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海洋戦略に関するzyesutaのブックマーク (198)

  • ミクロネシア3国の沿岸警備能力強化に向けて、日米豪を交えた国際会議開催へ高峰康修の世直しブログ:

    高峰康修の世直し政論 NPO法人岡崎研究所特別研究員・高峰康修による、政策研究メモです。 外交・安全保障とエネルギー・環境問題に、特に力を入れています。 内外の諸課題を考察し日丸の正しい舵取りを目指す同志を求む!!

  • 中国のインド洋進出警戒=スリランカ内戦でも支援−エモット氏 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090522-00000224-jij-int 【ロンドン22日時事】国際問題評論家(英誌エコノミスト元編集長)のビル・エモット氏は22日付の英紙タイムズに寄稿、中国がインド洋に勢力を拡大しつつあり、こうした膨張を何らかのアジア機構の創設によって監視または規制しなければ、インド、日などの諸国との間で地域的な軍事競争になるだろうと警告した。 同氏は「四半世紀にわたる内戦を終結させたスリランカ政府軍の勝利は、中国が供与した戦闘機を中心とする武器によって側面支援されたもので、中国はこの間、スリランカ南部で新港湾を建設しつつある」と指摘。中国海軍はこの港湾を同国艦船の燃料補給や修理に利用できるだろうと述べた。 【関連ニュース】 ・〔写真特集〕陸・海・空で活躍世界の特殊部隊 ・〔写真特集〕戦車・艦艇・航空機など世界の軍事力 ・

    中国のインド洋進出警戒=スリランカ内戦でも支援−エモット氏 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み
  • ミクロネシアで沿岸警備隊、創設へ国際会議 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    zyesuta
    zyesuta 2009/08/15
    相変わらずいい仕事をなさる。
  • 中国、西沙諸島でベトナムの漁師拘束 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み

    http://sankei.jp.msn.com/world/china/090626/chn0906262106005-n1.htm ベトナムと中国が領有権を争う南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島周辺海域で漁をしていたベトナム漁船の漁師37人を、中国側が主権侵害を理由に拘束し、罰金3万1000ドルの支払いを要求していたことが26日、分かった。AP通信がベトナム当局者の話として報じた。 37人は16日、中国海軍に連行され、同諸島で拘束された。このうち25人は釈放されて25日に帰国したが、中国側は引き続き罰金を要求、残る12人の拘束を続けている。 中国は3月から海洋権益を守るとして同海域に監視船を派遣。5月には一部海域で漁業を禁じたが、ベトナム側も領有権を主張し、禁漁は受け入れられないと抗議していた。(共同) まぁこの地図を見ていただければ分かると思うのですが、これは問題が起こると思います

    中国、西沙諸島でベトナムの漁師拘束 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み
  • 南シナ海で“不沈空母”として要衝 元中国軍副総参謀長提言 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み

    http://sankei.jp.msn.com/world/china/090627/chn0906272045004-n1.htm 大きな地図で見る 【北京=野口東秀】中国軍元高官が、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島にあるミスチーフ礁(同・美済礁)に大型艦艇が停泊できる港湾や飛行場の建設を政府は検討すべきだと提言し、軍事関係者らが注目している。実現すれば、日とインド洋を結ぶシーレーン(海上輸送路)上に中国の“不沈空母”が出現することになり、島々の領有権をめぐり対立する周辺国・地域との緊張が高まるものとみられる。 中国系香港紙などによると、今年2月に退官した張黎・元人民解放軍副総参謀長が今月18日、政府の諮問機関である全国政治協商会議で、艦船の補給や航空機の巡回、主権の管理の必要性を主張した。軍事専門家によると、中国軍はミスチーフ礁に対空砲やヘリポートなどを完成させている。張

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  • 沖ノ鳥島の大陸棚に異論=中国が問題視、議題化要求−国連会合 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090627-00000135-jij-int 【ニューヨーク27日時事】国連部で22〜26日に開かれていた国連海洋法条約の締約国会合で、中国が海洋上の「岩」について大陸棚を申請する動きがあると批判し、議題として取り上げるよう要求したことが27日、分かった。名指しはしなかったものの、日による沖ノ鳥島の大陸棚の拡張申請に異議を唱えた形だ。 ただ、日を含む参加各国は、会合は予算などを討議する目的で開かれており、全締約国の合意がないのに個別問題を議論するのは適切ではないとの判断でおおむね一致。議題とするかどうかの判断を今後の課題として先送りした。 中国は国連に提出した口上書で、日や沖ノ鳥島への言及を避けつつ、「海洋上の孤立した岩を基点とした」大陸棚の要求は海洋法条約に従ったものではないと非難。「国際社会は深刻な懸念を

