本日は怒りをぶつける回です。 ただ、これまでにまだあまり指摘されていないうえ、テキスト上で伝えることがものすごく難しいタイプの混みいった怒りなので、うまく伝わるかどうか危惧しています。どうかみなさんついて来てください。 +++++ 中国語(ここでは簡体中国語とします)と日本語で使われる漢字には、よく似ているけど微妙に字の形が違うものが多数存在しています。 たとえば、日本語の「歩」(ある(く))と中国語の「步」(bù)です。 赤丸で示した通り、右側に小さな点があるかないか、という違いがあります。こういう、よく見ないと気づかない違いがある例はけっこう多いです。 他にもたとえば「角」という字は、日本語の「かど」と中国語の「jiǎo」で、真ん中のタテ棒が下側に突き抜けるかどうかという違いがあります。 これら以外にも「単」と「单」(上の点が3つor2つ)や、「決」と「决」(さんずいorにすい)など、
春秋梅菊 @chunqiumeiju 日本の中華風小説でヒロインに使われる字は「麗」「彩」「蘭」「莉」「華」とかがメジャーだけど、長く大陸作品に触れてると「嬌」「娟」「釵」「芷」「素」みたいな字の方に強いヒロイン味を感じて、日本読者向けには伝わりにくいだろうな~とは思いつつもよく使ってしまう。 2023-11-12 23:53:02 春秋梅菊 @chunqiumeiju 名前に意味を持たせるなら「亜男」とか「招弟」とかもヒロインの不遇さが一発でわかってありなんだけど、これも日本人向けでは説明が必須。 あとは舞台となる時代ごとに流行の字も違うから、拘るとドツボにはまってきりが無い…。特に最近の中国人名は男女問わず日本人には見慣れない字が多くて難しい 2023-11-13 01:45:29 春秋梅菊 @chunqiumeiju 小説創作と中国文化紹介アカウントです。 小説は古代~現代まで中国の
今年の干支は兎(うさぎ)。とは言っても日本以外は中国の春節(旧正月、2023年は1月22日)をもって干支が切り替わるのだが、それでもさまざまな国や地域で、新しい干支であるウサギのデザインを用いた郵便切手が発表された。ところで「干支の元祖本家」であるはずの中国では、自国の「卯年切手」の評判がよろしくないようだ。大手情報/ポータルサイトの網易では、中国大陸の「卯年切手」は香港や台湾、さらに日本や韓国はおろか、異なる文化圏に属するの英仏の「卯年切手」と比べても中華の雰囲気がなく、強烈な「妖気」すら感じさせるデザインと酷評する文章が掲載された。以下は同文章の抄訳だ。 香港や台湾、さらに日本の卯年切手も、伝統的な祝日のスタイルに基づいてデザインされている。つまりウサギの可愛さと喜びを際立たせている。また、いずれの切手も、ウサギのやさしさとかわいらしさを強調している。
東京から高速道路に乗って北におよそ80km、栃木県栃木市の畑に囲まれたのどかな場所に、突如「中国式の農場」が出現する――。 その名は「北海農場」。野菜や椎茸の直売所や日本語の看板からは、一見どこにでもある普通の農家にしかみえないが、農場の中に一歩足を踏み入れると、雰囲気は一変。まるで中国の農場に来た気分になる。 北海農場のオーナーを務めるのは范継軍さん。2016年に同農場を開園した。范さんは以前日本でソフトウェア開発のIT企業を経営。IT企業が軌道に乗ってきて新しい事業をはじめたいと思っていたところに、中国国内の農業関連の企業から「一緒に野菜の販売をやらないか」と声がかかった。それがきっかけとなり、北海農場を開園。前述の農業関連企業の日本側のパートナーとなり、椎茸栽培を始めた。 30種類の野菜を栽培 ところが2年後に中国のパートナー企業は撤退。范さんは椎茸だけの栽培だとリスクが大きいと考え
usagimaru ⌘ @usagimaruma 日本人が想像するよりかなり広い範囲で日本語文字が中華フォント化している現象。CJK処理系における日本語の扱いに対する問題としてそろそろ何とかしていかないと、ソフトウェアの中の日本語が死んでいく危機感がある。そもそもなんでChineseに分類されるフォントにフォールバックされるのかって。 2022-09-28 16:03:32 usagimaru ⌘ @usagimaruma 前も調べたけど、言語環境の言語優先度設定で“わざわざ”日本語を優先言語にしておかないと、日本語の文字の多くは簡体中国語の奇妙なフォントで描画される。バグではなく仕様。わざわざ日本語を優先している民族なんて日本人しかいないから、世界のほとんどはきっと中華フォントで日本語を眺めている。 2022-09-28 16:07:52
OPEN 12:00 / START 12:30 前売¥1,500 / 当日¥2,000 (要1オーダー¥500以上) 配信¥1,000 前売購入は↓ 配信購入は↓ ※ツイキャス(プレミア配信)についてご不明な点ございましたらコチラご参照ください。 プレミア配信(購入者向け) ※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!! 詳しくはコチラ 【出演】 関上武司(『中国抗日博物館大図鑑』『中国遊園地大図鑑』北部編・南部編・中部編著者) 大江・留・丈二(『韓国いんちきマンガ読本』著者) 【司会】 てんしゅ松田(香港漫画店) 『中国抗日博物館大図鑑』の出版を記念して、中国・韓国・北朝鮮の【推し抗日スポット】を徹底紹介! 他にも、<抗日映画><抗日マンガ><抗日グッズ>など抗日づくしのトークライブをお楽しみください。 <会場へお越しの方へ(必ずお読みください)>
