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本に関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (28)

  • ★ちくま新書162番って欠番?★

    1 :ものぽそ:02/01/24 20:39 ないんですよ。162番。 筑摩書房の、「ちくま新書解説目録2002」を見たんですが。 京都市内の大きい屋さん、全部回ったんですがありませんでした。 回収されたんしょうか。 どなたかご存じの方いらっしゃいませんか? 2 :無名草子さん:02/01/24 20:54 わざわざスレ立てんな。屋回る前に筑摩に聞け。 3 :無名草子さん:02/01/24 21:25 絶版だとオモワレ 4 :無名草子さん:02/01/25 00:02 >>1 目録にもその162番だけないってことかな。 絶版だったらそれはそれで記述されるのでは。 それすらないってことは、何かあったのかもね。 5 :無名草子さん:02/01/25 00:03 盗作? 6 :無名草子さん:02/01/25 02:58 うろ覚えで申し訳ないんだけど どこかの新書で盗作⇒回収、という事件があっ

  • 毒カレー、女子中学生の名推理

    カレー事件で林真須美に死刑判決が出たけど、そういえばあの時女子中学生が夏休みの宿題で「カレーは腐らないから中毒じゃないはず。毒物混入では」と推理して世の大注目を浴びたことがあった。 あの子は今ごろどうしてるんだろうと、ネットを検索してみた。まずは人のサイト。 1983年生なので、今は26歳。HPのプロフィールは2000年に16歳で高校を中退したところで止まっている。 三好万季 http://www.platz.or.jp/~yoroz/ 次にamazonを検索。 四人はなぜ死んだのか―インターネットで追跡する「毒入りカレー事件」 (単行) http://www.amazon.co.jp/dp/4163554300 出版社/著者からの内容紹介 日中を震撼させた和歌山毒入りカレー事件。四人の犠牲者はなぜ死んだのか。医療過誤の可能性を鋭くついた文藝春秋読者賞受賞作 内容(「BOOK

    毒カレー、女子中学生の名推理
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2010/07/09
    和歌山毒物カレー事件/人災。当時の報道→食中毒→青酸カリ→砒素。最初ニュース見たときカレー数時間で腐るの?と素朴な疑問だった懐かしい。
  • 弘文堂:人材紹介のプロがつくった発達障害の人の就活ノート

    人材紹介のプロがつくった発達障害の人の就活ノート 石井 京子=著 A5判 並製 196ページ 定価:1890円(税込) 近刊 2010年7月12日発売 ISBN978-4-335-65144-1 C1011 まじめで、 素直で、 困っている人たちに── 昨今増加しているアスペルガー症候群、ADHD、学習障害、高機能自閉症といった発達障害。コミュニケーションが苦手、独特のこだわりをもつ、臨機応変な対応が苦手といった特性から、就職の段階でつまづく人が多い障害です。  発達障害を抱えながら就職するために、どんな準備が必要なのか。仕事の選び方、履歴書の書き方、面接の受け方、障害の伝え方、職場でのふるまい方……当事者がぶつかる壁をうまくクリアしていくために。当事者、その家族、支援者のための一冊。 第1章 就活、その心がまえ  働くことを考えてみよう  学生と社会人の違い  障害者雇用とは

  • レファレンスこの一冊/江戸の街なら『武江年表』

    言うまでもなく、年表は、辞書・事典と同じくレファレンス・ブックである。 通読するものではないが、必要になる度に必要な箇所を開いて調べるためのである。 だから、年表には索引が要る。 なぜなら知りたい出来事が何年に起きたのかすべて記憶している人はいない(いても、その人には年表は必要ない)からだ。 同じ理由で、ただ年表に登場する固有名詞を、五十音順なりアルファベット順なりに、並べただけの索引は、索引の名に値しない。知りたい出来事や人物の固有名詞を、すべて正確に覚えているとは限らないからだ。 つまり、索引は、知りたいことが頭に浮かんだ時に、思い浮かべるだろう普通の言葉の下に、個々の項目が集められている必要がある。 しかし世の中には時々、信じ難いことが起こる。 たとえば「編集工学」といったことを言う人が、索引のない年表をつくるなんていうのもそうだ。 年表をなめるな。索引を甘く見るな。できないんだっ

    レファレンスこの一冊/江戸の街なら『武江年表』
  • 「土の文明史」はスゴ本

    土壌の肥沃さと土壌浸から歴史をとらえなおす快著。文明の発展は土壌の搾取と放棄のくり返しによるものだということが分かる。 ■ 結論 書のシンプルな結論を図で説明する(p.17より引用)。「土」はもっとも正当に評価されていない、かつ、もっとも軽んじられた、それでいて欠くことのできない天然資源である。肥沃な土壌は、地下からの岩石の風化と地表での侵、およびその間の微生物・昆虫・ミミズなどの生物と植物類の生態系のバランスの上に成り立っている。あらゆる文明の興亡は、「いつこの土壌を使い尽くすか」「肥沃度をどのように保(も)たせるか」に依拠する。土壌の生成を上回るペースで浸を加速させる農業慣行により、肥沃な土壌を失ったときが、文明の滅ぶときである。つまり、土の寿命こそ文明の寿命なのだ。 ■ 超広角で大深度で人類史的な視座 環境破壊が歴史を変えた着眼点に「土」をもってくるところがユニークだ。しかも

    「土の文明史」はスゴ本
  • スゴ本100

    いつのまにか1000エントリ超えてたので、ここらで100に絞ってみる。 このblogで「スゴ」認定されたもの、企画「この○○がスゴい」で挙げられたものを、100にまとめてご紹介。順序適当、偏見なし、ビジネス、サイエンス、エロマンガ。ブンガク、ビジュアル、なんでもアリ、啓蒙、アダルト、劇薬なんでもござれ。「ノンフィクション」、「フィクション」、そして「劇薬系・成人指定」の三立てでご紹介。番号は便宜上つけたものなので、ランキングにあらず。 こんなにスゴいに出合えたのは、すべてあなたのおかげ。いいはたくさんあるのだが、全部読んでるヒマもないし、探している時間も足りない。だからわたしは、スゴいを読んでいる「あなた」を探す。あるいはこのblogにやってきた「あなた」の言を待つ。そうしたツッコミやアドバイスをいただき、とても感謝しています。 この100リスト全て鉄板モノだが、「それをスゴ

    スゴ本100
  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見

  • 心霊図書館

    神戸で無罪の宣告を受けはしましたが、重ねがさねの裁判沙汰は余程無邪気な年惠女の精神に癒すべからざる瘡痍を蒙らせたようです。『大阪などに居るのは厭だ!』――そう言って彼女は翌三十四年にさっさと郷里の鶴岡に帰って了いました。従って京都大学に依んで実験させようとした長南雄吉氏の最初の計画は、この時にも実行されずに了ったのでした。 年惠女を学問研究の対象とするには周囲の状況がまだ之を許す迄に進歩して居ないと痛感した長南氏は、止むなく従来の計劃を放棄し、郷里の信徒達の望みに任せて惟神大道教会と称する一の教会を設立しやり、叔父の某をして其守りをさせて置くことになりました。そうする中に明治三十八年に至り、老母が死んで可憐な年惠女はいよいよ心細い身の上となりました。その際帰国した長南氏は、モ一度是非大阪へ来るがよいと姉にすすめ、当人はその気になったのでしたが、不相変その時も身辺の頑固連やら策士連やらに阻止