本記事ではBlenderで、ベジェ曲線を利用してモデリングができる機能「カーブ」を応用し、吉祥結びのような複雑な結び目をモデリングする方法を紹介します。
初めましての人は初めまして。私は普段VRChatでワールドを作ったり、ワールド製作者向けの記事を出したりしています。 今まで作ったワールドをツリーに下げておきます 番号が大きくなるほど新しい順番になってます プライベートのものはVRC内で声かけていただければポータル出します — 渡踏ミナ(wata23) (@wata23_37) March 7, 2022 そんな私ですが、VRChatは2019年2月から始めていて、3年間以上vrchatで過ごしています。 私がVRCを始めた頃はまだSDK2で製作されたワールドしかなかったので、favorite欄にあるワールドはSDK2のワールドが半分くらいを占めています。 しかし、残念ながら来年初頭にはSDK2が廃止になり、古いワールドは緩やかに壊れていくことが予想できます。 そこで、この記事ではSDK2の私のイチオシのワールドと、オススメワールドを紹介
この記事ではワールドの軽量化と共に陰影表現が可能になる「ライトベイク」の基本的な使い方を、奇麗なワールドを多く制作しているclusterクリエイター・高千穂マサキさんが解説します!まだ試したことがなかった方はぜひ記事を読んで挑戦してみてください。 ライトベイクとは リアルタイムのライトは負荷が高く、ワールドの動作が重くなる原因となります。またclusterでは同時に2つまでのリアルタイムライトしか動作せず、負荷軽減のためリアルタイムライトの影は描写されません。 ライトベイクを行い光と影の情報をライトマップに書き込むことで多数のライトを使った表現をしながら負荷を軽減し、影も描写することができます。 ライトベイクはこだわりようによってはさまざまな表現をすることができます。本記事では、まず基本の設定を紹介するので、手順を覚えたら、あなただけのライトベイクを模索してみてください! 今回はリアルタイ
【注意】このマニュアルはBoothで販売している”SeaSideHome”や"浦手一番館"、”CIRCLE hOuse"用に書いたものになります。 この記事を読んでもわからないことがあれば、ワールドの方を買ってくれればより理解しやすいかもしれません VRChat向けワールドモデル「SeaSide Home」 VRChat向け住宅『浦手一番館』-Sea Side Residence No.1- VRChat向け住宅ワールドデータ「CIRCLE hOuse」 この記事は、 基本的にはVRC向けワールドにライトベイクをする人向け、 初めてベイクする人向けです。 ライトベイクというのは 「事前に光の反射や影を計算しておけば実際にそれをゲーム中でそれらにマシンパワーを食われない」ためのもの。 その代わり、事前計算された”ライトマップ”の容量が加わるので容量が大きくなるのがネックですが。 このマニュア
ケーキわしも撫でられたい!! 皆からもっとチヤホヤされたいのじゃ!どうしたの急に!? 胡桃 ケーキわしこんなに可愛いのに あんまし撫でてもらえなくて・・・こゃん(そんなことはないと思うけど。。。) ん~、じゃぁコンタクト機能を使って 撫でたくなるようなことをしよう! 胡桃 ケーキちゃんがやりたいことはVRChatの機能”VRC Contact Receiver”を使うことで割かし簡単に設定できます。 今回はそんなContact機能を使った表情変更の方法を書いていこうと思います。 用意するもの Contactを設定するアバター Contact機能を実装するアバターを用意してUnityプロジェクトにインポートしておきましょう。 私はいつもおなじみのAll_Alone_Kuro様制作のくろちゃん(分霊)ちゃんの改変モデルになります。 Contactで変更する表情 また表情のアニメーションファイル
なのでBlenderを使っていい感じに着替える方法を覚書として書いていこうと思います。 Blenderに関しては初心者なので間違っているところがあったらごめんなさい...!! アバターとかいろいろ この解説で使用するアバターはそうちゃん、着替える3Dモデルはうさ耳セーラーふわもこ着る毛布です そうちゃんめっちゃかわいいから皆もお迎えしてね....!!!!! 取り込む まずはBlenderで改変予定のアバターを開いたあと、着替えたい3Dモデルをウィンドウ左上の「ファイル」→「インポート」→「FBX」で取り込みます。 位置をあわせる 着替えたい3Dモデルの位置をアバターに合わせて調整します。 メッシュをまとめる この作業は任意です! また、着替えたい3Dモデルのメッシュが既に1つしかない場合は次に進んでください...! ここではHood_Ear, Slippers, WearBlanletを一
衣装No.121 Mayaちゃんのドレスです! VRC内で対応してほしいとの声を直接いただき 過去に制作した衣装をMayaちゃんに対応させました! ※アバターは付属しません こちらの衣装データは BOOTH キュビクローゼット キュビ様の子 「舞夜」 https://booth.pm/ja/items/3390957 のオリジナル3Dモデル専用の衣装になります Unityでとても有難い着せ替えツールなどで 着せ替え作業が必要ですので注意してください。 無料ですのでとりあえず着てみてはいかが? 場合によっては、UnityPackageしかフォルダになくfbxファイルに直接アクセスできないかもしれません。 その場合は、Unityに一度取り込んでから「ファイルの場所を開く」で取り出すと便利です。 自作VRoidで説明していきます。 公共に送信する都合で謎のPlaneを画面に含んでいますが、ここに
