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宇宙に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (164)

  • 国際宇宙ステーション、2020年ごろ海に墜落へ 露宇宙庁

    右側にスペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」がドッキングしている国際宇宙ステーション(ISS、2011年7月15日公開)。(c)AFP/NASA 【7月28日 AFP】ロシア宇宙庁(Roskosmos)は27日、国際宇宙ステーション(ISS)を2020年の運用終了後に海に墜落させる計画を明らかにした。 同庁のビタリー・ダビドフ(Vitaly Davydov)副長官は、声明で、「ISSを軌道上に放置しておくと、複雑で巨大な物体だけに、大量の宇宙ごみが残されてしまう」と述べた。 宇宙ごみの問題は深刻化しつつある。前月28日には、ISSに宇宙ごみが急接近し、乗組員全員がISSに連結されているソユーズ(Soyuz)宇宙船に避難する事態が発生している。 ISSは1998年に上空350キロの軌道に打ち上げられて以来、ロシア、米国、欧州、日、カナダの宇宙機関による様々な科学実験のプラッ

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    toratorarabiluna273momomtan 2011/07/28
    コロニー落としを思い出した。
  • 日本惑星協会:12年の歴史に幕 セーガン博士ゆかり - 毎日jp(毎日新聞)

    米国の天文学者、カール・セーガン博士にゆかりを持ち、惑星探査の普及活動に取り組んできたNPO法人(特定非営利活動法人)「日惑星協会」が解散した。関係者の高齢化が進み、事業継続を断念したという。20日に最後のメールマガジンを配信、12年の歴史に幕を下ろした。 米惑星協会を設立したセーガン博士は親日家で知られ、96年に亡くなる直前「日にも協会を作ってほしい」と話していた。宇宙開発や企業関係者が中心となり、99年に日惑星協会が設立された。 協会は、小惑星探査機「はやぶさ」ミッションでは、はやぶさが小惑星に接近した際、先に投下して着陸の目印にしたターゲットマーカーに名前を乗せる「星の王子さまに会いに行きませんか」キャンペーンを企画、約88万人の応募を集めた。会員は約350人だが、メールマガジンの読者は約1万人に達した。 昨年末、事務局メンバーが70~80歳代になったため活動中止を決断した。協

  • 探査機「ドーン」、小惑星ベスタに到着

    【2011年7月19日 NASA】 7月15日、2007年9月に打ち上げられたNASAの探査機「ドーン」が小惑星ベスタの周回軌道に入った。2週間の軌道調整の後、1年間の観測を開始する予定だ。 周回軌道投入後、1万5000kmの距離から初めて撮影されたベスタ。1ピクセルあたり約1.4km。クリックで拡大(提供:NASA/JPL-Caltech/UCLA/MPS/DLR/IDA) 7月15日午後2時ごろ(日時間)、NASAの探査機「ドーン」が小惑星ベスタの周回軌道入りに成功し、火星と木星の間にある小惑星帯天体の周回軌道に入った史上初の探査機となった。 現在地球から1億8800万kmのかなたにあるベスタは小惑星帯で2番目に重い天体で、直径は約530km。1807年に4番目の小惑星として発見され観測が行われてきたが、ドーンによる探査で初めて詳細な姿が見られることになる。 ドーン主任研究員のChr

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    toratorarabiluna273momomtan 2011/07/19
    ・・・タイトルに・・・。
  • asahi.com(朝日新聞社):米探査機、小惑星の軌道に 「はやぶさ」とは別の星 - サイエンス

    印刷 探査機ドーンが1万5千キロ離れたところから撮影した小惑星ベスタ=NASA提供  米航空宇宙局(NASA)は17日、無人探査機ドーンが、木星と火星の間の小惑星帯にある小惑星ベスタを周回する軌道に入ったと発表した。  ベスタは最も大きい小惑星の一つで直径が500キロ前後ある。日の探査機「はやぶさ」が訪れた小惑星イトカワ(長さ500メートル程度)より、はるかに大きく遠くにある。  ドーンは2007年に打ち上げられた。1年間かけてベスタを上空から観察、地形や鉱物のデータを採取した後、別の小惑星に向かう。スペースシャトルの引退後、25年までに小惑星などに人を送る構想を掲げるNASAは、今回の軌道入りについて「重要な一歩だ」としている。 関連記事小惑星イトカワ45億年前に誕生か はやぶさ微粒子分析(5/26)米国版「はやぶさ」16年打ち上げ 小惑星から試料採取(5/26)探査機はやぶさ、福井に