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  • 中国海軍、沖ノ鳥島近海で軍事演習 ついに「本格進出」 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090716-00000507-san-pol http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090716/plc0907160128002-n1.htm 中国海軍の水上艦艇5隻が6月下旬に沖ノ鳥島(東京都小笠原村)付近の海域で軍事演習とみられる活動をしていたことが15日、分かった。中国の水上艦艇に関しては沖ノ鳥島付近の海域で海洋調査船や遠洋航海目的の海軍艦艇が航行していたことはあったが、海軍の水上艦艇が長期間にわたって軍事演習とみられる活動をしていたのが確認されたのは今回が初めて。 防衛省によると、5隻の水上艦艇は、ミサイル駆逐艦1隻、フリゲート艦2隻、補給艦1隻に、支援船1隻が随伴していた。 5隻は6月19日に東シナ海から沖縄島と宮古島の間を通過して太平洋に出た後、6月22日に

    中国海軍、沖ノ鳥島近海で軍事演習 ついに「本格進出」 - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み
  • 平和と暴力 - extra innings

    http://d.hatena.ne.jp/zyesuta/20090714/1247502897 id:zyesutaさんには申し訳ないのだが、お書きになっている内容はごく常識的、かつ既知のものであるように思える。それだけに逆に言えば、zyesutaさんの軍事、と言うよりも防衛政策啓蒙記事が注目を集めるということ自体、日のブロゴスフィアでそれらを書く意味があるのだろう。 ピースボートの主張が荒唐無稽であるということに異存はないが、彼らとしてもそれは分かった上で言っているのかも知れないとは思う(買い被り過ぎかも知れないが)。 私自身の考えは以下の通りになる。 ・日領海、及び公海上で日船舶の安全な航行を実現する責任を政府は負っている。 ・しかしその範囲は必要を満たすものにとどまるべきであり、なるべく最小限であることが望ましい。 ・日の経済活動の拡大に伴い、その範囲が日の近海に限られ

    平和と暴力 - extra innings
    zyesuta
    zyesuta 2009/07/15
    はてなスター機能がないのが残念。何箇所かについて改めて考えたい。
  • livedoor ニュース - 中国が南アジアに港湾建設、インド洋進出狙う(上)

  • 中国、離島保護の新法制定へ 海洋権益確保狙い、周辺国と摩擦も - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み

    http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090623AT2M2201D22062009.html 【北京=佐藤賢】中国政府は離島の保護・開発を規定した「島しょ保護法案」を制定する。海洋のエネルギーや漁業資源の確保が狙い。国による無人島管理や離島の環境保護が柱になる。離島やその周辺の排他的経済水域(EEZ)の資源権益を確保するとともに、南シナ海や東シナ海での監視強化も念頭にあるとみられ、南シナ海などで領有権を争う周辺国との摩擦が再燃する可能性もある。 中国政府は22日開幕した全国人民代表大会(国会に相当)常務委員会会議に同法案を提出した。法案は無人島の所有権が国に属することを規定し、個人の使用や売買を禁じた。環境破壊を防ぐため、離島での施設整備の制限や巡視制度の創設も盛り込んだ。中国には500平方メートル以上の面積を持つ島が約7000あるが、人が住む島は4

    中国、離島保護の新法制定へ 海洋権益確保狙い、周辺国と摩擦も - navi-area26-10の国際ニュース斜め読み
  • 一知半解なれども一筆言上 ソマリア海賊問題から「海上秩序の傘」について考える

    最近、ソマリア海賊問題巡る論争を眺めていて、ふと思い出したのが、以前読んだ山七平のコラム。 探してみたら、「『常識』の研究」の中にありましたので、今日は、そのコラムを紹介していきます。 ◆海上秩序の傘 「核の傘」という言葉があり、この言葉が何を意味しているかは多くの人はすでに知っているであろう。 しかし、この言葉がジャーナリズムに登場する以前には、人びとは「核の傘」の下にいて、そこで生活しているという意識はなかったに等しい。 それはいわば、空気のように意識されなかったもので、それが意識され出したのは、むしろ「核の傘」の威力がうすれて、それが当にあるのかどうか疑わしくなってきてからのことである。 「非武装中立論」に代表される「核の傘」の下の平和論は、「核の傘があるから……」を無言の前提としていたわけで、それは、その首唱者がそれを意識しようと意識しまいと、また意識しつつ隠していようと、現実

  • 米イージス艦のソナー、中国潜水艦と接触…フィリピン沖 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=小川聡】横須賀を母港とする米海軍のイージス艦「ジョン・S・マケイン」がフィリピン沖の公海で活動中の11日、船尾に付けて引っ張っていた水中音波探知機(ソナー)と中国の潜水艦が接触する事故が起きていたことがわかった。 CNNテレビが12日、米軍当局者の話として伝えた。 報道によると、ソナーは損傷したが、体同士の衝突には至らなかった。米海軍は、潜水艦のスクリューがソナーのワイヤを巻き込んだ場合、極めて危険な状況になることから、事故は中国側の故意ではないとの見方を示しているという。 米海軍当局者は読売新聞の取材に対し、ソナーが損傷したことは認めたが、原因などは公表していない。

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    高峰康修の世直し政論 NPO法人岡崎研究所特別研究員・高峰康修による、政策研究メモです。 外交・安全保障とエネルギー・環境問題に、特に力を入れています。 内外の諸課題を考察し日丸の正しい舵取りを目指す同志を求む!!

