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海洋戦略に関するzyesutaのブックマーク (198)

  • 沖縄通過の中国艦艇、その後に沖ノ鳥島近海へ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    今月10日に沖縄近海を通過した中国海軍の艦艇がその後、日最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)近海に入り、同島を基点とする日の排他的経済水域(EEZ)内で島を1周するように航行していたことが19日、わかった。複数の日米軍事関係筋が明らかにした。沖ノ鳥島は島ではなく、EEZの基点とならない「岩」だと主張している中国側による日への示威行動とみられ、日政府は中国艦艇の航行記録を慎重に調べている。 中国艦艇は、東海艦隊(司令部・浙江省寧波)のソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦2隻、フリゲート艦3隻、キロ級潜水艦2隻、補給艦1隻など計10隻で編成。10日に沖縄島の南西約140キロの公海を東シナ海から太平洋に向けて通過した後、11日に沖縄南方海域で洋上補給を行うと、13日ごろに沖ノ鳥島周辺海域に到達した。 防衛省関係者によると、現在も太平洋上で演習を継続しているという。 8日には東シナ海で艦載ヘリが

  • 中国艦艇 沖ノ鳥島近海で活動継続 自民党、発表遅れを追及  - MSN産経ニュース

    中国海軍の艦艇10隻が日最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)近海で活動したとの産経新聞の報道を受けて、防衛省は20日、この艦艇が現在も同島周辺で活動を継続し、同省で警戒監視を続けていることを明らかにした。ただ、防衛省がこの問題を13日まで公表しなかったことに対し、批判の声が高まっている。 防衛省の長島昭久政務官は20日の参院外交防衛委員会で、中国艦艇について「沖ノ鳥島の西方海域で引き続き活動している」と指摘、「自衛隊の艦艇や航空機が必要な警戒監視体制を継続している」と語った。 中国艦艇は、ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦やキロ級潜水艦などで、10日夜に沖縄島と宮古島の間を南下したことが確認された。8日は艦載ヘリが監視中の海上自衛隊の護衛艦「すずなみ」の約90メートルまで接近。長島氏は、中国側に何度も事実確認を申し入れたことを詳細に報告した。 ただ、鳩山由紀夫首相と中国の胡錦濤国家主席の会談

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    高峰康修の世直し政論 NPO法人岡崎研究所特別研究員・高峰康修による、政策研究メモです。 外交・安全保障とエネルギー・環境問題に、特に力を入れています。 内外の諸課題を考察し日丸の正しい舵取りを目指す同志を求む!!

  • 宮古海峡を堂々と通過した中国海軍の真意 | JBpress (ジェイビープレス)

    4月10日、中国海軍のキロ級潜水艦2隻やソブレメンヌイ級駆逐艦2隻、フリゲート3隻など計10隻の艦艇が、沖縄島の西南西約140キロの公海上を東シナ海から太平洋に向け通過した。 ちょうど米国での核安全保障サミット開催に合わせた米中首脳会談の直前に当たり、かつ、沖縄の普天間基地移設を巡り日米同盟関係の混迷が深まる中での出来事である。わが国の防衛省も注目しているこの前例のない中国海軍のデモンストレーションをどう見るべきか、一考に値する。 もとよりこうした中国海軍の行動について、中国側からは何の説明もない。その行動の軍事的意味を探るには、この艦隊が太平洋でどのような活動を展開するかを見た上でなければ正確な分析はできない。 しかしながら、沖縄島と宮古島との間に広がる幅350キロの宮古海峡のほぼ中央の公海部分を、潜水艦を浮上させたまま通過し、太平洋に出るという行動そのものが「これ見よがし」のデモン

    宮古海峡を堂々と通過した中国海軍の真意 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 米国に力を見せつけた中国の最新鋭潜水艦 「原子力空母も撃沈できる」~元海将が緊急提言 | JBpress (ジェイビープレス)

    米空母キティホークの護衛圏内で、知らぬ間に入り込んでいた中国「ソン」級潜水艦が浮上していた、というニュースをご覧になったことがあるだろうか? 2005年までの10年間で潜水艦を31隻就航させた中国 1995年から2005年の間に中国が31隻の潜水艦を就役させ、引き続き新造艦を建造している、というニュースはどうだろう。 これらのニュースは中国ではなく米国から発信されたものであり、米国が中国潜水艦に対して警戒感を強めていることがうかがえる例であるが、そうしたことを感じることができただろうか。

    米国に力を見せつけた中国の最新鋭潜水艦 「原子力空母も撃沈できる」~元海将が緊急提言 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 憂い next ver.

