【読売新聞】 秋田市の秋田港近くで半世紀にわたり、船員や住民らに愛されている「うどん・そば自販機」が存続の危機にある。所有していた商店の閉店後、近隣の「道の駅」に移されたが、最近は不具合が頻発。修理の担当者は「昭和の自販機は仕組みが
徳島大学の准教授が上空3万メートルの成層圏で干物を作るというユニークな実験を行った。なぜ成層圏なのか?実験に密着した。 新しい調理の可能性を探りたいという徳島大学総合科学部の佐原理准教授。 佐原准教授「実は成層圏は干物を作るのに、世界一最適な場所とわかっている」 おいしい干物を作る条件とは、気温が低いことと素早く水分を飛ばせることだ。マイナス70度でほぼ真空の成層圏はこの条件を満たすのだ。 干物にするのは、地元徳島の近海で取れた魚。吸水フィルムで包んでから特殊な袋に入れる。成層圏まではバルーンで届ける計画。どんどん上昇していく干物、約1時間半かけて上空3万メートルの成層圏まで到達、バルーンは自然に破裂し、落ちてくる仕組みだ。 取り付けられたGPSから落下したのは高知沖とわかった。船で向かうと、海面に干物を発見!ちゃんとできているのか?引き上げた干物を確認してみると、きれいな一夜干しになって
エピネシス @epinesis 5つの基本味を溶かし、固めたゲルに電流を流してあらゆる味を再現することができる味ディスプレイ「Norimaki Synthesizer」を明治大学の研究者らが開発した。これにより、いずれは遠隔地にも味を伝えて共有できるという。 epinesis.net/archives/norim… 2020-05-10 12:30:22 リンク エピネシス あらゆる味を再現して共有できる「味ディスプレイ」を開発、明治大学 あらゆる味を再現して共有できる「味ディスプレイ」を開発、明治大学 2020年05月10日 Youtube channel 明治大学 宮下研究室 「Norimaki Synthesizer: Taste Display Using Ion E 265 users 1208
ほとんどが水で構成される低カロリーの“バター”が開発された。この研究は、コーネル大学の食品科学の教授のAlireza Abbaspourrad氏らによるもので、2019年6月27日に『ACS Applied Materials & Interfaces』に掲載された。 この研究では、バターの代替品を作り出すために、ごく少量の植物油と乳脂肪を使って大量の水を乳化する新しいプロセスを見出した。水と油を乳化すること自体は新しくないが、今回、高内相エマルション(high-internal phase emulsions: HIPE)技術を用いることで、最終組成が水80%、油20%の“バター”を作り出した。 一般的なバターは、水分が約16%、脂肪が約84%となっている。大さじ1杯当たり、脂肪が約11g、ほぼ100カロリーだ。それに対し、今回開発された“バター”は、大さじ1杯当たり、脂肪2.8g、25
「てっちり」や「てっさ」などのふぐ料理に使われる高級魚、「トラフグ」は、最近では外国人観光客からも人気ですが、「ゲノム編集」と呼ばれる生命の遺伝情報を自在に書き換えられる技術を使って、通常の2倍のスピードで成長する「トラフグ」を作り出すことに京都大学などのグループが成功しました。養殖だと2年かかるところを1年ほどで出荷できる状態になるということで、グループでは、「高級魚のトラフグを、短期間に育てられるようになれば、価格も下がり、もっと多くの人に手軽に食べてもらえるようになる」と話しています。 まず、筋肉の成長を抑えている「ミオスタチン」という遺伝子を操作し、働かなくしたところ、ふぐの身の部分が、通常の1.4倍ほどある肉付きのよいトラフグを作り出すことができたということです。 続いて、ふぐの食欲を抑えている遺伝子を操作し、働かなくしたところ、エサを食べる量が増え、骨の成長や体重が増えるスピー
2012年02月26日23:48 海外ニュース コメント( 0 ) 【マジキチ】鶏を脳死状態にして栄養を送り鶏肉を生産するマトリックス方式が開発される Tweet 1: 通勤ライナー(長野県):2012/02/26(日) 23:11:02.08 ID:n2B05uf10 脳死状態にしたニワトリにチューブで栄養を送り、効率よく肉を生産する技術を駆使した肉工場コンセプトがスゴイ!! 『マトリックス』方式の肉生産に倫理的な問題はあるのか!? 現在、世界では爆発的な人口の増加と貧困層の富裕化などによって食糧危機が問題となっています。 中でも肉の需要は増大する傾向にあり、試験管での人工肉開発、うんこを使った人工肉、肉食の代替としての昆虫食などの 解決策が提案されています。 しかし多くの人々からは、「ちゃんとした肉を食べたい」という要望が強く、それに応えるために効率よく肉を採取できる羽毛の 生
