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社会とフェミニズムに関するwuzukiのブックマーク (38)

  • フェミニスト「私がフェミニストになったのは社会のせい。社会は若い女性を攻撃してくる。ここ何年かでダメージが大きかったのは……」

    charon(カロン) @tacco_0318 そして明言はしなくても、ある程度大人になってる女性はフェミニスト的な考えを持っているんじゃないだろうか。フェミニストの他責、ではなくて実際に社会は若い女性を加害したくて攻撃してくるから。何故不当にあんな目に遭わなければならぬかった?って考える機会がたくさんある。 2024-05-02 04:43:09 charon(カロン) @tacco_0318 男性はそういう目に晒されることが少ないし、どちらかといえば加害者側だから、年齢と共に大人になる必要なく、誰かを守りたいと思う機会もなく、ずっと中学生のような内面でも責められることもない。 見ている世界が違う。 社会からされた扱いが違う。 あの漫画を見て嘲笑える人生。 気楽だなと思う。 2024-05-02 04:47:27

    フェミニスト「私がフェミニストになったのは社会のせい。社会は若い女性を攻撃してくる。ここ何年かでダメージが大きかったのは……」
    wuzuki
    wuzuki 2024/05/04
    結婚の夫婦同姓を「男のせい」にするような人は意味不明だけど、性加害のリスクの高さは「男のせい」というのはそうだよねと思う。定義次第だろうけど、割と多くの人はフェミニストでありマスキュリストなのでは?
  • 「表現の悪影響はない」ではなく「悪影響があったとしても規制反対」と言うべきだと主張するわとりん氏とリョーマ氏、規制反対派から袋叩きにされる

    男根リバタリンvs表現の自由戦士 アンチフェミニズムの話なんでアレだけど、表現の自由についてきちんと考えることは大事ですね

    「表現の悪影響はない」ではなく「悪影響があったとしても規制反対」と言うべきだと主張するわとりん氏とリョーマ氏、規制反対派から袋叩きにされる
    wuzuki
    wuzuki 2022/12/26
    「教育をしっかりすべき」ってみんな軽々しく言うけど、「殺人をなくせばいい」「性犯罪をなくせばいい」並みの放言に思えてしまう。
  • II-8 弱者男性のための正義論(中編)

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 3:リベラリズムと弱者男性 3-1:リベラリズムにおける「公私分離」 前節で親密性の欠如が不利益であるということを強調したのは、弱者男性の問題を取り上げた際に呈されることの多い、「恋愛結婚できないことが悪いとは限らない」「恋人や配偶者がいないことは大した問題ではない」という意見に反論するためであった。 とはいえ、先述した通り、「人が求めているのに

    II-8 弱者男性のための正義論(中編)
    wuzuki
    wuzuki 2022/08/19
    "「飢餓に苦しむ人」と「自分の意志で断食している人」の違い" は、セックスワーク従事をめぐる話にも応用できそう。/ 終盤「同棲や結婚」とサラッと出てきたけど、同棲が一般的になったのは割と最近という気もする。
  • 性産業における北欧モデルの問題点

    2022年7月2日、ジャーナリストである郡司真子氏と、早稲田大学のある学生の間で、性産業における「北欧モデル」に関する議論が行われた。なお、私自身は北欧モデルには問題点を見出しているが、郡司真子氏は北欧モデルを推進しようとしている。また、郡司真子氏はセックスワーク論に否定的である。このまとめの後半では、郡司真子氏がどのような思考プロセスを元に現在の主張に至ったのか、彼女が参照している情報を、検討用の「資料」として残しておく。

    性産業における北欧モデルの問題点
    wuzuki
    wuzuki 2022/07/03
    郡司真子ってかなりいろんな人をブロックしてて(私もブロックされてる)、フェミニスト相手にも割とブロックしてる人という印象しかない。私の友達やフォロワーさんでも彼女にブロックされてる人は何人もいる。
  • 男性から「ことば」を奪っているのは男性自身ではないか - あままこのブログ

    s-scrap.com 「男性にも『ことば』が必要だ」という記事を読みました。 上記の記事は、さまざまな論点があって、それぞれの論点で賛成できるもの・そうでないものが分かれるのですが、それに一つ一つ答えていくと長くなってしまうので割愛します。 ただ、タイトルの「男性にも『ことば』が必要だ」に関して言うと、それについての僕の答えは簡単で 「男性から『ことば』を奪っているのは男性自身ではないか」 というものです。 「ことば」を発するときに「説明する理論」が必要なときとは 上記の記事では、「女性が受けている不利益を説明する言説はたくさんあるが、男性が受けている不利益を説明する言説はない」ということをもって、「男性には『ことば』がない」と主張します。 これまで、男性と女性が受ける不利益の非対称さを論じる言説は、フェミニズムによるものが大半だった。したがって、女性が受けている不利益については、それを

