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Crimesに関するAFCPのブックマーク (2,729)

  • 政府 子どもへの暴力撲滅に向け初の行動計画まとめる | NHKニュース

    国連が定めた持続可能な開発目標=SDGsで子どもに対する暴力の撲滅が掲げられていることを踏まえ、政府は児童虐待などへの取り組みを盛り込んだ初めての行動計画をまとめました。 政府がまとめた行動計画には、子どもに対する暴力が国内でも深刻な社会問題になっているとして、児童虐待、性的搾取や性暴力、いじめ、それに体罰の4つの分野を中心に2030年までに各省庁が取り組む施策が盛り込まれています。 具体的には、児童虐待を防ぐため保健師などの健診や家庭訪問を通じて乳幼児の状況の把握に努めるとともに、虐待の早期発見に向け各地の児童相談所で24時間対応の相談ダイヤルの整備を推進していくとしています。 学校でのいじめについては、教育委員会の生徒指導担当者や校長などの管理職に対する研修会の実施や子どもを支援するスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの配置推進などに取り組むとしています。 政府はこうした施

    政府 子どもへの暴力撲滅に向け初の行動計画まとめる | NHKニュース
    AFCP
    AFCP 2021/08/29
    行動計画はこちら https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press3_000564.html に。なぜこれが外務省のサイトにあるんだろうとか、ちょっとだけモヤモヤする、かな。今後、外圧だけが推進力ではないのを見せて欲しいところではある。
  • 33歳死刑囚、色鉛筆の使用求め国提訴 「被害者への償いのために」 | 毎日新聞

    色鉛筆を使えるようにしてほしい――。死刑囚が拘置所から国に対して訴えを起こした。33歳の死刑囚がなぜ色鉛筆にこだわるのか。そこには死刑判決確定から7年がたつ彼の償いの形があった。 拘置所内で色鉛筆が使えなくなったのは憲法が定める表現の自由の侵害だとして、奥章寛(あきひろ)死刑囚(33)=福岡拘置所に収監中=が、国を相手に法務省の訓令の取り消しを求めて東京地裁に提訴したことが、代理人弁護士への取材で判明した。提訴は7月30日付。 奥死刑囚は、宮崎市で2010年に家族3人が殺害された事件で殺人などの罪に問われ、14年に死刑判決が確定した。 その後、遺族の一人が奥死刑囚との面会などを通じて裁判のやり直しを求めたため、代理人弁護士は「死刑か無期懲役かを慎重に審理してほしい」とする遺族の上申書を新証拠に17年3月、再審を請求。宮崎地裁と福岡高裁宮崎支部は再審を認めず、奥死刑囚は18年3月、最

    33歳死刑囚、色鉛筆の使用求め国提訴 「被害者への償いのために」 | 毎日新聞
  • ベビーシッターの女が自閉症の少年を性的虐待して逮捕 | 女性自身

    米インディアナ州カーメルで8月2日、ベビーシッターとして働くステファニー・L・ブラッドショー(47)が10代の少年に対する性的虐待で逮捕されたと、地元ニュースサイト・CURRENTなどが報じた。少年は発語がなく、自閉症の診断を受けていた。 両親はシッターに少年を預けている時、家の複数箇所に設置した防犯カメラを作動させていたとCURRENTは伝えている。両親が当初警察に提出したカメラの映像には、ブラッドショーが少年を寝かしつける時にズボンを脱ぐ様子が収められていた。しかし、脱いだ直後にカメラの存在に気付いたブラッドショーは、自分たちが映らないようにカメラの向きを変えていたという。 警察が過去の映像を遡って調べると、ブラッドショーと少年が性行為に及んでいる映像が見つかり、ブラッドショーは1件のレイプ、2件の性的虐待で逮捕、起訴された。 地元テレビ局WISHが報じた裁判資料には、「ブラッドショー

    ベビーシッターの女が自閉症の少年を性的虐待して逮捕 | 女性自身
    AFCP
    AFCP 2021/08/07
    "被害者の少年に性的な感情を抱いていたわけではないが、少年に性的な出会いを経験させたかった"
  • 長男連れ去り 父に有罪判決…福岡地裁

