範囲でこれらの土壌動物が、忽然と姿を消してしまいました。その原因はずっと謎でしたが、東北大学大学院生命科学研究科の篠部将太朗氏(修士課程 1 年)らは、日森林技術協会、自然環境研究センターと共同で、この奇妙な土壌動物の「集団失踪事件」の犯人が、80 年代初めに小笠原に侵入した外来生物―陸生ヒモムシの 1 種であることを突き止めました(図 1)。 実験の結果、この陸生ヒモムシは、ワラジムシ類、ヨコエビ類、クモや昆虫など節足動物を広く捕することがわかりました。母島の調査から、

    【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com
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    timetrain 2017/10/02
    小さな生物ほど駆除が困難とはいうが、これはもうどうしようもないのか。それにしても小笠原はアフリカマイマイといいニューギニアヤリガタウズムシといい、外来生物を人が集めすぎてさあ
  • フレッド・ピアス「外来種は本当に悪者か?」書評 - 湿地帯中毒

    フレッド・ピアス「外来種は当に悪者か?: 新しい野生 THE NEW WILD」草思社. 全体として書は専門的な用語の定義や使い方に誤りが多く、そもそも「社会問題としての外来種問題」に関する基的な部分に誤解があります。したがって導き出される考察や結論も誤りが多いです。唯一良いのはなるべく出典を示していることで、気になった事例を後で調べることができます。著者は丁寧に原典にあたって持論を展開しており、その点は「日のトンデモ学者や適当ライター」のよりはるかに真面目です。 ただ、こののテーマはタイトルから見えてくるように「外来種は悪か?善か?」であり、「外来種は悪ではない、善だ!」と言う持論を普及したくて執筆したのでしょうが、そもそも農業用作物の多くは外来種(イネもジャガイモももう色々)ですし、世間的に問題にしている外来種というのは「侵略的なごく一部の外来種」だけであって、21世紀の現

    フレッド・ピアス「外来種は本当に悪者か?」書評 - 湿地帯中毒
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    timetrain 2016/09/23
    ふむ、読もうと思っていたがどうしようかと考え直すか
  • 江戸前ホンビノス貝、新たな資源?それとも… : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京湾で、北米原産の大型の貝であるホンビノスガイが増殖している。 貨物船の出港地で積まれるバラスト水に混じって侵入したと見られ、在来種が好まない水質の悪い場所でも繁殖している。海の生物多様性保全は、名古屋市で18日に開幕した生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)でも議題になるが、陸に比べて対策が遅れている。新たな漁業資源と歓迎する向きもあるが、専門家は「来の生態系を取り戻すための環境整備が必要」と指摘している。 千葉県・船橋漁港。15日朝、漁から戻った船の上から、ベルトコンベヤーでホンビノスガイが次々と水揚げされた。5隻分の漁獲量は約1トンで、東京・築地市場などに出荷される。同漁港で仲買業を営む内海金太郎さん(30)は「船橋の新名物として知名度が上がってきた。在来種への悪影響も出ていない。出荷できる貝の種類が増えた」と、“よそ者”を歓迎する。 ホンビノスガイはハマグリほどの大きさ

    timetrain
    timetrain 2010/10/18
    「ホンビノスガイはハマグリほどの大きさで、米国ではクラムチャウダーの具材になる。東京湾で見つかったのは1990年代半ば頃。」食べるのが普及すればなあ。
  • 増えすぎたシカどうすればいい?→シベリアからオオカミを連れてくる : 痛いニュース(ノ∀`)

    増えすぎたシカどうすればいい?→シベリアからオオカミを連れてくる 1 名前: 家畜人工授精師(奈良県):2010/07/29(木) 23:27:49.58 ID:MKuvcRyt ?DIA オオカミ復活でシカ駆除を 森の生態系回復へ奇策 森を荒らすまでに増えたシカを捕してもらい、生態系の回復につなげようと、NPO法人日オオカミ協会が、100年前に絶滅したオオカミの復活を提唱している。今年から国への要望を募る初の全国署名も始めており、生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)で焦点となる生態系保護の論議へ一石を投じそうだ。 国内で絶滅が確認されたニホンオオカミやエゾオオカミは、北半球に広く生息するハイイロオオカミの一種。協会は、シカ被害に悩む地域の理解を得た上で、中国やシベリアから10頭ほどの群れ単位で移入し、森へ放すことを目指している。 シカ被害は、各地で深刻化。人里付近に出没して

    増えすぎたシカどうすればいい?→シベリアからオオカミを連れてくる : 痛いニュース(ノ∀`)
    timetrain
    timetrain 2010/07/30
    近縁種であってもそれはニホンオオカミじゃない。もういないんだ……。外来生物による駆除で副作用無く成功した例ってあるのかしら。
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