    男性から「ことば」を奪っているのは男性自身ではないか - あままこのブログ
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    wuzuki 2022/04/14
    「加害される辛さ」には「加害を止めろ」と言えるけど、「選ばれない辛さ」には「俺を選べ」とは言えないのは大きいよね。男性の生きづらさは、制度的な差別よりテストステロン由来の辛さが多そうだと考えてる。
  • プラックローズ&リンゼイ 著『特権理論:ポリティカルコレクトネス、アイデンティティポリティクス、フェミニズムはいかなる理論的根拠に基づいているのか』(2020年)/90点 - リベラルアーツの扉:海外教養書を読む

    はじめに(評者・田楽心 Den Gakushin) 原題 著者について 序論 第一章 ポストモダニズムーー知識と権力における革命 第二章 ポストモダニズムの応用的転回ーー抑圧を見えるようにすること (評者補足)応用ポストモダニズムの各理論について 第三章 ポストコロニアル理論ーー他者を救うために西洋を解体する 第四章 クィア理論ーー「普通」からの解放 第五章 批判的人種理論とインターセクショナリティ ーーいたるところにある人種差別を終わらせるために 第六章 フェミニズムとジェンダー研究ーー洗練された単純化 第七章 障害学と肥満研究ーー支援グループのアイデンティティ理論 第八章 「社会正義」の研究方法と思想、第九章 実践の中の「社会正義」ーー理論はいつも、紙の上では良く見える 第十章 「社会正義」イデオロギーの代わりとなるものーーアイデンティティ・ポリティクス抜きのリベラリズム 評価(評者・

    プラックローズ&リンゼイ 著『特権理論:ポリティカルコレクトネス、アイデンティティポリティクス、フェミニズムはいかなる理論的根拠に基づいているのか』(2020年)/90点 - リベラルアーツの扉:海外教養書を読む
    wuzuki
    wuzuki 2021/10/30
    私も最近仲良くしている2人による書評ブログ。/ この記事は後半部が興味深かった。肥満に否定的な痩せている人々の文化を「肥満嫌悪症」であると称することへの違和感とか、懐疑の目を向けることのくだりとか。
  • 「コンプレックスこそ美しい」の先にある、閉鎖された社会 - wezzy|ウェジー

    1 列車の窓ガラスに映る自分と、不意に目が合う。冴えない人間が映っている。痩せているとは言えないずんぐりした体型、低身長なのに小さくない顔、ほとんど一重に見える奥二重、丸い鼻、濃い体毛、そういうものを備えた、「女」に見える人間である。 この状況が苦しくなかったことはない。私は「断ち切った」人間ではない。まだ苦しみの渦中にいて、自分の容姿に対する憎悪を、凡庸に培養し続けている。こんなはずじゃない、もっとましな見た目だったら別の道があったんじゃないか、といつだって思う。各駅停車しか止まらない駅で急行を見送るように、私は光り輝く人たちのことを暗がりから見つめている。あの電車には、私は乗れない。乗る資格がない。私の前では、あのドアは開かない。 2 この苦しみは、私だけが抱いているものではないはずだ。あらゆる場所に〈美しい〉人間の表象をあしらったメディアが溢れ、人々はそれらに絶えず追い立てられている

    「コンプレックスこそ美しい」の先にある、閉鎖された社会 - wezzy|ウェジー
    wuzuki
    wuzuki 2021/06/23
    読めて良かった。「なりたい自分を目指す」ことは「そのままの自分を愛する」ことと相反しかねないのも難しい。「かがみよかがみ」は「若い女性の内面」を売り物にしようとするところが理念との矛盾を感じてしまう。
  • リベラル派男性だけど「弱者男性論」を擁護してみたい

