前回の男性更年期障害記事から1ヶ月以上経って、すでに全量のホルモンを注射を2回受けました。今の処方のやり方としては全量の注射で4週間間隔をあける形にしています。副作用と思わしきものはありません。しいて言えば下半身がだいぶ元気なのが困りもの。 この4週間の内、最初の2週間は薬が効いているのか気持ちも軽く、屋外での作業も苦にならないくらい元気です。その次の週で少しずつ元気かなくなって、4週目はしんどいのを我慢して週末の注射を待つ、というサイクルで生きています。先生からは「4週目つらいなら1週早めでもいいよ」と言われています、「結局のところ、本人の間隔でしかないし、生活が向上するようにもっていくのが仕事だから」とも。軽いぎっくり腰になったり(下の子を起こそうとして担ぎ上げたのがいけなかった)謎のひざ痛に悩まされたり(1週間くらい、ひどいときは)しましたがこれは季節の変わり目によるものでしょう。何
●追記● こんなに長い文章を読んでくれた人がたくさんいることにブコメをもらってびっくりしてます。 減量はアプリ登録1カ月前から婚約者と付き合ってもしばらくは続けていたため半年くらいで7kg落とした感じです。 参考になったとコメントいただいたので他に買ってよかったものを下記にまとめておきます。 •ラシャスリップ 塗るとピリピリして唇にハリが出る不思議なグロス。5000円くらいするけど1本買って良さにびっくりしてすぐ2本目を買いました。 •サンテラボのガードル パンツの上から履くスパッツみたいなもの。ウエストが強調される服をよく着ていたのですがこれを着るとかなり細く見えます。でも苦しいので本気度が高いお相手だけに使っていました。3000円くらい。 •VT CICA のトーンアップシートマスク マスク剥がしたらもう顔が白くなっているくらいくすみ抜けに効果がありますが毎日使わないと持続しないので、
近年、LGBT(性的マイノリティー)の人々の権利をめぐり、各方面でさまざまな議論が起こっている。中でも大きな議論を呼んでいるのが、トランスジェンダー、とりわけトイレや入浴施設などで女性スペースの利用を望む女性自認の身体男性(=トランス女性)に関する諸問題だ。トランス女性の女性スペース利用をめぐっては一般女性の安全に対する懸念から慎重論も根強いが、そんななか、埼玉県LGBT条例基本計画案について問題提起をした市議の動画がネット上で大きな話題を呼んでいる。埼玉県富士見市議会の加賀ななえ議員に投稿の意図を聞いた。(取材・文=佐藤佑輔) 【写真】和式トイレに女子社員悲鳴 IT企業が引っ越しで大成功したオフィスのビフォーアフター 先月26日に投稿された3分ほどの動画で、加賀市議は「安全を求める女性の声が差別として扱われていた」「『心は女性・体は男性』の方が同じトイレに入ってくることは私も怖いと感じる
子育てをしていると、出かける前に子どもがグズグズしていることについ声を荒げてしまった、なんて経験が誰しもあるのではないでしょうか。 コミックエッセイ『子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!』(水谷さるころ著/山脇由紀子監修)では著者の水谷さんが、夫が子どもに対してキレたり、手を上げることをやめられない問題に直面し、夫婦でカウンセリングを受けることになります。 夫のノダDさんは、「軽く叩いたくらいで大袈裟な」という態度でしたが、カウンセラーに「体罰は法律で禁止されています」と指摘され猛省。 なぜキレてしまうのか、自分の気持ちや感情の動きに向き合うようになっていきます。 本記事では書籍より第3話を紹介。水谷さんに、カウンセリングを受けた後のノダDさんの変化などについてお聞きしました。 【前々回の記事】⇒夫が息子を叩いてしまう…2回目で“即カウンセリング“に連れて行ったワケ。作者を取材<漫画>
2020年末、「男性更年期障害」の診断を受けて男性ホルモン補充療法を始めた。 特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 ここ一年くらい慢性的なダルさと疲労感(仕事終わりにスーパー寄ったら駐車場に車止めてしばらく立ち上がれないくらい)があったのが、綺麗さっぱりなくなってて、配偶者からも「イライラしなくなって明るくなった」との喜びの声が。症状は上記の慢性疲労と早朝のイライラ、大量の寝汗、それに手足の冷え。 めちゃくちゃに焦燥感があるのと、寝汗がすごかったな。これはもしかして男性更年期障害…?— anmin7 (@anmin7piece) 2022年11月24日 いかん、メンがいかん感じだ— anmin7 (@anmin7piece) 2022年11月24日 このへんがいらいら来ているときのツイート。 出張中にホテル出て現場までの道でのこと。何かに追われてるような焦燥感があった。
葬儀に派遣される女性スタッフの仕事をしていた だいたいの現場で私たちは名前ではなく「レディさん」とか「スタッフさん」とか呼ばれる ご遺体のお迎えから火葬後までずっと関わっていく葬儀社と違い、私たちがご遺族と一緒にいる時間は通夜告別あわせて8時間くらいだ 開式前に初めて故人と遺族に会い、どういう方だったか最後までわからない時もある 初めて派遣された葬儀会社の、初めて会う担当者から、初めて会う遺族のことを開口一番「めんどくさい人たちです」とだけ言われる時もある もちろん勉強していたり資格を持っている人もいるけど、私たちは役所の手続きやお金、お墓についてのことをほとんど知らない わかるのは葬儀中のことだけだ 私たちは説明書だったり自動ドアだったりコート掛けだったり案内看板だったりした 真夏日でも氷点下でもスーツ1枚で外に立ち、背筋を伸ばし指先を揃え、薄い笑顔で案内した 鞄にはなんでも入っていた
