なみそ @omochi_nam01 頭の中は、猫とラジオの事ばかり。 📗「今日も猫だまり」 / KADOKAWA amazon.co.jp/dp/4046809795 【お仕事のご依頼 】neko_ken@ymail.ne.jp 【KEN/グッズ】gg-mart.com/c/items/art_de… kenkirie.art
算数はみなさんお好きでしたか? 今日は算数あるあるの話。 どうして小学校の算数ではリンゴを数えさせるのでしょう?リンゴって1人1個も食べないから数えるモチベが低いでしょ。うちはギョーザです。「今日のギョーザは20個!4人で分けるといくつ?」というと子供はマジで数えます。 — Yasuyuki Ozeki (@ysozeki) March 10, 2019 確かに、記憶にあるはるか昔の算数の授業では、リンゴを数えていた気がする…という気もしたんですが、気がするだけだと気持ちが悪いので、ちょっと調べてみました。 *** リンゴは確かに多い ということで、現在の小学校の教科書に「数えるもの」として出てくるものをカウントしてみました。対象としては、検定済みの6社の平成27年度版教科書の1年生の最初の単元である「いくつかな」*1と「たしざん」を検証範囲としています。 また、同ページ内に全く同じイラス
河出書房新社@大人の塗り絵コンテスト審査中 @Kawade_shobo 絵本萌え絵論争が囂しいですが、弊社の「せかいめいさくアニメえほん」は作家さんたちに「萌え絵を描いてください」とお願いしたものではなく「子ども自身が飛びつく絵を」という発注のため「なぜ萌え絵にしたのか」としきりと質問され困惑、担当者も何度説明しても理解してもらえず苦慮しています。 pic.twitter.com/KqhLzAj2vJ 2018-11-08 18:35:35 河出書房新社@大人の塗り絵コンテスト審査中 @Kawade_shobo 萌え絵も出版人としては「萌えさせよう」という意思で描かれたなら立派な作品だと考えます。 その点でいうとこのシリーズの作家さんは「子どもが喜ぶ絵を」という意図を見事達成されました。心より感謝します。 なお今の子たちに向けてということで電子書籍も出しています! amazon.co.jp
「子どもに対する信頼感」みたいなものについて、時々考えます。 勿論のこと、前提として、子どもは100人いれば100人違います。 全ての子どもを一括して語るのは不可能なことであって、そこにはどうしても「人それぞれ」という言葉がつきまといます。それは仕方がないことです。 ただ、それを承知の上で言ってしまえば、私は割と「子ども」という存在を、子どもの感性というものを信頼しています。 それはどんな信頼かというと、 「子どもにはちゃんと判断力がある」 「子どもは自分の感性を自分で育てることが出来る」 「だから、余程極端な環境にいない限り、変な情報や妙なコンテンツ一つでおかしなことにはならない」 という信頼です。 つまり、テレビやら雑誌やらで多少偏った情報に触れたとしても、即それ一色になったりはしないで、ちゃんと色んな情報に触れて自分で疑問を持つことが出来るだろう、とか。 例えば漫画やらラノベやらのコ
『にんぎょひめ (せかいめいさくアニメえほん) 』(河出書房新社) 幼い頃に慣れ親しんだ絵本や児童書が、イメージと異なる新しい絵柄の表紙で書店に並んでいるのを見て、違和感を覚えた――。そんな経験をしたことはないだろうか。特に最近は“萌え絵”と呼ばれるタッチのイラストが使われた作品が増えたことから、「児童書の表紙にふさわしくない」「感受性や想像力が養われなくなりそう」などと、ネット上で物議を醸しているようだ。そこで今回、児童文学評論家の赤木かん子氏に、絵本や児童書の“萌え絵化”の是非について見解を伺った。 本に美しさを求めるのは日本の国民性 日本のアニメやゲームなどに使用されることが多い“萌え絵”。その詳細な定義は定まっていないが、「特徴的な大きな目」「等身が低い」「髪色がカラフル」「アニメ調の雰囲気」といったタッチの人物画を指すケースが多い。見る者に“萌え”を感じさせるとしてその名がついた
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