    【読売新聞】 離婚係争中で別居していると暮らす長男(当時4歳)を約1か月間自宅に連れ去ったとして、未成年者誘拐罪に問われた福岡県内の会社員男性の被告(40歳代)に対し、福岡地裁は5日、懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役1年)の判決

    長男連れ去り 父に有罪判決…福岡地裁
    AFCP
    AFCP 2021/08/06
    少なくとも単純な「連れ去り勝ち」ではないということが、はっきりした判決……とは言えるかなあ。地裁の判決ではあるけれど。
  • 【特集】「やっていない」隣人殺害事件で無罪を主張する86歳の被告 高裁判決へ 岡山 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

    2019年4月、岡山県美作市で当時96歳の女性が頭を殴られ殺害された事件の控訴審判決が8月4日に言い渡されます。1審では、隣の家に住む86歳の男が殺人の罪で懲役12年の判決を受けましたが、「自分はやっていない」と一貫して無罪を主張しています。 直接の証拠がないこの事件、改めて争点をお伝えします。 2019年4月4日、美作市小房の住宅近くで、ビニールシートをかけられた当時96歳の女性の遺体が見つかりました。 警察は、隣の家に住む農業・小林幸夫被告(86)を死体遺棄の疑いで逮捕。のちに検察が殺人と死体遺棄の罪で起訴しました。 事件の引き金はスモモの木の伐採? (記者リポート) 「事件の引き金になったとされるのが小林被告の自宅と、隣の家のちょうど境い目に生えているスモモの木の伐採をめぐるトラブルでした」 小林被告は、スモモの木の枝が伸び、被告の家の屋根に葉っぱが落ちてくるため、4月3日午前9時半

    【特集】「やっていない」隣人殺害事件で無罪を主張する86歳の被告 高裁判決へ 岡山 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
    AFCP
    AFCP 2021/08/03
    "今回の裁判の特異な点は、被告に軽度の知的障害と発達障害がある上、難聴だった点です"
  • 「植松死刑囚に必要なのは治療」 証人の精神科医、裁判を振り返る | 毎日新聞

    「裁判は判決ありきだった」と話す精神科医の工藤行夫氏=2021年5月31日午後4時34分、高田奈実撮影 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で19人を殺害し、26人に重軽傷を負わせた植松聖(さとし)死刑囚(31)の公判では、動機や事件の背景が十分解明されたとは言い難い。死刑囚に面会し、弁護側証人として出廷した精神科医、工藤行夫氏は常用していた大麻による精神障害が影響したとの意見書を提出したが、判決では否定された。「裁判は判決ありきだった。植松死刑囚に必要なのは治療だ」とする工藤氏に、裁判を振り返ってもらった。 ――面会時の植松死刑囚の印象は。 ◆会ったのは2019年5月、横浜拘置支所で1時間程度。質問には落ち着いて丁寧に答えていた。「自分が死刑にならないと収まりがつかない」と覚悟しているような発言があった。事件への反省はなかった。 ――意見書では「自分(植松死刑囚)が選ばれた存在だとい

    「植松死刑囚に必要なのは治療」 証人の精神科医、裁判を振り返る | 毎日新聞
    AFCP
    AFCP 2021/07/30
    "ただ、人を罰するのか、病気を罰するのかという視点も持つ必要がある"
  • 同居女性の10代の娘にわいせつ行為、40代男を逮捕…監護者性交容疑

    【読売新聞】 10歳代の少女にわいせつな行為をしたとして、徳島県警は28日、県内に住む40歳代のアルバイトの男を監護者性交容疑で逮捕したと発表した。容疑を認めているという。 発表によると、男は昨年10月下旬、県内の自宅で、同居してい

    同居女性の10代の娘にわいせつ行為、40代男を逮捕…監護者性交容疑
    AFCP
    AFCP 2021/07/29
    養子縁組とかしてなくても監護者なのかな。このあたり、自分もよく知らないなあ。
  • 内部資料が明かす植松聖死刑囚と津久井やまゆり園の支援の実態(創) - Yahoo!ニュース