世のUdon解説が軒並みU#でGraphの作例が少なすぎるので、私が自分のワールドで使っている(ものの改良・調整版)UdonGraphの作例をぶん投げる記事です。なお作者はプログラミング素人です。 1.はじめに 1.この記事を読むのに前提となる知識 2.この記事での凡例について 2.作例集と解説少々 1.オン/オフ切り替え系 1-1.AudioSource 1-2.Collider/MeshRenderer/UdonBehavior ect... 2.オブジェクト移動・回転系(Transformをいじる) 2-1.オブジェクトの移動・追従 2-2.オブジェクトの回転 2-3.プレイヤーをワープさせる 3.Animatorを操作する 3-1.Animationを再生する 3-2.変数を切り替える 3-3.speedをいじる(疑似的な一時停止) 4.Colliderの衝突を検知する 4-1.O
Clothコンポーネントで実装したVRChatアバター向けのスカートをときどきほめてもらえて嬉しいのでちょっとした解説を書きました。全体的にアバター改変そこそこわかる人向けです。ある程度慣れてないと再現できないかも。 ※ 本記事で言及している変更は筆者が勝手に加えたものです。Clothコンポーネントへの置き換えなど本記事の内容に関する質問は元モデルの作者様ではなく筆者 (ろじっく) にお問い合わせください。 やったことinugoyaさんのアンティークワンピースのスカート部分の揺れ表現をClothコンポーネントを用いたものに置き換えました。 椅子に座っているときの挙動床に座っているときの挙動スカートを掴んだ時の挙動前提知識エスニヤさんのCloth解説記事、特にConstraints関連の部分を先に読んでおくことをおすすめします。それと、Avatars 3.0 だったりPhysBoneだったり
総勢80人のシェーダークリエイターによる200点以上の作品が集まるバーチャル空間内の展示スペースとして、2021年12月17日に公開された「Shader Fes 2021」。 3D空間の基礎技術であるシェーダー、その可能性を一挙に感じられる空間として公開された本ワールドは、展示作品の多様さもさることながら、展示空間としてのクオリティの高さも大きな話題となりました。 さまざまな表現活動に用いられるシェーダーの可能性を追及するとともに、展示空間としてもクオリティが追及されたShader Fes 2021からは、バーチャル上の展示空間の可能性を感じることができます。 そこで今回は、Shader Fes 2021のオーガナイザーのmomomaさんとアートディレクターを担当されたLuraさんにShader Fes開催の動機、展示空間へのこだわりなどをお聞きしました。 momoma(写真右) momo
VRChat SDK3でのアバター作りにある罠と対処法を、思いついたそばから書き連ねたページです。SDK3関係ない罠も一部あり。 間違いを見つけた・掲載してほしいものがある・読んでも調べてもわからない質問がある場合はhttps://twitter.com/InPlanariaまでご連絡ください。気が向いたら答えます。 最終更新 2023/12/08 使い方 起きている問題を辿りながら、説明を見て対処を行ってください。 自作したギミックやアニメーションが動かない場合、まずはDebugを確認して原因を探ってください。 Debugの確認方法 →→ 左 Parameters : Expression Menuやハンドサインや移動で変わるパラメータの一覧。ここの値が動かなかったり意図しない値になっている場合、だいたいメニューの設定を間違えているかスペルミスがある。 中 Tracking Contro
バーチャルファッションの"現在地"──chloma Virtual Store in GHOSTCLUB 制作インタビュー 2021年7月にソーシャルVR「VRChat」内にオープンした「chloma Virtual Store in GHOSTCLUB」。 ファッションブランド「chloma」が、2018年からVRChat上で定期的に活動を続けるクラブ「GHOSTCLUB」とコラボレーションし、2021年5月に公開されたワールド「GHOSTCLUB5.0」内にオープンされたことが話題になりました(詳しくは前回のレポートをご覧ください)。 本インタビューでは「chloma」主宰のJunya Suzuki氏、今回のコラボレーションにあたりアバター用の洋服モデル制作を担当したCap氏、バーチャルストアのBGMを担当したキヌ氏をお呼びし、プロジェクトの経緯や制作のプロセスなどをお伺いしました。
For non-Japanese readers https://note.com/kawanerio/n/n51b89ba59f34 vrchatプレイヤーの皆さん。 こんにちは、長くプレイしてるだけのTrustedユーザーです。 ちょっと前にJPHUBというワールドがプチ炎上しましたね。 JPHUBというのはvrchat上で最近できた日本人向けワールドです。追記:「日本語話者向け」に修正されました。 そこでは、日本語話者の交流を促すために、入り口に日本語能力試験3級の過去問など、日本にまつわるクイズが設置されています。 ↑これは日本語学習者には相当難しいと思われる 解ければ奥の部屋へ進めて、解けなかった人は締め出されて、代わりに別ワールドへのポータルが自動で設置される仕組みです。 この実質的に日本人以外を除外する仕組みが少々論争を呼びました。 追記:実はJPHUBでは、クイズを導入する
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