  • 発見から“一周”年、海王星の歴史を振り返る

    「ボイジャー2号」が撮影した海王星。クリックで拡大(提供:NASA/JPL) 発見当時の惑星の位置。クリックで、1846年から2011年までの海王星の公転の様子を11年ごとにアニメーション表示。ステラナビゲータの星図をもとに作成 海王星発見の歴史は、1つ内側の天王星が発見された1781年まで遡れると言っても過言ではない。当時、惑星の太陽からの距離が水星から順に簡単な数列で表せるという「ティティウス・ボーデの法則」が注目を集めていて、天王星もこれに一致するため、次の惑星が存在すると信じる人は少なくなかった。実際には、これは偶然の産物に過ぎない。のちに海王星はこの法則に合わないこともわかったが、第8惑星探しの大きなきっかけとなったのは確かだ。 一方、表面的な数字をいじるのではなく、ニュートンが見つけた万有引力の法則に基づいて惑星の軌道を計算する「天体力学」の手法が、1800年前後に完成している

  • 映画「はやぶさ」が史上初の宇宙試写会

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 20世紀FOXが今秋公開する映画「はやぶさ/HAYABUSA」の試写会が、国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」内で行われる。 観客は「きぼう」でさまざまな実験に従事する古川聡宇宙飛行士ただ1人。はやぶさの快挙を描く映像で古川さんにエールを送りたいという映画関係者の思いから、宇宙試写が実現した。地球上の誰よりも早く、宇宙飛行士に試写を見せるのは世界初という。 映像はNASAの衛星回線を利用して送信する。完成版は2時間と長いため、宇宙試写会では見所を集めた映像を見せる。実施は7月下旬を予定しているが、スペースシャトルの打ち上げの状況や軌道上作業状況等によっては日程変更する場合もあるという。 堤幸彦監督は「宇宙空間で私たちの作品を観ていただけるとは、子供の頃の夢が現実になった気分です」と喜びを表している。 「はやぶさ/HA

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    toratorarabiluna273momomtan 2011/07/05
    宇宙ステーション
  • 【レポート】「あかつき」はノズルを喪失か、しかし2015年の再投入は可能 - JAXAが結論 (1) 9月にメインエンジンのテスト噴射を計画 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月30日、金星探査機「あかつき」が金星周回軌道への投入に失敗した原因について調査結果をまとめ、宇宙開発委員会に報告した。燃料側の逆止弁が閉塞したことによる異常燃焼でメインエンジンのノズル部分の大半が失われたと考えられているが、JAXAは2015年11月に金星周回軌道へ再投入することは可能と見ており、9月には軌道上でエンジンのテスト噴射を実施する考え。 同日開催された記者会見に出席したJAXAの中村正人・あかつきプロジェクトマネージャ(左)と稲谷芳文・宇宙科学プログラムディレクター 「あかつき」は2010年5月に打ち上げられた日初の金星探査機。同年12月7日に金星に接近した際、周回軌道に入るための軌道制御エンジン(OME)の噴射を行ったものの、探査機体の姿勢が乱れたことによって途中で中断。減速が足りずに金星を通過し、現在、太陽を周回する軌道を飛行してい

  • あかつき失敗は「想定外」 15年に再び軌道に投入 JAXAが原因特定、酸化剤が逆流 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は30日、昨年12月に探査機「あかつき」が金星周回軌道への投入に失敗した原因を特定したと発表した。燃料を燃やす酸化剤が逆流して配管の弁が詰まり、エンジンの動作不良を招く「想定外」の事態が起きていた。ただ軌道への再投入は可能だとして、9月に軌道を制御するエンジンを試験し、2015年の再投入を目指す。あかつきは燃料タンクにヘリウムガスを送る配管の弁に不具合が生じ、エ

    あかつき失敗は「想定外」 15年に再び軌道に投入 JAXAが原因特定、酸化剤が逆流 - 日本経済新聞
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  • はやぶさ:帰還1周年、お祝い「つぶやき」900件殺到 - 毎日jp(毎日新聞)

    地球に帰還し、大気圏で分解する「はやぶさ」。右下の点がカプセルと見られる=2010年6月13日、NASAテレビから 「はやぶさ、おかえり。カンパイ!」 世界で初めて小惑星の物質を持ち帰ることに成功した探査機「はやぶさ」の地球帰還からちょうど1年となる13日深夜、インターネットの簡易ブログ「ツイッター」に、帰還1周年を祝う「つぶやき」が殺到した。その成果がギネス世界記録に認定されたことで「(英国のビール)ギネスで乾杯」とのつぶやきが写真とともに寄せられるなど、今なお多くのファンの心を引き付けている。 はやぶさは昨年6月13日午後10時51分(日時間)、オーストラリア南部の砂漠に帰還した。体は燃え尽きたが、小惑星の物質が入ったカプセルが届けられた。ツイッター上では、12日から「はやぶさ帰還時間に乾杯しよう」との呼びかけが始まり、13日午後10時50分直前には「あと5分」とカウントダウンも開

  • JAXA|国際宇宙ステーション長期滞在搭乗員古川宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船(27S/TMA-02M)の打上げについて

