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BookReviewとCNpoliticsに関するShalieのブックマーク (1)

  • [BookReview]峯村健司『十三億分の一の男 – 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争』 | Think Webby

    東洋経済オンラインの「今週のHONZ」の記事で目にして気になったので、すぐ書店で買い求めて読了。取材で得た生々しい情報が読みやすい筆致で書かれていて、読み始めるとラストまで一気に読み進められました。 朝日新聞の特派員として北京で6年半を過ごした筆者は、 権力闘争こそが、中国共産党を永続させるための原動力なのではないか――。(略) こうした見方をすると、習の評価も変わってくる。過去に例のない激しい闘争の末に誕生したからこそ、共産党にとっての最大の正統性を持ち、歴代の指導者よりも権力基盤をより早く強固なものにすることができたと言える。(pp.7-8) という見方をしながら、「トラもハエもたたく」という習近平が進めている汚職摘発と、その裏側にある権力闘争の真実を描いています。 薄煕来や周永康の汚職事件の背後にあるより巨大な事件については、書の第八章以降に譲るとして、私が書を通じて興味深く思っ

    Shalie
    Shalie 2015/05/24
    東洋経済オンラインの書評で興味をもった『十三億分の一の男』を読了したのでブログ書いた。権力の座をのぼり、掌握し、確立する習近平のプロセスに興味を持ちました。
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