    私の手元には、津久井やまゆり園を運営する「かながわ共同会」の職員から、極秘に入手した21枚の書類がある。 植松死刑囚が、在職中に書いたヒヤリハット報告書である。「ヒヤリハット」とは、介護や医療分野で広く普及した取り組みで、現場でヒヤリとしたりハッとした事例を記録し、職員どうしで共有するための報告書であり、植松の在職中の仕事ぶりを知る上で重要な記録である。 すでに私は、『文藝春秋』(2021年6月号)に書いた記事の中で、その報告書の存在に触れ、朝日新聞・論壇時評(5月27日)などでも取り上げられ、大きな反響を呼んだ。 今回は、さらに報告書の全貌を明らかにするため、かながわ共同会の元職員であるTさんに21枚のヒヤリハットから浮かび上がる植松像を読み解いてもらう。 Tさんは、植松と直接的な面識はないものの、かながわ共同会の職員として15年以上の勤務歴があり、津久井やまゆり園にも6年間勤務していた

    内部資料が明かす植松聖死刑囚と津久井やまゆり園の支援の実態(創) - Yahoo!ニュース
  • 母に懲役3年6月 障害ある娘殺害で地裁判決 /三重 | 毎日新聞

    AFCP
    AFCP 2021/06/24
    "無理心中しようとして警察に保護されていた経緯があった。そのことを考えると、殺人に至ってしまったことは残念"
  • 「悪いやつをAIで予測する」のがなぜいけないか - yhara.jp

    「この人、家賃を滞納しそう?」AIが予測 入居審査を45分→16分に - ITmedia NEWS いやーこれはまずい。この件に限らず、「悪いやつをAIで予測する」というのはすなわち 「あなたに似た人が悪いことをしたので、あなたも悪い人と見なします」 ということだからだ。 レストランのランプ たとえばこんな例を考えてみよう。ある街でレストランが強盗に襲われる事件が相次いだ。これを防ぐため、レストランの入口に防犯カメラを設置することにした。このカメラはAIで犯罪者の顔を学習していて、「犯罪を犯しそう」な人間を検知してくれるのだ。 もちろん検知するといってもサイレンが鳴ったりするわけじゃない。あくまで「犯しそう」なだけで、まだ犯罪を犯したわけではないからね。でもキッチンに置いてある赤いランプがピカピカ光って、「要注意人物」が来たことはわかるようになっている。ああこれで安心だ。 …さて、これは

    AFCP
    AFCP 2021/06/23
    AIはあまり関係ない話しかな。 "人間を属性で決めつけてはいけない" というのはわりと賛同が得られそうだけど、その属性が "前科" になったときだけ、けっこう違う反応が返ってくるのは、ちと困るのだよなあ。
  • AP、軽微な犯罪の実名報道中止 ネット記事の弊害指摘 | 共同通信

    【ニューヨーク共同】AP通信は16日までに、軽微な犯罪で訴追された人の実名を今後は報じないと明らかにした。記事がインターネット上に残り、その後の人生を困難にしかねない長期の損害を与える可能性があると強調。「その人の身元情報は一般的に周辺地域以外にとって報道価値がない」と指摘した。 ネット検索の発達を受けた対応といえる。日の多くのメディアは、実名報道は記事の真実性を担保するため必要な要素とみなしている。 APは、容疑者の実名も顔写真も出さない記事の対象を「逮捕の一報より後に取材することがないような軽微な犯罪」と説明した。

    AP、軽微な犯罪の実名報道中止 ネット記事の弊害指摘 | 共同通信
    AFCP
    AFCP 2021/06/18
    この方向でよいのだと思うけどな。「忘れられる権利」も大事だけど、そもそも何をネットに載せるかということでもあるわけだし。
  • 一時保護の少女に性的行為 横浜市児相職員に罰金の略式命令 | カナロコ by 神奈川新聞

