鴫嶋の宗教へようこそ @kamozi マンガの描写について「ブラのホックを後ろで止める女なんていない、前で止めてから回転させて後ろに回す、私は女性だからわかる」と書いてる人がいて、まじで? も思った。普通後ろで止めない? 肩の可動域がやばくなってきた高齢女性とかだと前で止める人もいるけど。 2024-01-30 20:17:38
2023年6月2日に公開された岡田索雲の漫画「アンチマン」が話題を呼んでいる。非常に良い作品で、読んでいろいろ思ったことがあったので、書く。以下ネタバレなので、未読なら先に作品(短編なのですぐ読める)を読んでほしい。 ◆紹介文によるミスリード 漫画が公開された「Webアクション」には、おそらく担当編集によって書かれたであろう、以下のような紹介文が掲載されている。 父親を介護しながら食品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した鬱憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。 本編を読んだなら、これが巧妙なミスリードであることがわかるはずだ。この紹介文を読み、冒頭をボーっと読んでいると、溝口は「日常の鬱憤を〝女性への(広義の)暴力〟で発散している」男という風に読めなくもない。また、たとえ紹介文を読んでいなくとも、この漫画の前半部分には、ネット上に跋扈する
漫画評論家・米沢嘉博さんが「少女マンガは『愛』『自己と世界』を中心に展開してきたともいえる。それによって、少女マンガは独自のモチーフ、テーマを選びとり、スタイルを完成させていった」(『戦後少女マンガ史』 / ちくま文庫より)と言っているように、少女漫画は明治時代の少女雑誌の誕生以降、独自の発展を遂げてきた。そして近年では媒体の多様化や読者層の変化により、一層複雑な変化を続けているように思う。 カルチャーシーンの「これまで」と「これから」を考える、CINRAメディア20周年特集「Crossing??」。今回は、ここ20年の少女漫画の流れを、個人の体験とともに振り返りたいと思う。ご登場くださったのは、文筆家として活動されているひらりささん。1989年生まれで、雑誌最盛期の90年代から漫画雑誌を読みはじめたというひらりささんの少女漫画史をお伺いしながら、作品やヒロインの変化、そしてそこから見える
リンク yanmaga.jp 純猥談 - 風俗嬢まりんの性愛テクニック講座。 | ヤンマガWeb 純猥談。できれば共感したくなかった、性愛にまつわる誰かの体験談。短編映画1000万回再生超、投稿数20,000件、書籍版12万部の人気コンテンツを“情感漫画家”田川とまたが漫画化。 田川とまた@『純猥談』③巻本日発売! @_tomatagawa 投稿された性愛の体験談を元に描く「純猥談」第3巻も発売中です✨気になったなという方、ぜひ購入いただけますと幸いです! amazon.co.jp/dp/4065304288 1巻はこちらから👇 amazon.co.jp/dp/4065267277 2巻はこちらから👇 amazon.co.jp/dp/4065288053 pic.twitter.com/urkSAu9wVe 2023-02-28 19:00:48
(「男もそうだ」という反論は反論になってないので、予め無効化しておく) 増田における昨今の女オタク仕草へのバッシングの隆盛に伴い、 女オタク仕草あるあるを共有したいと思ってこの増田を書いたのである。 俺がこの傾向に気がついたのは小学生の頃 女友達(オタク)がやってるホームページにハリーポッターの夢小説が載ってたんだが マルフォイが主役だったんだよね マルフォイってマグルを差別するクソ野郎じゃんって思ってた当時の俺には衝撃だった 女オタクは顔が良ければ割とそれで良いみたいだった 彼女らにとって、性格は妄想で可変なもので、顔の良さこそは不変な価値のようであった 多少のキャラ崩壊は許容範囲のようであった 夢小説でなくてもマルフォイとハーマイオニーとのカップル小説もあり中々理解し難かった 当時バトルロワイアルの夢も結構あったのだが 観測範囲では桐山が特に人気だった気がする (これは…気のせいかもし
田川とまた @_tomatagawa 漫画家。スピリッツ生まれ、ヤンマガ育ち。お笑いと演劇が好き。駄弁ばかり摂取する毎日。新作準備中。過去作に「ひとりぼっちで恋をしてみた」「純猥談」「そして、バトンは渡された」 などなど。短編集もあるよ。※新規のご依頼は受け付けておりません。
https://anond.hatelabo.jp/20220720134218 この増田に対する反応を見て思ったのだけど、みんな子供の性欲について真面目に考えているのだろうか? そもそもエロ漫画の問題なのかまず気になったのはエロ漫画以外で同様の事が起こった場合をどう考えているのだろう?と言う事だ。 仮面ライダーや戦隊ものや鬼滅の刃等の真似をして暴力を振るう子供が居た場合、同じリアクションなんだろうか?(つまり、仮面ライダーや戦隊ものや鬼滅の刃をゾーニングまたは規制しろ、と?) もしそうなら徹底しているし一貫性が有ると思うが、残念ながらそういう意見はあまり見ない。 という事は大多数は この程度の被害(被害者にとっては甚大)は仕方ないとして擁護 するのだろうか? 当たり前だけど、そういう暴力も性的な嫌がらせ同様、被害者にトラウマや精神的なダメージを残す。それらを「仕方ない」と思うのか、まずは