    1 個人と社会の区別を付けられなかったのは誰かモテるモテないは個人の問題であって社会的な「問題」ではないと思う。容姿とかは人にはどうしようもないから自己責任とは言えないけど、お前がモテないのはお前の問題であって社会の問題じゃないでしょ。少なくとも俺は振られ経験しかなく告られ経験なんて漫画やアニメの中でしか味わったことがないけど、それを社会に訴えかけるべき「問題」とは思わない。 そらあおっしゃる通りだけど、 そもそもそういう話って女性の不平やフェミニストの主張に対するカウンター・バックラッシュとして始まったものだと思う。 だからそのヘンテコさは業界用語使うなら一種の「ミラーリング」なんじゃあないの? たとえばこの間の池内かおり元国会議員の話だけど あれはどう考えたって個人のトラブルでしょ。 個人のエピソードとしてなら同情するつもりだけど ノータイムで「女性差別!」「政治を変えよう」ってくる

    リベラル派男性だけど「弱者男性論」を擁護してみたい
    wuzuki
    wuzuki 2021/04/04
    広告やメディアで扱われるジェンダー観を見直すことは、ある意味で「個人の嗜好のアップデート」とは繋がってくるとは思う。「女のほうが給料高いのも普通だよね」となればそれが情けないこと扱いにはならない。
  • 社会学者・上野千鶴子に問う他者への想像力

    <上野千鶴子氏の新著『在宅ひとり死のススメ』を読んで思う。この誰もが知る社会学者、そして「炎上上等」の論客に決定的に欠けているのは、自分には推し量ることができないもの、当人にしか分からない他人の事情に対する想像力なのではないか> 今回のダメ 『在宅ひとり死のススメ』 上野千鶴子[著] 文春新書 (2021年1月) 上野千鶴子さんは、言わずと知れた超有名社会学者である。日におけるフェミニズム研究を分野ごとつくり上げたと言っても過言ではなく、その功績の大きさは誰もが認めるところでもあるし、私も学生時代から著作を読んできた。だからこそ思う。今の時代、声を上げること、異議申し立てをすることでムーブメントが起こるようになったのは、上野さんが切り開いてきた、フェミニズム研究の蓄積によるものだ。 一方で、上野さんはネット上の炎上を全く意に介さない論客でもある。2017年の中日新聞のインタビュー記事「

    社会学者・上野千鶴子に問う他者への想像力
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    wuzuki 2021/03/31
    昨夜この本の読書会をしていたばかりなのでタイムリー! この本に書かれてる死に方は金銭面でも人手の面でも実現可能な人や世代は限られてるけど、考え方としてはユニーク。やや極端だからこそ面白かった。
  • セルフネグレクトの末に「AV出演」する女性たちもいる…峰なゆかさんの自伝的漫画のウラ側 - 弁護士ドットコムニュース

    『アラサーちゃん』で知られる漫画家、峰なゆかさんの新刊『AV女優ちゃん』(扶桑社)が昨年12月に発売された。 峰さんは2014年にも、AV業界で起きた出来事を描いた『セクシー女優ちゃん ギリギリモザイク』(双葉社)を発表しているが、今回は自分自身の体験やエピソードをまじえながら、より赤裸々な内容となっている。 そんな峰さんは「AV出演というと、多くの人は『自分とはまったく無縁の遠い世界の出来事』と思っていると思うのですが、そんなことはない。自己肯定感が低かったり、セルフネグレクト(通常の生活を維持する気力を失い、自分の健康、安全が損なわれてしまう状態。汚部屋、ゴミ屋敷、ひいては孤独死の原因となるとも言われている)の傾向が強い女の人が、断るのが面倒くさくて流されているうちにいつのまにかAVに出演することになってしまったというケースは意外と多いんです」と話す。 なぜ自分自身に無関心であることが

    セルフネグレクトの末に「AV出演」する女性たちもいる…峰なゆかさんの自伝的漫画のウラ側 - 弁護士ドットコムニュース
    wuzuki
    wuzuki 2021/01/23
    「エグい話も含めて中高生に伝えるべき」ってコメントあるけど、刺激的なエピソードは未成年も簡単にアクセスできるし出回るよ。問題はそこではなく「自己肯定感を育むこと」の大切さを大人が認識することだと思う。
  • フェミニスト陣営は難聴が酷すぎる

