タグ

書評に関するInoHiroのブックマーク (10)

  • (笑) - 書評 - Land of Lisp : 404 Blog Not Found

    2013年02月20日08:30 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages (笑) - 書評 - Land of Lisp 出版社より献御礼。 Land of Lisp Conrad Barski / 川合史朗訳 [原著:Land of Lisp] これだ! Lispに足りなかったのは。 書「Land of Lisp」は、Lispの、Lispによる、Lispのための喜劇comedy。これでわかった。 Lispに足りなかったもの、それは、笑いだ。 およそ Computer Science というものを(独学であれ学校であれ)学んだプログラマーで、Lispに一目置かないものは存在しない。いたらそいつはモグリだと謹んで断言していただく。今日日主に使われている電脳言語は、多かれ少なかれLispの薫陶を受けている。JavaScript, Perl, Ruby, Pyth

    (笑) - 書評 - Land of Lisp : 404 Blog Not Found
  • 【読書感想】統計学が最強の学問である ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    統計学が最強の学問である 作者: 西内啓出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/01/24メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 209回この商品を含むブログ (127件) を見る 統計学が最強の学問である 作者: 西内啓出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/01/28メディア: Kindle版購入: 9人 クリック: 25回この商品を含むブログ (26件) を見る あえて断言しよう。あらゆる学問のなかで統計学が最強の学問であると。 どんな権威やロジックも吹き飛ばして正解を導き出す統計学の影響は、現代社会で強まる一方である。 「ビッグデータ」などの言葉が流行ることもそうした状況の現れだが、はたしてどれだけの人が、その当の魅力とパワフルさを知っているだろうか。 書では最新の事例と研究結果をもとに、基礎知識を押さえたうえで統計学の主要6分

    【読書感想】統計学が最強の学問である ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • [書評]統計学が最強の学問である(西内啓): 極東ブログ

    統計学をその「意味」の視点からこれほどわかりやすく解説した書籍はないのではないか。「統計学が最強の学問である」(参照)という表題は挑戦的だが、実際、後半部の応用分野との関わりの解説に力点を置いて読むならなら適切とも言える。しかしなにより、統計学をわかりやすく解説した入門書としてすぐれている。現代人ならどうしても統計学の基礎知識は必要となるので、そういう点からも必読書と言ってもいい。 書の内容は、cakesに連載されていたもので、私も連載当初から読んでいた。語り口が豊かでまた逸話も面白く、オンラインの読み物としてもすぐれているのだが、中盤の回帰分析の説明あたりから、これは集中して読んだほうがいいなと思い直し、年末から正月、Kindle PaperWhiteのブラウザー機能に落とし込んで読んだ。ある程度、濃密なコンテンツになると依然、書籍というのは有利なもので、この連載が書籍化されるなら、早

  • 「勝つこと」と「勝ち続けること」 - Chikirinの日記

    さて、今年最初のの紹介です。“年初の気合い入れ”に役立つ一冊をご紹介しましょう。 勝ち続ける意志力 (小学館101新書)posted with amazlet at 16.03.07梅原 大吾 小学館 売り上げランキング: 1,434 Amazon.co.jpで詳細を見る → キンドル版 → 楽天ブックス 著者の梅原大吾さんはプロのゲーマーなのですが、「なにそれ?」という人はまずはこちらの映像をどうぞ。 ちゃんと音声をオンにして見てね。見所は「会場の盛り上がり」なので。 ただし上記を見ても、大半の人にとっては相変わらず「なにそれ?」だと思うので、続けてこちら(解説バージョン)をどうぞ。(最後のスティックの握り方レッスンはやや微妙ですが・・) こののタイトルは「勝ち続ける意志力」なわけですが、の中では「勝つこと」と「勝ち続けること」の違いが詳しく説明してあります。 「勝つためにやるべき

    「勝つこと」と「勝ち続けること」 - Chikirinの日記
  • 「リーダブルコード」が良書すぎて胃が痛い - As a Futurist...

    インフラ系のエンジニアは、あまりリファクタリングとかクラス構造といった視点でコードを読む機会が少なくて、勢い作ったスクリプトやツールはそれはそれはひどいものになりがちです(体験談)。 僕もエンジニアになって以来、まともなコードなんか書いたことなくて、従ってる原則といえば、「グローバル変数は悪」とか「短いことはいいことだ」とか「コメントは書かない方がいい」とか、なんか学生の時にたまたま目にしたよくわからない何かに従ってる程度。 少し大きい規模を書き始めると、昨日の自分と今日の自分で命名規則が全然一貫性なくて、「getHoge()」と「makeFuga()」がおんなじようなことをやってたりしていつも嫌悪感に駆られてました。 ちょうど 1000 行くらいのアプリ書いてたところだったので毎日吐き気をこらえながら「まずは動くものをつくるんだ。全てはそれからだ」と言い聞かせて汚いコードをゲロゲロしてた

    「リーダブルコード」が良書すぎて胃が痛い - As a Futurist...
    InoHiro
    InoHiro 2012/06/27
    読まねば
  • 脳の仕組みを理解し、悪い習慣をやめ脳を活かそう!「脳に悪い7つの習慣」 | ブクペ