ダイアナ@012_diana_とは、Twitterで夜職に携わる女性の体験談をエッセイ漫画にして投稿している人物です。 自称、夜の絵かき達。2017年から活動しています。 その後、ウェブ漫画で読み切りの掲載が決まったので2020年いっぱいをもって一旦全ての漫画を削除。 2021年からは説明文も「夜の絵描き」→「夜の絵描き達」に変更し、複数人がダイアナ名義で色々な漫画を投稿しています。 「お金」「水商売」「風俗」「整形」「ホスト」「パパ活」「港区」「ルッキズム」「男」などを題材にした都会の若い女性が抱える業をコンクリートミキサーにかけてブチ撒けたような漫画は一読の価値アリ。 そんなダイアナが面白いので今回記事にまとめてみました。 ダイアナのTwitter漫画の面白ポイント3選 面白ポイント1.夜職だからこそ描ける、あるある体験談 お仕事系エッセイ漫画といえば、その業界の人間しか知らない仕事の
女の読む漫画とかには早くから恋愛の延長にそういうものがある、という描写がされるけど、少年漫画にはそういう描写がないので、漫画とかから好きな人とするもの、みたいな刷り込みは実は起こらないんだ 大人からの教育とか、少年誌的には、エロいことはしてはいけません、のような悪として刷り込まれる そしてラッキースケベみたいな描写で、性的な興味を少し満足させてるだけ 男は友達の兄ちゃんとか、小学校の高学年の先輩とかから聞いて、セックスという概念を知る あとはバラエティ番組とかで下世話な話をやっていて知る で、AVまではなかなか見れないけど、エロ本を拾ったりして、モザイクのかかった女の裸を見てドキドキするんだ で、その時感じるのは、大人はエロは禁止、駄目なこと、って教えてたけど、性的な興味や欲求をいつか合法的にかなえられるんだ!悪いことじゃないじゃん!俺もやってみたい!というのが正直な気持ち それと同時に、
手芸は「呪い」を解く? 男子高校生が編み物を通して自分を取り戻す漫画「ニッターズハイ!」作者に聞く 「男が手芸なんて変だし」。自分にかけられてしまった「呪い」やジェンダーバイアスを解体していく物語『ニッターズハイ! 』。「男子高校生が編み物をする」というテーマはどのようにして生まれたのか。作者の猫田ゆかりさんに聞いた。 https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_60dc293fe4b0b84c3be32135?ncid=tweetlnkjphpmg00000001 Twitterを見ていてこの広告が目に入ってきた 詳しくは知らないけれど最近流行りの「他人にかけられた『呪い』や『ジェンダーバイアス』から解き放たれる人間を描く」作品であるらしい LGBTなど多様性を受け入れる事の重要性が説かれる今、編み物といういかにも女性的な趣味の男性を描く作品
『アラサーちゃん』で知られる漫画家、峰なゆかさんの新刊『AV女優ちゃん』(扶桑社)が昨年12月に発売された。 峰さんは2014年にも、AV業界で起きた出来事を描いた『セクシー女優ちゃん ギリギリモザイク』(双葉社)を発表しているが、今回は自分自身の体験やエピソードをまじえながら、より赤裸々な内容となっている。 そんな峰さんは「AV出演というと、多くの人は『自分とはまったく無縁の遠い世界の出来事』と思っていると思うのですが、そんなことはない。自己肯定感が低かったり、セルフネグレクト(通常の生活を維持する気力を失い、自分の健康、安全が損なわれてしまう状態。汚部屋、ゴミ屋敷、ひいては孤独死の原因となるとも言われている)の傾向が強い女の人が、断るのが面倒くさくて流されているうちにいつのまにかAVに出演することになってしまったというケースは意外と多いんです」と話す。 なぜ自分自身に無関心であることが
高嶋ひろみの百合漫画「○○と加瀬さん」シリーズは以前から読んでて好きな漫画ではあるんだけど 話が続くにつれ、というか以前からあったが上京してから露骨に増えだした描写として 男はへのへのもへじに描く というものがどうにも引っかかるようになってきた。 基本的にこの漫画において男は不浄のものであり不純物であり山田と加瀬にとって障害のような存在として描かれている 出てくる男は2人にとっては皆下衆であり気持ち悪いものとして描かれている その象徴であるかのように男の顔は全てへのへのもへじに描いている 道行くだけのモブでも男だったら徹底して全てへのへのもへじに描いている この漫画は百合なので男の存在は邪魔なものという大前提は理解る。 そういったのを当て馬的に出して嫌悪させる事で結果的に山田と加瀬さんの関係が尊いものだという事を強調させる漫画的狙いも理解できる。 けど、わざわざへのへのもへじにする意味とは
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