    どうぐや🍲 on Twitter: "負け組はどこに行っても苦しいですが、フェミニズムが負け組男性を疎外しているので害はあっても益は無いですよね。 ホモソ憎しでフェミニズムと連帯しても性的弱者男性の福祉とも言えるポルノを視聴する権利まで剥がされて終わりだと思っています。 https://t.co/gTwX6s9YfX" shimajitan なぜ「負け組男性」はフェミニストに助けを求めるのだろうか。 フェミニズムは女性自身による自立運動なのだから、「弱者男性も自身で運動を起こして自立せい」という話にしかならないだろうに。 2021/01/02 A「フェミニズムは害はあっても益はない」「あの人達と連帯なんかすると酷い目に遭うだけだぞ、危険だぞ」 B「何故負け組はフェミニストに助けを求めるのか」 日語通じてなさすぎてヤバない? 別に登場人物多くないし、話に複雑な構造とかないし、専門用語とか

    フェミニスト陣営は難聴が酷すぎる
    wuzuki
    wuzuki 2021/01/03
    「自分で声を上げろ」と「自分でなんとかしろ」は異なる。/ peta0227氏のブコメのような、前提の非対称性を無視した厳格な基準を求めようとする姿勢は、現実社会での折り合いを考える際にはノイズになると考える立場。
  • フェミニストの話が食い違う理由

    フェミニストと表現規制の話題で新作が出ました。 https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2004043.html 今度はこの江口寿史っぽい女性のイラストが問題だと。 1.「とぼけている」という頻出問答イラストを見た感じ、露出度は高いですが、まあイケイケ感ある夏の水着と言う感じで、 卑猥な描写や18禁的な描写がないことはどの立場の人も同意できると思います。 実在女性がこの格好で夏の海岸などを歩いても逮捕されることは無いでしょう。 では何を問題とするのか。 どのような論陣を立てて当該イラストを取り締まるのか。 これは規制の側に立つ人へ説明を求めて良いことですし、規制側に説明責任があります。 はてなでの陣営トップコメントは以下のような物でした。 tobaritooth 別に私は元の看板が問題だとは思わないけど、

    フェミニストの話が食い違う理由
    wuzuki
    wuzuki 2020/10/30
    そもそも別にその表象を好む人を説得する必要性はないしなぁ。そして人が理屈で動くのならそもそも広告は成立せず、プレスリリースだけでいいのでは。苦情を受けて撤去する広告主を批判する意見はないのも気になる。
  • 「ミソジニー」といかに付き合うか - ohnosakiko’s blog

    非モテ」と言うより「ミソジニー」の問題のような - NC-15 お前ら今日からミソジニーって言葉使うの禁止な - AnonymousDiaryミソジニー」は女性嫌悪、女性蔑視の意。男性→女性だけでなく、女性→女性もある。男性嫌悪は「ミサンドリー」(Wikipediaの解説)。 検索していたら、約一年前のこんな記事を見つけた。 マスメディアでの男性批判が、男性を女性嫌悪に走らせる - ARTIFACT@ハテナ系 ミソジニーで思い出したのが、内田樹の『エイリアン3』の分析だ。 エイリアン3 [DVD] シガニー・ウィーバーAmazonエイリアンシリーズの中で興行的に失敗だったとされる3は、ヒロインのリプリーが「常習的・遺伝的な性犯罪者」のみが収監されている囚人星に漂着し(2で助けた子供と仲間は死亡)、そこで囚人達の強烈な反発、憎悪、セクハラに晒され、最終的には彼らと共にエイリアンと闘うと

    「ミソジニー」といかに付き合うか - ohnosakiko’s blog
  • 『モテないけど生きてます』 ―現代メンズリブの実践をマクロかつミクロに紹介する良書― - あなたとあなたの話がしたい

