タグ

ブックマーク / artexhibition.jp (3)

  • 【光る君へ】第9回「遠くの国」回想② 直秀終焉の地、鳥辺野では夕顔、道長も葬儀 為時が中国語で詠んだ漢詩は花山天皇を励ます

    直秀ら散楽の人たちに手を合わせる道長とまひろ。道長はこれから約40年後、同じ鳥辺野に葬られることになります 京を代表する葬墓地・鳥辺野で逝った直秀 大河ドラマ「光る君へ」の第9回「遠くの国」。山の向こうの海の見える遠い国へ行きたかった直秀が、志半ばで別の「遠くの国」へと旅立ってしまいました。涙なしには見られないシーンでした。直秀が命を落としたのは京の東にあった鳥辺野(とりべの)でした。現在の京都市東山区内にあたり、鳥部野・鳥戸野とも記されました。吉田兼好が『徒然草』に「あだし野の露きゆる時なく、鳥部山の烟立ちさらで」と書いたように、化野(あだしの)とともに京を代表する葬墓地でした。『源氏物語』でも、葬墓地としてこの地域は何度か登場します。光源氏の母の桐壺更衣、正の葵の上らが葬られました。 鳥辺野に連れてこられた直秀たち。この時、その命運はもう尽きていたとは。 夕顔の亡骸と面会、手を取り声

    【光る君へ】第9回「遠くの国」回想② 直秀終焉の地、鳥辺野では夕顔、道長も葬儀 為時が中国語で詠んだ漢詩は花山天皇を励ます
    timetrain
    timetrain 2024/03/04
    道長葬儀のシーンが今から楽しみになってきた
  • 【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」

    大河ドラマ「光る君へ」の第9回「遠くの国」で、その死をもってストーリーから劇的に退場した直秀。生い立ちも何も分からないミステリアスな佇まいと、少女マンガから抜けて出してきたような不器用で精悍なキャラクターで、視聴者の人気を集めました。今回の幕切れに涙したファンも多いことでしょう。彼はどんな思いで道長やまひろと向き合っていたのでしょうか。直秀を演じた毎熊克哉さんに「美術展ナビ」がインタビューしました。あの握りしめた「泥」は、毎熊さんが自分で考えたものでした。(聞き手・美術展ナビ編集班 岡部匡志) 因縁の放免に殺された直秀 Q 鳥辺野(※1)で、仲間たちと共に無惨にうち捨てられた直秀。こぶしに握りしめた泥が強烈な印象を残しました。 A 台にはないけれど、最後に泥を握りしめて死んでいく事を提案して、認めてもらえました。それを道長がみつけて、泥をはらって、(散楽を象徴する)扇子を持たせてくれまし

    【光る君へ】第9回「遠くの国」回想① 直秀役・毎熊克哉さんにインタビュー 「泥を握る最期、道長にバトンを渡す、という思いを込めた」
    timetrain
    timetrain 2024/03/04
    タイトルは越前の話だと思ったら、打ちのめされたわ・・
  • 「かつてない空海展になる」――奈良国立博物館で4月13日開幕の「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」展

    ※2月13日(火)から前売り開始。美術展ナビチケットアプリ(スマホ)でも購入できます。 「かつてない空海展になります」――奈良国立博物館で2024年4月13日から6月9日まで開催される弘法大師・空海の生誕1250年を記念した特別展「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」について、同館の井上洋一館長は2023年10月2日行われた東京での記者発表会で力説しました。 どこらへんが「かつてない」のか?国宝約30件、重要文化財約60件の豪華なラインナップだけではありません。これまでの空海や密教の展覧会では、絵画と仏像はジャンルが異なるためそれぞれ別に展示されてきたといいます。しかし、展では、国宝の仏像群や重文の両界曼荼羅などで、空海が伝えようとした密教のマンダラ世界を立体的に再現します。 高野山大学が学術協力。密教マンダラは「胎蔵界」と「金剛界」の2つからなりますが、陸のシルクロードで

    「かつてない空海展になる」――奈良国立博物館で4月13日開幕の「空海 KŪKAI ― 密教のルーツとマンダラ世界」展
    timetrain
    timetrain 2023/10/04
    来年か。開催が近づいたらNHKが通知してくれる・・はず
  • 1