PFUは10月25日、同社製コンパクトキーボード「HHKB」シリーズの新モデルとなる「HHKB Studio」を発表、本日からPFUダイレクト(本店/Amazon/楽天/Yahoo!)にて販売を開始する。英語配列モデル(型名:PD-ID100B)と日本語配列モデル(型名:PD-ID120B)の2タイプを用意、ともに価格は4万4000円だ(税込み、以下同様)。 レビュー記事はこちら→HHKBにもう1つの選択肢! メカニカルキースイッチ+スティックのキーボード「HHKB Studio」を試す
HHKBの打鍵音は少々うるさいという指摘があります。音の大きさを改善したType-Sという静音化モデルもありますが、僕の使っているBluetoothタイプに静音化モデルは存在しません。そこで、これから数回にわけてHHKB-BTの静音化に取り組んでみたいと思います。 使用するのは、キーボード好きにはおなじみの海外通販サイト『KBDfans』で売っている『SilenceーX』というシリコンリングです。 PFUのサイトによると、Type-Sのキーはこのような構造になっています。 通常のモデルに緩衝材が追加され、その厚みの分だけストローク量が減っています(通常モデルは4mm)。 HHKB好き界隈では緩衝材を後付けする静音化がたくさん行われていて、歯科で使われる顎間(がくかん)リングや、ゴムのO-リングがよく使われています。 今回装着するSilence-Xはシリコン製。非常に薄いためストローク量への
Respect Blog リスペクトブログ マーケティング・コンサルティング・サイト制作 ITベンチャー企業の社員がノウハウや 仕事の試みを毎週綴ります こんにちは、以前のブログ記事、「社内コミュニティ?「隠れ家カフェ3110」のロゴデザインをしてみた」で紹介されたカフェを運営しているエンジニアリング部システムマネジメント課の3110です。 突然ですが、キーボードってこだわってますか? 僕はこだわっています。こだわりが過ぎてキーボードのキットを買って作ったり、既成品を改造したりするまでになってしまいました。 今回は現時点でメインで使っているキーボードを更に良くするために試行錯誤した記録を書きなぐってみたいと思います。 道具としてのキーボード キーボードはPCと人間をつなぐインターフェイスの一つです。 人によってキーボードに触れる時間は千差万別ですが、Webプログラマである僕の場合、オンオフ
HHKBは経年劣化する 反発力を生み出すカップラバーがゴム製 固くなったラバードームを柔らかくする HHKB Professional 2 を分解 問題のラバードームが登場 ラバープロテクトをかける HHKBを元に戻す まとめ HHKBは経年劣化する HHKBは素晴らしいキーボードだ。 この前HHKB Professional Hybrid Type-Sを入手したが、異様にキーの打鍵感が軽い。 もともと前モデルであるHHKB Professional2 Type-Sを所持しているが、これと比較するとまるで別物。 公式ホームページを見てもキーの重さも45gで仕様の変化はなさそうだ。 打鍵感を比べても新品で軽いHybridのほうが良い。 分解写真を見るとどう見ても新しいHybridモデルも同じラバードームを使っている。 反発力を生み出すカップラバーがゴム製 HHKBの打鍵感はこのラバードームか
前の記事から4か月も空いてしまいました。こんにちは。 さて今回はHHKBの筐体の色を塗り替え、押下圧(キーを押し下げるために必要な力)を変える工作をしてみます。 使うのはこちらのHHKB Pro2。キーキャップは取り外してあります。 背面のシールによると2008年4月製造。筐体が黄ばむのは白のHHKBの宿命。 最近はBTばかり使っていて出番がなかったこの子をリニューアルです。 長い記事ですが、お読みいただけると幸いです。 まずは背面のねじ3本をはずして分解。ぱかっと開けるとこうです。 HHKB Pro2はUSBハブ機能付きなので、筐体下面にこのような基盤がついています。 この写真では左下の基盤のねじ1本をはずすと取り外せます。 基盤右上の白いコネクタも外しましょう。かなり抜けにくいので、爪やピンセットの先などでコネクタの両側から少しずつ押し出すようにするといいようです。断線したら終わりです
イベント名称: HHKB 20周年記念ユーザーミートアップ ~これまでと今後を語り尽くそう!~ 開催日時: 2017年9月23日(土曜日) 13:00 開場 14:00 ~ 19:30 開催場所:秋葉原UDXギャラリー NEXT-2 参加費: 2,000円 (記念品、軽食付き) 定員:100名予定 主催: HHKB 20周年記念ユーザーミートアップ実行委員会 Happy Hacking Keyboard (HHKB) が販売を開始して今年で20年になりました。 その間、多くのIT技術者や愛好家に支えられたことで、いくつものバリエーションを発売するにいたり、ミニキーボード市場で独特の存在感を示すまでになりました。 そこで今回、ファンの方に楽しんでいただけるようなユーザーミーティングを企画いたしました。HHKBのこれまでを振り返り、HHKBのこれからを夢想する、そんな刺激的な一日をどうぞ楽しん
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