さくらインターネット二次元社員。8月17日生まれ。甘いもの(特に和菓子)が大好き! 趣味はネットワーク構築とアニメを見ること。最近はIT系のイベントやTwitter(@ai_sakuraha)などのソーシャルメディアでPR活動をがんばってます! Twitterフォローしてね♪
さくらインターネットが斬新な専用サーバサービス「さくらの専用サーバ」を2月29日からスタートします。さくらインターネット自体もこれまで専用サーバサービスを提供していましたが、その問題点は開始までに日数が必要なこと。今回の新サービスではその点を改善し、なんと申し込みから最速10分で利用が開始できます。 さくらインターネット、最速10分納品で複数台構成も可能な「さくらの専用サーバ」を提供開始 | さくらインターネット 専用サーバというと性能は高いものの機能や機動性に乏しく、一方、クラウドサービスは使い勝手は優れているものの性能で劣っており、ユーザは自分の用途がどちらに適しているかを考えて選択する必要がありました。しかし、さくらインターネットは今回、この二択を打破しました。 新たな「さくらの専用サーバ」では、申し込みから利用開始までが最速10分。専用サーバではOSのインストールやサーバ再起動はこ
2011/09/06 さくらインターネットが、11月15日に竣工する北海道・石狩の新データセンターで、竣工と同時に本格的なクラウドサービス「さくらのクラウド」の提供を開始することを明らかにした。9月5日に東京・新宿で開かれたユーザー向けイベント「さくらの夕べ」で、田中邦裕社長自らが語った。 「昨年11月のクラウドコンピューティングEXPOで、さももうすぐ出るかのように言ってしまいましたけれども、ようやく明日ベータサービスのリリース予定です」 昨年の時点で、後発となるクラウドサービスのコンセプトを「何の変哲もないIaaS型クラウドを圧倒的なコストパフォーマンスで提供する」と語っていた田中社長だが、改めて「開発者志向のシンプルクラウド」という設計目標を強調。公式発表前ながら、「同一スペックであれば、Amazon EC2の1/3から1/2の料金にできると思う」と話し、国内の競合サービスや、機能や
さくらインターネットは9月5日、クラウドサービス「さくらのクラウド」の正式サービス開始時期や概要、βサービスの開始について、同社ユーザー会「さくらの夕べ」で発表しました。 さくらのクラウドは、11月に正式サービス開始を予定しており、9月6日から一部ユーザーに対してβサービスを開始。料金は正式サービス開始時に発表される予定ですが、「圧倒的なコストパフォーマンスで提供する」(田中邦裕社長)と、競合他社よりも安価な価格帯になることを伺わせています。 同社は現在、北海道石狩市にクラウドコンピューティングに最適化した大規模データセンターを建設中で、2011年秋に竣工予定であることを発表しています。さくらのクラウドの正式サービスは、このデータセンターで行われると予想されます(βサービスは大阪のデータセンターで実施)。 さくらの夕べで行われた説明を紹介しましょう。 開発者向けにシンプルで圧倒的なコストパ
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
2010/9/14 日本のホスティング業界の草分け、さくらインターネットが、ついにVPSサービスを開始した。月額980円でroot権限あり、メモリ512MB、HDD 20GBという非常に気になるスペックだ。果たして使い勝手はどうか? この記事では、ベータ版を利用した2人の方にレビューをご寄稿いただいた。 まずは、おさらい。さくらのVPSとは? まず、簡単にサービス概要を整理しておこう。2010年9月1日に提供が開始された「さくらのVPS」は、仮想化技術を使ったVPS(仮想専用サーバ)サービスだ。物理サーバはクアッドコアXeon搭載機で、Linux OS上にKVMで完全仮想化された環境を構築しているという。1つの物理サーバを複数人で利用するという意味では共用サーバと似ているが、仮想化により各インスタンスのOSは隔離されていて、それぞれのユーザーはroot権限を持つことができる。このため、ニー
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