俺の家族は揃って露悪的だった。 フィギュアスケートを家族で見ていて、テレビに鈴木明子選手が映ると、母さんは「デメキンが出てきたよ」と言った。 それを見て俺や兄弟もデメキンと呼んでいた。愛称というよりも蔑みが入っていた。 フィギュアスケートはシーズンになると何度も見ていた。鈴木明子は毎回出ていた。 もう分別がついていたはずの俺も、家族に交じってデメキンと呼んで馬鹿にしていた。最悪な冬だった。 - 冬は別の意味でも最悪だった。 当時の俺は中学校でいじめられていた。 小学校からずっといじめられていたが、中学になっていじめはより苛烈になった。 田舎の学校で、スマホも出る前で、娯楽なんてものはテレビしかなかった。 学校という小さな社会の中で、出ることも許されない俺は耐えるしかなかった。 俺の荷物が捨てられたり、鼻をかんだティッシュを机の上に置かれたり、 俺がどこのトイレでシコっただの意味不明な噂を流
お気に入りの靴やスカートを思い切って捨てた。もう、おしゃれを楽しむことはないのだから。 45歳だった8年前。公立高校の教員だった高木庸子さん=京都市上京区=は、左足の指に違和感に覚え、病院を受診した。そこで医師に告げられたのは、あまりにも厳しい現実だった。 「左足の膝から下を切断するのは避けられないでしょう」 診断名はがんの一種である骨肉腫(悪性軟部肉腫)だった。 左足を失った後の暮らしを想像できなかった高木さん。こだわりを持っていたファッションへの興味を失い、失意に沈む日々が続いた。 インターネットに公開した手記で、当時の思いをこうつづっている。 「もう教壇には立てないかもしれない。何もかもが指の間からこぼれ落ちていく感じでした」
生理中の女性をターゲットにした、湯船を真っ赤に変えるバスボム(入浴剤)が、SNS上で「違う、そうじゃない」「生理中に真っ赤な液体見たくない」などと物議を醸しています(関連記事)。ねとらぼ編集部では、販売元のドリームズに開発の経緯について取材しました。 Bloody Bomb開発中製品イメージ(関連記事:生理中の女性用に開発された真っ赤な入浴剤が物議 「違う、そうじゃない」「生理中に真っ赤な液体見たくない」) 宣伝用のポスター(関連記事:生理中の女性用に開発された真っ赤な入浴剤が物議 「違う、そうじゃない」「生理中に真っ赤な液体見たくない」) 物議を醸している「Bloody Bomb(ブラッディボム)」は、生理中に身体を温めることは生理痛緩和につながるとされていることを受け、開発された入浴剤。宣伝用のポスターでは生理中に湯船に浸かって体をいたわる「生理浴」という概念が提唱されています。 湯船
170: 愛と死の名無しさん (アウアウウー Saab-1cH+) 2022/05/06(金) 21:12:56.36 ID:Jyy9p1MLa
東京都パートナーシップ宣誓制度の概要 東京都は、多様な性に関する都民の理解を推進するとともに、パートナーシップ関係に係る生活上の不便の軽減など、性的マイノリティ当事者の方々が暮らしやすい環境づくりにつなげるため、「東京都パートナーシップ宣誓制度」を創設し、令和4年11月から運用を開始しました。 名称 東京都パートナーシップ宣誓制度 根拠 東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例 (平成30年東京都条例第93号) 対象 双方又はいずれか一方が性的マイノリティであり、互いを人生のパートナーとして、相互の人権を尊重し、日常の生活において継続的に協力し合うことを約した二者 概要 制度対象である二人が、東京都知事に対して、パートナーシップ関係にあることを宣誓し、必要書類等を届け出ます。 東京都知事は、宣誓と届出がされたことを証明する受理証明書を発行します。受理証明書は都民サ
そこの男性のあなた。 「生理」ということばを聞いて、あなたはどんな気持ちになりますか? 「てれる、恥ずかしい」 「女性に聞きにくいことだよね」 「生理の時って機嫌悪くなるんだよな…」 3番目のあなたは、それを知っているだけマシなのかもしれません。 でも、生理は、本当はもっと奥深いんです。 ちゃんと学んだことがないという人、いまからでも決して遅くはありません。 生理と向き合ってみませんか? (女性の方も、ぜひご一読を。そして、周りの男性に勧めてください) 取材:ネットワーク報道部 松原圭佑 斉藤直哉 柳澤あゆみ
精神の修復は、日本においてタブーのテーマであるというだけではない。中東の多数の国々では、復活力という名の下に、助けを求めることを控えるという文化が再確認されている。(Shutterstock) ナダル・サモーリ 大阪:音速よりも速く旅をしているようなせわしない世界において、「あなたの正気はだいじょうぶ?」と尋ねるのは今、至極まともな問いとなってきている。 メンタルヘルス(心の健康)は多次元の概念であり、感情的、心理的、社会的な健康状態のことだ。単に精神の疾患や症状がない状態を言うのではない。メンタルヘルスは広範な概念を網羅しており、とりわけ主観的健全性、感得された自己有効感、自律性、力量、世代間の依存、そして知的および感情的な潜在力を含んでいる。 「メンタルヘルスは、単に精神疾患がないことを言うのではありません。幸せや健康の感覚と密接に関係しています」。臨床心理学の有資格者で、東京のSig
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