    一時保護した際に知り合った少女に性的行為をしたとして、横浜区検は15日、県青少年保護育成条例違反の罪で、横浜市中央児童相談所職員の男性(23)=同市緑区=を略式起訴した。横浜簡裁は同日付で罰金50万円の略式命令を出した。 起訴状などによると、…

    一時保護の少女に性的行為 横浜市児相職員に罰金の略式命令 | カナロコ by 神奈川新聞
  • 【池田小事件20年】悲劇二度と…元死刑囚と接した弁護人と面会者の苦悩

    児童8人が犠牲となった平成13年6月の大阪教育大付属池田小(大阪府池田市)の児童殺傷事件から8日で20年。宅間守元死刑囚=16年9月執行、当時(40)=の元主任弁護人は謝罪の言葉を引き出そうと試み、面会を重ねた公認心理師は罪の意識と向き合わせようとしたが、ゆがんだ思考の持ち主は一筋縄ではいかなかった。悲劇を繰り返さないために、社会ができることは何か。自問自答を繰り返した2人が、それぞれの立場から提言する。 ゆがんだ思考「戦う弁護士なんていらんねん。早く楽になりたいだけ。死刑にしてくれ」。元死刑囚の主任弁護人を務めた戸谷(とだに)茂樹弁護士(大阪弁護士会)は初めての接見でこう告げられた。「ゆがんでしまっているな」という印象を持ったという。 極悪人を弁護する必要はない-。そんな手紙や電話が毎日のように事務所に届いた。目指したのは「謝罪を引き出す」「事件の真相を明らかにする」という異例の弁護活動

    【池田小事件20年】悲劇二度と…元死刑囚と接した弁護人と面会者の苦悩
    AFCP
    AFCP 2021/06/07
    "面会を重ねた公認心理師は罪の意識と向き合わせようとした" そういうスタンスで会うものなのかなあ。まあ、全面的に否定もできないとは思うけど……。どうにもこの方のいろいろには自分は違和感を感じる、かな。
  • 兵庫県内の施設利用の児童にわいせつな行為の疑い元職員再逮捕|NHK 兵庫県のニュース

    AFCP
    AFCP 2021/06/04
    "再逮捕されたのは障害がある子どもを放課後などに預かる「放課後等デイサービス」を行う福祉施設の元職員"
  • 児童生徒へのわいせつ行為 元教諭証言で再発防止策強化 千葉市 | NHKニュース

    児童生徒へのわいせつ行為などを防ぐため、千葉市で教職員向けに導入されているチェックシートについて懲戒免職となった元教諭が「うそをつけるので意味がない」と証言していることから、千葉市教育委員会は校長による面談を実施するなど、再発防止策を強化することになりました。 千葉市の小中学校で教員による子どもへのわいせつ行為などの事案が相次いだことを受け、市の教育委員会は専門家による検討会で検証を続け2日、再発防止に向けた提言書を取りまとめました。 検証の中で、複数の児童に性的暴行やわいせつ行為を繰り返したとして3年前に懲戒免職となった元教諭に聞き取り調査を行った結果、市が教職員を対象に行っているチェックシートについて「効果がない」と答えていたことが分かりました。 市が5年前に導入したチェックシートは、わいせつ行為などを行う可能性がないか調べるため、日頃の自分の行動について設問に答えるものですが、元教諭

    児童生徒へのわいせつ行為 元教諭証言で再発防止策強化 千葉市 | NHKニュース
    AFCP
    AFCP 2021/06/03
    チェックシートが "うそをつけるので意味がない" なら、校長の面談も……。結局うそをつく能力が低い人をスクリーニングしているだけなのでは、とか、いろいろ思うけど。面談より校内巡回とかのほうがましかも。
  • 母殺害の36歳、起訴内容を認める 地裁初公判 /青森 | 毎日新聞

    AFCP
    AFCP 2021/06/01
    "弁護側は、佐藤被告に自閉症スペクトラム障害の影響があったと主張。仲の良かった祖父や父親の遺品について「思い出の品を守りたいが、聞く耳を持たないだろうから殺すしかないと考えた」とした"
  • 一時保護の中高生にみだらな行為 容疑で児相の指導担当2人逮捕 | 毎日新聞

