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宇宙に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (164)

  • ソーラーセイル実証機「イカロス」、太陽光圧のみの姿勢制御に成功 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月23日、小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」(IKAROS)が太陽光圧のみの姿勢制御実験に成功したと発表した。 姿勢制御デバイス(液晶デバイス)によるセイルの姿勢制御実験は7月13日に実施され、その後、地上でデータを分析した結果、想定通りの性能を達成したという。姿勢制御デバイスは燃料を用いずに太陽光圧のみを利用して、セイルの姿勢制御を行うための工学実験機器で、JAXAが独創的に開発してきた。 帆(セイル)を張って、太陽の光を受けて進むソーラーセイルは以前から科学者たちの間で主張されてきたが、これまで宇宙で飛行を成功した例はなかった。「イカロス」は今年7月、世界で初めて宇宙空間で光子圧によって宇宙船が加速できることを証明し、光子による史上最大の加速度を発揮した実証機となった。 JAXAは今後、「イカロス」の運用を

  • NHK クローズアップ現代 傷だらけの帰還

    7年の宇宙の旅を終え、6月13日、地球に帰ってくる日の小惑星探査機「はやぶさ」に注目が集まっている。小惑星・イトカワの岩石を持ち帰れば史上初の快挙だが、それ以上に人々を惹きつけているのは、想定外のトラブルを乗り越えてきた「はやぶさ」と、地球から支え続けた日技術者たちの決してあきらめない姿である。4つあるエンジンのすべてが正常に作動しなくなると、壊れたエンジン同士を組み合わせて復活させた「知恵」。一か月以上、通信が途絶した際、広大な宇宙空間で行方不明になった「はやぶさ」を探し続けた「執念」。小惑星への着陸の際に受けたダメージで、機体がバランスを失ったとき、地球に戻るための貴重な燃料ガスを機外へ放出して立て直した「決断力」など。残された機能をフルに活用し、地球への帰還を目指す「はやぶさ」と技術者たちの姿を追い、多くの人々を勇気づけているその魅力に迫る。

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/07/22
    宇宙航空研究開発機構名誉教授 的川泰宣さん。宇宙航空研究開発機構名誉教授 的川泰宣さん。中継NHK科学文化部 春野一彦記者
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】
  • 追跡!AtoZブログ:NHK | スタッフから | 【特報】"はやぶさ"放送決定!!

    << 前の記事 | トップページ |  2010年07月21日 (水)【特報】"はやぶさ"放送決定!! こんにちは。番組デスクの山です。番組のお知らせです。 60億キロに及ぶ壮絶な宇宙旅行の末、先月、大気圏突入で流れ星となった小惑星探査機「はやぶさ」。7年間に及んだ航海で次々と発生したトラブルを、技術者たちはどう乗り越えていったのか。その壮絶なドラマを、NHKの取材班は追い続けてきました。 その一部は、6月に「クローズアップ現代」で放送しましたが、「追跡!」でぜひ続編を放送して欲しい、という番組宛の投票を数多くいただきました。そこで、「はやぶさ完結編」として、より詳細な映像や最新の情報を盛り込んだ特集を「追跡!A to Z」で放送することが決まりました! 放送は、7月31日(土曜日)夜10時からの予定です。 「はやぶさ」が"命がけ"で持ち帰ったカプセルに、果たして小惑星の片鱗は残されてい

  • 「はやぶさ」の成果とは何なのか?

    2010年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ(MUSES-C)」(写真)が2003年の打ち上げから約7年をへて地球に帰還し、カプセルの回収に成功した。筆者は部屋の片隅でほこりをかぶっている小冊子を読んでみたくなった。4年ほど前の2006年秋に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)「はやぶさ」プロジェクトマネージャーである川口淳一郎教授の講演を聞いた時の講演録だ。 この講演の時点で、はやぶさは既に満身創痍(そうい)だった。ホイールが壊れ、燃料が枯渇しかけた状態で、宇宙空間で漂っていた。川口教授は「2010年に地球に帰そうとしているが、まだまだ困難なことが続く」と率直に話していた。 “着陸失敗”を強調していたマスコミ 講演録によると、川口教授は「記者会見で、記者たちはフレンドリーに質問してくれるのに、翌朝新聞を見ると“着陸失敗”と書いてある。(見出しを付ける)編集部の人はなかなか厳しい」と冗談交じ

