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環境と温暖化に関するtimetrainのブックマーク (4)

  • 安倍首相、国連演説を断られる 9月の気候行動サミット | 共同通信

    深刻さを増す地球温暖化に対処するため9月に米ニューヨークの国連部で開かれた「気候行動サミット」で、日政府が安倍晋三首相の演説を要望したが国連側から断られていたことが28日、分かった。二酸化炭素(CO2)の排出が特に多い石炭火力発電の推進方針が支障になったという。主催したグテレス国連事務総長は開催に先立ち「美しい演説ではなく具体的な計画」を用意するよう求めていた。 複数の政府関係者が共同通信に明らかにした。日は、安倍首相が演説し、6月に議長を務めた20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の結果を含めて報告したい意向を伝えて協議したが断られた。

    安倍首相、国連演説を断られる 9月の気候行動サミット | 共同通信
    timetrain
    timetrain 2019/11/29
    日本で石炭火力をそこまでやって、企業が利益でても国民に還元しないじゃん・・
  • 朝日新聞デジタル:日本海の底、減る酸素 国立環境研「温暖化の影響」 - テック&サイエンス

    海での分析用海水の採取作業=2012年9月、国立環境研究所提供日海の低層で低下が続く溶存酸素濃度日海の海底に酸素が供給されるしくみ  【山智之】日海の底層の海水に含まれる酸素の量が、減り続けている。国立環境研究所(茨城県つくば市)などの研究チームは「温暖化の影響で冬に表層の海水が十分に冷やされなくなったことが原因」と指摘している。このままでは将来、日海の深部が酸欠状態に陥り、海の生態系や漁業に悪影響が出る可能性もあるという。  日海は最大水深が3500メートルを超し、底の深いお椀(わん)のような形をしている。対馬海流が南から運ぶ温かく軽い海水は、日海の深い場所の海水とはほとんど混ざり合わず、津軽海峡や宗谷海峡から流れ出る。表層の海水と混ざり合いにくい深海の海水は「日海固有水」と呼ばれている。  日海固有水は、おおむね深さ200メートル以深にあり、水温は0〜1度。いま異

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    timetrain 2013/09/12
    琵琶湖も同じこと言ってたな。閉鎖系に近いと同じことになるのか
  • 温暖化:日本海の深部酸欠、100年後は「死の海」? - 毎日jp(毎日新聞)

    海の深海域が将来、無酸素状態になる可能性があることが、国立環境研究所や海洋研究開発機構のチームの分析で分かった。深海に酸素をもたらす「表層水」が、冬の海水温上昇で十分冷やされず、重くならずに深い部分まで達しないためと考えられる。温暖化が現在のペースで進めば、100年後には日海の海底付近が無酸素状態の「死の海」になる恐れもあるとして、チームは詳細な調査に乗り出した。 ◇温暖化で循環停滞し…国環研チーム分析 外洋では、南極や北極圏など高緯度地域で冷やされた表層水が沈み込み、水深2500メートル以下の「底層水」と入れ替わっている。2000年もかかるゆっくりした循環だ。日海では、ロシアのウラジオストク沖やサハリン沖で冷やされた表層水が沈み込むが、対馬海峡や宗谷海峡などによって半ば閉鎖されているために、その循環スピードは約100年と速い。 チームは、日海は外洋より温暖化の影響が早く表れると

    timetrain
    timetrain 2010/09/14
    冬に酸素の豊富な海水が冷やされて海底に降りることが起きなくなる。日本海は閉ざされているため温暖化の効果が現れるのが早い……。100年か。そういえば琵琶湖はもう温暖化の悪影響が出ていたな。
  • asahi.com(朝日新聞社):気候変動報告の誤り、責任執筆者「確信犯」 英紙報道 - 国際

    【ワシントン=勝田敏彦】国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第4次評価報告書に、科学的立証がないのに「ヒマラヤの氷河が2035年までに消失する可能性が非常に高い」という誤った記述が含まれていた問題で、該当部分の統括責任執筆者が英紙の取材に「私たちがこの部分を強調できれば政策決定者や政治家に衝撃を与え、しっかりした対応を取るよう働きかけることになると考えていた」と述べていることがわかった。  24日付英紙デーリー・メール電子版が報じた。記事によると、この統括責任執筆者は、IPCCの作業部会でアジア編を担当したインド人研究者のムラリ・ラル博士。取材に対し、参考文献にした世界自然保護基金(WWF)の報告書が、科学的に検証されていない「あいまい(grey)な文献」と知っていたと話した。  科学者の集まりであるIPCCの報告書は、温暖化対策をめぐる国際交渉の基礎資料になっている。多数の論

    timetrain
    timetrain 2010/01/26
    クライメートゲート事件の続報かと思ったら、同種の別事件だった。これぞ氷山の一角。
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