AIや機械学習による自動化に頼りすぎない、ヒトの手による説明可能な運用で、貴社の事業の継続的な成長をサポートします
第一線で活躍するトップマーケターは、どのようにキャリアを歩み、その時々で何を考えて、どう実行してきたのか。そして、その経験は、次なるキャリアや現在の仕事にどのように生かされているのか。 「FIRE」「生茶」など、ヒット商品を次々手がけるマーケターから、キリンビバレッジ社長に就任。2016年には一転、老舗スナックメーカー 湖池屋のトップに就いた佐藤章氏。飲料からスナック菓子へと活動の場が変わっても、市場にインパクトを与える施策を連発し続けている。 キリン時代に培ったマーケターとしての考え方やスキルが、現在の佐藤さんの経営スタイルにどのように生かされているのか。そして、現代に求められるマーケター像とは何か、話を聞いた(全4回)。 湖池屋 代表取締役社長 佐藤章(さとう・あきら) 1959年、東京都生まれ。82年、早稲田大学法学部を卒業後、キリンビールに入社。97年にキリンビバレッジ商品企画部に
失敗から学ぼうみたいなテーマのパネルディスカッションに登壇してきたのですが、そこで話した内容をサマって自分メモとして置いておく。 ①セミナーで他社の成功事例を聞いて、そのまま自社で横展開しても再現はしない ②事例は抽象化して取り込んで自社と自分に置き換えて落とし込みして初めて活きる ③でも失敗事例はそのままもタメになるし、抽象度あげても資産になる ④失敗事例を10積み重ねるとそのうちから1くらい成功事例が出てくる ⑤1やって成功するというのは神の領域なので、人間であることを自覚し、とにかく打席に立ってバットを振る ⑥失敗かどうかはその後判定すればよくて、とにかくまずはバットを振りまくることが大事 ⑦で、失敗は事例としても保存するし、抽象度あげても保存しておく ⑧前者はチームの事例集になるし、後者はチームの資産になる ⑨もうひとつの効能は自分がバットを振りまくって失敗しまくることでチームメン
★このnoteの最後に2時間30分の動画が張り付けてあります。まずはどうか「はじめに」からのテキストを読んでいただき、その後で動画をご覧いただけると幸いです。 100%と安易に言うのは好きではないですが、このテキストと動画を見ていただければ、あなたのWeb集客は100%改善されると信じています。 こういった内容でよくありがちな「ユーザーのことをちゃんと考えましょうね!」なんていうふわっとした内容でなく、何をどうすれば良くなるというみなさんが知りたいであろう具体策をお伝えします。しかもお金もかからず、即効性もある方法です。 はじめに世の中のほとんどの業種でWebでの集客が当たり前になってきて、急成長している会社でWebでの集客をしていないという会社を探す方が難しいくらいの時代になってきました。 それは皆さん分かっていると思いますし、ほとんどの方がWebでの集客を成功させたいと思っていることと
どん底から年商3億円まで急伸させたシェフの経営論とは ホテルやレストラン、パン店などで修業を重ねた後、1998年に東京・新宿御苑前に自身のイタリアンレストラン「ケンズカフェ東京」を開店したシェフの氏家健治さん。 当初、経営はなかなかうまくいかず、どん底の状態だった。 そこから、ディナーをやめて倒産を回避、ランチとカフェをやめてガトーショコラ専門店にシフトして年商4,700万円に、さらにネット通販をやめて年商1億500万円に業績を向上させました。 現在は、シェフ業を辞めて店の経営に専念し、年商3億円にまで押し上げた氏家さんに、余計なことをやめたら成功したワケ、その独自のビジネス論を聞きました。 どん底から年商3億円まで急伸させたシェフの経営論とは 「おいしければ客は来る」は本当か スタッフの時給を高くしたら、いいことばかりだった なんでも極限まで行っちゃえば勝てる 「秘伝のレシピ」もネットで
検索結果や広告、SNSリンクをクリックした後に表示されるランディングページ。特に、広告用ランディングページで達成したいのは、コンバージョン(問い合わせ、資料請求、注文など)の獲得でしょう。 現代ではインターネットを利用するデバイスの中心はスマートフォンです。そのため、ランディングページを制作、またはリニューアルするときはモバイルファースト(スマホファースト)で取り組むべき時代です。 それなのに、スマートフォンに合わせて最適化された「良いランディングページ」はいまだに少ない印象。私の感覚では、10ページに1ページあればいいという感じです。 それでは、良いランディングページを作るには、何を考え、どんなアクションをすればよいのか。本記事では、検索連動型広告向け「売れるスマートフォン版ランディングページ」の作り方についてご紹介します。 本記事内での「ランディングページ」は、広告のリンク先ページを指
