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イカロスに関するyuyakkoのブックマーク (5)

  • ソーラーセイル実証機「イカロス」、光子加速を確認 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月9日、小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」(IKAROS)が太陽の光子の圧力を受け、加速したこと(光子加速)を確認したことを発表した。 JAXAによると、太陽光圧による推力は1.12mN(ミリニュートン)で、想定通りの光圧を達成しているという。宇宙空間で光子圧によって宇宙船が加速することが確認されたのは世界初の快挙で、「イカロス」は惑星間航行において、光子による史上最大の加速度を発揮した実証機となった。 帆(セイル)を張って、太陽の光を受けて進むソーラーセイルは以前から科学者たちの間で主張されてきたが、これまで宇宙で飛行を成功した例はなかった。米航空宇宙局(NASA)とアメリカ惑星協会は2001年と2005年、世界初のソーラーセイル宇宙船「コスモス1(Cosmos 1)」の

  • ソーラーセイル実証機「イカロス」、2回目の自分撮り | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月28日、小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」(IKAROS)の2台目の分離カメラ「DCAM1」を用いて、展開後のセイル全景の撮影に成功したと発表した。 JAXAによると、6月19日に「イカロス」の体から「DCAM1」を放出し、撮影を行ったという。分離カメラは一度放出されると、二度と「イカロス」の体に戻ることはできないが、撮影した画像は無線で送られた。6月15日には最初の分離カメラ「DCAM2」による撮影が行われ、今回は2回目の自分撮りだった。 また、「DCAM1」は「DCAM2」よりも遅いスピードで分離されたため、「イカロス」に近いところからの画像を何枚も撮影できたという。 JAXAは今後も引き続き、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御の実証を行い、ソーラーセイルに

  • ~翼を広げて~ IKAROS(イカロス)専門チャンネル

    ---↑この画像はIKAROS(イカロス)が宇宙で撮影した画像です!--- IKAROS搭載分離カメラについて IKAROSにはセイル(帆)が四角く広がったところを写真で撮るために分離カメラが乗せられています. 分離カメラはIKAROS体から小さいカメラをヒョイっと飛ばして, 遠くに離れていく途中にIKAROS自身を写真で撮って,電波でIKAROSまで写真を送る無線カメラです. カメラは直径5.5cm,高さ5cmと小さいのですが遠く離れたところからでも電波を送ってくる頑張りやさんです. 残念ながら電池しか持っていないので,電池がなくなってしまうと電波を送れなくなってしまいます. 働ける時間は15分くらいととても短いのですが、頑張って働いた後は世界最小の人工惑星となって太陽の周りをIKAROSと一緒に飛び続けます. 分離カメラは次の絵にあるように太陽電池パネル(SAP)側に2台搭載されて

  • JAXA|小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の分離カメラの撮影成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年5月21日(日標準時、以下同様)に種子島宇宙センターから打ち上げられたIKAROSの運用において、6月15日に分離カメラ※によって、展開後のセイル全景の撮影に成功しました。 継続して、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御を世界で初めて実証し、ソーラーセイルによる航行技術の獲得を目指します。 ※分離カメラは直径約6cm高さ約6cmの円柱形状で、バネにより体から放出され、撮影した画像を無線で体に送ります。一度放出すれば二度と体に戻ることはありません。分離カメラからの映像は、上段から下段にかけて遠方からの画像となっています。 撮影のイメージについては下記CGを参照下さい。 http://www.jaxa.jp/countdown/f17/overview/ikaros_j.html

  • ソーラーセイル実証機「イカロス」、分離カメラで自分撮り | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月16日、小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」(IKAROS)の分離カメラを用いて、展開後のセイル全景の撮影に成功したと発表した。 JAXAによると、6月15日に「イカロス」の体から分離カメラを放出し、撮影を行った。分離カメラは一度放出されると、二度と体に戻ることはできないが、撮影した画像は無線で体に送ったという。画像からも分かるように、「イカロス」のセイルは見事に展開されており、JAXAは今後、薄膜太陽電池による発電の状態を計測し、光子圧を用いた加速及びそれによる軌道制御の実証を行い、ソーラーセイルによる航行技術の獲得する予定。 帆(セイル)を張って、太陽の光を受けて進むソーラーセイルは以前から科学者たちの間で主張されてきたが、これまで宇宙で飛行を成功した例はない。理論上、丈夫な帆を持ったソーラーセイルで

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