11.6型Ultrabook「VAIO Pro 11」はタッチパネル搭載で約880グラム(右)、13.3型Ultrabook「VAIO Pro 13」はタッチパネル搭載で約1060グラムだ(左)。それぞれ11型/13型クラスのタッチパネル対応Ultrabookで世界最軽量(2013年6月10日時点、ソニー調べ)を誇る。Haswell世代のUltrabook準拠製品ではなくなるが、タッチパネル非搭載の構成も選択でき、VAIO Pro 11は約770グラム、VAIO Pro 13は約940グラムまで軽量化できる(VAIO Pro 13でタッチパネルを省けるのは直販モデルのみ) 多角的なテストでVAIO Pro 11/13を徹底チェックする Haswellこと「第4世代Coreプロセッサー」を搭載したVAIO Pro 11とVAIO Pro 13の実力はいかほどのものか、各種ベンチマークテストで
ソニーが挑んだ家庭用PCの再創造――「VAIO Tap 20」特大レビュー:いよいよ12月8日発売(1/7 ページ) 「VAIO Tap 20」は「テーブルトップPC」を名乗る新スタイルのPCだ。Windows 8の採用とともに、家庭向けPCで一体どのような新世界を見せてくれるのだろうか。 新スタイルのVAIOは“Duo”だけじゃない まったく新しい家庭向けPCを創り出すという理想は現実になったか――。 ソニーはVAIOの2012年秋冬モデルにおいて、タッチ操作に対応したPCを5つのシリーズでそろえてきた。もちろんこれは、タッチ操作に配慮した新しいユーザーインタフェース(UI)を備えたWindows 8の発売に合わせた仕様強化だ。 このうち、11.6型フルHD液晶を搭載する変形型モバイルノートPC「VAIO Duo 11」と並んで注目の新シリーズといえば、20型ワイド液晶を備えた新スタイル
主要なPCメーカーが続々と自信作を投入し、群雄割拠の様相を呈してきた国内のUltrabook市場。その中でソニーが初めて発売したUltrabookは、まさかの「T」シリーズだった。 Tシリーズといえば、「VAIO 10周年記念モデル」にもなった光学ドライブ内蔵モバイルノートPCの名機が思い浮かぶかもしれないが、今回のVAIO Tにかつての面影はない。光学ドライブを省き、コストパフォーマンスにも配慮したUltrabookとして、まったく違う製品に生まれ変わっているのだ。 詳細なレビューは掲載済みだが、ここでは新生VAIO Tが製品化に至るまでの経緯や各部のこだわりについて、開発者の方々にインタビューを行った。特に内部構造は、開発者自身の手で実機(13.3型モデル)を分解してもらいながら、じっくり確認していく。 話を伺ったのは、開発を取りまとめた梅津岳史氏(ソニー ネットワークプロダクツ&サー
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