MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 動画はみんなで見ると楽しいので、インターネットで離れていてもそんな楽しさが感じられるようにしているのがニコニコ動画です。動画の時間に対してコメントすることで、いつ動画を見ても一緒に見ているかのように楽しめます。 しかし動画によってはリアルタイムに同じ場所を見ていないと困ることもあるでしょう。そこで使えるのがRabbitです。 Rabbitの使い方 Rabbitを使うにはまず一つのブラウザで動画を表示します。 もう一つのブラウザでも動画を表示したら、動画の下にある青いボタンをクリックします。これで再生場所が同期されます。 動画の再生、停止はもちろんのこと、スライダーで動かしても再生場所を追従してくれます。 Rabbitはインターネット越しで同じ動画を楽しんだり、セミナーや授業において
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました プログラミング言語を覚えようと思った時に、まず環境を作るのが面倒で挫折してしまうことがあります。最近ではインストーラー一つでセットアップが完了するようになっていますが、それでも面倒という人も多いでしょう。 そこで使ってみたいのがFilです。FilはWebブラウザ上で各種プログラミング言語の実行ができるソフトウェアです。 Filの使い方 Filの画面です。 左側にPythonのコード、右側にその実行結果が表示されています。入力するとリアルタイムに評価されて結果が出力されます。 続いてRuby。 さらにJavaScript。 BrainFuckもあります。 他にhpcという拡張子のプログラミング言語もあります。Filの特長として、各プログラミング言語はクライアントサイドで実行していると
マイコンをつないだテレビみたいな画面を作りたいと思ってLocatePrintっていうコードを書いた。 こんな画面が作れる、し遊べる。locate, print, colorなどの命令でテキストを書けます。というかテキストしか書けない。 こういうブラウン管っぽい画面を作るにはWebGLをポストプロセスとして使うのが便利。 WebGL Fake CRT Effect for HTML5 Games この記事に必要なことはほとんど書いてある。glfx.jsっていうWebGLのイメージエフェクトライブラリを使って、ブラウン管の丸みっぽく画面を歪ませ (bulgePinch)、ふちをちょっと暗くすれば (vignette)、昔懐かしのテレビっぽい絵になる。 ただこの記事だとスキャンラインはPNGイメージを重ねることで実現しているけど、これもできればWebGLのシェーダーでやりたい。あとパピコンやAp
鉄道玩具・プラレールのレールの巨大レイアウトの中を走る車両に、全天球カメラを搭載して撮影した動画「全天球プラレール」の先行映像が、YouTubeにて公開されている。 本動画は、畳1畳のスペースに高層レールを組み上げる「一畳プラレール」と、「全天球水中ニーソ」などの全天球映像を手がける渡邊課のコラボレーションによって撮影されたもの。 PCブラウザで視聴すると360度視点を変えながら映像が楽しめるほか、スマートフォンのYouTubeアプリを利用して視聴すると、デバイスの角度と連動し、まるで車窓から外の景色を眺めているような仮想体験ができる。 ※全天球動画を視聴するには、PCの場合Chromeブラウザ。Androidまたは、iOSの場合、YouTubeアプリの最新バージョンが必要です。PCはYouTubeの画面の上のコントローラーで操作、スマートフォンでは自分が見たい方向に動けば視点が移動します
The National Democratic Alliance (NDA) has emerged victorious in India’s 2024 general election, but with a smaller majority compared to 2019. According to post-election analysis by Goldman Sachs, JP Morgan,… The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to i
最初に 最近仕事で動画ものを扱うことが頻繁にあります。(変な意味ではありません) HTML5ではvideoタグを使えば、Webブラウザ上で動画を再生させるのがとても簡単になりました。 しかし対象のデバイスがスマートフォンの場合はそうは簡単にはいきません。 例えばvideoタグを使って動画をiPhoneで再生しようとすると、動画をページに埋め込むような形式で再生することができません。 ※以下、「動画をページに埋め込む形式」のことを「インライン」と呼びます。 (業務に使うかは置いといて) スマートフォンでもインライン再生させたい思いを胸に抱きつつ、 実現できそうな方法を調べていたら、とてもシンプルで使いやすいやつを見つけたのでメモ。 こいつです。 Frame Player http://vagnervjs.github.io/frame-player/ おそらく"スマートフォン 動画 インライ
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