    国際宇宙ステーション長期滞在搭乗員古川宇宙飛行士搭乗の ソユーズ宇宙船(27S/TMA-02M)の打上げについて 日、古川宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船が、カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、所定の軌道に投入されました。この度の打上げの成功を誠に喜ばしく思います。 古川宇宙飛行士は、第28次/第29次長期滞在クルーとして、約5ヶ月半の間、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在し、これまでの訓練の成果を遺憾なく発揮し、その責務を全うしてくれるものと確信しております。 この度の古川宇宙飛行士のISS長期滞在に際しまして、これまで多くのご協力、ご支援をいただきましたNASA、ロシア連邦宇宙局をはじめとする国内外の関係機関の皆様方及び国民の皆様に心からお礼を申し上げますとともに、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。 古川宇宙飛行士がISSでの任務を全うし、無事に

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 解説コーナー | 【水野解説・古川宇宙飛行士のミッションとは?】

    人宇宙飛行士の古川聡さんが乗り組むロシアの宇宙船「ソユーズ」の打ち上げは成功しました。古川さんは初めての宇宙飛行で、国際宇宙ステーションに5か月余り長期滞在し、さまざまな実験を行うことになっています。古川飛行士の宇宙長期滞在の意義について水野倫之解説委員にききます。 日人の宇宙滞在は3人目で、古川さん、様々な宇宙実験を行いますが、最も注目されるのは、自分で健康診断をすることです。 古川さんはもともとは外科医でした。 医師であることを生かして、無重力などの宇宙の環境によって 人体がどのような影響を受けるのか自らチェックするんです。 具体的にどうやって健康診断するかといいますと、聴診器や脳波計、心電計などを使います。 地上の医療でも使われているものですが、 今回古川さんの飛行に合わせてそのデータをパソコンに表示するシステムが開発されました。 たとえば聴診器でひろった心臓や肺の音などはリ

  • 天文ニュースで振り返る「はやぶさ」特集

    【2011年6月7日 アストロアーツ】 小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還1周年を記念して、過去の「はやぶさ」関連ニュースを全て集めてみました。「サンプルリターン計画MUSES-C」として初めて登場した1999年の第一報から最新状況まで、イベントのお知らせや後継機情報も逃さず網羅しています。さらに、「星ナビ」の関連記事掲載号リストや映画公式サイトまで、様々な「はやぶさ」情報にリンクしています。 ■ 天文ニュース 2013年にリストアップを終了しています。最新情報は天文ニュースをご覧ください。 小惑星イトカワのサンプル分析 2012/06/13 - イトカワ粒子の海外研究テーマが決定 2012/03/01 - 微粒子に刻まれたイトカワの表層環境 2012/01/25 - イトカワ微粒子を世界へ 研究提案を国際公募 2011/08/29 - イトカワの過去と未来が明らかに 「サイエンス」誌で論

  • 浮遊惑星とみられる天体発見 NHKニュース

    浮遊惑星とみられる天体発見 5月19日 4時8分 恒星の周囲を回る軌道には乗らずに宇宙を漂う「浮遊惑星」とみられる天体を発見したと、日などの研究チームが発表しました。宇宙の実態を解明するうえで貴重な資料として注目されます。 地球のような惑星は周回軌道に乗って恒星の周りを回っていますが、宇宙には、こうした軌道に乗らずに漂う「浮遊惑星」が存在するのではないかと指摘されていました。名古屋大学や大阪大学などの国際研究チームが、ニュージーランドの天文台に設置された特殊な望遠鏡を使って観測したところ、2006年4月から1年半の間に木星と同じ程度の質量の天体が新たに10個見つかりました。これらの天体の近くには恒星が無く、天体自身も恒星のように光を発していないことなどから、研究チームでは、「浮遊惑星」の可能性が高いとみています。また、研究チームが今回見つかった「浮遊惑星」の数を基に計算したところ、銀河系

  • ISAS | 「はやぶさ」打上げ8周年にあたり / トピックス

    「はやぶさ」は今日 5月9日で、打上げ8周年を迎えました。 「はやぶさ」という探査機を、あの小型のロケット M-V で打ち上げたのかと、ときどき海外からも声をいただきます。「はやぶさ後継機」を海外ビークルで打ち上げる検討を、多くの機関、会社さんと検討しましたが、彼らは、自分たちのもつ小型ロケットで、「はやぶさ」のような探査機を打ち出せるとは考えたこともなかったようで、一様に驚かれました。M-V第5号機は、もてる能力をふりしぼった打上げだったわけです。 昨年の今頃は、TCM-1 を完了し、帰還を1ヶ月後をひかえ、残る3つの大きな軌道修正にむけて気を揉んでいました。 TCM-1 は60時間余に及んだ大きな軌道修正でした。しかし、その運転はなんとか完了できたとはいえ、放電を頻繁に繰り返す運転の連続で、ダメージはないのか、不安でした。この先には、TCM-2, 3 という長時間の運転もひかえています