    まえがき「頭の働きを良くする」には、「脳に悪い習慣」をすべてやめればいいだけ 脳の仕組みを理解し、悪い習慣をやめ、脳を活かすための具体的な方法 第一章(「興味がない」と物事を避けることが多い)脳の能は、次の3つ ・生きたい ・知りたい ・仲間になりたい したがって、 ×「自分さえよければいい」という考えは、仲間になりたい能を妨げている ×「興味がない」と考えることも、知りたい能を妨げている 脳が発達する段階で生まれる2つの癖 ・自己保存 ・統一・一貫性 この癖を克服することが重要であり、 そのためにさまざまなことに興味を持って見ることが大切。 ”きっとおもしろいに違いない” 第二章(「嫌だ」「疲れた」とグチを言う)五感で受け取った情報から、思考に入る前に、 【感情】というフィルターを通す。 ここで、感情としてネガティブなレッテルを貼ってしまうと、思考が停止してしまう ”素直に「すごい

    脳の仕組みを理解し、悪い習慣をやめ脳を活かそう!「脳に悪い7つの習慣」 | ブクペ
  • やる気が出ない人の心理学 レバレッジメモ - 西尾泰和のはてなダイアリー

    このは人間の絶望・無気力・おっくうの原因の解説書ではない。無気力になる傾向を持つ人が、どうやってそこから抜けだして元気に生きられるかというである。無気力になる傾向を持つ人には私も入っている。 この記事は筆者の『「やる気がでない人」の心理学』を読んだ際の読書メモです。 追記: このエントリーの内容を元に平均10問の質問に答えるだけであなたの状況に合わせたアドバイスをする人工知能を作りました。オススメです。 セリグマン人が書いた(の翻訳)としては世界でひとつだけの幸せ―ポジティブ心理学が教えてくれる満ち足りた人生とかがいいのかな。 前回、同じ著者(加藤諦三)の不安のしずめ方 40のヒント(レバレッジメモ)を読んで意外とよかったので別のを買ってみた。「やる気がでない人」の心理学 セリグマンの論文から引用しつつ、人間が無気力になる原因などについて解説した。セリグマンの元々の実験の話が明

    やる気が出ない人の心理学 レバレッジメモ - 西尾泰和のはてなダイアリー
    InoHiro
    InoHiro 2011/06/10
    思い当たるふしがたくさん... / "「こうあるべき」からスタートするからストレスになる。「べき」を達成したときに自分は解放されると考えている。しかしその「べき」は非現実的な基準である。"
  • Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST - kagamihogeの日記

    俺がはじめて Web アプリケーションに出会ったのは Java Servlet だった。その当時はまだゼンゼン Web というものを意識することはなくて、直前に Java Applet をさわっていたため、Servlet は appletviewer 使わなくても動く Java なのかーなんていうマヌケな理解をしていた。なので、テキストサイトを見るのも google で検索するのもゆいちゃっとで時間潰すのも質的には何も変わらない、ということを知るまでには結構な時間がかかったのを良く覚えている。 Web の存在を強く意識し始めるようになったのは、Struts で Web アプリを作る仕事をするようになってからだったように思う。何故かというと、格的に Web アプリを手掛けると様々な問題に直面するから。その問題というのは、純粋にプログラミング上の問題なときもあれば、HTTP の仕様がそうな

    Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST - kagamihogeの日記
  • 書籍紹介: C# .NET アプリケーション開発 徹底攻略 - NyaRuRuが地球にいたころ

    毎日コミュニケーション山口様に献していただきました.紹介がすっかり遅くなってしまい,すみません. C# .NETアプリケーション開発 徹底攻略 C# 3.0/.NET Framework 3.5対応 作者: 伊藤真二出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2009/04/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 147回この商品を含むブログ (9件) を見る 書を一言で表せば,C# を用いたシステム開発者による,開発者視点でのノウハウ集です.現役の SIer の方が,.NET Framework を構成するいくつかの要素技術をどのように評価しており,また現場の知恵としてどのような点に気をつけているかが書かれています. 「はじめに」に書かれているとおり,書は.NET Framework の『リファレンス系』書籍でも『Tips系』書籍でもありません.

    書籍紹介: C# .NET アプリケーション開発 徹底攻略 - NyaRuRuが地球にいたころ
  • 不思議の国のNEO - 未来を変えたお金の話 -:Geekなぺーじ

    大学で隣に座っている斉藤賢爾さんから「を書いたから読んで下さい」と言って「不思議の国のNEO - 未来を変えたお金の話 -」というを頂きました。 このは「不思議の国」という国に迷い込んだ少女の話として物語調で書かれています。 個人的には「難しいだなぁ」というのが正直な感想です。 内容が多少難しいという点も難しいのですが、思想的に色々と「難しい」と感じました。 一方で、深く読んで周辺を掘って行けば色々と発見がありそうだとも感じました。 物語調から現実への逆アセンブル まず、最初に全てが物語調なのですが、全ての話が今の世界の現実とインターネットの構造を元に考えられています。 ストーリーから現実世界の話題へと逆アセンブルするのが結構大変です。 ただ、の最後に「書に登場するキーワード解説」という章があるので、逆アセンブルが絶望的に難しいというわけでもありません。 最初から逆アセンブルす

  • 1