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ブックマーク / dqn.sakusakutto.jp (4)

  • 「顧客は自分が何が欲しいのかわかっていない」をわかりやすく例える方法 · DQNEO日記

    「顧客・ユーザはは自分が何が欲しいのかわかっていない」という話が、商品企画や企業経営の場面でよく出てきます。 この話にはいろいろバージョンがあります。 「もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、彼らは『もっと速い馬が欲しい』と答えていただろう。」とヘンリーフォードが言った。 「ドリルを買いに来た人が欲しいのはドリルではなく穴である」とマーケティングの権威が言った。 「多くの場合、人は形にして見せて貰うまで自分は何が欲しいのかわからないものだ」とスティーブジョブズが言った。 普段からマーケティング議論に慣れている人にとっては、よく聞く話であり、ある意味で王道的な考え方であると思います(実践するのは難しいですが)。 しかし、このような思考に慣れていない人に対して上記のような比喩を持ち出したときに、果たして意図が伝わるのでしょうか? ひとつづつ具体的に検証してみましょう。 (なおここでは比喩と

    「顧客は自分が何が欲しいのかわかっていない」をわかりやすく例える方法 · DQNEO日記
    ys0000
    ys0000 2020/03/18
  • いい加減、>/dev/null 2>&1と書くのをやめたらどうか (追記あり) · DQNEO日記

    はじめに これから書く内容は、シェルスクリプトをばりばり書いている現場(サーバエンジニアインフラエンジニア)向けのものではありません。 年に数回crontabをいじるような現場(サーバに詳しくないアプリケーションプログラマが多数を占めるような現場とか、Webデザイナや非プログラマがcrontabをおそるおそるいじったりするような現場)を想定しています。 >/dev/null 2>&1 の問題点 この記法の問題点は、「覚えにくい、間違えやすい、間違ってても気づかない」ということです。 初心者を迷わせる要素がこんなにあります。 >/dev/nullは先か後か 1と2はどちらが先か &はどこに書くのか よって下記のように多種多様なミスが起こり得ます。 2>&1 >/dev/null >/dev/null 1>&2 >/dev/null 2>1& >/dev/null &2>1 これをぱっと見て

    いい加減、>/dev/null 2>&1と書くのをやめたらどうか (追記あり) · DQNEO日記
    ys0000
    ys0000 2018/07/30
    追記2がとても参考になりました。リダイレクトを別々に定義するのでこのような挙動になるのですね。まぁ。2>&1を今更間違えるとは思わないけどTypoをしない人間はいないので、bash自体も改善はして欲しい気はする。
  • crontabの環境変数PATHについて調べてみた · DQNEO日記

    crontab -e で設定したときのユーザのcrontabで環境変数PATHがどうなっているのか調べてみました。 環境はCentOS6.5です。 crontabのPATHは貧弱であった crontab -e して */1 * * * * printenv > /tmp/printenv.txt このように設定して、1分後に作成されたファイルを見てみると、 $ cat /tmp/printenv.txt SHELL=/bin/sh USER=vagrant PATH=/usr/bin:/bin PWD=/home/vagrant LANG=en_US.UTF-8 SHLVL=1 HOME=/home/vagrant LOGNAME=vagrant _=/usr/bin/printenv 貧弱ぅ貧弱ぅ!な環境になっておりました。 PATHが/usr/binと/binだけというのは何ともお粗末

    crontabの環境変数PATHについて調べてみた · DQNEO日記
    ys0000
    ys0000 2018/07/30
    “*/1 * * * * printenv > /tmp/printenv.txt”
  • いい加減、<script src="http://.. と書くのはやめましょう - DQNEO起業日記

    外部サイトのJSファイルを読み込むときに、こういう書き方するのはやめましょう。 <script src="http://example.com/js/jquery.js"></script> 理由 あなたのサイトが、いつの日かSSLに対応することになったとき、そのscriptタグがバグの原因になります。 ご覧のとおり、HTTPSページの中でHTTP要素を読み込もうとすると、ブラウザによっては安全装置が働いて読み込んでくれないのです。 上の例ではjQueryの読み込みに失敗していますが、エラーメッセージ「Uncaught ReferenceError: jQuery is not defined 」を見てもHTTPS/HTTPのプロトコルが原因だとはすぐ気づかないので、わかりにくいバグになってしまいます。 結論 JSファイル(とかCSSとか画像とか)を読み込むときは、"http:"の部分を省

    いい加減、<script src="http://.. と書くのはやめましょう - DQNEO起業日記
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