タグ

障害と生命倫理に関するwuzukiのブックマーク (4)

  • 障害者の結婚、不妊処置が条件 北海道・江差の福祉施設 | 共同通信

    Published 2022/12/18 17:09 (JST) Updated 2022/12/19 14:44 (JST) 北海道江差町の社会福祉法人「あすなろ福祉会」(樋口英俊理事長)が運営するグループホームで、知的障害があるカップルらが結婚同棲を希望する場合、男性はパイプカット手術、女性は避妊リングを装着する不妊処置を20年以上前から条件化し、8組16人が応じていたことが18日、分かった。「同意を得た」としているが、障害者が拒否した場合は就労支援を打ち切り、退所を求めていた。 樋口理事長は「養育不全になった時に誰が責任を取るのか。生まれてくる命の保証はしかねる」と主張した。厚生労働省は「障害の有無を問わず人としての尊厳は守られるべきで、事実なら不適切だ」としている。

    障害者の結婚、不妊処置が条件 北海道・江差の福祉施設 | 共同通信
    wuzuki
    wuzuki 2022/12/18
    誤解を恐れずに言えば、日本ではペットに避妊手術をすることは容認されやすいことと地続きなのかも……と思った(犬猫の避妊手術は動物の権利を侵害している、といった話は日本ではさほど話題になってない気が)。
  • 【方針転換22年ぶり】人が「子供が欲しい」と言う時の本心は…新型出生前診断が突きつける“難問”の正体 | 文春オンライン

    新型出生前診断(以下、NIPT)とは胎児の染色体異常を推定する出生前検査の一種だ。採血だけで済むため流産の危険性がなく妊婦の負担も軽い。陰性の場合の的中率も高く、 妊娠10週頃から受けられる。 2021年3月、国が22年ぶりに方針を大きく転換した。これによってNIPTがより一般化するが、そこには「命の選別」が広がることへの倫理的懸念がある。 私は重度脳性麻痺者で、親に「お前さえ生まれてこなければ」と言われ続けて育った。私のような障害者にとって「命の選別」は、レトリックや思考実験などではなく厳然たるリアルだ。それは絶えず存在を蝕み続ける自己否定の感覚と直結したテーマである。 ◆ ◆ ◆ 「無認定施設」の横行、ネットの誤情報などが背景に 国の方針転換による変更点は主に2つ。 1つ目が国の関与と、要件の緩和だ。 これまで日医学会が実施を認定する施設は実質的に大病院だった。今回それらの条件を撤廃

    【方針転換22年ぶり】人が「子供が欲しい」と言う時の本心は…新型出生前診断が突きつける“難問”の正体 | 文春オンライン
  • 関西弁の盲導犬CMに賛否 「犬の気持ち分かるの?」SNSでの疑問を取材 | 毎日新聞

    「世間の誤解に、ほえさせてもらいますわ」。信号待ちの犬が突如、関西弁で話し始める。7月にスタートした日盲導犬協会のテレビCMの一コマだ。盲導犬へのネガティブなイメージに対して、自らが思いを語るユニークな設定で話題を呼ぶ一方、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などでは「犬の気持ちが分かるの?」と疑問の声も上がる。その疑問に答えたい。【村上正】 盲導犬「うちら一緒におんのが幸せ」 盲導犬の声の主は京都府出身の俳優、佐々木蔵之介さん。視覚障害者とともに交差点で信号待ちをしている際、周囲から「盲導犬って大変そうだよね」「ストレス多そう」「かわいそう」と、ささやく声が聞こえてくる。 それに気づいた盲導犬がふっと振り向き、「うちら、いつでも一緒におんのが幸せや思てんのに。そんなん言われたら、相方も悲しむわ」と一蹴。最後は、「どうか、そんな目で見んといてえや。ほんまに、お願いしますわ。ほ

    関西弁の盲導犬CMに賛否 「犬の気持ち分かるの?」SNSでの疑問を取材 | 毎日新聞
    wuzuki
    wuzuki 2020/10/10
    盲導犬の労働環境については、当事者(犬?)は声を上げられないので目を向ける人の存在は必要だけど、この件には「批判するなら対案を」「同情するなら金をくれ」とも思ってしまう。この表現好きではないけど。
  • 「死認めて」が奪う生きたい意欲 れいわ・舩後氏の懸念:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    「死認めて」が奪う生きたい意欲 れいわ・舩後氏の懸念:朝日新聞デジタル
    wuzuki
    wuzuki 2020/07/24
    生きづらさを感じる人は、違う文化圏に容易に移動できるようになれば良いと考える立場。/「死にたい人」には共感の声も多いのに、病気になりたい人、いじめられたい人にはへの共感の声が薄いことは気になってる。
  • 1