    「はやぶさ」の成果とは何なのか?
  • JAXA|「みちびきさんに聞いてみよう」~みちびきFAQ~

    A.1 ほぼ真上にいる「みちびき」からのGPS補完(*1)信号を受信することによって、測位が可能時間率は、約90%(GPSのみ)から99.8%(GPS+準天頂衛星3機(*2))に向上します。 また、測位信頼性も向上し、地上局から監視することで、準天頂衛星やGPS衛星の異常を数十秒以内でユーザに通知します。 *1 「GPS補完」とは・・・・・・ 「みちびき」はGPS信号とほぼ同一の測位信号を送信します。「みちびき」とGPSとの組み合わせによって、利用可能エリアの拡大や利用可能時間を増加させます。 *2 「みちびき」1機ですと東京地区で真上に見えるのは1日のうち8時間程度ですので、準天頂衛星システムは3機の準天頂衛星により24時間カバーします。 下の図はGPS衛星と準天頂衛星による測位をシミュレーションしたものですが、東京銀座地区で測位に必要となる4衛星以上の電波の受信が可能な時間率を示してい

  • asahi.com(朝日新聞社):回収微粒子「大半が地球物質」の見方 はやぶさカプセル - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセル内で見つかった数十粒の微粒子について、宇宙航空研究開発機構の向井利典技術参与は12日、回収した微粒子はまだごく一部ながら、「大半が地球の物質と想像される」と記者会見で説明した。ただ、微粒子はまだ多くあるとみられ、向井技術参与は「個人的な意見を言えば、必ず(イトカワの物質が)あると思っている」と話した。  カプセル開封への世間の注目が高まったため、宇宙機構が作業について毎週月曜日に会見して説明することになった。初回の12日には、微粒子の効率的な回収方法を検討していることなどが説明された。

  • 宇宙開発委員会、毒饅頭、一の太刀 - 松浦晋也のL/D

    明日7月14日の宇宙開発委員会で、はやぶさ2が議題に取り上げられることになった。 宇宙開発委員会(第25回)の開催について 3.議題 小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」の運用状況について 宇宙開発に関する重要な研究開発の評価 小型固体ロケット(イプシロンロケット)プロジェクトの事前評価について 宇宙開発に関する重要な研究開発の評価 はやぶさ2プロジェクトの事前評価について その他 明日の宇宙開発委員会では、何がでてくるのか。 はやぶさ2は、JAXA内で7月中にシステム定義審査(SDR)という審査を通過しなければならない。審査自体は開催される運びのようだが、SDRは予算化前提だから、「SDR相当の審査」にすべきだとか、色々外部からは良く理解できない話が聞こえてきている。はやぶさの劇的な帰還と世間の前代未聞の盛り上がりにも関わらず、はやぶさ2の前途は多難なようである。 取材の過程で、「毒

    宇宙開発委員会、毒饅頭、一の太刀 - 松浦晋也のL/D
  • はやぶさウィークリーブリーフィング第1回 - 大塚実の取材日記

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日(月)、小惑星探査機「はやぶさ」のカプセル内のサンプル採集作業について説明するブリーフィングを開催した。JAXAはこれを当面の間、毎週開催するとしており、スケジュールは以下の通り。 第1回 7月12日(月) 第2回 7月20日(火) 第3回 7月26日(月) 第4回 8月2日(月) 第5回 8月9日(月) 第6回 8月23日(月) 第7回 8月30日(月) 出席者は、向井利典・JAXA技術参与、上野宗孝・JAXA/ISASミッション機器系グループ副グループ長。以下に取材メモを添付する。 向井 ウィークリー 特になにもなくても開催ということで 今日もじつはあまりネタがないw 先週、回収作業を開始した その際テフロンのヘラに微粒子が数十個付着していた 問い合わせがあった際に応えた その微粒子を今後どう処置、回収するか先週は検討してきた 予想外に大変なこと