    zyesuta
    zyesuta 2009/06/05
     オーストラリア周辺の南太平洋地域は、オーストラリアが自国の「勢力圏」とみなしている領域。そこを侵されたと受け取ることのないよう、オーストラリアとの協力関係も同時に密接化していく必要がある。
  • アーネスト・ウィル作戦 - Wikipedia

    アーネスト・ウィル作戦(英語:Operation Earnest Will)は、イラン・イラク戦争中の1987年7月24日から1988年9月26日にかけて行われたアメリカ軍によるクウェートのタンカーの船団護衛作戦である。ペルシア湾上において、イラン軍やイラク軍による船舶攻撃からの防衛を目的とした。この作戦には、アメリカ海軍の艦船のみならず、アメリカ空軍の早期警戒管制機やアメリカ陸軍の特殊作戦航空部隊も参加していた。 概要[編集] イラン・イラク戦争においては、両軍ともペルシア湾を航行するタンカーへの攻撃を行っていた。クウェートは国土がペルシア湾の最奥にあり、また産油量も多かったことから、このタンカー攻撃により打撃をこうむっていた。 1986年11月にクウェート政府は国際連合安全保障理事会の各常任理事国に対し、船籍の変更を含むタンカーの保護を要請、アメリカが保護を引き受けることとなった[1]

    アーネスト・ウィル作戦 - Wikipedia
    zyesuta
    zyesuta 2009/06/04
    イイ戦争の船団護衛
  • Flying Spaghetti Monster : シー・パワー 海軍の役割 その2

  • 「進む中国「真珠の輪」 宿敵インドを刺激する」:イザ!

    インド洋で影響圏の拡大を進めている中国が、ライバルのインドを包囲する形でミャンマーからパキスタンまで港湾施設を建設している。将来的には中国海軍の“橋頭堡(きようとうほ)”とする海洋戦略の一環とみられる。インドをにらむ中国の「真珠の輪」(西側外交筋)構築は、南アジアを自国の勢力圏とみなしてきたインドを刺激しかねない。関連記事【国際情勢分析】インド洋覇権争い、に…テロリスト31人がインドに侵入、抗戦記事文の続き 中国は2007年からスリランカ南岸ハンバントタの港湾整備に十数億ドルを融資している。軍事的協力関係の深いパキスタンでも、南西部グワダルの港湾建設費の7割以上を負担したとされる。バングラデシュ・チッタゴン、ミャンマー・シットウェの港湾やミャンマーから雲南省に抜ける交通網の整備も支援。ベンガル湾に位置するミャンマー領のココ諸島、西部のラムリー島などに海上交通を監視できる通信施設があるとの

  • 「海保の中東派遣計画」を発見した(つもりになっている)東京新聞-蒼き清浄なる海のために

    イラン・イラク戦争(1980-88年)末期、日船を守るため海上保安庁がペルシャ湾への巡視船派遣を決め、派遣計画を練っていたことが国会議事録や関係者の証言で分かった。航続距離のある巡視船は1隻しかなく、防弾性も不十分ながら派遣を決定。しかし、当時の後藤田正晴官房長官(故人)が職を賭して反対し、計画は実行されなかった。 91年4月の衆院大蔵委員会議事録によると、湾岸戦争に関連する所見を問われた故・橋龍太郎蔵相(当時)は「イラン・イラク戦争の一番激しい時期、運輸大臣を務め、海保の職員が同意してくれるなら巡視船を送りたい決断をした」と幻の派遣計画に言及。「第一船に乗る約束もしたが幸い戦争は終結」などと答弁していた。 橋氏が約束した相手とされる海保警備救難部長だった辺見正和氏(76)は紙の取材に、87年にペルシャ湾に巡視船を派遣することが決まり、司令官ポスト新設などの派遣案が検討されてい

    zyesuta
    zyesuta 2009/05/18
    もっとも「対照的」なのは、当時の巡視船中東派遣計画に反対していたはずの「左派」の政党やメディア、「市民」団体が、今回は巡視船派遣を主張していることです。当時の反対は結局なんだったのでしょうか?
  • 「シーレーン防衛」に護衛艦はどれだけ必要か? - リアリズムと防衛を学ぶ

    海を通して物資を輸入しなければ、日は生きていけません。石油や鉄鋼、レアメタルの輸入が妨害されれば日の経済は立ち行かなくなります。また日国内の海上輸送も重要なものです。そんなことがないように必要な海路を防衛することは「シーレーン防衛」と呼ばれています。 第二次世界大戦のときの日は海上交通路を絶たれたことで決定的な敗勢に陥りました。外航航路を潜水艦、内航航路を機雷で遮断されたのです。それによって戦争どころか経済も立ち行かなくなりました。 その反省から戦後の防衛政策では「シーレーン防衛」が度々強調されています。中曽根政権で「1000海里シーレーン防衛」が打ち出され、近くは民主党の前原代表(当時)が1000海里以遠のシーレーン防衛についても日は責任を持つべき、と述べています。 しかし実際問題として日の今の海上自衛隊でシーレーン防衛*1は可能なのでしょうか。それを考える上で、貴重な資料が

    「シーレーン防衛」に護衛艦はどれだけ必要か? - リアリズムと防衛を学ぶ