4月に行われた韓国の総選挙は、革新系与党「共に民主党」が定数300のうち180議席を獲得して圧勝した。文在寅(ムンジェイン)政権の新型コロナウイルス対応が評価された地滑り的勝利とみられた。だが、世界の不正選挙を見破ってきた米国の著名な統計学者が投票結果の数値の「異常性」を指摘。開票過程での操作疑惑が浮上し、当選議員が5月末に就任以降も、再開票を求める声が収まらない。 (ソウル・相坂穣、写真も)
4月に行われた韓国の総選挙は、革新系与党「共に民主党」が定数300のうち180議席を獲得して圧勝した。文在寅(ムンジェイン)政権の新型コロナウイルス対応が評価された地滑り的勝利とみられた。だが、世界の不正選挙を見破ってきた米国の著名な統計学者が投票結果の数値の「異常性」を指摘。開票過程での操作疑惑が浮上し、当選議員が5月末に就任以降も、再開票を求める声が収まらない。 (ソウル・相坂穣、写真も)
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