    はやぶさウィークリーブリーフィング第1回 - 大塚実の取材日記
  • ロゼッタのルテティア観測成功、探査機による小惑星観測の歴史 - 松浦晋也のL/D

    Rosetta blog Rosetta website 素人ならば「へえっ」で終わってしまうような画像から、科学者は呆れるほど大量の情報を読み取る。これからが楽しみである。 すでに、ここにも時折コメントを書いている会津大学の平田成さんによるTwitterのつぶやきが 小惑星ルテティアについてという形で、まとまっている。SF作家の野尻抱介さん、林譲治さん、サイエンスライターの鹿野司さんなどが、画像を見ながら、平田さんと意見を交換している。 データ公開の素早さは、今後日も見習わねばならないところだろう。2005年11月のはやぶさによるイトカワへのタッチダウンの時は、初めてのこと故ではあったのだが、データ公開ポリシーが混乱し、一般が見たいと思う画像がなかなか公開されないということもあった(このあたりの過去記事を参照のこと)。現在金星に向かっている探査機「あかつき」では、手際よく、一般をうなら

    ロゼッタのルテティア観測成功、探査機による小惑星観測の歴史 - 松浦晋也のL/D
  • kernel (1)

  • 彗星探査機ロゼッタ、小惑星「ルテティア」へのフライバイ成功

    欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の彗星(すいせい)探査機「ロゼッタ(Rosetta)」が、小惑星ルテティア(Lutetia)に最接近した際に撮影した画像(2010年7月10日、ESA公表)。(c)AFP/ESA 【7月11日 AFP】欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の彗星(すいせい)探査機「ロゼッタ(Rosetta)」は10日、小惑星ルテティア(Lutetia)へのフライバイ(天体への接近通過)に成功した。ESAが発表した。地球への衝突回避に寄与すると期待している。 火星軌道と金星軌道の間にある小惑星帯を時速4万7800キロで飛行するロゼッタは、直径134キロのじゃがいものような形をした小惑星ルテティアから約3200キロの距離まで接近した。 ESAは「フライバイは完璧な成功を収めた。24時間前には『遠い他人』だったルテティ

    彗星探査機ロゼッタ、小惑星「ルテティア」へのフライバイ成功
  • IKAROS、太陽光圧による加速を確認!

    2010年7月9日[更新]  IKAROS、太陽光圧による加速を確認! 6月9日のセイル完全展開後に実施した精密軌道決定により,太陽光圧による光子加速(※1)を確認しました。 太陽光圧による推力は1.12mN(ミリニュートン)(※2)であり,想定通りの光圧を達成していることが確認されました。 これにより,IKAROSは太陽系空間を「ソーラーセイリング!」しており,宇宙ヨットとして予定通りの性能を発揮していることが確認されました. (※1)光子加速とは、太陽の光子の圧力(太陽光圧)により物体が加速されること。 (※2)N(ニュートン)は1キログラムの質量を持つ物体に1メートル毎秒毎秒の加速度を生じさせる力を表す (探査機の推進力を表す)単位。1.12mNは、地球上で0.114gの物体にかかる重力にほぼ等しい。 図1は、6月9日セイル二次展開運用時の、IKAROSの視線方向速度(※3)の実

  • 47NEWS(よんななニュース)

    [能登半島地震]住宅の傾き直す工事、新潟県内でも増加 工法で価格に幅、まずは相見積もりを 業界団体「液状化対策ではない」強調

    47NEWS(よんななニュース)
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)回収したカプセル等の展示について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年6月14日に回収したカプセルの一部などを以下の施設で展示することといたしましたので、お知らせいたします。 現段階での展示予定は以下のとおりです。

