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ジェンダーと宗教と生活に関するu-liのブックマーク (9)

  • 埼玉のトンデモ条例で話題となった埼玉県議・田村琢実とは?:ロマン優光連載261

    261回 埼玉のトンデモ条例で話題となった埼玉県議・田村琢実とは? 10日、埼玉県の虐待禁止条例の改正案が自民党埼玉県議団によって撤回された。 多くの人によって非難されているように、小学校三年生以下の子供だけで登下校、留守番(兄弟の中に高校生がいても)、公園で遊ぶなどさせることが虐待と見なされてしまう、子育ての現実と遊離した非現実的でひどいものだ。大人が自宅に常時いることが基的にできるような家庭でも虐待とされている全ての行為に当てはまらずにいるのは難しいだろうし、ましてや共稼ぎ家庭やシングルマザー・シングルファーザー家庭に対して考慮されているとは、とうてい思えない。あの条例を守れる人がいるとするならば、極々一部の極端に裕福な人だけだ。 罰則がないといっても「虐待者」であると認定される心理的負担も大きいだろう。 行政が学童保育の施設の数を増やしたり、ベビーシッターの普及をはかった上で、誰も

    埼玉のトンデモ条例で話題となった埼玉県議・田村琢実とは?:ロマン優光連載261
    u-li
    u-li 2023/10/14
    “左派だから右派だからこうだろうと単純化して考えること自体が間違っているし、「自分が悪いと思うことをやる人間は敵陣営であるはず」というふうにレッテル貼りするのはバカバカしい”
  • 「同性婚は必ず実現できる」。LGBT法成立に5地裁判決…日本の現在地点はどこか?

    毎年6月は世界各地で性的少数者の人権について啓発する「プライド・マンス(誇りの月間)」。加えて今年はアメリカ精神学会が、同性愛をDSM(精神障害の診断と統計マニュアル)から除外した1973年から50周年にあたる。 日では今月、LGBT理解増進法が成立し、結婚の平等を求める同性婚訴訟で全国5地裁の判決が出そろったが、性的少数者の人権をめぐっては、トランスジェンダーヘイトなどバックラッシュのうねりも起きている。 世界における日の現在地はどこなのか、ニューヨークで25年間、LGBTQ+の人権運動を目の当たりに取材してきたジャーナリスト北丸雄二さんに聞いた。(聞き手・横山耕太郎) 北丸雄二:1993年から東京新聞(中日新聞)ニューヨーク支局長。1996年に独立。2018年に帰国するまで米国政治・社会・文化を現地で取材。近刊『愛と差別と友情とLGBTQ+』(人々舎)で「紀伊國屋じんぶん大賞202

    「同性婚は必ず実現できる」。LGBT法成立に5地裁判決…日本の現在地点はどこか?
    u-li
    u-li 2023/06/30
    “「性犯罪者」にはすでに刑法が存在しているのに、わざわざ「トランス女性は危険な存在」と暗示するような条文です。”
  • 自民党本部に響く怒声 離婚後の「親権」を巡る専門家会議の試案、議員の“横やり”で急きょ延期 | 47NEWS

    Published 2022/10/05 07:00 (JST) Updated 2022/10/06 10:29 (JST) 日で父母が離婚すると、子どもの親権はどちらか一方が持つ。「単独親権」と呼ばれる民法の規定だが、これを改正し、父母が2人とも親権を持つ「共同親権」を導入すべきかどうかが、検討されている。法務大臣の諮問機関で、法改正を議論する「法制審議会(法制審)」はこれまで1年7カ月間、議論を続けてきた。メンバーは大学教授や裁判官ら23人だ。 導入の仕方や当事者の置かれた状況によっては深刻な事態を招く可能性があり、議論は平行線になった。このため法制審は、複数の案を併記した中間試案を用意し、パブリックコメント(意見公募)で国民の考えを広く聞いた上で、さらなる議論に生かす方針だった。 しかし、そこに“横やり”が入る。自民党の会合で、共同親権導入を強く求める一部の議員が法務省側に怒号を

    自民党本部に響く怒声 離婚後の「親権」を巡る専門家会議の試案、議員の“横やり”で急きょ延期 | 47NEWS
    u-li
    u-li 2022/10/06
    普通のトーンで話せないのか“導入を強く求める一部の議員が法務省側に怒号を飛ばし、中間試案の取りまとめは急遽延期に”“専門家らの大半が「政党の圧力で変えると禍根を残す」などと懸念を表明する異例の事態”
  • 「死後も一緒」LGBTに壁 寺や親族から拒否多く:中日新聞Web

    レインボーフラッグの前で語り合う長谷雄住職(左)と深井さん。LGBTを積極的に受け入れるお寺はまだ少ない=愛知県愛西市稲葉町の大法寺で カップルで一緒の墓に入れなかったり、親族から受け入れを拒否されたりと、性的少数者(LGBT)の「弔い」をめぐる問題が起きている。一部寺院が、現状の改善に向けた対応に乗り出すが、LGBTへの差別や偏見もあり、大きな動きにはなっていない。当事者からは「私たちは死に方が分からない」と悲痛な声が上がっている。 (深世古峻一) 「あなたたちは何を言っているのですか」。五年ほど前、愛知県愛西市にある浄土宗大法寺の長谷雄(はせを)蓮華住職(48)は、亡くなったLGBTの遺族を通夜の席で一喝した。遺族が所有するお墓への納骨を「気持ち悪い」と拒否したからだ。遺族はパートナーの葬儀への参列も拒んだが住職が説得し、パートナーは友人席でひっそりと見送った。 住職はこの出来事をきっ