  • JAXA|「あかつき」の現状について

    宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] 宇宙航空研究開発機構 English TOP > プレスリリース > 「あかつき」の現状について Tweet 「あかつき」の現状について 平成23年4月13日 宇宙航空研究開発機構 日開催された宇宙開発委員会において、下記のとおり報告をいたしました。 「あかつき」の現状について (PDF:1.1MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 金星探査機「あかつき」(PLANET-C) 金星探査機あかつき(プロジェクトページ) 2011年4月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency

  • 「こうのとり」2号機、大気圏に突入しミッション終了

    【2011年3月31日 JAXA】 3月30日、日の宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機が大気圏に突入しミッションを無事完了した。 青い地球をバックにISSを離れる「こうのとり」2号機。機体の太陽電池パネルの部分にISSのロボットアームの影が映っている。クリックで拡大(提供:NASA) 「こうのとり」2号機は最後にISS滞在クルーの地上への思いも運んだ。日の震災被災者への祈りを込めた折鶴を搭載前に掲げる宇宙飛行士達。左からPaolo Nespoli氏(イタリア)、Dmitry Kondratyev氏(ロシア)、Catherine Coleman氏(アメリカ)。クリックで拡大(提供:NASA) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、3月29日に国際宇宙ステーション(ISS)から切り離された日の宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機が3月30日午後0時46分(日時間。以下同)に

  • 死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇

    死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇2011.03.23 11:00216,913 satomi 宇宙飛行士ウラジーミル・コマロフ(Vladimir Komarov)はソユーズ1号で地球を飛び発った時、自分が二度と生きて帰れないことは百も承知でした。それを見守る人類初の宇宙飛行士ユーリー・ガガーリン(Yuri Gagarin)も。 でも当時のソ連のリーダー、レオニード・ブレジネフ書記長は共産党革命50周年を盛大に祝うものが欲しかったんですね。だからコマロフはソユーズ1号に乗って飛び、予言通りの運命を辿りました。上の写真はコマノフの遺体です。 Jamie DoranとPiers Bizonyの共著「Starman」はコマロフとガガーリンの友情を紐解き、なぜふたりがUSSR(ソ連)の危険なミッション断行を阻止できなかったのか、真相に迫るです。 その詳細がNPRに載

    死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇
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    toratorarabiluna273momomtan 2011/03/24
    を盛大に祝うものが欲しかった/コマロフはソユーズ1号で飛び、予言通りの運命を辿る/『トルコで米国が傍受したのは運命の瞬間に向かいながら「俄拵えの宇宙船に彼を乗せた人々を呪い」怒り泣き叫ぶ彼の声だった。』
  • 筑波宇宙センターが被災、HTVの運用にも影響か | HTV | sorae.jp

    Image credit: Spaceflight Now 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で、 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センターも被災し、国際宇宙ステーション(ISS)にドッキングしている宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)を始め、各衛星の運用にも影響が出ているようだ。 Spaceflight Nowによると、地震の影響で、筑波宇宙センター内の管制室のキャビネットが倒れ、天井の一部が剥がれ落ちたという。HTV2号機の運用については、米航空宇宙局(NASA)に引き継がれ、3月12日に予定していたHTV2号機のハッチオープンも延期したようだ。 また、準天頂衛星初号機「みちびき」のツイートによると、地震による停電で非常用発電に切り替わり、断水がまだ続いているという。 なお、JAXAは筑波宇宙センターの施設見学について当面中止すると発表している

  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙船大集合のISS、太陽の前を通過 観測わずか1秒 - サイエンス

    【動画】勢ぞろい国際宇宙ステーション(ISS)、太陽を通過太陽の前を横切るISS(上)。下は黒点群=3日午後2時16分、埼玉県庄市、約2万分の1に減光した天体望遠鏡で東山写す太陽の前を通過する国際宇宙ステーション。右は黒点=3日午後2時16分、愛知県豊川市平尾町、恵原弘太郎撮影  米スペースシャトルや日の補給船「こうのとり(HTV)」など5種6機の宇宙船が勢ぞろいした国際宇宙ステーション(ISS)が、太陽の前を横切った。愛知、埼玉、栃木県など東海から関東、東北の一部地域で3日午後2時すぎ、シャトルがドッキングして太陽パネルを広げたISSの姿が観測できた。  埼玉県庄市役所で見えたISSは、秒速約8キロという猛スピードのため、太陽を横切る時間はわずか1秒余りだった。太陽は、地球の上空約400キロにいるISSより40万倍遠い。ISSは全長約100メートルだが、直径数万キロもある黒点とほぼ