アナログの感覚で紙とペンをデジタル化 MetaMoJi浮川社長に聞く「Note Anytime」
10月23日、米国カリフォルニア州、シリコンバレー最大の都市であるサンノゼで、Appleが「iPad mini」を発表した。これまで米国でも日本でも、iPadはどちらかというと男性に好まれるデバイスと言われてきたが、iPad miniは女性にも広く受け入れられそうなデザインと“軽さ”が魅力である。 このiPad miniにぴったりとフィットしそうなアプリが、MetaMoJiの「Note Anytime」だ。“手書き”をビジネスに持ち込み、アイデア作りやその共有を加速してくれそうなこのアプリは、どのように作られ、どのような未来を描くのか。 Appleの発表と時を同じくしてシリコンバレーに滞在していた、MetaMoji代表取締役社長、浮川和宣氏に話を聞いた。 「7notes」で解決する問題と、元々あった構想 古くからコンピュータの日本語入力環境に取り組んできた浮川和宣氏は、日本語入力エンジンA
手書き入力ソリューションの「mazec」にWindows版が登場
手書き文字をテキストに変換する「mazec」のWindows版が登場。Windows OSを搭載したタブレットPCでもmazecを利用できるようになる。 MetaMoJiが、手書き文字をテキスト変換するソリューション「mazec」のWindows版を開発した。2012年2月から企業向けに出荷する。 mazecは、“誰でも使える日本語入力環境”を目指して開発された手書き入力技術。書き方を思い出せない漢字でも、ひらがなとの交ぜ書きで変換候補が表示されるなど、タブレット端末の特性を生かした入力環境を実現している。 同社はこれまでiPad／iPhone／Android向けのmazecを提供しており、Windows版の投入でさらなる利用シーンの拡大を目指すとしている。 関連記事 リコー、手書きメモにも対応のiPadペーパーレス会議アプリ「RICOH TAMAGO Presenter」 リコーがiPa
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MetaMoJi、iPad用手書きノートアプリ「Note Anytime」を無償公開 
【杜のAndroid研究室】 第61回：認識精度の高い手書き日本語入力アプリ「mazec (J) for Android [β版]」NOT SUPPORTED
手書き文字変換エンジン「mazec」のAndroid版が登場
