https://antergos.com/ http://ktkr3d.github.io/antergos/ AntergosはArch Linux系ディストリビューションです。 今回、普段使いのデスクトップ環境をUbuntuからAntergosに移行してみました。 Antergos(≒Arch Linux)は初期設定さえしてしまえばとても使い勝手のよいディストリビューションと思います。 Antergos(Arch Linux)の良いところ 公式リポジトリやAUR(Arch User Repository)のパッケージが充実している。 パッケージ個別のリポジトリを追加しなくてもほとんど揃ってしまいそう。 誰が管理してくれているんだろう。 パッケージのバージョンが新しいものが多い。 GNOME3の最新のパッケージを導入できる。 プロプライエタリな最新のディスプレイドライバも難なく導入できた
オペレーティングシステムは、コンピュータのハードウェア管理、ファイル管理、データの入出力と管理、アプリケーションプログラムやユーティリティの実行、ユーザーとの対話などを効率的に行うための制御・処理プログラムの基本セットです。
オペレーティングシステムは、コンピュータのハードウェア管理、ファイル管理、データの入出力と管理、アプリケーションプログラムやユーティリティの実行、ユーザーとの対話などを効率的に行うための制御・処理プログラムの基本セットです。
Arch linux と Windows 10 のデュアルブートを目指す。 私自身は普段お世話になっていたUbuntu 15.10のサポートが切れそうなのとArch Linuxが気になっていたので今回インストールに踏み切った。 賢明な諸兄らには説明不要であると思うが、Arch Linuxは最小限のパッケージしかないシンプルな状態から始まる。そのため、システム全容が比較的把握しやすい(多分)。さらには、インストールから運用まですることで、Linuxの勉強になるのではないだろうか。 さて、すごく気になるのでインストールしたいのだが、今までお世話になっていたUbuntuとは異なりグラフィカルなインストーラはない。困った。その辺は、まぁ、頑張る。 なお、この記事のみ読んでインストールすべきではない。ファミ通の攻略本じゃないので大丈夫じゃない。ArchWikiを読んでインストールしよう。 ビギナーズ
Yet another Yogurt (2019/01/08 追記) 今更な追記ですが、今は yay を使うのが最もよさそうです。 Jguer/yay: Yet another Yogurt - An AUR Helper written in Go pacaur is now unmaintained (2017/12/17 追記) pacaur は 2017/12/14 より unmaintained となりました。 https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?pid=1755144#p1755144 https://aur.archlinux.org/packages/pacaur/ [2017-12-15] This project is now unmaintained. Users are encouraged to move to anot
rago1975の部屋 このブログは管理人が個人的に興味がある事項を書き留めておくメモみたいなものです。当面は、Manjaro Linux関係の記事が中心になります。 私は、Manjaro Linuxのユーザーです。Manjaro LinuxはArch Linuxの派生ディストリビューションになるのですが、Arch派生のディストリビューションは他にいろいろあります。今回は比較的日本でも使用されているAntergosと比べてみたいと思います。 Antergosについてはlindwurmさんのブログに概要が紹介されていますし、Antergosのインストールおよび環境構築についてはぎっぽすねっとでまとめられています。ManjaroのユーザーもAntergosに対する意識があり、公式forumではManjaro vs Antergosというスレッドが1年以上にわたり展開されています。 インストーラ
[訳注] この文書は、Pankaj Kumar 氏による記事 Arch Linux Installation with OS X on Macbook Air (Dual Boot) の翻訳です。 Mac パーティションに損害を与えるかも知れない作業が含まれています。全て自己責任で行ってください。 2日かかって、やっと Arch Linux と OS X Mountain Lion を両方起動できるようになった。幸せのひととき。君が Windows ユーザーなら、この記事の残りの文章は何の役にも立たない(し退屈だ)と思うから、別の記事でも読むことをおすすめするよ。 ...ふーっ。それじゃあ Windows ファンが居なくなったところでレベルを上げて行こうか。君は、仮想環境とかでそこそこ Linux を使ってるユーザー、もしくは [ご自由に]untu のユーザーとかかな? もしそうなら「こい