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 報道でご存知の方もいらっしゃると思いますが、中国の艦艇10隻が東シナ海で訓練を行い、10日に監視活動中の海自護衛艦に艦載ヘリが約90㍍まで接近しました。この際、中国軍ヘリは写真撮影を行っているのが判明しています。 外務省幹部が「日中関係に与える影響は限定的」との見方をしていますが、これは日政府・外務当局の希望的観測であり、現実的な話をすれば、中国海軍の行動は「挑発」行為であり、日政府が「安全航行上、危険な行為」などと暢気な申し入れをしていますが、この行為は一歩間違えば偶発的な戦闘の原因にもなりかねず、中国当局に厳重に抗議すべき〝事件〟です。 マスコミも刺激を避けて、過小な扱いにしています。かつての戦争では、検閲を受けて情報が統制されましたが、現代のマスコミは「自主規制」という

  • 中国艦隊の沖縄近海南下、偵察・挑発の可能性 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    潜水艦2隻を含む計10隻の中国艦隊が今月10日、沖縄島と宮古島の間の公海を南下したことについて、政府は中国海軍の動きの活発化と遠洋での活動拡大への意欲を改めて示す事例として注視している。 中国側は人民解放軍機関紙「解放軍報」で、今回の動きを艦隊による実戦訓練や遠洋展開訓練と位置づけている。自衛隊統合幕僚監部によると、フリゲート艦など5隻が7日から9日まで東シナ海で訓練を行い、8日には艦載ヘリが監視活動中の海自の護衛艦の約90メートルまで接近した。艦載ヘリの乗員がカメラを構えているような姿も確認されており、中国側が偵察、挑発行為を行った可能性がある。 赤星慶治海上幕僚長は13日の記者会見で「これだけ近い距離を飛んだことは、安全航行にもある程度影響をきたす」と述べた。防衛省によると、政府は12日、「安全航行上、危険な行為」として、外交ルートを通じて中国側に事実関係の確認を申し入れた。 公海上

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    高峰康修の世直し政論 NPO法人岡崎研究所特別研究員・高峰康修による、政策研究メモです。 外交・安全保障とエネルギー・環境問題に、特に力を入れています。 内外の諸課題を考察し日丸の正しい舵取りを目指す同志を求む!!

  • 中国海軍艦艇の動向: 東京の郊外より・・・

    米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 昨13日、防衛省統合幕僚監部が発表した中国海軍の活動は、中国海軍が第一列島線を越えて活動する能力を着実に付けていることを示すものですが、各種報道では若干断片的なので統幕発表の写真と合わせ改めて紹介します。 下記概要と全ての艦艇、潜水艦、ヘリコプターの現場写真が統合幕僚監部のHPで公開 → http://www.mod.go.jp/jso/press2010/press_pdf/p20100413.pdf また、参考資料として「中国の軍事力近代化と海洋活動について」が公開 → http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/seisakukaigi/index.html ●4月8日(木)午前、 中国艦艇から発艦したとおもわれる艦載ヘリコプタ