『Dying: 1983』や『DYING: Reborn』を手掛けた中国の開発スタジオNEKCOM Gamesによる新作RPG『昭和米国物語(Showa American Story)』が発表された。プラットフォームはPS4/PS5/PC。 舞台は昭和66年のアメリカで、強大な経済力を手にした日本の文化的植民地となっている。言うまでもなく架空の設定だが、日本経済がピークを迎えていた昭和末期、多くのアメリカ人が恐れていたような実態がもしも本当に起きていれば、というような設定と言えるだろう。鯉のぼりや招き猫に地蔵、それからラムネのような飲み物といった日本的な要素で彩られたアメリカ。自由の女神が着物を身に纏ってしまう「if」の世界線は日本人にとっても感慨深いものがありそうだ。 だが、本作はそんな世界設定を真面目に描くというよりも、B級映画のような雰囲気だ。この世界には10年ほど前からゾンビや化け
【読売新聞】 288万7116人――。この国にはこれだけの外国人が暮らす。2021年に開催された東京五輪・パラリンピックでは「多様性」が話題になった。果たして、日本人は外国人と共生できているのだろうか。そのヒントを求めて、かつて「チ
8月7日と8日、ドイツ・デュッセルドルフで「ドイツ・コミック・マーケット」が開催された。愛称は「ドコミ」という日本語で、当初は日本の作品を中心としたアニメやマンガの大型イベントだった。ところが今年の来場者のコスプレは中国のゲームのキャラが大人気に。一体なにが起きているのか――。 例年5万5000人超が集まるドイツ・コミック・マーケット 2021年8月7日と8日の2日間にわたり、ドイツ最大といわれるアニメコンベンション「ドコミ」がデュッセルドルフで開催された。「ドコミ」はドイツ・コミック・マーケット(Deutscher Comic Markt)の略称で、日本作品を中心にアニメ、マンガ、ゲーム、コスプレなど幅広くカバーする。欧州全域から15歳~30歳代の若い参加者が集まる、日本ファン必見の大型イベントだ。 デュッセルドルフ・コンベンションセンターで行われた「ドコミ」は、事前のPCR検査などが求
中国・北京のショッピングモールにあるアイドル関連グッズ専門店(2021年9月21日撮影)。(c)JADE GAO / AFP 【9月2日 AFP】中国当局は2日、タレント発掘型リアリティー番組の放送を禁じ、男性をもっと男性的に見せる番組を制作するよう放送局に命じた。中国政府は、「不道徳な」ポップカルチャーが若者を堕落させているとして取り締まりを強めている。 芸能人を目指す若者を大勢集めて厳しい育成コースに参加させ、視聴者の人気投票にかけるスター発掘番組は、中国で大人気を博している一方、ファンの過熱ぶりや人々の模範となるタレントの不在をめぐって批判も招いている。 国家ラジオテレビ総局(NRTA)は、数々の新たな規制と共に「放送局やテレビ会社は、アイドル育成番組やバラエティー番組、リアリティー番組を放送してはならない」と発表。さらに、「なよなよした」男性や「低俗なインフルエンサー」、スターへの
飲食店などでの食べ残しが問題となっている中国で、料理を注文しすぎた客に店側が食べ残した分の処分費用を請求できるようにすることなどを盛り込んだ法律が可決されました。 中国国営の新華社通信は、29日まで開かれていた全人代=全国人民代表大会の常務委員会で、食品の浪費を禁じる「反食品浪費法」が可決されたと伝えました。 この法律では、飲食店で料理を注文しすぎた客に店側が食べ残した分の処分費用を請求できるようにするほか、飲食店に対しても、客に大量に注文させた場合には最高で1万人民元、日本円で16万円余りの罰金を科すとしています。 さらに、中国の動画共有サイトなどで人気を集めている大食いを自慢する映像の配信を禁止し、違反した事業者などに日本円で最高160万円余りの罰金を科すとしています。 大皿の料理を取り分けて食べるのが一般的な中国では、飲食店などでの食べ残しが問題になっていて、習近平国家主席も、去年8
黒うさぎ @amiwa1 ちょっと長くなるんですが… 店の壁掛け時計が動かなくなってしまって、自転車で行ける距離の町の時計屋さんで修理もしてると聞いたので、電話で壁掛け時計修理できるか聞いてみたのですよ。「何年前に購入されました?」って聞かれたから「10年くらい前(思い出したら15年くらい前だった)です」って→ 2021-02-20 19:35:49 黒うさぎ @amiwa1 答えたら 「最近の壁掛け時計は大体8年くらいが寿命ですねえ」って…。しかも昔の時計は直すことが前提で蓋がネジで留めてあって、開けて修理できたけど、最近の時計はプラスチックでパチンと嵌め込んであって、蓋を壊さないと中が見られない。螺子を使っていない分、安くはなったけど使い捨て 2021-02-20 19:35:49 黒うさぎ @amiwa1 なんですよ」って言われて「ああ、そうなんですね」って諦めようとしたら「とりあえ
10年以上も前だがリンゴと仕事をした もちろん個人ではなく会社として受けた仕事である あともう私はそこに所属していないし、国内メーカーではない ある部品を受けたのだが、すごく厳しかった まずリンゴの名は一切の外部に公表をするなと言われた 今はサプライチェーン一覧として取引先が出してあるが当時は秘密であった 部屋が隣の部署にも秘密である リンゴのことはエデンと呼ばれていた まぁリンゴだし 毎週のようにアジア担当の社員が来て、品質と進捗を詰めてくる そして、問題があると上に報告されるのだが、 エデンの権限を持つ上級担当まで間にわずか2人しか間にいないと聞いた 今は知らないが、とても返事が早い、そしてその社員にはかなりの裁量を任されている 契約は私は担当ではなかったので知らないが、部品の品質に関してはすごく厳しかった しかもその品質に厳しい部品を、数千万個と頼んでいくのである 会社としては数千万
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