植物性原料の「人工白子」を開発 (`・ω・´) ポン酢あえ、揚げ物など調理も可能! Tweet 1 おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★ 2012/02/17(金) 09:32:58.27 ID:???0 「溶けないソフトクリーム」の開発で全国的に知られる 日本海藻食品研究所(金沢市本江町)が2月9日、食品添加物を使用せず、 100%植物性の素材で「白子もどき」の技術開発に成功したと発表した。 同社の白石良藏会長によれば「人工いくらはできても人工白子はできないのが 業界の常識だった」という。白石会長も10年以上前から人工白子の研究開発に 取り組んできたが、「石川ならではの生の白子の食感を再現することと 食品添加物を使わないこと」にこだわったため、満足できる結果はなかなか出せなかった。 今回は原点に立ち返り、社名の由来ともなったペースト化した海藻を麺状に 成型する
食品を加熱せずに無害で殺菌できる技術を、還暦を過ぎて起業した大阪のベンチャー会社社長が開発し、特許を出願した。「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みで、牛乳なら風味を損なわずに賞味期限を数カ月に延ばせるという。年内の実用化を目指し乳業メーカーなどと装置を共同開発中で、賞味期限の短い食品の輸出機会が拡大するなどの効果が期待できそうだ。 大阪市此花区の機能性セラミック製造業、アキュサイト=井川重信社長(71)=が開発した。井川さんは中山製鋼所の元取締役で、定年退職後の61歳で起業。製鉄の経験と知識を生かしセラミックを用いた浄水器などを製造しており、ミネラル水の自動販売機をこれまでにスーパーなどへ約150台販売している。 井川さんは既存の殺菌・滅菌技術に対し、「水道水の塩素は人体の免疫自体を弱め、プラズマは高価なうえ、有害なオゾンを発生する」などと懸念していたという。そこで大きな電
サバ「妊娠しちゃった…それもマグロを」 東京海洋大学「産んじゃえ」 Tweet 1 名前: 薬さじ(dion軍)[] 投稿日:2010/03/26(金) 12:54:35.28 ID:AjoMuI5t BE:1322395564-PLT(12160) ポイント特典 クロマグロ禁輸の動きが強まっている。国際取引を禁止しようとしたワシントン条約の 締約国会議は何とかしのいだが、いつ再燃するかわからない。トロが食べられなくなる のも時間の問題かと覚悟していたら、意外な救世主がいた。なんと、サバにマグロを 産ませて増やそうというのだ。 マグロは1回に数十万個の卵を産むが、自然界では成魚になれるのは限りなく0に近い。 しかし、もし水槽で1年ほどで育つサバにマグロを産ませることができれば、マグロの 稚魚を大量にしかも安く得られる。養殖に役立つだけでなく、海に放流すれば取りすぎた 天然マグロを絶滅から救
世界で初めてクロマグロ(ホンマグロ)の完全養殖に成功した近畿大水産研究所大島実験場(和歌山県串本町)は23日、幼魚(ヨコワ)の今年度の生産は約4万匹で、昨年度の4倍に増えたと発表した。 養殖業者への販売数も過去最大の3万2400匹となる見込み。同研究所では「天然資源が減少する中、量産化への大きな一歩」と期待している。 同実験場で人工孵化(ふか)した稚魚が成長し、交配、産卵、孵化を2巡して誕生した「第3世代」。6月下旬から8月に産卵した約808万粒のうち、約19万匹が陸上施設から海上のいけすに移す「沖出し」サイズに成長。さらに、このうちの約4万匹が体長25〜40センチ、重さ200グラム〜1キロのヨコワに育った。すでに先月から、国内4か所の養殖業者に向けて出荷を始めている。 生存数の大幅アップについて、生産拠点を同実験場のほか、浦神(那智勝浦町)と奄美(鹿児島県)の両事業場にも広げたほか、独自
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