    中国海軍艦艇の動向: 東京の郊外より・・・
  • 自衛隊の海賊対処活動とその実情 前編 - 下総ミリタリースクエア

    アデン湾・ソマリア沖の海賊問題について、当ブログでも派遣前からも何度か触れていましたが、早いもので2009年3月14日の派遣からもうすぐ1年です。派遣水上部隊も現在は4次隊にまで引き継がれ、護衛回数も100を超えました。今回は3月2日に防衛省南関東防衛局が行った防衛セミナーでの講演内容も踏まえ、派遣された海賊対処活動の実情にフォーカスを当てたいと思います。 ■海上自衛隊初の船団護衛活動 アデン湾・ソマリア沖での海賊が国際問題となる中、2009年1月28日に浜田防衛大臣(当時)によりアデン湾・ソマリア沖への派遣準備指示が発令されました。これを受けて海上自衛隊では派遣に向けた準備を開始しますが、前例の無い船団護衛任務であり、準備から任務開始までの期間がまだ未定の状態でした(実際に派遣されるのは3月14日で準備期間は2ヶ月無かった)。第一次派遣海賊対処水上部隊指揮官に任ぜられた五島浩司一佐は準備

    自衛隊の海賊対処活動とその実情 前編 - 下総ミリタリースクエア
  • シリーズ地政学:第3回 真珠の首飾り : 海国防衛ジャーナル

    マラッカ・ジレンマ 前回、中国のシーレーンが事実上アメリカの支配にあるという話をしました。特に、輸入原油全体の8割が通過するマラッカ海峡は、中国の最重要チョークポイントなのですが、この海峡の安全保障を米軍に依存しているという現実が、北京政府にとっては不安であるし不快なのです。マラッカ海峡は海賊が頻発する海域ですし、台湾有事の際、アメリカ中国の補給ルートを断つために海峡を封鎖するという可能性(限りなくゼロに近い…というかありえませんが)に対して、数あるシナリオの一つとして中国が対応策を検討するのは当然です。この、マラッカ海峡において中国が抱える潜在的な脆弱性を、「マラッカ・ジレンマ」と呼びます。中国政府も、この脆弱性を公式に認めており、マラッカ海峡を封鎖された場合に備えて、物流対策としてエネルギー輸送ルートの多様化を図ることや、中東から中国に至るシーレーンに拠点を整備することを目指して活動

    シリーズ地政学:第3回 真珠の首飾り : 海国防衛ジャーナル
  • 食料自給率と自衛戦争~站谷幸一アゴラ記事検証~

    4年くらい前に私は「料自給率と自衛戦争」 という記事を書きました。作家の故・小田実氏が「資源もなく、糧自給率の低い日は、自衛できない。」と主張するのに対し、私は「歴史的に実践例があり、自衛は可能。」と、第二次世界大戦当時のイギリスが料自給率30%でありながら、ドイツ潜水艦による通商破壊戦に耐え抜き、勝利した事例を示しました。 さて今日(というか昨日から記事を書き始めて日付が変わっちゃったのですが)、以下のような記事を見掛けました。 料自給率はゼロでもかまわない:安全保障の観点から 站谷幸一 : アゴラ この站谷幸一氏の主張は「シーレーン切断は軍事的、政治的に不可能」というもので、私の4年前の記事と「料自給率は低くても構わない」という視点は同じでも、論旨は大きく異なります。また站谷幸一氏は、安全保障上の理由から料自給率を一定以上にすべきという意見は、軍事的観点を無視した議論であ

    食料自給率と自衛戦争~站谷幸一アゴラ記事検証~
    zyesuta
    zyesuta 2010/04/05
    勉強になりました。
  • 中国内陸の武漢に空母出現: 東京の郊外より・・・

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 中国軍将官から次々飛び出す大胆発言 軍の存在感アピールか (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【北京=矢板明夫】中国人民解放軍の将官は最近、メディアに頻繁に登場し、外交・安全保障政策について積極的に発言しており、国内外の注目を集めている。政府の立場より一歩踏み込み、対外強硬姿勢を示すことがほとんどで、愛国主義教育を受けた若者から支持を受けている。これまでは沈黙することが多かった“制服組”が、同じ時期に一斉に政策に口を出すことは異例だ。今年の国防費予算の伸び率が22年ぶりに一けたに抑えられたことを受け、軍備増強の必要性を強調し、軍の存在感をアピールする狙いがあるとみられる。 2010年の国防費が発表される前日の3日、政府の諮問機関、全国政治協商会議の委員を務める羅援少将は、北京紙、新京報などの取材に応じ「今年の国防費の伸び率は例年と比べ抑えられる」と言明。「台湾、チベットなどの独立問題を抱え、国家分裂の危険に直面している中国には、国防を増強しなければならない理由はいくらでもある」と述