    モテないけど生きてます 苦悩する男たちの当事者研究 作者:ぼくらの非モテ研究会青弓社Amazon メンズリブ実践の仲間で交流のある西井開さんがを出版したので、どういった魅力のあるなのか紹介したい。 現代メンズリブの実践を包括的に学べる良書 『モテないけど生きてます』はおそらくマーケティングを意識したタイトルで、中身は西井さんの主催する「ぼくらの非モテ研究会(非モテ研)」の活動の詳細と、非モテ研の実践のベースにあるメンズリブ(メンズリブ研究会)や当事者研究(べてるの家)、薬物依存者支援(三重ダルク)やDV加害者支援(メンズサポートルーム大阪)の様々な実践や手法を専門的な観点で紹介する手堅い作りになっている。実のところ非モテ研はいわゆる「非モテ」についての団体というよりは標準的なメンズリブ団体としての側面が強いので、現代メンズリブの実践に関心のある読者にとって興味深いになっていると思う。

    『モテないけど生きてます』 ―現代メンズリブの実践をマクロかつミクロに紹介する良書― - あなたとあなたの話がしたい
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    wuzuki 2020/09/29
    西井さん、大学的には後輩にあたるので応援してる。
  • 隠岐さや香氏「社会学叩きにはミソジニーの匂いを感じる」 - Togetter

    おきさやか(Sayaka OKI) @okisayaka 一八世紀科学技術史研究者(Researcher in History of Science & Technology, especially on the 18th century France)/他の関心(Other centers of interest): 漫画アニメ(Anime)/Queer studies researchmap.jp/okisayaka/ おきさやか(Sayaka OKI) @okisayaka 社会学叩きにはミソジニーの匂いを感じる。今日聞いてたフェミニズム経済学会の関係者は経済学部所属の方々少ないんだよね。 前に必要に迫られてサーベイした時もジェンダー主流化の起きてない分野として政治学、経済学、哲学が挙げられてて、社会科学のGendered innovations必要とか書かれてたし 2020-09-

    隠岐さや香氏「社会学叩きにはミソジニーの匂いを感じる」 - Togetter
    wuzuki
    wuzuki 2020/09/15
    社会学は今はフェミニズムが注目されるけど、10年前は若者論が人気で、こちらも揶揄されがちだったね。社会学は文学から派生してるけど文学は叩かれないよなぁ。大学の社会学部もやや馬鹿にされがちなのも気になる。
  • フェミニストの方へ、表現の自由戦士/アンチ・フェミニストからの回答|吉澤

    先日、@JOJO_MIO_氏からTwitterでDMがあり、筆者のようなフェミニストの見解に反対する人の意見が聞きたいということで、いくつかの質問を受いただき、回答をさせてもらいました。筆者は、この質問の回答を再編集してとりまとめることで、フェミニストの方に、こちらの考えを理解(同意ではなく)してもらえる可能性があると考えたので、稿を書きました。 このような機会を与えてくれた@JOJO_MIO_氏に感謝するとともに、稿は彼女の真摯な質問がなければ書くことができなかったということを、まず読者にお伝えいたします。ただし、稿の文責の一切は筆者に帰属すること、また、文中で問いとして記載されている部分も、@JOJO_MIO_氏の質問を参考にしながら筆者が書いたものです。 なお、この回答は筆者個人の意見であり、何かの集団を代表するものではないことを申し添えます。 問1 ポルノによる影響があると考

    フェミニストの方へ、表現の自由戦士/アンチ・フェミニストからの回答|吉澤
    wuzuki
    wuzuki 2020/08/25
    私はid:the_sun_also_rises氏と正反対の意見で、国家権力が明確な基準を作ることこそ表現規制だと思うので不要という立場。性器を露出した映像を配信できない(というか、それによって逮捕されること)のもおかしいと思う。
  • 上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 性的自由を手放すなんて恐ろしい

    人はなぜ不倫をするのか。社会学者の上野千鶴子氏は、「むしろ、不倫しない人はなぜしないのか。結婚して性的な身体の自由を手放すなんて恐ろしい」という。男女関係や不倫について20年以上取材を続ける、フリーライターの亀山早苗氏が話を聞いた——。

    上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 性的自由を手放すなんて恐ろしい
    wuzuki
    wuzuki 2020/07/10
    ここで紹介されてる『人はなぜ不倫をするのか』は、異文化理解の本としても「生き物の不思議」的な本としても超面白いのでおすすめ。/ ポリアモリー、オープンマリッジを実践してるフェミニストは私の周りにも多い。
  • 「それ、気にしすぎだよ」男性が女性の訴えに口をはさむ前に考えたいこと(小手川 正二郎) @gendai_biz

