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(C)TOSS-TWO-WAY/小学校/教科外指導/女教師/「高学年女子のボスとこう付き合う!」 / 大阪法則化サークル「みおつくし」 神谷 祐子 高学年の女子を仕切るのも,女教師の大事なテクニック! 1.高学年女子のボス(反発傾向のある子)の一般的特徴 @ おしゃべり好き A 自分は人を思いっきり傷つけているのに,自分自身はちょっとしたことですぐ傷つく。 B かっこいい男の子の目を気にする。 C 弱いものに強く,強いものに弱い。 D 自分に甘く,人に厳しい。 E 一匹狼では,行動できない。 F 風評に左右されやすい。 G 自分の意思で行動するのではなく,彼女たちの世界の世間体,建て前で行動することが多い。 H 人からどう言われているのか,思われているのか,敏感になっている。 I 身体的変化(第2次性徴)が起こり始めていて,精神的にも不安定。 2.高学年女子のボスと
家族多くて,大変ですね。お子さんたちもまだまだ小さいし,と言われることも珍しくないのですが,実際その通りです。で,屁の突っ張りとして徐々に料理など手伝って貰って楽しんでますとか言ったりするわけです。 餃子などでは人海戦術が取れるわけで,来客などの設宴時,100個ほどの餃子を5人の手で,材料切りから30分で作れます。 長男は,既にチーズを混ぜたり,「新しい味」の研究を始めたりするので,脇道に逸れることもあったりするのですが,特に次男は,技の正確さと仕事中の移り気の少なさ,仕上がりのマメなチェックなど,重要な戦力。 撮影も,私が自分のノルマ済ませてから。ボウルが一つ空になっている。 これは,長男の手に依るもの。矢張り器用です。末っ子は,やる気満々ですが,取りあえず計量した種を入れて皮を半分に折るところまで,それでも随分助かります。子供にやらせるので,作業がしやすいように包む皮には大判を使うなど
長かった夏休みも終わり、今日から長女は現地校新5年生。日本語補習校も今週土曜日から新学期が始まる。 休暇中は基本的に一切宿題の出ないアメリカの小学校。2ヵ月半の間遊びほうけることも可能なはずだが、補習校から日本古来の風習である夏休みの宿題がたんまり出される長女の場合、残念ながらそうはいかない。中でも自由研究には毎年四苦八苦させられる。 今年は、題材に悩む彼女に yu-kubo さんのこれを提案してみたところ、少し前に学校で太陽系について勉強していたこと、算数でもちょうど分数や単位について習っていたところだったことなどから、あっさり合意に至った。来年からは自分で考えてね。 ちなみに、長女のあまりの地理センスのなさに危機感を覚えた妻の提案は「日本の都道府県・県庁所在地を覚える」。自由研究とは言い難いので却下したが、今から考えれば「桃鉄」やりまくるという選択肢もあったか。 自分が小学生の頃はどう
2教室の夏期講習で猛烈に忙しく、お盆休みは千葉の実家に帰省し、ようやくいつもの生活のペースに戻ってきた。昨晩の信州は寒いくらいで、駆け足で秋が近づいているのを実感する。 夏期講習から新たに塾生になった中3も何人かいる。数学か苦手という子はもちろん、そこそこ得意な子にも必ず解かせてみるのが円錐の表面積を求める問題だ。中3でもこれに苦労する子が甚だ多いので...。 記されているのは、母線(頂点から底面への斜めの線)の長さと底面の半径だけ。ここから表面積を求めるには、まず展開図を考えなければならない。まずこれが満足に描けない子がいる。実際に紙に描いて、切って組み立ててみるととんでもない形になる。やっと正しい展開図が描けても、そこから先が大変だ。底面の円の面積が出せないのは論外として、側面にあたる扇形で固まってしまう子が多い。中心角がわからないとお手上げなのだ。 扇形単独の問題で、半径しかわかって
以前、手作りの国旗カードを作った事がありました。 この国旗カードの台紙は、フラッシュカード専用に作られた白い厚紙です。 以前購入していたものですが、予想以上に大量に余ったので、私の仕事部屋の引き出しにしまっていました。 それを何かの拍子に見つけてきたタロウ。 「おかーさーん!これもらっていい?!」 いいよーと言うと、何やら、ペンと色鉛筆をもってきて、フラッシュカードを作り始めました。 でんしゃ けいひんとうほくせん はさみ くるま たからばこ じてんしゃ せるはんてーぷ いろえんぴつ びすけっと(ブルーベリー味) 大量で、かつ、カードにものの名前と絵が同時に明確に描かれてある。 フラッシュカードにピッタリです(笑) 「これ、いいねぇ! ハナちゃんにも使えそう」 と、さっそくハナに見せると、結構興味津々の様子・・・ そんなハナを見てますます調子に乗ったのか? 「あ、ぼくいいこと考えた!」 と
今週の Journal Club、論文抄読会の当番は私だった。 Journal Club で読む論文を選ぶのはなかなか骨が折れる。我々の研究にとって超重要かつエキサイティングな論文がちょうど出版されてたりすると一番楽なのだが、毎回そういう訳にもいかない。 学術的にインパクトのある論文がないときはどうするか。そういう場合、私は別の意味でインパクトのある論文、つまり突っ込みどころ満載の怪しさ全開論文を選ぶことにしている。手抜きではない。実際問題、重要論文なら淡々と結果を紹介すれば良いが、そうでない場合、笑いを取るためには過去の関連論文も含めてじっくり読み込まなければならないし、必要以上に場を盛り上げるためにも PowerPoint のカスタムアニメーション機能をフル活用しなければならない。私はそういうことには労力を惜しまないので、決して手抜きではないことがお分かりいただけると思う。 で、今回読
日本の未来を担う子供たちが憧れている職業は何か。平成22年度「大きくなったらなりたいもの」調査の結果、「ポスドク」が圏外から一気に第1位に輝いたことが判明した。 この調査は生命保険会社が毎年小学生を対象に実施しているもの。昨年まで選択肢にあった「学者・博士」が実際の職業名ではないとのクレームを受け、代わりに「ポスドク」を選択肢に入れたところ、男子では野球選手、サッカー選手を上回り、女子でも常連の食べ物屋さんを僅差でかわし、男女とも「ポスドク」が一番人気だった。 ここ1年間で「ポスドク」という職業の認知度が急激に上昇したことが一因と見られる。 解説: 今回「ポスドク」が人気職業 No. 1 に選ばれた背景には、昨年秋の衆議院選挙における日本ポスドク党の大躍進がある。 約16000人のポスドク及びその家族を含めた党員約50000人で旗揚げした日本ポスドク党だったが、公約に「大学院非重点化」を掲
もう10年以上も前、児童福祉審議会だか何だかに参加した。法律家も一緒だった。 常識的な精神科の感覚からすると新鮮だと思ったのが、病気で治療が必要な子どもを診察に連れて行かないのは虐待と見るべきだとの意見だ。 そのときは なるほど・・・と思ったのだが、それから10年もの間 色んなニュースを見ていると その意見の真意が分かってくる。 事件となった親子の間で治療が必要と指摘されながら、医療機関を訪れていないことが明らかとなってくる。 確かに、医療を受けさせたいが、いまどきの大不況で受診する費用がない、時間がない、受診の間に仕事が出来ず時給換算で損失が出る等、切実な問題もある。 しかし、詳しく見ると受診させたいが費用が困って来院できない親と、虐待の構造で受診させない親との違いはあるようだ。 微妙なニュアンスなので自分の乏しい表現力では誤解を招いても困るので、省略する。 時々お節介な教師がイニシアチ
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