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    AFCP 2021/05/26
    "中学生は職員について「話しやすく、的確なアドバイスをしてくれていたので、相談に乗ってほしかった」と県警に説明。また、被害にあった2人はいずれも「関係を壊したくなかった」と話しているという"
  • 性暴力の相談23%増の5万件 コロナ影響、過去の被害話す例も | 共同通信

    丸川珠代男女共同参画担当相は11日の記者会見で、全国のワンストップ支援センターに寄せられた2020年度の性暴力や性犯罪の相談件数が、前年度比23.6%増の5万1141件だったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大で在宅時間が長くなった影響で、同居人などから受けた性暴力の相談が増加。以前に受けた被害を話す事例も目立つ。 丸川氏は会見で「性暴力は決して許されず、長い時間にわたって傷も残る。(被害が起きる)背景にも目を向けながら対策を進めたい」と述べた。 各都道府県のセンターが受けた電話や面接、メールなどの相談を集計。月別では今年3月が5291件で最多だった。

    性暴力の相談23%増の5万件 コロナ影響、過去の被害話す例も | 共同通信
    AFCP
    AFCP 2021/05/11
    これもなかなか評価が難しいな。実数が増えているのか、暗数が減ってきているのか。おそらく両方なのだろうけれども。
  • 《茨城一家殺傷》岡庭容疑者(26)は10年前に「連続通り魔」を起こした“猫殺し少年”だった | 文春オンライン

    茨城県境町の住宅で2019年9月23日未明、小林光則さん(当時48)との美和(同50)さんが何者かに刃物で刺されて殺害され、長男(同13)と次女(同11)が重軽傷を負った一家殺傷事件。茨城県警は5月7日、これまで別件で逮捕されていた埼玉県三郷市に住む無職・岡庭由征容疑者(26)を殺人容疑で逮捕した。 岡庭容疑者は約10年前の2011年12月、当時未成年の16歳だった時に、凶悪事件の犯人として逮捕された過去があった。

    《茨城一家殺傷》岡庭容疑者(26)は10年前に「連続通り魔」を起こした“猫殺し少年”だった | 文春オンライン
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    AFCP 2021/05/08
    前回の事件で刑事処分とすべきだったという意見が多いのだな。けれど求刑は "懲役5年から10年の不定期刑" 。医療少年院で過ごした期間がわからないけれど、果たして少年刑務所の方がよかったと言えるのか。
  • 母親殺害事件の傍聴記録 「憎かったし愛していた」発達障害を抱えた親子の間に何が|FNNプライムオンライン

    「悪人だとしてもできるだけ(母親には)病死してほしかったです。チベット仏教でも殺人を禁止していますので」 チベット仏教を信仰するという被告の男(44歳)は、メモを取るのが追い付かないほどの早口でそう言った。 グレーのスウェットの上着をきっちりとズボンに入れ、かなりやせ型でひょろりとした被告。この細い腕で母親の心臓をめがけて、包丁を突き刺した。 この記事の画像(11枚) 逮捕後、自閉症スペクトラム障害と注意欠如・多動性障害(ADHD)を併存する発達障害と初めて診断を受けた。 鑑定医は、母親も発達障害だった可能性を指摘。ともに強いこだわりを持ち、コミュニケーションをとるのが難しかったとみられる母子に何が… 福島地方裁判所の第203号法廷。全4回の裁判員裁判を福島テレビの記者が傍聴した。 日常的に母親からの厳しいしつけ 被告の男は、福島県福島市の中心部にある母親(当時71)が所有するビルに、両親

    母親殺害事件の傍聴記録 「憎かったし愛していた」発達障害を抱えた親子の間に何が|FNNプライムオンライン
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    AFCP 2021/05/03
    "検察官:母親も発達障害の可能性があったか、先生のお考えは?" これも法定で訊かれるのだな。なかなか答えに困りそうだが。