Help us understand the problem. What is going on with this article? はじめに。そのまえに。 この記事は本来2013年のアドベントカレンダーとして公開されたものだった。このたび(2019年2月)この記事に編集リクエストがあったので(yaourtは開発が終了しているので他のPacmanヘルパを使うべきだという点。もちろんそのとおりだ)その部分はそのまま採用させてもらうことにした。 あわせてyaourtを使ったサンプルもすべて書き直すべきだったのかもしれないが、そもそもこの記事は5年も前のに書かれたものであって変化の激しいArchにおいては本来参照されるべきではないはずだ。そういう言い訳のもと、この記事の内容は歴史的な記述として残すことにした。決して以下の記述を今に通用するものと思わないようにお断りしておく。 この記事に限らず情
これは ArchLinux Advent Calendar 2015の25日目の記事です。 ArchLinuxを使い始めて3年程になりますが、とても気に入っていますし、もちろんまだまだ使い続けるつもりです。 個人的な用途は開発機としてですが、ArchLinuxのポリシーである「ローリング・リリース」との相性が抜群です。 コマンド一発で環境を最新に維持できます。 私の場合、仕事で扱うサーバはまだRedHat 5.9が主なのですが、最近のライブラリはそのままではビルド出来ない事もあります。 必要なライブラリをビルドするために、gccを新しくしたり、autoconf/automakeを新しくしたり、依存パッケージを更新したり、時にはRubyやPython等を新しくしたり、更にパッチを当てたり、同じツールの複数バージョンを上手く切り替えるための設定をしたり、と何とかしのいでいますが、いわれのない辛
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Arch Linux 自体は非常にメジャーな Linux ディストリビューションですが 1、実際に Arch が開発環境として何を生み出してきたのかはあまり知られていないと思います。その要因として、Arch の Arch Way では「あくまでディストリビューションは上流で開発されたソフトウェアをそのままの品質で利用できることに注力するべき」という方針が取られていることがあるでしょう。一般的な他のディストリビューションと違って 2、Arch では標準セットとして付属しているソフトウェアがとても少なく、配布形態が『素の Linux + パッケージマネージャ(pacman)』となっています。Arch Linux を使って素晴らしいソフトウェアを開発したからといって、インストールメディアに同梱されるわけではないわけです。 ディストリビューションにはそれぞれ、その土壌から生まれた (そして他のディ
私は、 Gentoo だけではなく Arch も使っています。 しかし、 Gentoo の方がメインで、 Arch をメインに使うのはやめました。PKGBUILDの管理が面倒なうえに、(Arch が愚直なまでの単純さを旨としているだけに、)カスタマイズすればするほど、きたなくなっていくので、苦痛になるんです。つまり、見るに見かねるんです。 しばしば Gentoo と Arch が似ていると言われ比較されていますが、全く異なる、対極にあるようなディストリビューションです。 Gentoo 徹底的にカスタマイズ可能で、ユーザの意思を尊重する ("choice") Arch 徹底的に単純化(KISS, Arch Way) 双方の共通点をあえて挙げれば、いわゆるローリング・リリースのたぐい、つまり各パッケージのバージョンが常に更新され、ディストリビューション自体のリリースバージョンが(ほぼ)無いとい
Arch Linuxインストール (デスクトップ環境・日本語化編) | X, GNOME, 日本語フォント, 日本語入力の設定 インストール関連記事 インストール関連記事は「Arch Linuxインストール」のページにまとめてあります。それぞれ好みの設定の記事を見つけて、参照してください。 GUIをインストールする前の準備 Arch Linux本体のインストールができたら、GUI環境をインストールする。OSのインストールをまだしていない方は、「Arch Linuxインストール」のページの「OSインストール編」を参照してください。 ここでは、GUI環境としてGNOMEをインストールする方法を解説する。GNOMEは、多くのユーティリティソフトを含み設定ツールも完成されている。初めてインストールする場合は、まずはGNOMEを使ってみるといいと思う。 今回のインストールの構成は、以下の通り。 デス
こんにちは。 今回は、ArchLinux*1とWindowsのデュアルブート*2をしたいと思います。 結果から言いますと、失敗し、Windowsを消してしまい、ArchLinuxもインストールできませんでした(が、成功例も載せます)。 その時の自分の考えと、やった行動を残すと共に、なんで駄目だったのかなどの勉強を兼ねて、執筆します。 前提として 私自身調べていく中で、デュアルブートはおすすめできません。 触るくらいなら、Virtualboxなどの仮想でいいと思います。 もしくは古いPCなどに入れたりのほうがおすすめです。 windowsとlinuxのデュアルブートの問題点 記者の眼 - WindowsとLinuxのデュアル・ブートに落とし穴:ITpro 当初の予定 Windowsに空きパーティション*3を作る。 ArchLinuxのUSBインストールメディア*4を作る。 ArchLinux
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