BtoBマーケティングにおいて、「カスタマージャーニー」ではなくて「企業の奥深くで突然あるいはひっそりと発芽したビジネスチャンスを見逃さないで感知する仕組みの構築」に重きを置いている理由をノヤン先生が解説します。 最近BtoBでもカスタマージャーニーが大流行で、少し過大に評価されているようなので、この話をしようかと思うんじゃ。ワシは「企業の奥深くで突然あるいはひっそりと発芽したビジネスチャンスを見逃さないで感知する仕組み」の構築が大事なのであって、ジャーニーマップはその施策のひとつに過ぎない、と考えておるんじゃよ。 「カスタマージャーニー」って言葉、聴いたことあるじゃろ?顧客の体験を、ワイヤーフレームで繋いだジャーニーマップで見たり、実際に自分で作ってみた人も多いじゃろうな。顧客の行動を分析して仮説を立てるのはとても良いことじゃし、それがマーケターのスキルアップにもなることは間違い無いんじ
ウェブ担当者:聞いてくださいよ、私、目標を達成してるのに、ボスが全然ほめてくれないんですよ。「実際の成約につながっていない」と言われて。そんなの知らないですよ……。ほら(といってレポートを見せる)。 寳:ここ、コンバージョンというのは、広告媒体のコンバージョンですか? ウェブ担当者:そうですよ。でもボスは違うものを見ていて、いろいろ理由を言われて。めちゃめちゃがんばったのに……。私、なにか間違ってますか? 寳:なるほど。わかりました。今日は「ダッシュボード」について話しましょう。 ビジネスの現場は溝だらけ経営者と現場の担当者、事業会社と代理店、営業とマーケティング……。仕事に携わっていれば、至るところに“溝”があることに気づくでしょう。溝のこちら側と向こう側の意見は決して交わらず、物事がなかなか先に進まなかったり、声の大きい側の声が通されもう片側が不本意ながら従っていたりする、といったこと
お知らせ検索マーケティングスポンサードサーチディスプレイ・動画YDN 広告掲載後も、インターネットユーザーの反応や商品の売れ行きを踏まえて運用を改善することで、より高い効果が得られるのが運用型広告です。この度、Yahoo!プロモーション広告のヘルプページで、スポンサードサーチに続いて、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(以下、YDN)の運用改善のためのロジックツリーを公開しました。 「改善といってもどこから手をつければよいのか」「求める効果は決まっているけれど、どこを改善すればよいのか」といったお悩みに答えます。 改善ポイントはどこ?ロジックツリーでチェック運用型広告の肝ともいうべき効果指標ですが、どこを重点的に確認すればよいのでしょうか。「サイトへの誘導数を増やしたい」「コンバージョン数を増やしたい」など、求める運用目的によって改善すべき指標は異なります。 ロジックツリーを参考に、
The Marketing Native #01 元日本マクドナルド CMO/ナイアンティック Senior Director 足立 光 どこの世界にも実力で圧倒的な成果を出し続ける人がいます。マーケティングでは、足立光さんが間違いなくその一人でしょう。足立さんといえば、業績低迷で300億円の赤字に苦しんでいた日本マクドナルドにマーケティング本部長として外部から就任。「名前募集バーガー」「グランドビッグマック」「クラブハウスバーガー」「裏メニュー」「マックシェイク森永ミルクキャラメル」などの施策を次々と打ち出して、31カ月連続の売上増を達成し、同社をV字回復させた立役者の一人として知られています。 なぜ足立さんはこのような施策を考えつき、短期間で実行に移すことができたのでしょうか?足立さんがこれまでのキャリアの中でつかんだマーケティングの極意とは何でしょうか? 今回はMarketing N
Books&Appsはどうやって稼いでいるの?創業メンバーの楢原 一雅さんに聞きました 関東 2018.12.18 ツイート 0 シェア ブックマーク6 Books&Appsを運営する楢原さん。ビジネスマンに本当に読んでもらいたい、自分たちにしか書けない記事を書きつづけて驚くほどの勢いでファンを増やし続けています。そんな楢原さんに、Books&Appsはどうやって稼いでいるか、またこれからのオウンドメディアはどうなっていくか、お話を伺ってきました。