    女子学生たちが語ったこと 新型コロナウィルスの感染拡大をうけて、大学は軒並みオンライン授業となった。私が担当する授業の一部は、毎週教科書や授業資料を読んで課題に答えてもらうオンデマンド型にした。 当初は学生から、ウェブ上ででも教員や他の受講生とリアルタイムでやり取りをしたいという要望も寄せられた。たしかに生のやり取りのよさもあるだろうが、一方で、オンデマンド方式にしたことによる想定外のポジティブな変化も見え始めた。 そうした授業では受講生の回答やコメントから選りすぐったものを授業後に配布し読んでもらっているが、学生たちが他の受講生の前では言いづらかった思いや打ち明けられなかった経験を吐露でき、それを皆で共有できるようになったのだ(もちろん、回答者の氏名や属性は記載せず、他人と共有されたくない回答は掲載しないようにして、回答者のプライバシーを守るようにしている)。 とくにジェンダーにまつわる

    「それ、気にしすぎだよ」男性が女性の訴えに口をはさむ前に考えたいこと(小手川 正二郎) @gendai_biz
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    wuzuki 2020/06/27
    「欲しいものが手に入らない苦しみ」という表現は本質を見誤るかも。「自分の遺伝子の絶滅を恐れること」は生物として自然なことかと。近年は遺伝子よりミームを残すことに価値を見出す考え方も高まってきてるけど。
  • フェミニストでも、守られたい。フェミニストだから、守りたい | かがみよかがみ

    私はフェミニズムを学ぶ大学生です。いまはモラトリアムの真っ只中にいて、どう社会に出るか大いに悩んでいます。私は大学院に行ってアカデミックな道に進みたいと思っています。もっとフェミニズムを学び、社会の構造を変えて女性の地位を向上させる一助となりたい。そしてフェミニズムを学ぶ学生の手助けをしたい。 こちらもおすすめ:女性の権利を主張するのに、奢られるのってズルい? しかしご存知かと思いますが、大学院は期間が長いですし、通ってもお金をもらえるわけではありません。周りの友人は大学4年間を終えたら就職して自立していくのに、私は一体どうなるんだろう。大学院に行きながらバイトをしている人は大勢いる。社会人として働きながら大学院に通ってる人もいる。それは重々承知なのですが、私は周りと足並みを揃えられないことが当に怖いです。モラトリアムが長くなるほど、社会に出る一歩が重くなるだろうとも思っています。 男性

    フェミニストでも、守られたい。フェミニストだから、守りたい | かがみよかがみ
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    wuzuki 2020/06/09
    「高等遊民」に憧れるってことだよね。経済的支援は夫でなく親でも妻でもパトロンでも成り立つだろうけど「夫に守られたい」女性的欲望もあるってことかな。/『ジェンダーについて大学生が〜』の本は私も読んだ。
  • 「女は頭が悪い」という先入観を持たれて嬉しかった

    フェミニストがよく言うこういうやつ。 「男の人は、無意識レベルで女は頭が悪いと思い込んでいてそういう発言をする、これは大きな女性差別だ」 みたいなの。 女の私からしてみれば「何が悪いの?」っていう感じでいる。 増田IT業界に勤めているが、この業界はかなり男性の比率が高い。男ばかり。女がグループの中で1人しかいないという場合も殆どだ。 女は頭が悪い的なちょっとした偏見が下地にある事は知ってる。実際多分自分もそうみられているだろう。 しかしこれはむしろ「プレッシャーがない」という特大メリットであると感じるのだ。 私は社会人になるまで常に「優等生」というやつだった。 小中高、成績優秀で品行方正な優等生。クラスの最高点が発表されると皆いつも自分の点数を覗きに来た。 どの習い事の教室でも一番上手にそれをこなした。発表会ではいつもトリ。先生にいつも周囲より一つ上のレベルを要求された。 バイトを始めれ

    「女は頭が悪い」という先入観を持たれて嬉しかった
    wuzuki
    wuzuki 2020/05/28
    この件に限らず「差別されていることでメリットがある」ものってあるよね。ただそのパターンはほかの人に負担を押し付けていたり、ネガティブな方向に容易に転じやすかったりするので厄介。