    「死後も一緒」LGBTに壁 寺や親族から拒否多く:中日新聞Web
    u-li
    u-li 2020/08/04
    "仏様が『男だから、LGBTだから』で救済を区別するはずがない」と考え、すべての場合で一律、戒名に女性を表す「大姉(だいし)」や男性を表す「居士(こじ)」を付けるのをやめた"
  • なぜ右派は婚姻の平等に反対するのか。専門家に聞いた。

    同性婚を認めない民法や戸籍法は「婚姻の自由を保障した憲法違反だ」として、全国13組の同性カップルが国を訴えた裁判で、4月、東京地裁での第1回口頭弁論があった。

    なぜ右派は婚姻の平等に反対するのか。専門家に聞いた。
    u-li
    u-li 2019/05/13
    ウワァ…… ““異なる人々は、異なる扱いを受けるのがあるべき姿だ”と考えています。ですから“平等じゃないけど差別はない”というのは、彼女たちにとっては矛盾しないのです”
  • 結婚の自由、全ての人に 同性婚求める13組、あす国を一斉提訴:朝日新聞デジタル

    すべての人に結婚の自由を――。同性婚ができないことの違憲性を問う日で初めての訴訟が14日、札幌、東京、名古屋、大阪の4地裁に一斉に提起される。世界では同性カップルの法的承認が進むが、政府・自民党内に同性婚を認める機運はない。弁護団は「訴訟を通してムーブメントを起こしたい」と世論喚起にも期待する…

    結婚の自由、全ての人に 同性婚求める13組、あす国を一斉提訴:朝日新聞デジタル
    u-li
    u-li 2019/02/13
    “婚姻制度には様々な生活保障のパッケージがひも付けられ、異性カップルは幾重にも守られている” “(憲法学)は「『両性』は男女を意味しているが、同条の趣旨は家庭内における個人の尊厳と男女平等を定めること
  • 喪主、妻より長男主流 長野・山梨「複数」多く 茨城県、長女の夫も 千葉大特別研究員・金沢さん 高齢男性の葬儀調査 | 茨城新聞クロスアイ

    喪主、より長男主流 長野・山梨「複数」多く 茨城県、長女の夫も 千葉大特別研究員・金沢さん 高齢男性の葬儀調査 新聞に掲載される「おくやみ記事」を通して、喪主の選び方や家族関係の変化を探った研究成果を、常陸大宮市在住で千葉大特別研究員の金沢佳子(よしこ)さん(68)がまとめた。75歳以上の男性が亡くなった場合、茨城県を含め多くの地域の葬儀で、長男が喪主になるのがに対して6倍以上になる「長男優位」だった。一方、佐賀と長崎県で、が喪主のケースは長男の2倍に上るなど、地域による違いも浮かび上がった。そのほか、長野、山梨県では喪主を複数にしている例が広がっているのを確認した。金沢さんは「複数喪主は茨城に慣習がないが、葬儀後の親族間の人間関係もうまくいき、普及する可能性を秘める」と分析している。 金沢さんは水戸市出身で、コピーライターなどを続けた後、千葉大学大学院人文(じんぶん)公共(こうきょ

    喪主、妻より長男主流 長野・山梨「複数」多く 茨城県、長女の夫も 千葉大特別研究員・金沢さん 高齢男性の葬儀調査 | 茨城新聞クロスアイ
    u-li
    u-li 2019/02/01
    “佐賀と長崎県で、妻が喪主のケースは長男の2倍” “長野、山梨県では喪主を複数にしている例が広がっている” “お悔やみ欄が孫の“地域デビューの場”になることもあるようだ”
  • LGBT寄稿「一方的、看過できぬ」 真宗大谷派が要望書 : 京都新聞

    自民党の杉田水脈衆院議員が性的少数者(LGBT)のカップルは「生産性がない」と寄稿した問題で、真宗大谷派(山・東願寺、京都市下京区)は9日、「発言の問題性を真摯(しんし)に受け止め、すべての人々が尊重し合える社会を実現すべき」とする要望書を同党総裁の安倍晋三首相に送付した。 要望書では寄稿について「生産性という一方的な視点で人間を価値づける発言で看過できない」としている。 【 2018年08月09日 23時10分 】

    u-li
    u-li 2018/08/10
    “真宗大谷派(本山・東本願寺、京都市下京区)” “要望書を同党総裁の安倍晋三首相に送付”
  • 日本人女性とムスリム女性の交流描くマンガ 作者の思い「物語の中では優しい世界であってほしい」

    Twitterの4コママンガ配信サービス「ツイ4」(星海社)で連載中の『サトコとナダ』。アメリカに留学している日人・サトコと、サウジアラビア人でイスラム教徒(ムスリム)のナダの友情を優しいタッチで描いた作品だ。 作品には、人種や宗教、文化的背景から生まれるステレオタイプを覆すヒントが至るところに詰まっている。ヒジャブの下にセクシーな下着を身につけるナダは、信仰が違っても、私たちと何も変わらない「普通の女の子」なのだと気付かされる。

    日本人女性とムスリム女性の交流描くマンガ 作者の思い「物語の中では優しい世界であってほしい」
    u-li
    u-li 2018/01/25
    “拡散されて、世界中の誰が見たとしても問題が起こらないように気をつけています。” “最終的には登場人物それぞれの「個性がすべて」、というところまでハードルを下げたい”
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