マーケターのムロヤ(@rmuroya)です。 マーケティング組織の構築・育成や、煮詰まった時の施策アイデアの発想促進のために、マーケティングのスキルマップをつくってみたので共有します。なお、デジタルマーケティング のノウハウが根幹となる事業をやっていたので、デジタル寄りの内容になってます。 なお、SNSマーケティングに絞ったスキルマップも作成しました。 SNSマーケティングのスキルマップ作ってみた ーーー このブログの著者・ムロヤのメルマガもどうぞ。10年後も使える「マーケティング」を学べる情報をお届け。物事の本質を掴み、仕事・副業でハイパフォーマンスを出せる骨太な思考法を身につけられます。 https://rmuroya.theletter.jp/ ーーー マーケティングのスキルマップ (クリックすると拡大表示できます) <更新履歴> ・マーケティングスキルマップVer.1.0 上下で分
2018年9月20日に神田で開催されたイベント「BtoBオウンドメディア運営の実態(主催:SAIRU)」に参加してきました。 オウンドメディア運用を行う上で重要な観点を4つ気づいたため、頭の整理をかねて書いてみます。 どんなイベントだったのか3つの有名なBtoBオウンドメディアの担当の方々がSAIRU代表の栗原さん司会のもと、トークセッションする会でした。 それぞれのメディアについて以下簡単にご紹介します。 LISKUL 中小企業のマーケティングのノウハウ支援を主軸とした、ソウルドアウト社によるオウンドメディア。リスティング広告のノウハウなど実用的な記事が多数。(担当:長谷川さん) ソーシャルメディアラボ facebookやtwitterなどSNSの実態や運用ノウハウを公開する、ガイアックス社によるオウンドメディア。SNSをテーマとしたBtoBメディアとしては日本最大手(
ハイテクとハイタッチがバランスする世界だからこそ、マーケターにとって必要なスキルは社内コミュニケーションスキルなのです。自社や営業部門の悪口を言ってる場合ではないのです、というお話。 大学院でBtoBマーケティングを教えていることもあって、この「これからのBtoBマーケターに必要なスキルはなんですか?」という質問はよくいただきます。 私は、「他部署とのコミュニケーションスキル」と答えています。これはただ、説明できる、ヒアリングできる、ということではなくて、しっかり信頼関係を構築し、連携してビジネスを推進するスキルを意味しています。 もう40年近く前の1980年に、未来学者のアルビン・トフラー博士が「第三の波」という本を書きました。その中でトフラー博士は、「未来はハイテクとハイタッチがバランスする世界になる」と予想しました。技術が進化し、すべての分野でハイテク化が進むと、人間はより人間との触
キーエンスのWebマーケティングは何が凄いのかキーエンスはなぜWebが強いと言えるのでしょうか? 先に結論をまとめると 自社メディアに掲載されるホワイトペーパーの質と量ホワイトペーパーの生産体制巨大な会員数を誇るメルマガの規模メルマガのコンテンツの質が圧倒的に高いWeb経由のリードをクロージングする営業力このあたりが、とにかくすごいです。ひとつずつ解説します。 コンスタントに生産される良質なホワイトペーパーキーエンスはオンラインの集客チャネルの7割が自社メディアです。 また流入キーワードを外部分析ツールでみると、中立情報をまとめた特化型メディアでテールワードを多く集客しているのがわかります。 例 マシニングセンタ 2位 https://www.keyence.co.jp/ss/imagemeasure/processing/cutting/machiningcenter/ 多くのコンテンツ
CTAとは「Call To Action (コール・トゥ・アクション)」の略で、「行動喚起」のこと。WebサイトやWebマーケティングにおいては、ユーザーにアクションを促すリンクなどの「行動喚起要素」を指します。訪問ユーザーをコンバージョンに転換させるための重要な「お声掛け」要素の一つです。 CTAは、主に以下のような行動喚起に対して用いられます。 お問い合わせ、電話 資料請求、資料ダウンロード 購入 メールマガジンの購読 ユーザー登録 セミナー申込、予約 続きを読む、詳しく見る キャンペーンサイトや詳細ページへの誘導 ランディングページなど多くのユーザーが閲覧するページで「次の行動」を促すには、CTAをどの位置にどのような表現やラベルで設置するかが鍵を握ります。 1. CTAの位置は、ユーザーの「視線誘導」を意識する CTAの位置は、ユーザーの「視線誘導」を意識して設置するのが有効です。
お金が無いなら知恵を絞れ!|「調べるおさん」こと大柴貴紀さんが考えるスタートアップのマーケティング 関東 2018.2.9 ツイート 0 シェア ブックマーク12 ベンチャーキャピタルとして数々のスタートアップを見てきたイーストベンチャーズ フェロー及び、サムライファクトリー取締役の大柴貴紀さん (別名「調べるおさん」)へ、スタートアップが目指すべきマーケティングについてお話を伺ってきました。
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