  • イカロス 世界が注視「宇宙ヨット」 光を帆に受け金星へ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    簡易投稿サイト「ツイッター」で人気の「イカロス君」。表情豊かなキャラクター=図・JAXA提供=で日々の出来事を伝え、宇宙ファン以外にも人気を広げている 世界初の宇宙ヨット「イカロス」に関心が集まっている。海外メディアが詳報し、インターネットの簡易投稿サイト「ツイッター」では、ゆるキャラ「イカロス君」が約3万4000人のフォロワー(閲覧者)を獲得。小惑星探査機「はやぶさ」に続く新しいアイドルになれるか?【山田大輔】 【完全図解】「宇宙ヨット」イカロスはこうして帆を広げる イカロスは5月21日に金星探査機「あかつき」と一緒に打ち上げられた。イカロスの主な任務は宇宙ヨットの航行技術の確立で、6月10日に最大の難所だった帆(14メートル四方)の展開に成功。現在、金星に向かって航行している。 宇宙ヨットは、ごくわずかな運動エネルギーを持つ光の微粒子を帆に受け止めて飛ぶ。帆の厚さは0.0075ミ

  • 「はやぶさ」カプセル、相模原で公開へ - MSN産経ニュース

    オーストラリア中南部ウーメラの砂漠地帯に着陸した小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルを調べる回収隊(宇宙航空研究開発機構提供) 約7年に及ぶ宇宙の旅を終え、先月地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。そのはやぶさが持ち帰ったカプセルが30、31の両日、相模原市中央区高根の市立博物館で一般公開される。全国初となるカプセルの公開に、同博物館の担当者は「60億キロもの壮大な宇宙を旅して帰還したカプセルから、宇宙への夢やロマンを感じ取ってほしい」と話している。 カプセル公開は、同区由野台の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の相模原キャンパスが、研究室や施設などを特別公開するのにあわせて企画された。 はやぶさは平成15年5月に鹿児島県の「鹿児島宇宙空間観測所」から打ち上げられ、17年11月に地球から約3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に2度着陸し、砂などの土壌の採取を試みた。着陸したときの衝撃で舞い上がっ

  • 陸別町銀河の森天文台から七夕にぴったりの写真が届きました♪天の川全天写真です!

    陸別町銀河の森天文台から七夕にぴったりの写真が届きました♪天の川全天写真です!

    陸別町銀河の森天文台から七夕にぴったりの写真が届きました♪天の川全天写真です!
  • asahi.com(朝日新聞社):はやぶさカプセルに微粒子 宇宙機構、成分を分析へ - サイエンス

    小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰ったカプセルに、微粒子が入っていたことが分かった。宇宙航空研究開発機構の関係者が、朝日新聞の取材に明らかにした。微粒子は地上で混入した可能性もあり、宇宙機構は成分を詳しく分析し、イトカワで採取できたものかを調べている。イトカワの物質なら、月以外の天体に着陸して試料を持ち帰った世界初の例となる。  カプセルは、特殊な装置の中で開封され、内部にあるサンプルキャッチャーと呼ばれる採取容器内で微粒子が見つかった。ただ、ごく微量だという。顕微鏡で観察しながら一粒ずつ分析する。  はやぶさは2005年11月にイトカワに着陸、試料採取装置は正常に作動しなかったが、着陸で舞い上がったほこりが採取できた可能性が指摘されていた。1ミリ以上の砂が入っていないことは、開封前のX線撮影でわかっている。  宇宙機構は今後、微粒子に含まれる同位体や結晶構造などから地

  • 「はやぶさ」カプセルに少量の微粒子、分析急ぐ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセル内に少量の微粒子が入っていることが、宇宙航空研究開発機構などの調査で分かった。 小惑星「イトカワ」の微粒子と確認されれば、小惑星の試料採取に成功した世界初の快挙となる。ただし、カプセル内には地球上の微粒子がもともと数百個程度は混入していると考えられており、宇宙機構などは見つかった微粒子がイトカワのものかどうか、分析を急ぐ。 顕微鏡で調べたところ、カプセル内部の密閉容器の中の壁面から、少量の微粒子が見つかった。微粒子の形を見ただけでは、その由来は判別できないため、電子顕微鏡や赤外線などを使って地球上の微粒子と判断できるものを除外したうえで、さらに詳しい分析に入る。分析結果が出るのは8月以降になる見通し。 これまでの調査で、カプセル内部には1ミリ・メートル以上の微粒子は入っておらず、ごく微量のガスが入っていたことがわかっている。イトカワ由来の微粒子が