    zyesuta
    zyesuta 2010/03/16
    朱少将はいつもそんな感じだから気にしないとして、問題は「尹卓少将は「アデン湾(イエメン沖)での護衛任務をスムーズに行うため、中国はインド洋沿岸に補給基地を設ける必要がある」とメディアに語り」かな。
  • 羅津をめぐる地政学 | 地政学を英国で学んだ

    「北羅津港、ロシアには50年使用権、中国には10年延長」 北朝鮮が咸鏡北道(ハムギョンブクド)羅津(ナジン)港をロシア中国にすでに開放したという主張が提起された。ロシアには50年の使用権を提供し、中国とは従来結んだ使用権の契約期間(10年)を10年延長するための協議が進行中だという。 全国人民代表大会(全人代)に出席中の吉林省延辺朝鮮族自治州の李龍煕党委員会副書記は8日のインタビューでこのように明らかにした。 1973年にソ連の支援を受けて建設された羅津港は年間400万トン(84年基準)の貨物処理能力を備え、現在5埠頭に拡大されているという。 李副書記は「北朝鮮が羅津港3号埠頭を50年間使用できる権利をすでにロシアに提供した」とし「(98年に)中国に提供した1号埠頭の使用権を10年間延長するために協議中」と述べた。 李副書記は「羅津港は1-5号まで5埠頭で構成されており、1号埠頭は3号埠

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  • 中国、海洋基本法検討 - 海洋戦略研究 - Yahoo!ブログ

  • 中国、羅津港使用権 - 海洋戦略研究 - Yahoo!ブログ

  • 緒方林太郎『無国籍船』

    治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 報道によるとシーシェパードによる捕鯨船団への妨害行為を受け、トーゴ政府が同団体の抗議船「ボブ・バーカー号」の船籍を剥奪したそうです。別の抗議船「スティーブ・アーウィン号」が旗国としているオランダ政府は船籍の剥奪を可能にする船籍法改正案を議会に提出しているようです。第二昭南丸を攻撃していたアディギル号は破壊され、南極海に放置されているそうです。 なお、あのアディ・ギル号は詳しい方によると、かなり革新的なトリマラン・ボートなのだそうです。資金の豊富さを物語っていますね。 いずれにせよ、これは結構大きな動きでして、かなりシーシェパードの活動範囲に制限が出るでしょう。オランダが手を引けば、もはやシーシェパードに船籍を与える国はそれ程いないと思い

    緒方林太郎『無国籍船』
  • 「海の国」vs「陸の国」(水野和夫・若田部昌澄対談) 2010-02-25 - Economics Lovers Live

    『公研』2月号に面白い座談が掲載されていた。経済を文明史的な観点から面白く話すことができると定評がある水野和夫氏と、やはり重厚な史観をもちつつもマクロ経済政策の重要性を強調している若田部昌澄さんとの異色対談である。しかもかなりの紙数を割いているので両者の基的な対立点はよくわかる。 ひとつの対立点は、水野氏がいまの日のデフレは構造的なデフレであり、名目所得の落ち込みはまずいものの嫌消費などの形で若い世代がこの構造デフレに対応した経済の仕組みを考案することに将来なるかもしれずその意味ではポスト近代のレースの先頭ランナーである、という認識である。対して若田部さんはいまのデフレはc日銀行の政策のミスであり、日以外の多くの先進国はデフレに陥る可能性は低い、そのためポスト近代のレースの先頭ではなく、ただ単に若い世代を含めて日経済が活力を喪失している、という見方である。 もうひとつは文明史的な

    「海の国」vs「陸の国」(水野和夫・若田部昌澄対談) 2010-02-25 - Economics Lovers Live
    zyesuta
    zyesuta 2010/02/25
    やたら海を持ち出したくなる気分は割とよくわかるので、そうはならないよう気をつけたいと思いました。