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sharpと液晶に関するtimetrainのブックマーク (3)

  • シャープ、液晶TV国内生産撤退へ 「世界の亀山」に幕:朝日新聞デジタル

    シャープの戴正呉(たいせいご)社長は14日、朝日新聞のインタビューに答え、2018年にも液晶テレビの国内生産から撤退する方針を明らかにした。三重県亀山市の亀山工場でつくったテレビは「世界の亀山ブランド」として一時代を築いたが、近年は採算が悪化していた。「アクオス」ブランドのテレビ生産は親会社の鴻海(ホンハイ)精密工業(台湾)に任せる。 シャープの国内テレビ工場は現在、亀山と栃木県矢板市にある。年間の生産台数は非公表だが、計数十万台とみられる。04~12年には「世界の亀山ブランド」と銘打ち、ライバルメーカーが海外テレビの生産拠点を移すなか、高品質の国産テレビを売りにしてきた。 だが最近は生産設備の老朽化が進み、中国など海外工場に比べて効率的に生産できなくなっていた。戴社長は「国内では無理。海外生産しないと、シャープの液晶テレビが売れなくなってしまう」と話した。国内は開発や試作、アフターサー

    シャープ、液晶TV国内生産撤退へ 「世界の亀山」に幕:朝日新聞デジタル
    timetrain
    timetrain 2017/03/15
    既にかなりの年月が経ってるから、ここで切り捨てる判断ができたのは僥倖かも
  • シャープ元幹部が実名で明かす 日本のテレビが韓国製に負けた「本当の理由」(週刊現代) @gendai_biz

    を代表する電機メーカーが軒並み巨額の赤字に陥っている。経営者たちは円高や欧州不況など外部環境のせいにするが、言い訳に過ぎない。トップが舵取りに失敗し、決断を間違えた瞬間があった。 絶頂からあっという間に転落 '07年に社長となった片山幹雄さんの下で、シャープは大阪・堺市にあった新日鐵の工場跡地に液晶パネルと薄膜太陽電池の超巨大工場を新設しました。 「グリーンフロント堺」と名付けられたこの巨大工場に投じられた資金は、協力会社の分も合わせると実に1兆円。うち3800億円が第10世代と呼ばれる最新鋭の液晶パネル製造工場への投資でした。 液晶ディスプレイの性能と価格を決定する大きな要因は、いかに大型のパネルを作れるかです。堺工場は、40〜60インチの大型ディスプレイの市場が立ち上がることを予測して建設されたものでした。三重県・亀山工場で成功した、液晶ディスプレイからテレビまで一貫して生産する「

    シャープ元幹部が実名で明かす 日本のテレビが韓国製に負けた「本当の理由」(週刊現代) @gendai_biz
    timetrain
    timetrain 2012/07/17
    「利益が出た翌年には設備投資を行うが、赤字になったら絞る」そりゃ駄目だ。あと国際的な市場調査を徹底したサムスンの戦略はつくづく見習うべきだったな。作っても市場が無いのではどうにも。
  • シャープ、IGZO液晶を亀山第2で量産開始。32型4Kなど

    timetrain
    timetrain 2012/04/17
    これがあと一年早ければ状況は違っていたろうになあ。それでも今後には期待。/CMはIKZOさんで……って言われてた。
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